デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

思い出のフライ PART 1

2008-03-31 12:03:30 | 食べ物・料理・食材


 
思い出のフライ




 




Subj:3月29日 行田旅行

Date: 28/03/2008 8:27:18 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月29日 午後0時27分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


突然 ゼリーフライが食べたくて、
行田に行ってきました。

「かどや」 で食べると決めてたのに
行ったら 休みで、
どうしよう と思っても
お店の紹介してあったパンフをわすれました。

おろおろ しながら 大長寺の橋をわたり、人に尋ねて
商工会センターの建物を見つけて 
パンフをもらい かねつき堂 という店を 探すのですが
これがまた 見つからず子供達もあきれ顔。
ちょっと 見つけずらかった

行田のフライ、ゼリーフライ、やきそば 全部食べました。

う~ん、 「かどや」 とはちょっと 違います。
コロモのないコロッケと紙にかいてあって
中はコロッケのようでしたよ、
「かどや」のは 葛粉みたいと表現したけど。

分厚くて口に入れた時、たこ焼きのかつおぶし
が香って、ふりかけてはいません。
きっと ソースにだしが入っていたと思います。
また 違う味のゼリーフライでしたよ。



行田のフライはしょう油味で焼いてもらい、
ねぎがはいっていて、子供達はしょう油味だったので
もち と言ってました。

やきそばも 違い、色濃くしっかり味がついてます。
伊勢崎のほうに 黒やきそばといって 麺も黒くソースも濃く
いかすみのように 黒いやきそば があるそうですが・・・

次男坊は部活で一緒に行けなかったので、おみやげにして
夜 食べさせました。 おみやげ 6個

行田は南だから 桜が咲いてると思ったら、もう少しですね。

長男の好きな本屋に寄って、忍城の横を走り「今度 歩こうね」と。
子供達 覚えててくれるかな?

実家で次男坊と夕方待ち合わせだったので、
そんな遅くまでいられず、あっと言う間の行田旅行でした。

小百合より







Subj:今日の小百合物語は

題して『思い出を食べる』でした。

読んでみてね。

ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。


Date: 28/03/2008 10:32:22 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間 3月29日午後2時32分
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp



> 突然 ゼリーフライが食べたくて、
> 行田に行ってきました。
> 「かどや」 で食べると決めてたのに
> 行ったら 休みで、
> どうしよう と思っても
> お店の紹介してあったパンフをわすれました。


地元の人はうまい店を知っているものですよ。
僕のお袋も知っているはずですよ。
電話して尋ねてみたらよかったですね。

僕の弟もうまいフライ屋で買ってくる事がありますよ。


> おろおろ しながら 大長寺の橋をわたり、
> 人に尋ねて商工会センターの建物を見つけて 
> パンフをもらい かねつき堂
> という店を 探すのですが
> これがまた 見つからず子供達もあきれ顔。
> ちょっと 見つけずらかった


行田の町は、もともとが城下町ですからね、
道が分かりにくいように作られているのですよ。
つまり、攻め込まれて来た時に敵が道に迷うようにできていた。

明治の頃から市内の道路は、ほとんどが昔のままですよ。
舗装されたけれど、道筋(みちすじ)は昔のままのところが多いのです。

行田のフライ屋もゼリーフライ屋も、ほとんどが市内にありますからね、
本町や新町(あらまち)通りから一歩入ると、僕でも、どこだか分からなくなってしまう事がありますよ。

どうして碁盤の目のようにしないのか不思議でなりません。
2006年、帰省した時にもネットカフェの『みるみる』をつかったのですよ。
たいてい自転車で産業道路を通って『みるみる』へゆくのですが、
いつも同じ道では退屈するので、JRの行田駅から市内に向かう広い道路を使ってみたのですよ。
初めてその道路を使った。
僕が子供の頃には無かった道です。

欧米の都市のように新しい道路を碁盤の目のように造ればいいのですよ。
ところが、そうなっていないのですよね。
4車線もある道路なのに、弓なりに曲がったりしている。
夜だった事もあって、すっかり道に迷ってしまいました。
道路が妙に曲がっているので、走っているうちに方向感覚が全くなくなってしまったのですよ。
30分も自転車をこげば帰れるのに2時間以上もかかって、やっと実家にたどり着いたのですよ。

アメリカでもカナダでも北か南か東か西か走っている方向はまず間違いなく分かる。
道路標識もちゃんとしているし、どのような道にもストリート名がある。
だから、道に迷っても、教えやすいし、言われても分かりやすい。
“何ブロック行って西に曲がれば、○○○ストリートに出られる”

ところが、行田はそうではないのですよね。新しい道路なのに、
全く計画性が無く造られていて、
“この道を○○店まで行って右に曲がって。。。”
こういう教え方をする。

しかし、夜だから、店は閉まっていて分からない。
意外に街灯が少ないのですよね。
ほぼ真っ暗です。

急に外国に来たような気分になってしまいましたよ。うへへへへ。。。
生まれ育った町で迷子になろうとは夢にも思っていませんでした。
それほど、道路が無計画に作られている!


> 行田のフライ、ゼリーフライ、やきそば
> 全部食べました。


執念で食べまくった感じですねぇ~~!
\(@_@)/ キャハハハ。。。




> う~ん、 「かどや」 とはちょっと 違います。
> コロモのないコロッケと紙にかいてあって
> 中はコロッケのようでしたよ、
> 「かどや」のは 葛粉みたいと表現
> したけど。


店によって違うのでしょうね。
個性を出しているのですよう。
\(^_^)/ うしししし。。。


> 分厚くて口に入れた時、たこ焼きのかつおぶし
> が香って、ふりかけてはいません。
> きっと ソースにだしが入っていたと思います。
> また 違う味のゼリーフライでしたよ。


な~♪~んか、うまそうですねえ~♪~
鰹節は誰でも好きですからね。
たこ焼き食べたくなった!
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。




> 行田のフライはしょう油味で焼いてもらい、
> ねぎがはいっていて、
> 子供達はしょう油味だったので
> もち と言ってました。


もち米を使っていたんじゃないのォ~
うしししし。。。


> やきそばも 違い、色濃くしっかり味がついてます。
> 伊勢崎のほうに 黒やきそばといって
> 麺も黒くソースも濃く
> いかすみのように 黒いやきそば 
> があるそうですが・・・


うん、うん、うん。。。それもうまそうですねぇ~。
\(^-^)/


> 次男坊は部活で一緒に行けなかったので、
> おみやげにして 夜 食べさせました。
> おみやげ 6個

> 行田は南だから 桜が咲いてると思ったら、
> もう少しですね。


そう言えば、桜が咲くのは、いつの年でも4月になってからでしたよ。




> 長男の好きな本屋に寄って、
> 忍城の横を走り「今度 歩こうね」と。
> 子供達 覚えててくれるかな?


あの忍城も僕の子供の頃には無かったのですよ。
15年前ごろ造ったのですよ。
あそこは野球ができるグラウンドになっていたところです。


> 実家で次男坊と夕方待ち合わせだったので、
> そんな遅くまでいられず、
> あっと言う間の行田旅行でした。


行田のフライ、ゼリーフライ、やきそば。

どれも、とりわけ旨い物じゃないですよね。
まさに“思い出”を食べに行った小旅行だったのでしょう。

あの、東京と横浜に小百合さんが行った時のグルメ旅行と比べると、
ささやかな行田の“フライ旅行”のようでしたね。

ところで、今日の『小百合物語』では、あの豪華な東京横浜のグルメ旅行のメールをまた使いましたよ。
読んでみてください。

■ 『思い出を食べる (2008年3月29日)』

話題は、グルメから、向田邦子さんが脚本を書いた『時間ですよ』 と 『寺内貫太郎一家』 になりました。
このテレビ番組を小百合さんは覚えているでしょうか?
おそらく小学校に上がる頃のテレビ番組でしょうね。

“水色の恋” を聞いたことがありますか?
覚えているかなア?
でも、小百合さんは早熟な女の子だったから、まず間違いなく覚えていると思いますよ。

いづれにしても、小百合さんが懐かしく思い出せるように “水色の恋 天地真理” のページを作りました。
覗いてみてください。

■ 『水色の恋 天地真理 と YouTube動画』

まだ寒い日もあるでしょう。
気を緩めないようにね。
“風邪の子”の小百合さんは風邪をひき易いですから。
では。。。

デンマンでした。






Subj:3月30日(日)

私は小学生でしたよ。


Date: 29/03/2008 5:42:13 PM
Pacific Daylight Time
日本時間: 3月30日午前9時42分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com




天地 真理ちゃんは
昔テレビでいくつかシリーズがあって見てました。
お姉さんって感じで 私は小学生でしたよ。

結構 デンマンさんの年代の人が熱烈だったのでは?

自転車で迷子になって 2時間も巡り
夜になって途方(とほう)にくれるデンマンさん

これ笑えます
本人は必死でしょうが
うふふふふ。。。
アッ 失礼

小百合でした。






Subj:真理ちゃんに熱をあげている

ミーハーを僕は馬鹿にしていましたよう。

\(^_^)/キャハハハ。。。


Date: 29/03/2008 6:19:26 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月30日 午前10時19分
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp





> 天地真理ちゃんは昔テレビで
> いくつかシリーズがあって見てました。
> お姉さんって感じで
> 私は小学生でしたよ。


でしょうね。とにかくアイドルでしたからね。


> 結構 デンマンさんの年代の人が
> 熱烈だったのでは?


そうですよ。そうですよ。
僕もファンでしたよ。
真理ちゃんは、かわゆいですよね!?

でも、ミーちゃんハーちゃんのアイドルだと
表面上は天地真理に熱をあげているミーハーを僕は馬鹿にしていましたよう。
そういう所が僕は素直ではなかったのですよね!



マリリン・モンローに熱を上げる方が、まだ高尚だと思っていた頃でした。
\(^_^)/キャハハハ。。。


> 自転車で迷子になって 2時間も巡り
> 夜になって途方(とほう)にくれるデンマンさん
> これ笑えます
> 本人は必死でしょうが
> うふふふふ。。。
> アッ 失礼


そうですよね。
必ず実家に帰れるとは思いましたが、
とにかく夜の8時になっていましたからね。
市内じゃなくて田んぼ道の方へ行ってしまった時には
朝まで待たねばならないのだろうか?
本当に狐に化かされたような気分になったものですよ。

生まれ育った土地で迷子になるのですからね。
しかも、JPの行田駅なんて僕が子供の頃は無かった。
行田市は確かに僕の生まれ育った土地だけれど、
JRの行田駅の付近は、全く僕の知らない土地です。
僕が子供の頃は田んぼと水田だけだったでしょう。

そこに、町ができてしまった。
道路は無計画に作られて碁盤の目になっていない。
ちょっと外れると田んぼになってしまう。
全く方向感覚が無くなって、どこに居るのか見当もつかなくなってしまいましたよ。

人影は無くなり、あたりは真っ暗ですからね。
街灯もないし、店の看板も消えて見えない。
それ程寒くなかったから、野宿してもいいけれど、
生まれ故郷で野宿は笑い話ですよね。
うしししし。。。



それで、小百合さんも書いていたけれど、忍城。
「忍城に行くのはどう行ったらいいのか?教えて欲しい」
そう尋ねたものですよ。
忍城なら、行田市民の誰でも知っていますからね。
もちろん、僕が子供の頃には忍城も無かったのだけれど。。。

人影が見えると、その人に近づいて、そう聞きながら忍城を目指して自転車をこいでゆきましたよ。
実家にたどり着いても、馬鹿馬鹿しいので迷子になったとは言えませんでした。
うへへへへ。。。

では。。。
 
by デンマン
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思い出のフライ PART 2

2008-03-31 12:02:19 | 食べ物・料理・食材




今日は小百合さんの行田旅行でござ~♪~ますか?



そうですよ。卑弥子さんにとっても行田は懐かしいでしょう?

そうですわ。あたくしは、なんと言っても古代蓮でござ~♪~ますわ。行田は古代蓮のふるさとですもの。。。それにしても、デンマンさんはよく覚えていましたわね~?

卑弥子さんが記事を書いていましたよ。

ええっ。。。?あたくしがですか?

そうですよ。かれこれ2年前になりますよ。

そうでしたかしら。。。?

やだなあああぁ~。。。古代蓮のことを書いたのに、もう、すっかり忘れてしまったのですか?

えェ~とォ~。。。2年ほど前ですか?

正確には1年半前ですよ。

あ~♪~らァ、あたくし書いていたかしら。。。?

思い出せないのですね?分かりましたよ。卑弥子さんが書いた記事をここにコピペしますよ。


行田は古代ハスのふるさとです



おほほほほ。。。。

今日は、もう、始めから

現れてしまいましたわぁ~、

あなたにお会いしたかったので

ござ~♪~ますわよゥ。

懐かしい京都もよいですけれど、

デンマンさんが生まれ育った

行田にも行きたいのですわよ。

ええっ?どうしてかって?

それはね、デンマンさんは

もちろんですけれど、

あたくしにとって行田とは

切っても切れない縁が

あるのでござ~♪~ますのよ。

どうしてだか、お分かりになりますか?

行田は古代ハスの

ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。



きれいでしょう?

あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。

ええっ?どういうわけかってぇ。。。?

実は、八ツ橋を売るお店に、

かわゆい男の子が居たのでござ~♪~ますのよ。

おほほほほほ。。。

その男の子にあたくしが

恋をしたのでござ~♪~ますわ。

ええっ?その話しはすでに聞いたって。。。?

だから、あたくしがその男の子に

きれいなハスのお花を手渡したのですわよ。

ええっ?なぜかって。。。?

あたくしの愛の告白のつもりでしたのよ!

うふふふふふふ。。。。

そういうわけで今日は古代ハスの

お話をしようと思ったのでござ~♪~ますのよ。

どうか、しばらくの間付き合ってくださいませませ。。。

うししししし。。。。




行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は
原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮なんですってよ。
この古代蓮が発見された行田市の小針と言う地区は、
なんとデンマンさんが生まれ育ったところから歩いて30分ぐらいの所にあるんですって。

今から約2000年前、この古代蓮の里一帯は、
たくさんの水生植物が茂る湿地帯だったそうです。
そのとき咲いていた蓮の実が地中深くもぐり、
ふたたびあたたかい陽射しをあびる日まで長い長い眠りについたのですね。

1971年(昭和46年)、行田市では小針地区に新しい焼却場施設を
建設するために造成工事を始めたのです。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、
地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。

1973年(昭和48年)、池の水面に
多くの丸い葉が浮いているのが発見されたのです。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、
長い眠りから覚めた古代蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。

ハスの種子は殻が硬く発芽させにくいのですよね。
でも、そういうわけで、条件が良ければかなり長期間保存が効くのです。
だから、2000年前の地層から発見されたハスの種子が、
発芽することもあるのですわ。
ハスの種が、いかに長寿であるかが実に良く分かるエピソードですよね。

行田市ではその後、小針地区に“古代蓮の里”を立ち上げました。
“古代蓮”をシンボルとする公園です。
古代蓮の自生する付近に憩いの場として、
子どもからお年寄りまで楽しめる公園になっていますよ。
ホームページは次のリンクをクリックしてみてくださいね。

■ 『古代蓮の里 ホームページ』

では、ここで万葉集の中の蓮を詠んだ歌を紹介します。
ちょっと面白い歌ですよ。

原文: 勝間田之 池者我知 蓮無 然言君之 鬚無如之

作者: 女性だけれど名前は不明です。

よみ: 勝間田(かつまた)の、池は我れ知る、蓮(はちす)なし、しか言ふ君が、鬚(ひげ)なきごとし

意味: 勝間田の池は、私も知っていますよ。でも、蓮(はす)はありませんわ。
     そのようにおっしゃるあなた様にひげがないのと同じように。うふふふふ。。。

新田部皇子(にいたべのみこ)が勝間田の池に咲く蓮の花を見て感動したのですね。
その事をこの歌の作者である女性に語ったわけです。
それを聞いて、その女性が戯(たわむ)れに詠んだ歌なのですわ。



外出先で美しいハス(=美人)でも目にしてきたのでしょう、
。。。と皇子の話を聞いた女性がからかったわけなのですよね。
蓮の字は「恋」に通じることから、
この歌には他にもいろいろ恋情にかかわる諸説があるようですわ。

蓮は、スイレン科、熱帯産、多年草の水生植物で、
花托(花の中心部:実がなる)が蜂の巣の形に似ていることから、
「はちす」と呼ばれていたのです。

仏教との関わりもあり、その巨大な花は極楽浄土に咲くとされ、
そのイメージは仏像の台座に使われています。

ところで、現在各地で栽培されているハスは、
仏教の本家インドの原産なんですよ。
縄文末期に日本に渡来していたことがわかっています。

あなたも、懐かしいふるさとの花を探しに
久しぶりにふるさとに戻ってみては。。。?

日本で旅をするのは高くつくんですよね。
旅館やホテル代が高い。
でもね、安いところもあるんですよ。
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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくし、デンマンさんが生まれ育った

行田に行ってみたいのですわよ。

ええっ?どうしてかって?

それはね、デンマンさんは

もちろんですけれど、

あたくしにとって行田とは

切っても切れない縁が

あるのでござ~♪~ますのよ。

どうしてだか、お分かりになりますか?

古代ハスではありませんわよ。

もう言いましたからね。

足袋ですわよ。

あしぶくろじゃないわよ!んも~~

タビと読むのよゥ~。

ええっ?そのくらい知っている?

あらぁ~~、あなたにも分かるの?

失礼いたしましたぁ~。

でも、あなた、はいたことが無いでしょう?

十二単には靴下が似合わないのよゥ~

行田は昔は足袋で有名だった町なのよ。

そういうわけで行田にタビして

好みのタビを探したいのよ。

ちょっとばかし、だじゃれてみましたわぁ~。

うふふふふふ。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている

『新しい古代日本史』も見てね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。




『行田は古代ハスのふるさとです』より
  (2006年9月26日)
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思い出のフライ PART 3

2008-03-31 12:00:15 | 食べ物・料理・食材


どうですか、卑弥子さん。。。思い出したでしょう?

ええ。。。思い出しましたわ。これを書いてからまもなくして、あたくしは行田に行ったのでござ~♪~ましたわ。

楽しい思い出がたくさんあるでしょう?

いいえ。。。悲しい思い出ばかりでござ~♪~ますわァ。

何を言ってんですか?充分に楽しんだと言っていたでしょう?

それは社交辞令で言ったまでですわ。

つまり、本心では楽しまなかったのですか?

そうでござ~♪~ましたわ。

やだなあああァ~。。。今頃になって衝撃の告白をするのですか?

いいえ、それはまたの機会にいたしますわ。。。んで、今日は行田の何についてお話になるのでござ~♪~ますか?

気になるなあああァ~。。。いったい、何が不満だったのですかァ~?

だから、その事については、またの機会にお話いたしますわア。

この際、話題を変えて卑弥子さんの不満について語り合う事にしましょう。。。ねっ?

それは、いけませんわ。タイトルは『行田のフライ』です。それにちなんだお話をデンマンさんがする事を期待して読んでくださっているネット市民の皆様方に、あたくしの不満などお聞かせする訳にはゆかないのでござ~♪~ますわ。

でも。。。

デモも機動隊も居ませんわ。どうか、行田のお話をしてくださいな。

分かりました。実はねぇ、このページのトップに載せた小百合さんのメールの前に短いメールをもらっていたのですよ。





Subj:明日メールします
Date: 28/03/2008 2:38:32 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月28日 午後6時38分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


ただいまぁ

行田旅行 楽しかったですよ。
おなか きつくって
でも 実家のかたずけ ゴミ出し 掃除は1日中でしんどい
これから 夕飯 なので 明日メールします

大長寺の東の桜はまだ! つぼみ だけでした

では、また。。。

by 小百合@夕食の用意







Subj:“思い出”をたくさん

食べてきましたか!?

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。


Date: 28/03/2008 4:09:31 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月28日 午後8時9分
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp



> ただいまぁ
> 行田旅行 楽しかったですよ。
> おなか きつくって


よかったですね。


> でも 実家のかたずけ ゴミ出し
> 掃除は1日中でしんどい
> これから夕飯なので 明日メールします


うん、うん、うん。。。
落ち着いてから書いてください。


> 大長寺の東の桜はまだ!
> つぼみ だけでした




ほおォ~~ 大長寺の東の桜を観て来ましたかぁ~
僕が子供の頃には見事な桜の木があって、
ちょうど上に貼り付けた写真のように桜の枝が水面に届くほどでしたよ。
とてもきれいでした。

針に糸を通して隣のお姉さんの見よう見真似で
桜の花びらを、つっついて集めながら首飾りを作ったものです。
1メートルぐらい集めたものですよ。
でも、桜の花びらは1週間もしないうちにしおれて茶色になってしまいました。



バンクーバーのマンションの前の桜に良く似た木はすでに満開ですよ。
ネットで調べたのですが、まだ木の名前が分かりません。
ソメイヨシノよりも小さな花びらが5枚ついていました。
色は全く同じ色です。
桜の花ではないと言うことはすぐに分かりましたが、本当によく似ているのでびっくりしました。
20年以上住んでいるのに、花びらを手にとって見たのは初めてでしたよ。

“思い出”をたくさん食べてきましたか!?
良かったですね。
何か面白い話があったらぜひ書いてください。
じゃあね。

by デンマン


小百合さんに上のメールを出してから、ずいぶんと調べました。

それで、分かったのでござ~♪~ますか?

ようやく突き止めましたよ。ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の植物園のホームページを見たら出ていました。


Prunus avium

(mazzard or sweet cherry)



日本語ではセイヨウミザクラ、甘果桜桃(かんか おうとう)
【学名】 prunus avium
ヨーロッパ原産の桜桃で品種は500以上ある。
果実は甘味が強い


桜によく似ているとは思っていたけれど、やっぱり桜の一種なのですよ。

。。。んで、もう満開なのでござ~♪~ますか?



ついさっき、マンションの裏口から出て近くのショッピングモールへクロワッサンを買いに行ったのだけれど、裏庭に、この木が3本あるのですよ。2日前に満開だと思っていたら、すでに花が散り始めているのですよ。

ずいぶん早い時期に咲くのですわね?

うん、うん、うん。。。いつも咲くたびにビックリして見上げたものでしたが、20年見ていたのに名前が分からなかった。初めて名前を突き止めましたよ。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~
桜に似ているというよりも、桜そのものですよね。
サクランボウがなるのでしょうね?

いつか、そのサクランボウをデンマンさんに食べさせてもらおうと思いますわ。
うふふふふ。。。

果実は甘味が強い、と書いてござ~♪~ますわよ。
楽しみですわ。

とにかく、またあさって読みにきてくださいな。
じゃあね。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

わたしも桜の花が大好きですが、

やはり桜は日本の方が繊細で優雅ですわよね。

バンクーバーで見る桜は、

どちらかと言えば八重桜のタイプが多いと思います。



ピンクというよりも、薄い紅色といった印象を受けます。

繊細なソメイヨシノの花の色と比べると

派手すぎて、私の好みには合いません。

いつかまた、京都に行って

のんびりと桜見物したいと思っています。



ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて

次のサイトを立ち上げました。

時間があったら次のリンクを

クリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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納豆を食べない職業って?

2008-03-31 11:56:49 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


 
納豆を食べない職業って?



こんにちは。ジュンコです。
春らしくなってきましたよね。
でも、油断きんもつですよ。
気を緩めると、季節の変わり目は風邪をひき易いですからね。

ところで、日本人なら納豆の嫌いな人は、まず居ませんよね。



あったかいご飯に納豆をのせて食べるのは、日本人の朝食には欠かせないものですよね。
あなたも、上の写真を見たら食べたくなってきたでしょう。

でもね、ニッポンの朝ごはんの定番なのに、納豆を職業上、食べないようにしている人が居るのですよ。
ちょっと信じられないでしょう?

一体、次のうちのどれでしょうか?
考えてみてくださいね。

1) 繊細な味覚が命の「ワインのソムリエ」

2) 事件がネバるのを避けたい「刑事さん」

3) おいしいお酒を育てる「日本酒の杜氏(とうじ)」

4) ネバる穢(けが)れを避ける「神主(かんぬし)」

5) ネバネバを嫌う「巫女(みこ)」

6) ネバって水入りを嫌う「相撲の行司」

7) 美味しい和菓子を作る「和菓子職人」

8) ネバリを嫌う「パン職人」



どうですか?
分かりましたか?

正解は3番です。
おいしいお酒を育てる「日本酒の杜氏(とうじ)」でした。

炊きたての白いご飯と"納豆"といえば、黄金の組み合わせですよね。
その納豆を朝食に食べないようにしているのが日本酒造りの杜氏(とうじ)のみなさんです。

なぜ?

特に仕込み期間中は、ほとんど食べることがないそうです。

その理由とは…

日本酒の命ともいえる麹(こうじ)造りの過程で、麹菌よりも強い納豆菌が繁殖してしまうのを避けるためです。
現在の設備では、実際にはほとんど心配ないそうですが、生き物のように繊細な日本酒の味が変わらないように、ミカンなどの酸味のある食べ物も控えるそうですよ。

納豆が好きな人は「杜氏(とうじ)」にならないほうがいいかもしれませんね。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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卑弥子さんが買い物に出かけたので

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

ジュンコさんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらねぇ、あなたのために

今日の一言を。。。

It is never too late to be

what you might have been.

--- George Eliot

かつてあなたがなりたかった

(なっていたかもしれない)人間になるのは、

今からでも遅くはない。


ジョージ・エリオットさんは、実は女性です。

1819年11月22日に生まれ、

1880年12月22日に亡くなった

イギリスの女流作家です。

本名はメアリー・アン・エバンス(Mary Ann Evans)。

代表作は「ミドルマーチ」です。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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