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買春スキャンダル
ニューヨーク知事辞任

3月12日、記者会見で辞任を表明するニューヨーク州の
スピッツァー知事と同席した妻のシルダさん
米民主党の若手ホープで、将来の大統領候補とも言われたスピッツァー・ニューヨーク州知事(48)に買春スキャンダルが発覚し、辞任表明した。
米国では政治家の性道徳に厳しく、同州選出で米大統領選の民主党候補指名を争うクリントン上院議員への「悪影響は避けられない」との見方も出始めた。
「スピッツァーは辞任せよ」(ニューズデイ紙)とニューヨークの地元紙は3月11日、知事の買春スキャンダルをいずれも1面トップで報道、辞任を強く求めていた。
スキャンダルは、高級売春組織「エンペラーズクラブVIP」へのニューヨーク連邦地検の捜査で発覚した。
米メディアによると、知事は2月13日、首都ワシントンのホテルに同クラブの女性を呼び、交通費なども含め4300ドル(約44万円)を支払った。
同クラブは、米国、英国、フランスの3カ国で富裕層の男性を顧客に1時間1000-5500ドルで女性をあっせん。
知事は同クラブの常連客で、これまでつぎ込んだ総額は約8万ドルに上るとみられるという。
スピッツァー知事はハーバード大ロースクール出身の弁護士で、1999年にニューヨーク州の司法行政トップに就任した。
不正取引などが指摘されていたウォール街に切り込み、汚職などの大型事件を相次いで摘発、「ウォール街の保安官」ともてはやされた。
こうした実績を引っ提げて2006年に州知事選に立候補した。
69%の高得票率で当選し、民主党改革派の「期待の星」になった。
今回の場合、知事自身がかつて「清廉潔白」を売り物にし、売春組織も摘発してきただけに世論の目は厳しかった。
訴追される可能性も否定できないほか、パターソン副知事ら側近も辞任はやむなしとの見方をしていた。
だが辞任しても州政治の混乱は避けられず、知事がクリントン氏の“応援団”を自認していただけに今後、クリントン陣営への攻撃材料となる可能性もある。
SOURCE: 共同通信
ニューヨーク・タイムズ紙は3月12日、買春疑惑で辞任を発表したニューヨーク州のエリオット・スピッツァー知事(48)の相手をしたとされる女性とのインタビュー内容を実名入りで報じた。
同紙によると、女性は、ニューヨーク在住のクラブ歌手、アシュリー・アレクサンドラ・デュプレさん(22)。
Ashley Alexandra Dupré
デュプレさんは、一連の騒ぎについて、「人でなしと思われたくない」などと述べた。
デュプレさんは、ニューヨークの高級売春クラブを介して、2月13日、ワシントンのホテルで知事と会った。
彼女は1時間1000ドル(約10万円)で相手をしたが、会った時期や回数など詳細は明かさなかった。
AP通信によると、知事は同クラブを複数回利用、支払い総額は8万ドル(約800万円)に上る。
SOURCE: ニューヨーク・タイムズ(電子版)

買春スキャンダルで辞任に追い込まれたスピッツァー米ニューヨーク州知事(48)のお相手、アシュリー・アレグザンドラ・デュプレさん(22)に、大金をつかむチャンスが訪れている。
歌手を本業とするデュプレさんの歌が有料音楽配信サイトで大人気を博している。
また、男性誌ハスラー(Hustler)も「100万ドル(約9900万円)でヌードに」と打診している。
SOURCE: 時事通信

デンマンさん。。。今日はアメリカのセックス・スキャンダルですか?

違いますよう。あくまでも、この記事は『レンゲ物語』ですよう。レンゲさんが主役ですよ。
でも、取り上げたのは最近ニュースで良く目にするニューヨーク州知事の買春問題ですわ。
そうですよ。今日の話題と関係するからタイムリーだと思って取り上げたのですよ。アメリカのスキャンダルについてレンゲさんと語り合おうとしている訳ではないのですよ。
でも、その方が読む人にとっては面白いかもしれませんわ。
じゃあ、その話をしましょうか?うへへへへ。。。
最近、こういう話題ばっかりをデンマンさんは取り上げていますよね?
レンゲさんは、セックス・スキャンダルだとか、エロい話題だとか、シモい話はイヤなのですか?
だってぇ、最近エロい話題ばっかりですわア。たまには違う話題を取り上げたらどうなのですかぁ~?
もちろん、僕だって、もっと高尚な話題を取り上げたいのですよゥ。
だったら、そうすればいいじゃありませんか?誰も、デンマンさんに強要してエロい話題を取り上げろ、と言っている人は居ませんわ。
その通りですよ。でもねぇ、ネットでブログを書くからには読む人の反応を無視する訳には行きませんよ。新聞や雑誌やテレビやラジオと違って、ネットは相互通信ですからね。つまり、読者の反応がすぐに伝わってくる。
でも、デンマンさんの記事には、まともなコメントは一切ありませんよね。
うん、うん、うん。。。残念ながら、僕の記事にはまともなコメントはほとんど付かないのですよ。
デンマンさんは、避けられているのですわ。
うん、分かっていますよ。僕はコメントに対して痛烈に批判しますからね。だから、読みに来るサーファーも、余計な事を書いて晒されるのじゃ、かなわないと思って大抵の人が敬遠してしまうのですよ。
つまり、相互通信になっていないと言うことですよね。
いや、なっていますよ。確かに、まともなコメントはほとんど付きません。でもねぇ、読者の反応がすぐに分かる事に変わりはありませんよ。
どのような。。。?
だから、次のような統計に表れるのですよ。

昨日(3月15日)調べたら「下つき」がついに1位になってしまったのですよ。このページのトップに載せた3月12日に調べた結果と比較してみてください。「少女エロ」も足並みをそろえるように順位を上げました。しかも、これまでリストに載らなかった「エログロ写真」が「良妻賢母」を蹴落(けお)として10位に躍り出たのですよ。
これが読者の反応だとおっしゃるのですか?
そうですよ。3月12日に調べた結果と3月15日に調べた結果を比較すれば、いろいろな事が分かりますよ。
たとえば。。。?
「境界性人格障害」を検索してやって来る人が半分に落ち込んでしまった。「良妻賢母」がリストからはじき出されてしまった。それと対照的に「リンク元キーワード」に載っている話題の半分がエロい話題になってしまった。「エログロ写真」が躍り出た事が象徴的にこの事実を良く表現していますよ。
つまり、エロい話題を目指して読みに来る読者が増えたと言うことですか?
2つの結果を比較すると、そのように言うことができるのですよ。でもねぇ、「境界性人格障害」に関する記事を読んでいる人が減った訳ではないのですよ。
どうして、そのような事が分かるのですか?
「境界性人格障害(ボダ)」に関心を持って読んでいる“固定読者”が居るのですよ。それは、これまで僕が調べた結果を見ると良く分かります。

これは僕が「リンク元キーワード」を調べたうちでは最も古いものです。2005年の頃から「境界性人格障害(ボダ)」を検索して『宇宙の摂理ブログ』にやって来る人はダントツに多かったのですよ。

これは去年(2007年)の9月だけれども、この時も「境界性人格障害(ボダ)」を検索して『宇宙の摂理ブログ』にやって来る人はダントツに多かったのですよ。

これは去年(2007年)の12月。この時も「境界性人格障害(ボダ)」はダントツに多かったのですよ。

これは今年(2008年)の2月ですよ。この時も「境界性人格障害(ボダ)」を検索して『宇宙の摂理ブログ』にやって来る人はダントツに多かったのですよ。つまり、「境界性人格障害(ボダ)」を検索して『宇宙の摂理ブログ』にやって来る人は常に居るのですよ。このような人たちがボダについて関心を持っている“固定読者”になっているのですよ。
それなのに、急にエロいキーワードを検索して読みに来る人が多くなったのはどうしてですか?
実は、ほとんどの人がエロい話題には興味があるのですよ。
どうして、そのように断定できるのですか?
だから、僕はニューヨーク州知事のスキャンダルを取り上げたのですよ。
そのスキャンダルとエロい話題が関係があるのですか?
当然でしょう。セックスとエロい話題は密接に関係していますよ。セックスと全く関係ないエロい話題って無いでしょう?どうですか、レンゲさん。。。?セックスに全く関係なくて、しかもエロい話題が何か思い浮かびますか?
。。。う~ん。。。ちょっと思いつきませんわ。
あの有名な精神分析医のフロイトがかつて次のような事を言ったのですよ。