デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

おめでとう PART 1

2009-01-01 07:28:07 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

   

2009 New Year!



謹賀新年





明けまして

おめでとうございます







デンマンさん、明けましておめでとうござ~♪~ますゥ。今年もよろしくお願いいたしま~♪~す。



こちらこそ、よろしく。。。2008年の正月には卑弥子さんがバンクーバーに居たんですよねぇ~。

そうでござ~♪~ますわア!ポーラーベア・スウィム(バンクーバー寒中水泳)に参加して、とっても楽しかったのでござ~♪~ますわ。





2009年の元旦、バンクーバーに卑弥子さんが居なくて寂しいですよう。

だったら、今からバンクーバーに飛びますわ。これから支度(したく)をしてぇ。。。

ちょっと!。。。ちょっとォ~、待ってくださいよう!すぐにこられても困りますよう!

でしょう?。。。どうせ、デンマンさんはそう言うと思いましたわ。

やだなあああぁ~。。。思ってもいない事を言って僕をからかったのですね。悪い冗談ですよう。

。。。んで、元旦にはデンマンさんも寒中水泳するのでござ~♪~ますか?

ダメですよう。とても、その気分になりませんよう。。。僕は心臓が弱いですからね。寒中水泳したら、まず間違いなく心臓麻痺を起こしてあの世に行ってしまいますよう。2009年の秋、卑弥子さんと軽井沢に行くまでは、どうしても生きていたいのですよう。

あらっ。。。マジですのう?あたくしは軽井沢の万平ホテルのカフェテラスで、ジョンレノンがお気に入りのローヤルミルクティーをデンマンさんとご一緒にいただきたいのでござ~♪~ますわ。




滞在中のジョン・レノンは朝9時半ごろ、

このカフェテラスに下りてきたのですよ。

わたしたちに「おはようございます」と

日本語であいさつしたものですわ。

いつも庭に面した一番奥の席にすわって、

他のお客様には背を向けるような格好で

腰掛けていました。

ジョン・レノンのお気に入りは

ローヤルミルクティーでしたわ。





『幸福の谷 (2008年4月6日)』より






キャ~♪~
 
 
すてきィ~♪~






卑弥子さん。。。少し落ち着いてくださいよう。

ビートルズの写真を見たら、もう、1960年代のミーちゃんハーちゃんのようになってしまって。。。もう、あたくし、熱狂してしまうのでござ~♪~ますわア。

やっぱり。。。、やっぱり、僕は万平ホテルのカフェテラスで卑弥子さんと一緒にローヤルミルクティーを飲むのだけは止めにしようと思うのですよう。

どうしてでござ~♪~ますか?

ミルクティーを飲みながら、卑弥子さんが熱狂してハレンチな事をやりだすような気がするのですよう!。。。僕は、もう気が気ではないですよう。

ハレンチな事などいたしませんわ。。。あたくし、万平ホテルのカフェテラスで、デンマンさんとご一緒にローヤルミルクティーを飲むのが夢なのでござ~♪~ますから。。。

そう思われているのはうれしいけれど。。。なんだか薄氷の張っている湖に足を踏み出すような気持ちですよう。

あたくしの夢をかなえてくださらないのであれば。。。。あたくし、今年の『小百合物語』のホステス役を降りるつもりですわ。

ちょっと待ってくださいよう。。。急にそのような事を言われても困りますよう。

だったら。。。万平ホテルのカフェテラスでご一緒できますよね?

分かりました。。。仕方ないから一緒にミルクティーを飲みますよう。

。。。んで、今日は小百合さんのことは何も話題にしないのでござ~♪~ますか?

小百合さんの写真をこのページの冒頭に出したのだから、何も話さないわけにはゆきませんよう。

それで、何をお話しになるのですか?

やっぱり、室生犀星のことを持ち出したのは小百合さんだから、犀星について触れない訳にはゆきませんよね。

小百合さんは、どうして犀星さんに興味を持ったのでしょうかしら?

それはやっぱり小百合さんとお父さんの関係を犀星と朝子さんの関係に重ね合わせたのだと僕は思うのですよう。

具体的には、どのような事なのですか?

ちょっと次のメールを読んでみてください。





Subj: 12月19日 お世話様でした。

Date: 18/12/2007 6:52:02 PM
Pacific Standard Time
日本時間: 12月19日 午前11時52分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


FAX3枚届いてました。
お世話様でした。

少し 頭痛が残ってますが薬を飲むほどでなく
今日は母のところに行くつもりです。

日曜の納骨はとても遠いところでした。
朝はやく8時半に家をでて、
実家の仏壇に父の遺骨を迎えにいき、
群馬の榛名山まで午後の供養に間に合うよう
連れて行きました。


その日はとても風が冷たく
屋根に雪の積もった車がずいぶん走ってました。

帰りの途中 前橋、伊勢崎はここ佐野市より大きな町で
子供の好きな本屋 おもちゃ屋 かわったレストラン(外見)があり、
せっかく遠くまできたからあちこち寄り道して
家につくと夜7時。
1日中私の運転でずーっと つかれて
帰り道で頭痛がはじまって風邪をぶり返しました。

父はどんな風景を毎日をみていくのかな~?
と思い、墓石のうしろにまわり正面をみました。
何もさまたげる物もなく180度いっぱい
大地と空だけでした。


大地なんておおげさで 普段使わない言葉です。
榛名山の裾のように広がる だだっ広い高原です。
子供達も「ここに納骨するの?」と寂しそうでした。



父の好きだった、ビールや どらやき りんご 赤飯
手ずくりしたクッキー、すはま(ピンクのもち)を備えて
しばらく一緒に冷たい風の中にいたのです。

私の祖母、祖父も先にはいってます。

父はやっと病気に開放されて、親の元に戻っていきました。

来春、暖かい日にお弁当でも持っていきます。

風邪をぶり返してしまった小百合でした。

#´ー`) フッ



『榛名山の小百合さん (2007年12月20日)』より


小百合さんが佐野から館林にある実家の仏壇にお父さんの遺骨を迎えにゆき、それから榛名山の中腹のお墓まで行って納骨する。榛名山の中腹のお墓のイメージがまるで見たように僕の脳裏に焼きついているのですよう。

それ程、上のシーンがデンマンさんにとって印象的なのでござ~♪~ますか?

そうですよう。この時、小百合さんが榛名山の中腹に立って、冷たい風の中でだだっ広い裾野を見渡している姿。。。僕はその時の小百合さんのイメージを年上の憧れの女性を慕うような少年の心で思い浮かべているのですよう。



これがデンマンさんのオツムの中の小百合さんのイメージでござ~♪~ますか?

そうですよう。。。うしししし。。。

うしししじゃござ~♪~ませんわ。デンマンさんは、何が何でも小百合さんのことをロマンチックにイメージしようと思っているのでござ~♪~ますわ。

そういう訳ではありませんよう。妄想している訳ではありません。僕はこれまでの小百合さんのメールや投稿。。。それに、小百合さんと会って、いろいろと話したこと。。。そのような事を思い出すとき、小百合さんの懐かしい姿が僕のオツムのスクリーンに映し出されるのですよう。

それは、どのようなイメージなのでござ~♪~ますか?

僕は“新盆”という意味が分からなかった。だから初めて読んだ時、次のシーンは取り分け僕の興味を引かなかった。




雷の後 とても 気持ちの良い風が入ってきて、
そう 私が使っていた 2階の部屋はとても
風通しがいいのです。 

何だか 帰るのが おっくうになり うたた寝 してしまい、
南の方で花火の音がしていたような、どこだろう?

朝方 下の台所で音が聞こえたけど だれもイナイ。
まだ 父と母が暮らしていて 私たちの為に おにぎりでも
作ってくれてる 錯覚をします。




『さまざまな愛 (2008年8月20日)』より


でも、“新盆”の意味を調べて、改めてこの場面を読むと、映画になるような素晴しいシーンなのですよう。

そうでしょうか?

お父さんが亡くなって初めて迎えたお盆に、小百合さんは実家の自分が使っていた部屋に居るのですよう。うたた寝している。どこかで花火の音がしているようだ。



お父さんとお母さんがまだ元気だった頃の映像が心に浮かんでくる。。。どうですか?。。。小百合さんの優しい心。。。小百合さんの子供の頃の、ほのぼのとした両親との心の触れ合い。。。なんだか名画を見るような気持ちになりませんか?

なりませんわ。

ん。。。?卑弥子さんは、名画を見るよな気持ちにならないの?。。。どうして。。。?

どうしても、こうしても、ござ~♪~ませんわ。このような些細な事でも、小百合さんの事となるとデンマンさんはロマンチックにしてしまうのでござ~♪~ますわ。ところが。。。、ところが、あたくしとはロマンチックな気分になるべきなのに、デンマンさんは、そうはならないのでござ~♪~ますう!それで、あたくしとは軽井沢の万平ホテルのカフェテラスでも一緒にミルクティーを飲みたくないとデンマンさんは言うのでござ~♪~ますわ。

あのォ~。。。それわねぇ~。。。それは、卑弥子さんがジョンレノンが愛したローヤルミルクティーを飲むと、ついつい熱狂して破廉恥な事をやらかすかと心配になるからですよう。

あたくしが万平ホテルのカフェテラスでハレンチな事をするはずが無いでしょう!んもお~♪~

とにかく、僕がこれまで引用してきたメールを読めば、小百合さんがお父さんを偲んでいる様子が、ほのぼのと伝わってくるのですよう。卑弥子さんも、そう思いませんか?

でも。。。、でも、あたくしとのロマンスはどうなるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~。。。今日は卑弥子さんと僕のロマンスを話す時間は無いのですよう。2009年の秋ですよう。まだまだ先の話ですよう。

分かりましたわ。それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのでござ~♪~ますか?

小百合さんは軽井沢の町立図書館で室生犀星の本を久しぶりに手にとって読んだのですよう。そして書いてくれたのが次のメールでした。

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おめでとう PART 2

2009-01-01 07:25:28 | 日本人・日本文化・文学論・日本語



投稿日時: 2008/09/22 03:58 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午前11時58分
バンクーバー時間: 9月21日 午後7時58分



私が室生 犀星(むろう さいせい) のことを書いたからって
無理に調べなくって いいのですよ。
私も作品を全部読んだわけでは 無いのです。
長女の室生 朝子さんは やはり子供のころ
軽井沢で過ごしたらしく 
細かく 様子が書いてあったのです。

お手伝いさんがいたものの、
洋風かぶれしたのが嫌いな父・犀星に厳しく育てられて、
父(肺癌)を見送るまでの事、
いろんな作家との 交流 が書いてありました。
きっと デンマンさんには 面倒な本ですから
記事で取り上げなくてイイですよ、


室生犀星のことは、いつか書いてみたいと思っていました。
僕にもちょっとした思い出がありますよう。
その事を含めて、万葉集の歴史編の後に書こうと思っています。


昭和25年ごろの手書きのマップを見つけ
コピーして 今大切に見てます。
大きくして額に入れようかな~ 

本当に 雲場池のところに ニュー グランドホテル
と書いてあった。 
1度見てみたい 竈岩(かまどいわ)
白人はジャイアントチェアー と呼んでいたらしい。
南のプリンススキー場の裏側なので 見たこと無いです
ごめん ごめん 私の事ばかり


うん、うん、うん。。。
小百合さんの事を、もっともっと書いてくれてもいいよう。




私 今月末と思ったら 10月末 よね。
ネットカフェ・コンコルドであわてて デンマンさんの旅程表を見たから
勘違いしてました。
あと1ヶ月ですね。


まだ1ヶ月以上ありますよう。
でも、1ヶ月なんてすぐに経ってしまいますからね。

僕は1ヶ月分の記事を用意しなければならないので、
この1ヶ月間は大変です。


これ SUBMIT できるかな
何だか お気に入りが減ってるし、マウスはどっか
無くなってるし やりずらいなー

これが 現実の世界ですよ、今日も次男坊と
喧嘩がはじまりそうー。

では 今日も洗たく 掃除...
今から始めます。

では、また。。。

小百合より




投稿日時: 2008/09/22 07:16 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午後3時16分
バンクーバー時間: 9月21日 午後11時16分

『帰省スレッド』より
ロンドンの“ビーバーランド e-XOOPS”




『室生犀星と卑弥子さんと悪徳ブログ (2008年10月1日)』より


これを読んでも、小百合さんにとって室生犀星と朝子さんの父と娘の交流が印象的に心に残った事が良く分かるのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

だって、そうでしょう!

父(肺癌)を見送るまでの事、

小百合さんはこのように書いているのですよう。室生犀星は肺癌で亡くなり、朝子さんはその亡骸(なきがら)を見送ったのですよう。小百合さんもお父さんを肺がんで亡くして、その遺骨を榛名山の中腹に納めに行ったのですよう。やっぱり、小百合さんが自分と父親の交流を室生犀星と朝子さんに重ねながら本を読んだに違いない。。。僕はそう思ったわけなんですよう。

。。。んで、その事が映画のシーンになるように美しいと。。。デンマンさんはロマンチックに美化したいのですわね?

別に美化したい訳じゃないけれど。。。そこに小百合さんと室生犀星の接点を見つけたわけですよう。

でも、新年早々にお葬式の話など縁起でもないですわ。

だから、ジョンレノンのお気に入りのローヤルミルクティーを持ち出したでしょう。

それは、あたくしが持ち出したのでござ~♪~ますわ。

とにかく、卑弥子さんもビートルズの写真を見て久しぶりに興奮して正月気分になったでしょう!?



キャ~♪~
 
 
すてきィ~♪~




これはアラン・ドロンでござ~♪~ますわ。間違った写真を貼り付けないでくださいな。

卑弥子さんもアラン・ドロンのファンなんでしょう?

あたくしではござ~♪~ませんわ。デンマンさんの叔母様でしょう?あたくしとは世代が全く違いますわ。一緒にしないでくださいましなア。


【デンマンの独り言】



今日の卑弥子さんは、なんとなく不機嫌なんですよね。
ずいぶん気を遣って卑弥子さんの気持ちを引き立たせようとしたのですが、
思うようにゆきませんでした。

でも、とにかく、この場を借りて、新年のご挨拶をさせていただこうと思います。



めれんげさんも大阪の空の下で素晴しい新年を迎えてね。



めれんげさんが飼っている3匹の猫のこれが長女猫のタンタンです。
サカリが付いて大変だったのですが、
もう収まった事でしょう?

新年には、いいお婿さんが見つかりますように。。。



次女猫のねねちゃんは、もちろん、寝正月ですよう。
うしししし。。。





そして、何と言ってもかわゆいのが三女猫のニコちゃんです。
新年も風邪引かないように元気でね。



ジューンさんには、いつもいつも手伝ってもらって感謝しています。
クリスマスには、サンタの真似をさせられて大変だったでしょう。
正月はゆっくり、のんびりと過ごしてね。

そして、これを読んでいるあなたも良い新年をお迎えください。

とにかく、あさっても興味深い話題が続きますので
あなたも、どうか、読みに戻って来てくださいね。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

そうですわ。

クリスマスには、ちょっとセクシーな

サンタの衣装を着せられて

パーティーでコスプレしたのでした。

とにかくクリスマスシーズンは疲れますわ。

それも終わって、

日本ならば、お屠蘇(とそ)気分ですよね。

正月はゆっくりしたいと思います。

あなたも、どうか良いお正月をお迎えください。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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今日萌えろ岩代

2009-01-01 07:23:32 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽



 
今日萌えろ岩代



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「今日萌えろ岩代」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわ。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、エロい話題があまり好きではないのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?そんな風には見えないって。。。?

いやでござ~♪~ますわア。

あなたは、あたくしをエロい女だと思っているのでござ~♪~ますか?

実はね、デンマンさんもそう思っているようなのですわよ。

それで、あたくしは昨日デンマンさんに尋ねたのですわよ。

。。。んで、パソコンにメモを残そうと思って、次のように書いたのですわ。

今日萌えろ岩代なのですね?



どうですか?あたくしが、デンマンさんに何を尋ねようとしたかお分かりですか?

これはちょっと難しいかも知れませんよね。

次のように尋ねたのでござ~♪~ますわ。

今日もエロい話題なのですね?

おほほほほ。。。

これは面白かったでしょう?

ええ?それ程面白いと思わないの?

分かりましたわ。じゃあ、次ね。。。

便座に鼻にも付いていませんでした

どうですか?あたくしが何を書こうとしたか、お分かりになりますか?

パソコンは上のように打ち出したのでござ~♪~ますわよ。

もちろん、あたくしは鼻のことなど書くつもりは無かったのですわ。

あなたは次の信じられないニュースを読みましたか?


Woman Sat on Toilet

for 2 Years




The Associated Press
Posted: 03/12/08 4:53PM
Filed Under: Weird News

WICHITA, Kan. (AP)

Authorities are considering charges in the bizarre case of a woman who sat on her boyfriend's toilet for two years - so long that her body was stuck to the seat by the time the boyfriend finally called police.




2008年3月12日
カンサス州 ウィチタ (AP通信)

警察当局は、極めて奇怪な事件を調べ、刑事告発するかどうか考慮中である。
調べによると、女性(35才)がボーイフレンド(36才)の家のトイレに入ったまま2年間もトイレの椅子に座り続けていた。
ボーイフレンドが警察に電話した時には、その女性の尻が便座にくっついていたと言う。

【デンマン訳】




『ええっ?ビックリ! (2008年3月15日)』より


あたくしは、このニュースの事について書いたのでござ~♪~ますわよ。

どうですか?お分かりになりましたか?

あたくしは次のように書きたかったのですわよ。

便座には何も付いていませんでした

おほほほほ。。。今度は少しは面白かったでしょう?

ええっ?それ程でもないの。。。?

じゃあ、次に行きますわね。

歴史的に肺の中の川図なのですよ

あたくしは肺の中に川が流れているなんて書くつもりは無かったのでござ~♪~ますわよ。

実はねぇ、久しぶりにデンマンさんが書いた次の記事を読んだのでござ~♪~ますわよ。


日本も、また

戦争をやるのでしょうか?




戦争はね、誰だってやりたくないんですよね。
あなただって、このようなキノコ雲の下で、蒸発するように死にたいとは思わないでしょう?
一瞬のうちに消え去るのだから、1時間も2時間も苦しみながら死ぬわけじゃないけれど。。。、

でもね。。。、なんですよね。。。
一瞬だからといって苦しみが軽いわけじゃないんですよね。
長い人生の苦しみを一瞬のうちに全身で受けて蒸発して消えてゆく。。。

太陽があなたの目の前に突然顔を出すようなものですよね。
灼熱の太陽に一瞬のうちにあなたは黒焦げになって、
跡形もないように燃え尽きて、蒸発して消えてゆく。

“あっ”という言葉が終わらないうちに、
あなたの意識もろとも肉体が消えてなくなる!
宇宙のチリに化してゆく。。。

こういう死に方って馬鹿馬鹿しいと思いませんか?

でもね、あなたが好きか嫌いかにかかわらず、
この一瞬にそういうことが起こる可能性が充分にあるんですよ。

ほんと?

そうですよ!

いま、あなたがこの記事を読んでいる。。。たった、今、この瞬間にも。。。

日本に近いある国には、ちょっと頭のおかしい“将軍様”が居ますよね。
そのうち、あの国にも軍事クーデターが起こりますよ。
いま、軍事クーデターが起きても、ちっとも不思議ではないんですよ。

そうすると、ちょっとオツムのおかしいあの将軍様が、
ミサイル発射のボタンを押さないとも限りませんよね。
なぜなら、あの将軍様はこう思いますよ。。。うへへへへ。。。。
どうせ、殺されるのなら、俺と一緒にたくさんの人を道ずれにしてやろうと。。。、
あの将軍様が、ミサイルの発射ボタンを押してしまう。

ミサイルは、あなたが住んでいる町に届くように標的が定められている。
だから、10分から20分もあれば、あなたの街の上で核弾頭が破裂する。
上のようなきのこ雲が、あなたの頭上にモクモクと立ち登る。
もう、その時には、あなたの痕跡は跡形もなくなって宙に舞っている!


1945年3月の東京大空襲で
焼け野原になった江東区。
こういうことが忘れた頃にやってくる!
過ちを繰り返してはならないんですよね。


ん?

あたしがそのように死ぬならば、オマエだって、あたしと同じように死ぬのじゃないか!?

いいえ、僕はあなたと一緒には死にませんよ。うへへへへ。。。。
あなたは蒸発して消えてゆきますが、僕はそのような馬鹿馬鹿しい死に方はしませんよ。

ん? どうしてかって?

僕は何度も言っているじゃありませんか?
僕は今、カナダのバンクーバーに居るんですよ。

仮に、標準がバンクーバーの上に定められているとしても、
北米にはリーガン大統領の時代に作った“STARWAR”防衛システムがちゃんとあります。
だから、ミサイルが、あの国から打ち上げられると、
NORAD防衛システムが感知してSTARWARシステムを起動します。
すると、迎撃ミサイルが打ち上げられ、
核弾頭を搭載したテポドンは太平洋上空で迎撃される仕組みになっています。
だから、アメリカ大陸には届かないんですよね。
デンマンはアメリカ大陸に居る限り、原爆も水爆も目にすることはないのですよ。

ところが、日本にはそういうシステムがないんですよ。
だからね、次のようなことをやっても、ミサイル防衛に関する限り全く意味がないんですよ。




日米両政府が、機動運用部隊や専門部隊の一元的な管理・運営のため陸上自衛隊が2006年度に新設する中央即応集団について、その司令部(約200人)を米軍キャンプ座間(神奈川県)に置く方向で調整していることがわかった。

両政府は在日米軍の再配置をめぐり、米陸軍第1軍団司令部(米ワシントン州)を改編してキャンプ座間に移す方針で、陸自と米陸軍の両司令部による基地の共同使用が実現すれば「日米一体化」がさらに進むことになる。

オリジナルの記事はここをクリックして読んでください。


こんなことをやったって、歴史的には愚かなことだと評価されるんですよ。
分かるでしょう?
ミサイルを打ち上げられたら、このような日米共同作戦も意味がないんですよ!

では、なぜ、こういう馬鹿馬鹿しいことをするのか?

アメリカには、ミサイルの防衛システムが作られている。
ミサイル攻撃の心配はない。
だから、その点は僕も安心してバンクーバーに居られる。へへへへ。。。

でもね、日本のような小さな島国に住んでいる日本人にとって、
いくら上のような共同作戦体制をとったって、ミサイルを打ち上げられたら終わりなんですよ。
世界地図で太平洋の西の端に浮かぶ小さな日本という国を見てくださいよ。
あの将軍様の住んでいる国と隣り合わせですよ。
すぐにでもミサイルが飛んできそうでしょう?
地図を見ているだけでも、僕はハラハラしてしまいますよ!うへへへへ。。。。
(笑い事ではありませんよね。失礼しましたああああ!)

アメリカは、もちろん傷つかずに残る。
カナダも残る。
バンクーバーに居るデンマンも残る。うへへへへ。。。。。

では、日本にとって全く無駄なことをどうしてやるのか?
それはね、あの将軍様の軍隊がやってきたら、
アメリカ大陸に上陸する前に、日本でやってほしいからですよね。
つまり、アメリカは日本を防波堤にしたいわけですよね。

つまり、上のような共同作戦を考えているのは、何も日本のためではないですよ。
アメリカ軍の戦略のために日本を防波堤にするためですよ。

ミサイルを打ち上げられようが、軍隊がやってこようが、アメリカを守るためですよ。
日本のためにやっているわけじゃない!

ところが、現在の愚かな日本の政治家は、
アメリカの“戦争インフラ”の一部になって戦争の続く世界を推し進めようとしている。
本当に愚かなことだと思いますね。

戦争が始まれば、いつものように、アメリカ本土は痛くも痒くもない!
それどころか軍需産業が活況を帯び、アメリカは経済的に潤う。
“戦争インフラ”はますます強固になる。

このためにやっている!

世界平和の防衛のために、日本が出血を見る!
アメリカの防波堤になって日本が出血を見る!
本当に愚かなことだと思いますよね。

by デンマン




『戦争を無くす事はできますよね (2006年6月15日)』より


そうですわよね。

災いは忘れた頃にやってくる

昔の人はこのようなことを言いましたわ。

それで、あたくしは、上の記事を読んで次のように言いたかったのでござ~♪~ますわよ。

(多くの日本人は)歴史的には井の中の蛙なのですよ

おほほほほ。。。

あなたは、“井の中の蛙”では、ありませんよね?

ところで、パソコンの間違いは、まだ、まだたくさんあるのですけれど、これを続けているとキリがないのでござ~♪~ますわよ。

今日は元旦なので、これで失礼いたしますわ。

新年早々、愛しい人にメールを書きたいのでござ~♪~ますう。うしししし。。。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




卑弥子さんが買いに行くので、

わたしが代わりに登場いたしました。

今日はずいぶんと長い記事になりましたよね。

わたしもデンマンさんの記事を読みました。

全文を読むと面白いのですわよ。

あなたも時間があったらぜひ読んでくださいね。

あなたのためにリンクを貼っておきますわ。

■ 『戦争を無くす事はできますよね (2006年6月15日)』

たまには世界平和の事でも考えてみるのも

頭の体操になりますわ。

じゃあね。





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