セックスと平和
デンマンさんは、めれんげさんが書いた上の短歌を読んで閃(ひらめ)くものがあったのですか?
そうですよう。
いったい、なにが閃いたのですか?
僕の書いたコメントを読んでもらえば分かりますよう。
めれちゃんが新年を迎えて
気持ちを入れ替え
新たな創作の年にしたい!
そういう意気込みが感じられるでぇ~
寝正月を決め込んだ“ねね”を見て
めれちゃんがハンセ~したのかな?
うしししし。。。
\(*^_^*)/キャハハハ。。。
とにかく、めれちゃんのヌードの背中を見たら
わても、ムクムクと創作意欲が湧きあがってきたんやがなぁ~。
マジで。。。(爆笑!)
それで、とっさの事だけれど、
5つも短歌を詠んでしもうたんやぁ~
例によって、萌え萌えになって、
恥も外聞もなく
本音も建前もかなぐり捨てて
がむしゃらに書いてしまったんやがなぁ~
えらいこっちゃ、と思ったでぇ~
それで、もう、書いてないやろうなぁ~
そう思いながら『即興の詩』を覗いてみたら
あるがなぁ~。。。あるがなア~!
新しい短歌が書いてあるんやがなぁ~
わてが5つも短歌を書いてしまったので、
めれちゃんも元気がでたんかいなぁ~??
でも、なんだか、すっげぇ~短歌やないかいなぁ~!
ちょっと、わて、ビックリしたでぇ~
わて、今、室生犀星のおっちゃんの事を書いているんやがなぁ~。
ついさっき、『室生犀星とふるさと (2009年1月7日)』を書き終えて
ライブドアで予約投稿を済ませたばかりやぁ。
その中で、次の詩を引用したんやがな。
我は張りつめたる氷を愛す
斯る切なき思ひを愛す
我はそれらの輝けるを見たり
斯る花にあらざる花を愛す
我は氷の奥にあるものに同感す
我はつねに狭小なる人生に住めり
その人生の荒涼の中に呻吟せり
さればこそ張りつめたる氷を愛す
斯る切なき思ひを愛す
昭和三十五年十月十八日 室生犀星之建
詩集『鶴』巻頭詩 「切なき思ひぞ知る」より
めれちゃんの短歌を読んだら、
この上の詩がすぐに思い浮かんできたでぇ~
この詩は、すでに何度も引用したけれど、
めれちゃんも読んだのだろうか?
そんな事を考えてみたけれど。。。
とにかく、めれちゃんらしい
冴え渡った短歌やなぁ~
なんかぁ~、背筋がゾクゾクしたでぇ~
めれちゃんの声にならぬ思いが
伝わってきたような。。。
グサリと、わての心に突き刺さるような
氷の刃(やいば)のように鋭い衝撃やったでぇ~
ええ? どないなんやぁ~?
うしししし。。。
この衝撃は、めれちゃんが伝えようとしたものなんやろかぁ~?
とにかく、めれちゃんが創作意欲に萌えて
短歌を書き始めたことが、わてには、一番うれしいでぇ~
その調子で、
マイペースで
あんじょうやってやぁ~
たのんだでぇ~
おおきにィ~
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。
2009-01-05 03:01 PM
どうですか、レンゲさん。。。? めれんげさんの短歌を読んで僕のオツムに何が閃いたか分かりますか?
「氷の刃(やいば)のように鋭い衝撃」。。。デンマンさんは、このように書いていますわねぇ?
そうやがなぁ~。。。それですがなぁ~。。。レンゲさんにも分かるのですね?めれんげさんの上の短歌を読んで、背筋がゾクゾクするような冷たいものを僕は感じたのですよう。
その冷たいものって。。。具体的には。。。?
だから。。。それが繊細な女心だと思ったのですよう。
つまり、デンマンさんは、めれんげさんの心の内に触れたように思ったのですか?
そうですよう。僕はめれんげさんの次の短歌を読んで萌え萌えになって、5つも短歌を詠んでしまったのですよう。
■ 『即興の詩 冬枯れ』
どのような短歌を詠んだのですか?
上のリンクをクリックすれば、コメント欄に僕の短歌が書いてあります。でも、写真が貼ってないので楽しく読めるように、ここに書き出しますよう。
冬枯れの
窓辺によりて
きみ想う
浪速の空の
愛のぬくもり
いつまでも
きみの若さに
見とれつつ
背中に写る
肌のぬくもり
あらたなる
年を迎えた
喜びに
今年も変わらず
愛をあたため
きみゆえに
生きる喜び
あたためて
浪速の空に
想いめぐらし
いつの日か
浪速の空で
きみに逢い
あたためたいな
愛のぬくもり
デンマンさんが書いた上の短歌に、めれんげさんはコメントを書いたのですか?
いや、書かなかったのですよう。。。つうかぁ~、コメントを書く代わりに、このページの冒頭に掲げた短歌を詠んだのですよう。
つまり、コメントではなく、短歌を詠むことによって繊細な女心をデンマンさんに伝えようとしたのですか?
そうです。僕も、そう思ったのですよう。
。。。で、デンマンさんが感じ取った繊細な女心って。。。?
レンゲさんは、僕に次のように言ったことがあるのですよう。覚えているでしょう?
レンゲさんは、かなりムカついて、こう言ったのですよう。
つまり、デンマンさんは、上のめれんげさんの短歌から、あたしがムカついたのと同じ気持ちを感じ取ったのですか?
そうですよう。僕は、めれんげさんの短歌の行間から次のような言葉を読み取ったのですよう。
デンマンさん!。。。魅力的な女性に
すぐに萌え萌えになるのも結構ですけれど、
あまり、のぼせ上がらない方が身のためですわよ。
繊細な女心の奥には
研ぎ澄まされた心の刃(やいば)が
冷たく光っているのです。
その刃は、いつでもデンマンさんの頭上に
吊り下げられているという事をお忘れなく。
デンマンさんは、めれんげさんの心をそこまで読んだのですか?
そうですよう。うしししし。。。
あたし、それを聞いてやっと安心しましたわ。デンマンさんは萌え萌えになって、オツムまでがすっかりイカレテしまったのかと思っていましたわ。
僕だって、底抜けのアホじゃないのですよう。めれんげさんが書いた短歌の行間に、言葉には表れない女心の繊細な動きを敏感に感じ取っているのですよう。
それにしては、上の5つの短歌は、あまりにも熱に浮かされたような印象を受けますわ。
でもねぇ、もし、めれんげさんが僕の頭上に研ぎ澄まされた心の刃(やいば)をマジでつるすつもりであるならば、それは間違っていると思うのですよう。
どうしてですか?
実は、めれんげさんの親友の tanomu さんが次のような事をブログに書いていたのですよう。