デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

オバマさんはカナダを愛している PART 1 OF 3

2009-03-03 06:14:30 | 真理・真実
 
オバマさんはカナダを愛している PART 1 OF 3




わたしのテーマ





2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。
しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ




『性愛と真心 (2007年5月11日)』より





 
デンマンさん。。。オバマ大統領を話題にするのに、どうしてあたしが書いた手記をまた取り上げたのですか?



レンゲさんの心は、時々理解するのが難しくなるほどに複雑に見えることがあるのですよう。

あたしの上の手記がデンマンさんにはそれ程、不可解なものに見えるのですか?

そうですよう。僕はレンゲさんの“愛と心の乱れ”だと思って軽い気持ちで、それ程、気に留めることも無い、と思っていたのですよう。

でも、今になって上の手記が気にかかるのですか?

そうですよう。

■ 『愛と心の乱れ (2009年3月1日)』

おとといの記事で、僕はめれんげさんの“愛と心の乱れ”を見たと思ったのですよう。めれんげさんにとって、愛は重大な関心事ですよう。

それで。。。?

ところが、レンゲさんは次のように書いている。

実生活での最大の関心事が、

恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、

その気持ちを,詩にあらわすことは

ほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、

そのために生じる感情を、

美しいものだとは思わないのです。


わたしが特に、追求したいものは、

血なまぐさい生命の持つ、

発達しすぎた頭脳が引き起こす

醜い事件、戦争、葛藤などなのです。


僕もレンゲさんの言おうとしている事をある程度理解しているつもりです。現実世界をじっくりと見ると、脳の発達しすぎた生物が、常識では考えられないような事をやっている。

例えば。。。?

2月27日にネットにアクセスしたら、僕のプロバイダーのアメリカ・オンライン(AOL)のホームページで次のニュースが真っ先に目に入った。



オバマ大統領のカナダ訪問を前にして

ジェット機の行動が阻止された。


このタイトルを見て、僕は次のように直感したのですよう。

“おおおォ~。。。どこかのジェット機が

ハイジャックされて

オバマ大統領の専用機(エアフォース・ワン)に

体当たりしようとして待ち構えていたのだろうか?”


9.11事件が思い出されてきました。またテロリストの仕業(しわざ)だろうか?でも、すぐ下の小見出しを見たら次のように書いてある。

カナダ(空軍)はロシアの爆撃機を追っかけて

カナダ領空から追い払った。


一体どういう事なのだろうか?僕はそう思いながら小見出しのリンクをクリックしました。次のような記事が現れました。



この記事を読むと、これまでにもロシアの爆撃機がカナダの北極圏の上空をしばしば侵犯しているのですよね。

何が目的なのですか?

上空から写真を撮って、たぶん、北米の防衛システムを密かに調査しているのですよう。左のジェット機がカナダの戦闘機ですよう。右がロシアの爆撃機。これが撮影されたのが2007年9月5日。

カナダの戦闘機はロシアの爆撃機を撃ち落さないのですか?

カナダの領空に入っていれば、ロシアの爆撃機が撃ち落されても文句が言えないでしょうね。でも、戦争を回避するために、追いかけてカナダの領空から追い払う事にとどめているようですよう。かつて、ロシアの戦闘機が大韓航空の旅客機をロシアの領空を侵犯していると言って、撃ち落したことがありましたよう。


大韓航空機撃墜事件



大韓航空ボーイング747-200の同型機大韓航空機撃墜事件は、1983(昭和61)年9月1日に大韓航空のボーイング747が、慣性航法装置 (INS) への入力ミスが原因でソビエト連邦の領空を侵犯したために、ソ連防空軍の戦闘機により撃墜された事件。
乗員乗客合わせて269人全員が死亡した。
死者は多数の国籍に及び、ソウル経由で日本へ帰国する途上であった日本人乗客も28人おり、アメリカのラリー・マクドナルド下院議員も含まれていた。

大韓航空のKAL(大韓航空)007便(ボーイング747-230型機(HL7442))は、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港から、アンカレッジ空港を経由し、ソウルの金浦国際空港に向かう飛行計画となっていた。

なお、大韓航空はこの5年前にも航法ミスでソ連領空を侵犯し、ソ連軍機に迎撃されている(大韓航空機銃撃事件)。
 
ソ連防空軍機による007便に対しての認識

この事件の疑問点に、「民間機と認識した上で撃墜したのか」ということがあるが、ソ連崩壊後に行われた、撃墜した戦闘機のパイロットのゲンナジー・オシポビッチや地上の指揮官に対するその後のインタビューの中で、「007便が航行灯を点灯していた」ことと、「パイロットも地上も、007便を民間機を装ったスパイ機と認識していた」ことが明らかになった。
また、アメリカ軍が撃墜後のソビエト軍の地上基地同士の交信を傍受した中で、撃墜2時間後に「どうやら我々は民間機を撃墜してしまったらしい」という報告もなされていた。

これを裏付けるように、1976年に函館空港でのベレンコ中尉亡命事件でアメリカに亡命し、空軍顧問となっていたヴィクトル・ベレンコ元ソ連空軍中尉は、事件当時、アメリカ国防総省の依頼で交信を解読し「領空を侵犯すれば、民間機であろうと撃墜するのがソ連のやり方だ。ソ連の迎撃機は、最初から目標を撃墜するつもりで発進している。
地上の防空指令センターは、目標が民間機かどうか分からないまま、侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示した」と、1997年8月の北海道新聞のインタビューで証言している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


原因は。。。?

はっきりと究明されていないようだけれど、明らかに人間のミスですよう。レンゲさんが書いたように、脳の発達しすぎた生物が、常識では考えられないような事をやったのですよう。

具体的には。。。?

防空指令センターの担当者が侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。

つまり、愛や常識により行動するよりも、組織上の責任を問われるのを恐れたために大韓航空の旅客機は撃ち落されたとデンマンさんは推測するのですか?

その通りですよう。オバマ大統領は、当然、オタワ訪問前日にロシアの爆撃機がカナダ領空を侵犯したことを知らされたはずですよう。

。。。で、どうなったのですか?

オバマ大統領には何も起こりませんでした。でも、オタワに居たのはたったの6時間で、その日のうちにワシントン DC に帰ったのですよう。

それは予定の行動だったのですか?

僕は予定を短縮したのだと思いますよう。

なぜ。。。?

当日、僕はブログの記事を書きながらCNN のローカル・ラジオ放送を聴いていたのですよう。

。。。で、デンマンさんはオバマ大統領の演説でも聞いたのですか?

そうなのですよう。2000人程度の聴衆を前にしての演説だと言うことでしたが、オバマさんの話し振りが緊張していたような。。。なんとなく、ぎこちない印象を受けました。

どういうところがですか?

オバマ大統領は特にウケを狙って冗談を言うつもりではなかったのだろうけれど、CNNが録音したスピーチの中で、ラジオの聴衆にもウケると思った部分を流していましたよう。

それは、どのような冗談だったのですか?

冗談と言う程ではなく、その会場に訪れた人がオバマさんの話を聴いて笑ったところを流したものでした。

。。。で、どういう笑いだったのですか?

当日、オタワは雪が降ったようです。おそらく、オタワを離れる前に演説したのでしょう。次のような部分を放送していましたよう。

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オバマさんはカナダを愛している PART 2 OF 3

2009-03-03 06:13:04 | 真理・真実
 
オバマさんはカナダを愛している PART 2 OF 3


I love Canada.

私はカナダがとても。。。、とても好きです。

実は、私の義理の兄弟もカナダに住んでいるのですよう。

だから、カナダを離れるのはちょっとさびしいですね。

オタワの雪が、また恋しくなりますよう。


最後のところで、聴衆がどっと笑ったのですよう。でも、なんとなくぎこちない笑いでした。それまで冗談らしい冗談をオバマさんが言わなかったので、聴衆は、笑いを期待していた。他で笑う所がなかったから、ここで笑おうか。。。そう言う笑いでしたよう。

ぎこちない空気をデンマンさんも感じたのですか?

おそらく、聴衆もオバマ大統領の滞在時間があまりにも短いので、ちょっと異常なものを感じていたのでしょう。

それ程異常ですか?

だって、そうでしょう。。。そんなにもカナダが好きで、義理の兄弟も居るのならば、オタワにたった6時間の滞在でワシントンに帰ってしまうのは異常としか思えない。少なくとも、1日ぐらい、休養も兼ねてオバマさんの義理の兄弟の家族と過ごす時間ぐらい設(もう)けるのがスタッフの役目でしょう。

でも、それができなかったと。。。?

そうですよう。ロシアの爆撃機が前日にカナダの領空を侵犯しただけとは僕には思えなかった。

他にどういうことが。。。?

オバマ大統領を暗殺するような不穏な空気があったのでしょうね。要人に対する、いつもの警戒の2倍以上も厳しい警戒態勢がとられたそうですよう。

つまり、オバマ大統領は、もっと滞在したかったけれど、スタッフやFBI の助言で予定を短縮した。。。そう、デンマンさんは見ているのですか?

そうですよう。アメリカのセキュリティーの専門家はカナダの警戒態勢を信用していないですからね。

どうしてですか?

あの9.11事件を起こしたテロリストたちの大多数がカナダからアメリカへ入国したそうですよう。あの事件以来、それまではパスポート無しでアメリカへ入国できたカナダ市民は、すべての市民がパスポートを持たなければアメリカへ入国できないようになってしまったのですよう。

それ程厳しくなったのですか?

そうですよう。以前のようにカナダ市民だから信用できる、とは思わなくなってしまった。それでも、オバマ大統領が“I love Canada.”と言った。僕は、その事は素晴しい事だと思いましたね。

どうして、それ程素晴しいのですか?

だって、考えてみてくださいよう。当時のソ連の地上防空指令センターの担当者は、目標が民間機かどうか分からないまま、侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。

だから、どうだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

カナダでは、そのような事はまず起きません。上の写真を見てくださいよう。危険を冒して至近距離まで接近してソ連の爆撃機が領空から外にでるように説得している。旅客機か爆撃機か?識別できる距離です。でも、ソ連の防空担当官は、それさえ指令していない。侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。パイロットも命令を受けたから、旅客機だと思っても、責任を問われるのを恐れ、ミサイルを発射して撃墜してしまった。

カナダ人パイロットならばそうなりませんか?

まず、そのような事にはなりません。体制の中に居ても、個人の自由・権利をしっかりと意識していますよう。追撃目標が旅客機だと分かったら、命令があったとしても、そのような無謀な事はしないものです。

デンマンさんには、どうしてそういうことが言えるのですか?

オバマ大統領が“I love Canada.”と言った、その精神ですよう。

どういう精神ですか?

おそらく、平均的な日本人ならば、“私は日本国を愛しています”なんて考えた事もないでしょう。

つまり、“愛の精神”でうか?

そうですよう。“私は日本が好きです”と言う日本人は多いかもしれないけれど、“私は日本国を愛しています”なんて言う日本人はまずいないでしょう!僕自身、考えた事もないですよう。

カナダ人やアメリカ人は違うのですか?

前にも書いたけれど、次のエピソードを読んでみてください。


愛の世界



僕がエドモントンに居た頃に付き合っていたシングルマザーのことを書きますけれどね、この女性はエミリーさん(仮名)といって3人の子持ちでした。長男が5つぐらいでしたよ。



そのエミリーさんは30歳ぐらいの女性ですか?

そうです。

きれいな方だと言いたいのでしょう?

いや、ブスだとか美人だとかは、この場合関係ないんですよ。

でも、デンマンさんが付き合っていた方ですから気になりますわァ。

こんな感じの人でしたよ。

きれいな方ですわ。デンマンさんがお付き合いする人って、どうしてこのようにォきれいな方ばかりなんですの?

これは実物の写真ではありませんよ。プライバシーを守らなければなりませんからねぇ。

(中略)

。。。それで、そのエミリーさんはどんな躾(しつけ)をしていたのですか?

それが驚いたのなんのって。。。

だから、どのような。。。

そう、せかせないでくださいよ。今から言いますからねぇ。その5歳のマイケル君が食事のあとに皿洗いをするんですよ。5歳ですよ。日本では考えられない事でしょう?僕は危ないのじゃないか?と思いましたよ。ナイフなんかがシンクの中に混ざっていますからね。

しかし、5歳の坊やでは流し台にとどかないでしょう?

そうなんですよ。欧米の台所の流しはかなり高いですからね。そのままではとてもマイケル君には皿洗いができないんですよ。

それでどのようにして?

ビール瓶が1ダース入ったプラスチック製のケースがスーパーマーケットなんかにあるでしょう?あれが台所の隅に置いてあってね、それをマイケル君が流しの所に引きずって行き、ケースをひっくり返してその上に乗るんですよ。

そんなことまでして5歳のマイケル君に皿洗いをさせるのですか?ちょっと可哀想ですわ。

そうなんですよ。見かねて“危ないから僕がやりましょう”と申し出たのだけれどね、“それは躾のひとつだからマイケルにやらせているの”と言って僕の申し出を断固として拒絶しましたよ。

エミリーさんの家が特別なのではありませんか?

いや、そういうわけじゃないんですよ。欧米で僕は他の家でも同様な躾を何度か見ています。僕自身の小さい頃や、その当時友達の家に遊びに行った時などに目にした家庭の様子などを振り返ってみて、日本人の家庭では子供が甘やかされていると、僕はしみじみと感じましたよ。

しかし、躾と家庭崩壊とどのような関係があると言うのですか?

つまり、躾を通して社会的な規則や家族の絆を学んでゆくという姿勢ができてゆくと思いますね。マイケル君のような5歳の男の子に日本で皿洗いをさせたら、児童虐待と言われかねないかもしれません。でもね、もし、上の7人を殺害したカップルが幼い頃しっかりした家庭教育を受けていたら、社会的常識や規則、家族の絆を身に着けていたでしょう。だから、あのような無残な殺人をやってのけるような事にはならなかったと僕には思えるんですよ。

そうでしょうか?

じゃあ、もう一つエピソードを。。。僕はエミリーさんと子供たちと一緒に近くのショッピングセンターへ買い物に付きあった事があるんですよ。その時マイケル君がおもちゃの棚のところでプラモデルの飛行機が欲しいと言って駄々をこねたんです。エミリーさんは“前にも同じようなプラモデルを買ったじゃないの?あのプラモデルを途中で投げ出してしまったでしょう?だからこれは駄目よ!まだ、あのプラモデルがあるのだから、これは元の所に返してきなさい” このように言ってエミリーさんは断固として譲らなかったんですよ。

それで。。。?

マイケル君は泣きだしてしまいましたよ。“泣く子と地頭には勝てぬ”という諺が日本にはありますが、エミリーさんは断固としてマイケル君の言う事を無視し続けました。日本人の母親なら、子供が泣いてまで欲しがるのだから、おもちゃを買い与えてしまうかも知れませんよね。しかもショッピングセンターで子供が泣き出して駄々をこねる様子は日本人なら“みっともない”と考えて、そう高くはないおもちゃを買い与えてしまうかも知れません。

それで、どうしたのですか?

エミリーさんは全く取り合わなかったですよ。僕は、マイケル君にかなり同情していました。皿洗いまでしていましたからね。ご褒美に、もう一つぐらいプラモデルを買い与えてもいいのじゃないか?僕は、そう思いましたよ。

デンマンさんはどうなさったのですか?

僕が買ってあげると言い出したところで、エミリーさんが拒絶するのが分かっていましたからね。僕は何も言いませんでしたよ。あとでマイケル君にエミリーさんには内緒で買ってあげるつもりでした。そのことよりも、このあとマイケル君がどのような態度を取るのか?そのことの方に興味がありましたね。

マイケル君はどうしたのですか?

マイケル君もお母さんの性格が全く分からないわけじゃない。ひとしきり泣いていたけれど、お母さんが買ってくれないと分かると、泣き止みましたよ。そうなると、お母さんの機嫌を損ねた事が気になるのですね。マイケル君が駄々をこねたのでエミリーさんは無視し続けましたからね。マイケル君はエミリーさんと少し離れながら、買い物のあとに付いて行きましたよ。エミリーさんも気にならないわけじゃない。時々マイケル君の様子を見ていました。レジに着く頃にはマイケル君は駄々をこねた事を少し反省したらしくて、エミリーさんの手をそっと取って、じっと見上げるんですよ。

エミリーさんは何と言ったのですか?

何も言いませんでした。でも、マイケル君が握った手を離さずに、見上げるマイケル君にちょっぴり笑みを浮かべました。“Mommy, I'm sorry.” マイケル君は小さな声でそう言いました。エミリーさんはそんなマイケル君を見て前よりもやさしい笑みを浮かべたものですよ。僕がハッと思ったのはその次にマイケル君が言った言葉です。“Mommy, I love you.” 日本では、絶対にこのような会話は聞く事ができないですよね。



いいお話ですわァ。“小説的人生”を送っているあたしにはうらやましい限りです。

■ 『レンゲさんの小説的人生』

僕はその時、“家庭の絆”を目にしたような気がしましたよ。躾は厳しいだけじゃない。“母親のぬくもり”も充分にマイケル君に伝わっていたんですよね。この厳しさと母親のぬくもりが現在の日本には欠けているのではないか?実の両親と妹夫婦とその子供たちを殺し、死体を切り刻み鍋で煮て、ミキサーにかけてジュースにして捨てる。この死体なき完全犯罪をしようとした43歳の女性は心が壊れているとしか考えられないですよ。実際にこの犯行を考えたのは内縁の夫だったけれど、その夫の言うままに従ったこの女性の心は、決して正常ではなかったでしょう。このようなことが起こらないためにも、日本人はもう一度“家庭の絆”という事を考えてみる必要があるのじゃないか?そうすれば、レンゲさん、あなたが育ったような崩壊した家庭も無くなるような気がするのですよ。ちょっと、言い過ぎましたか?

いいえ、あたしの耳には痛みが残りましたが、デンマンさんの言われた事は理解できますわ。

そうですか。そう言ってもらえると、ちょっと長めに書いた甲斐がありますよ。レンゲさんが、いづれお母さんと仲直りできる事を祈っています。




『不倫と家族の絆 (2005年10月2日) 更新版』より

『不倫と家族の絆 (2005年10月2日)』
 (SO-NET の「デンマンのブログ」のオリジナル版)


どうですか、レンゲさん?。。。僕が言おうとしている「愛の世界」が分かりますか?

ええ。。。なんとなく。。。でも、その事とオバマ大統領の言った“I love Canada.”。。。それと、ロシアの爆撃機のカナダ領空侵犯と、どのような関係があるのですか?

めれんげさんが書いた詩を読んでみてください。
 
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オバマさんはカナダを愛している PART 3 OF 3

2009-03-03 06:11:12 | 真理・真実

オバマさんはカナダを愛している PART 3 OF 3


行き違う愛という言葉
 
 

 
 
わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる
 
・ 
 
愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる

 
  
by めれんげ
 
2009.02.10 Tuesday 11:01




『即興の詩 行き違う愛という言葉』より

『愛と心の乱れ (2009年3月1日)』にも掲載


めれんげさんが上の詩で書いた“愛の世界”は「閉じた愛の世界」だと僕には思えるのですよう。

閉じた愛の世界ってどういう世界ですか?

だから、私のことだけを愛して、他の人には振り向かないで。。。何が何でも、私だけの事を考えてぇ~!。。。そういう愛ですよう。男と女の愛では、このような愛の形は、一見、望ましいように見える。でもねぇ~、愛ってぇ、男と女の愛ばかりではない。男と女の愛でも、独占的な愛ばかりでもない。。。上のめれんげさんの詩を読むと、独占的、自己的、利己的。。。そういう意味で「閉じた愛の世界」のように見える。

あたしには、デンマンさんのおっしゃろうとする事がまだ良く分かりませんわ。

つまりねぇ、大韓航空機撃墜事件では、ソ連の地上防空指令センターの担当者は、目標が民間機かどうか分からないまま、侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。つまり、自分の責任の事しか考えていない。パイロットも自分の責任の事しか考えていなかった。命令をそのまま鵜呑みにして命令どおりに撃墜した。もし、この二人がカナダの防衛センターの司令官と戦闘機のパイロットだとしたら、おそらく2月27日の上の記事のロシアの爆撃機は撃墜されていたでしょう。でも、そのような事は起こらなかった。

なぜですか?

撃ち落さなくても領空から素直に出てゆくのならば撃ち落す必要はないのですよう。もし、撃ち落せば爆撃機のクルーは死ぬでしょう。そうなったら、そのクルーの残された妻や、家族、親兄弟は、当然ながら悲しむのですよう。パイロットだって、その程度の事は分かる。だから、無駄な射撃はしない。つまり、それが「開かれた愛の世界」ですよう。最悪の場合、カナダのパイロットがロシアの爆撃機を撃ち落せば、カナダとロシアの間で戦争が始まるかもしれない。そうなれば、何十万人という兵士や市民が死ぬかもしれない。大韓航空機撃墜事件のときに韓国とソ連が戦争しなかったのは人間の良識と言うものでしょう。しかし、そのとき亡くなった搭乗者の家族は大変つらい悲しい思いをしたに違いない。ソ連の地上防空指令センターの担当者が、「開かれた愛の世界」に住んでいたならば、当然、自分の責任以前に、旅客機か爆撃機か?を確認せよ!と言う命令をパイロットに出したでしょう。パイロットが「開かれた愛の世界」に住んでいたら、命令を実行する前に、機種を確認して、旅客機ならば当然、撃墜しなかったでしょう。

そうでしょうか?

だって、カナダのパイロットは、相手がロシアの爆撃機だと分かっていても撃墜しなかった。それが、何よりの証拠じゃないですか!だから、良識があり、撃墜したときの家族の悲しみを思いやる「開かれた愛の世界」に住んでいる人であれば、撃墜する事はまずないのですよう。領空を侵犯した飛行機をもし撃墜したとき、死ぬであろうクルーの残された家族の痛みや悲しみが分かる。それが「開かれた愛」と言うものですよう。

つまり、崩壊したソ連のような体制の中では、兵隊は“開かれた愛”を忘れて体制の中で歯車になると言うことですか?

そうですよう。個人の自由と良識、相手の事を思いやる“開かれた愛”を持つ以前に、命令を実行する歯車になることが求められている。まさに、「閉じた愛の世界」です。自分さえ良ければイイと言う世界ですよう。

。。。で、カナダやアメリカでは、“開かれた愛”が子供の頃から育(はぐく)まれているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

マイケル君のように、お母さんに“I love you.”と言える。僕は“開かれた愛”を感じましたね。

それで、オバマ大統領の“I love Canada.”は、どういう意味なのですか?

オバマさんは、本当は、休養もかねて義理の兄弟の家族のところを訪ねたかったのだと思いますよう。でも、それができなかった。

ロシアの爆撃機の領空侵犯があったからですか?

それだけではないでしょう!オバマさんが6時間しかオタワに留まらなかったと言う事は、予測以外の事件が持ち上がった、あるいは、持ち上がろうとしていたと僕には思えるのですよう。

暗殺のような。。。

そうですよう。もちろん、僕には真相を知る由もないけれど。。。、もし、そうでだとするならば、“I love Canada.”なんて、言っている心の余裕は無いでしょうね。でも、オバマさんは、そう言ったのですよう。

なぜ。。。?

つまり、自分の命の危険だけを考えているような人物ではない、という事でしょうね。

要するに、カナダ訪問は短いモノになってしまったけれど、最後まで無事に成し遂げると言う使命感をオバマ大統領は持っていたと。。。?

そうですよう。つまり、オバマさんを暖かく迎えた人たち、そしてオバマさんを暖かく送り出す人たちに向かって、“本当にありがとうございました”。。。それが、オバマ大統領の言った“I love Canada.”だったと僕には思えるのですよう。

つまり、“飛ぶ鳥、跡を濁(にご)さず”ですか?

その通りですよう。とにかく、不吉な事件が起こらなかった。上の推測が僕の考え過ぎだとイイのですけれどね。。。ところで、レンゲさんは次のように言ったけれど。。。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、

そのために生じる感情を、

美しいものだとは思わないのです。


でも、“開かれた愛”って、美しいと思いませんか?


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
不吉な事件など、何も報道されなかったようですが、
そのような事件が起ころうとしたのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

“飛ぶ鳥、跡を濁(にご)さず”

あなたも聞いたことがあるでしょう?

これを英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

Don't leave any trash

when you leave.

使った場所から立ち去るときは、

ごみを残さないようにしなさい。


次のように言うこともできます。

Clean up the place

before you leave.

使った場所を立ち去る前に

きれいにしておきなさい。




ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。




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核の外野になった

2009-03-03 06:09:03 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


 
核の外野になった



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「核の外野になった」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわよう。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、たまには中国の古典のことでも書こうと思ったのでござ~♪~ますわ。

それで、次のように書いたのでござ~♪~ます。

イメージがあまりにもかけ離れてしまって、

もう核の外野になった


これでは全く意味が分からないでしょう?

実は『漱石と虞美人草』という記事を読み返していたのでござ~♪~ますわ。

あなたも読めばお分かりになると思います。

ちょっと読んでみてくださいまし。。。


漱石と虞美人草

ここで悲しい愛の物語が始まるのでござ~♪~ますわよ。
項羽は愛妾の虞美人と信頼する部下と共に最後の宴を開いたのです。
そして、有名なあの「垓下の歌」を詠(うた)ったのでござ~♪~ますわ。


力は山を抜き、気は世を覆う。

時、利有らずして、騅行かず。

騅行かざるを如何せん。

虞や虞や汝を如何せん。




この虞美人さんはきれいな人だったのでしょうね。
項羽はもうこれまでだと思ったわけですけれど、虞美人には生きて欲しいと思ったわけなのでござ~♪~ますわよ。
この虞美人は虞姫(ぐき)とも呼ばれます。
虞は姓である(漢書)とも名(史記)であるとも言われていますわ。
「美人」も後宮での役職名であるとも、その容姿を表現したものであるとも言われているのです。
いわゆる側室か二号さんなのですが、小説やテレビドラマでは項羽の妻として描かれている事が多いようです。

でも、これほど有名な虞美人も項羽との馴れ初(そ)めについては、史記にも漢書にも一切記載されていないのでござ~♪~ますわ。
ただ垓下の戦いで、劉邦率いる漢軍に敗れた傷心の項羽の傍には、いつも虞美人がおり項羽は片時も彼女を放すことがなかったと紹介されています。
項羽が上の歌を詠ったあとで垓下から脱出するのですが、小説では項羽の足手まといにならぬようにと虞美人は自殺しています。

しかし、『史記』や『漢書』では、その後の虞美人については一切書いてないのでござ~♪~ます。
虞美人の自殺が語られるようになったのは、女性の貞節が口うるさく言われるようになった北宋時代からだと言われていますわ。
とにかく、自殺した虞美人の伝説は、ヒナゲシに虞美人草という異名がつく由来となったのでした。



どうですか?ケシの花ですわよねぇ~。
何とはなしに生々しい美しさですよねぇ~。
虞美人が自殺してその血を吸いながら、その場に咲いたのが虞美人草だそうですわ。
悲劇、悲恋を吸い取ったような妖艶で鮮(あざ)やかなヒナゲシの別名ですわ。

ところで夏目漱石の作品に『虞美人草』があります。
この作品を漱石自身は最も嫌悪していたそうでござ~♪~ますわ。

なぜ?

衆知のようにこの作品は漱石が大学教師を辞めて朝日新聞社の専属作家になった時の第一作で、極めて通俗性の濃い作品でした。
つまり、通俗性が強かったために嫌ったようですわ。この作品は勧善懲悪の小説です。

善玉は思索の人である甲野。悪玉は甲野の異腹の妹・藤尾です。
この藤尾が漱石の頭の中で“虞美人”あるいは“虞美人草の花”のイメージになっていたのでしょうか?
藤尾は魔性を兼ね備え、男を誘惑する女として登場します。

『虞美人草』は漱石の作品中、唯一の失敗作と見なされることの多い作品です。

なぜ?

その根拠としてかならず上げられるのが、作品の執筆を開始してから1ヶ月半ほどが過ぎた明治40年7月16日付で高浜虚子に書いた手紙でござ~♪~ますわ。




「虞美人草はいやになつた。

早く女を殺して仕舞いたい。

熱くてうるさくつて馬鹿気てゐる。

是インスピレーションの言なり」

(書簡番号771)


漱石がなぜこれほど嫌になってしまったのでしょうか?

あたくしは思うのでござ~♪~ますわよ。
歴史の中の虞美人のイメージと小説に出てくる“虞美人・藤尾”の通俗的なイメージがあまりにもかけ離れてしまって、もう書くのが嫌になったのでは。。。?

これは漱石にとって確かに失敗作だったようです。
なぜならば、漱石が新聞小説三作目に「三四郎」を書いています。
『虞美人草』で取り上げたテーマをもう一度扱っています。
失敗から学び、その原因を突き詰め、スタート地点に戻ってやり直すというのが漱石の生涯を貫く流儀でござ~♪~ましたわ。

漱石は『虞美人草』の通俗性をすっかり洗い落とし、装飾過多の文章を簡素化し、改めて『虞美人草』と同じテーマに挑んで「三四郎」を書いたのでした。

『漱石と虞美人草 (2007年5月18日)』より


イメージがあまりにもかけ離れてしまって、

もう書くのが嫌になった


あなたも読みながらお分かりになりましたか?

上の引用の中で赤字にした部分ですわよう。

どう?面白いでしょう?

ええっ?ちっとも面白くないの?

分かりましたわ。

じゃあね、下のリンクから興味がありそうなものをクルックして読んでくださいましね。
 


ィ~ハァ~♪~!

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卑弥子さんが買い物に行くので

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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