杜の都の玉手箱(PART 1 OF 3)
Subj:小百合さんの懐かしいメールを使って、
ブログでたくさんの記事を書きました。
読んでね。ありがとう!
Date: 21/03/2009 4:31:27 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 3月21日 土曜日 午後8時31分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
それにしても小百合さんはスキーがめちゃ好きだねぇ~。
20代の頃は僕もスキーにはまったけれど、最近は、めったにスキーをしません。
やっぱり、時間があればパソコンに向かって記事を書いているのですよう。
「そこに座ってないで
外を歩いてね!」
小百合さんが、そう言うのが聞こえてきますよう。
とにかく、あの「仙台辛味噌ラーメン」のおかげで恵子さんと奈緒子さんの思い出が鮮やかによみがえってきました。
二人と一緒によく五右衛門ラーメンを食べに行ったものです。
そう言う訳で、恵子さんと奈緒子さんの事をたくさん書きました。
もちろん小百合さんのことも書きましたよう。
館林女子高校のところを見てくださいね。
卒業生が見たら、多分「小百合って誰よう?あなた、思い当たる人を知ってる?」
同窓会などで、そういう話題が出ているのじゃないだろうか?
時間があったら、ぜひ次の記事を読んでね。
■ 『杜の都と女の学園』
(2009年3月18日)
小百合さんも充分楽しめるはずですよう。
オタワの事務所は忙しくなったようで、電話がなかなかつながらない。
安子さんの税務処理もあったりで、僕もやたらに忙しいのですよう。
来週中にはオタワと連絡を取るつもりです。
とにかく、小百合さんが元気で戻ってきたようなので何よりです。
グッスリ眠って疲れを取ってね。じゃあね。
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
受取人: "デンマンさん" green@infoseek.jp
日付: 2009/03/22 14:37
件名:3月22日 東京マラソン
はい 楽しみに後で 読ませてもらいます。
今日は東京マラソンでしたよ。
風の強い 太陽のあまり出てない日でした。
そんなにスキーが好きという訳でなく いつも子供を
喜ばせようと 一緒に連れていくのです、最近は何度もリフトに
乗らなくなり、次男坊に三男坊をまかせて しまいます。
でも上達した自分を見てもらいたい らしく、
「お母さんも一緒に」 と言います。
楽しい 懐かしい 思い出をブログに出せて よかったですね。
そこまで予想してなかったですよ、あのラーメンに…
では また。
さゆりより
Subj:東京マラソンの出場者の中に
小百合さんの“1番の人”が居るのかな?
Date: 22/03/2009 1:31:46 PM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 3月23日 月曜日 午前5時31分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
子供のために思い出をたくさん作ってあげる。
とっても良いことですよう。
僕の両親は、とにかく働く事にエネルギーの70%ぐらいを費やしていたみたいで子供と思い出を作るために旅行する事は、1年に1度あるか?ないか?でしたよう。
まだ日本が経済大国になる前でしたからね。
だから、日本国中のお父さん、お母さんが一生懸命に働いていた時代でした。
そういう時代があったからこそ、日本は経済大国に成れたのでしょうね。
その反動で僕は若い頃から旅行好きで、それが過剰になって海外で暮らすようになったのですよう!
だから、思い出を書こうと思えば、材料に事欠く事がありません。
今までは忙しかったし、それに書くきっかけがなかった。
小百合さんが送ってくれた「仙台辛味噌ラーメン」を食べたことで、仙台の思い出が一気に噴出したようなものですよう。
仙台が急に懐かしくなりました。
やはり青春時代は、振り返ってみると、楽しい事も悲しい事も、思い出がたくさん詰まっていますよう。
思い出すと仙台では悲しい事や苦しい事は意外と少なかったですよう。
やはり、ユニークで個性的な恵子さんや奈緒子さんに出会えたことが良かったのでしょうね。
楽しい愉快な思い出がたくさん詰まっている仙台です。
小百合さんの思い出話をメールで読んだおかげで
小百合さんの高校生時代から大人になる過程で、小百合さんが性格を変えようとした様子が見えてきました。
記事を書きながら小百合さんと青春時代を追体験したような気持ちでしたよう。
3月18日の『杜の都と女の学園』をぜひ読んでみてね。
■ 『杜の都と女の学園』
(2009年3月18日)
それはそうと、東京マラソンには小百合さんの“1番の人”が出場するのではないの?
小百合さんが東京マラソンに寄せるこだわりが、なんとなく小百合さんの夢とロマンを感じさせますよう。
うしししし。。。
それからスキーは、あまり無理をしてギックリ腰にでもならないように気をつけてね。
とにかく楽しい思い出を作ってきてください。
そして楽しい話を書いてね。待ってますウ。
デンマンさん。。。わたし夕べ、『小百合物語』をじっくりと読ませてもらいましたわ。
ほおォ~。。。忙しいのに安子さんは読んでくれたのですか?
ええ。。。やっぱり、めれんげさんの事が気になっていましたから。。。
安子さんにまで心配してもらって、僕は。。。僕は、本当に幸せな男だと思いますよう。
そう思ってくださるのでしたら、デンマンさんも、もう少し繊細な女心を考えてあげるべきですわ。
ん。。。? 繊細な女心。。。?
そうですわ。
誰の。。。?
誰のってぇ~、もちろん、めれんげさんの女心ですわ。デンマンさんがルンルン気分で楽しい思い出を語るのを聞いていたら、めれんげさんだってムカついて次のような事を書きたくなるものですわ。
でもねぇ、安子さんはおととい(3月26日)言ったじゃないですか!?
■ 『杜の都のたくさんの記事』
(2009年3月26日)
何てぇ。。。?
やだなあああぁ~。。。上の記事の中で書いたばっかりですよう。安子さんは、もう忘れてしまったのですか? めれんげさんは、すべてを知っていて虚構の中で。。。、フィクションの中で僕にムカついている。。。安子さんは、そう言ったのですよう。
そうでしたかしら?
安子さんは、まだ物忘れをするような年ではないのですよう。んも~~。。。
とにかく、バンクーバーへ着いてから、めっぽう忙しいのですわ。バンクーバー滞在は、たったの1週間ですから。。。めれんげさんとデンマンさんの関係の破綻は、全くの予定外の事ですから。。。うふふふ。。。
そのように、楽しそうに。。。うれしそうに笑わないでくださいよう。
とにかく、デンマンさんが心配する事はありませんわ。
他人事だから、安子さんは、そのようにのんびりした事が言えるのですよ。
だってぇ、めれんげさんは次のように書いていましたわ。
(すぐ下のページへ続く)