杜の都のギター (Part 1 OF 3)
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Subj: コメント欄を使えるようにしました!
★ バンクーバーのデンマンより ☆

Date: 10/03/2009 6:32:47 PM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:3月11日 水曜日 午前11時32分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
3月9日朝に積もっていた雪はきれいになくなっていました。
3時半頃、ダウンタウンの税務署に行ってきました。
いろいろな書類をもらってくるためです。
快晴の素晴しい天気でした。

しかし例年になく寒く
零下5度になったのは3月10日では記録的な寒さだと言う事です。
現在、午後6時で零下一度です。
雲ひとつなく晴れ渡って、素晴しい青空が広がっています。
小百合さんに見せたいほどです。
バンクーバーの青空は素晴しい。


行田で見た青空は、どことなく、くすんでいたものです。
ところで、『小百合の掲示板』にアクセスしたら、相変わらず、“そのページが見当たりません!”と言うメッセージが現れました。
とりあえず、返信は infoseek.jpで受け取りますが、
3月15日まで見ます。
それ以降、『小百合の掲示板』が開かなかったら、次のURLへ飛んでください。
http://beaverland.web.fc2.com/sayuri9/
さっき、チェックしたら、コメント欄が使えなくなっていたので、
修正して使えるようにしました。
小百合さんからのメールを infoseek で調べてみましたが、昨日、今日と見当たりません。
それ以前のメールはすべて削除しました。
そう言う訳で3月15日以降は『小百合の掲示板』が開かなかったら、上のURLで返信を書いてください。
お願いしますね。
by デンマン


デンマンさん!。。。小百合さんからは、まだお返事がないのでござ~♪~ますか?

まだ無いのですよう。
小百合さんは、朝一番にメールをチェックするのでしょう?
そうですよう。でもねぇ、週末には佐野市の北にある熊鷹山(くまたかやま)の“山の家”で過ごしますからね。金曜日の夜に書いたメールは月曜日の朝まで読まれないこともありますよう。
上のメールは3月11日の水曜日ですわ。遅くとも翌日の木曜日(12日)の朝には小百合さんはご覧になっているはずでござ~♪~ますわ。だから、3月12日の朝にはデンマンさんにお返事を書くことができたはずですわ。デンマンさんは3月12日に小百合さんからのメールを受け取らなかったのでござ~♪~ますか?
あのねぇ、3月12日の午前11時は、バンクーバーでは3月11日の午後6時ですよう。これを書いているのが実は、3月11日の午後5時です。
だったら、小百合さんが12日の午前10時までにメールを出していたとしたら、デンマンさんはすでに受け取っているはずですよね?
そうですよう。でも、たった今チェックしたけれど、infoseek.jp のメールボックスにも ビーバーランドの『小百合のメモ』ページにも返事がない。『小百合の掲示板』は今でもアクセスできない。
もしかすると、小百合さんのご家族にご不幸があって、それでメールの返事を書いている暇がないとか。。。
確かに、そう言う事も考えられるでしょう。でも、そう言う事が起こらない事を僕は祈っていますよう。例えば、パソコンが故障したとか。。。メール・システムに不具合が起こって、メールが読めなくなったとか。。。そう言う事だって考えられますからねぇ。。。
そうですわねぇ~。。。んで、話は違いますけれど、おととい(3月12日)は奈緒子さんが恵子さんと一緒ではなく、一人でデンマンさんの下宿に訪ねて行ったところで、お話が終わったのですわよね?
■ 『杜の都の乙女 (2009年3月12日)』
そうですよう。上の記事で書いたとおりです。
一体、何が起こったのでござ~♪~ますか?
僕も恵子さんと奈緒子さんが一緒に来るものだと思っていたから、さっそく理由を聞いたのですよう。
そうしたら。。。?
恵子さんの伯父さんが亡くなったと言うのですよう。それで、手が足りないので恵子さんが伯父さんの家に手伝いに行って来れないと、そう奈緒子さんが言ったのです。
マジで。。。?
後で恵子さんに尋ねればすぐに分かってしまう事ですからね。すぐにバレるようなウソを奈緒子さんはつかないですよう。事実、そう言う事だったのですよう。

あらァ~。。。では。。。、では、あのォ~。。。デンマンさんが望んでいたように、アイドルのラムちゃんに良く似た奈緒子さんとデンマンさんは4畳半の下宿の部屋で二人っきりになってしまったのでござ~♪~ますか?
4畳半の下宿の部屋を強調しないでくださいよう。。。なんだかポルノチックに聞こえますよう。
。。。んで、ポルノチックな事が起こったのでござ~♪~ますか?
うしししし。。。
そのヤ~らしい笑いだけはお止めになってくださいましなァ。。。で、マジでポルノチックな事が起こってしまったのでござ~♪~ますか?
あのねぇ~、卑弥子さんは、4畳半の下宿の部屋に男女二人が居ると言うことだけで、すぐにポルノチックな事が起こると妄想してしまうのですよォ~。んも~~。。。でも、現実には、なかなかそのような事は起こらないものですよう。
ではマジで、ポルノチックな事が何も起こらなかったのでござ~♪~ますか?
やだなあああァ~。。。急につまらなそうな顔をしないでくださいよう。
だってぇ~。。。ワクワクするようなお話を期待していたのですものォ~。
何も無かった、と言う訳でもないのですよう。
じゃあ。。。あのォ~。。。やっぱり。。。、やっぱり、ポルノチックな事がァ~。。。?
卑弥子さんは、どうして。。。、どうして、ポルノチックな事にこだわるのですかア?
だってぇ~、ワクワクしますものォ~。。。つまらない、退屈なお話よりは、よっぽどましでござ~♪~ますわ。
あのねぇ~、僕の部屋には松岡きっこさんのヌード写真が壁に貼り付けてあったのですよう。
松岡きっこ

1947年2月11日生まれ。
日本の女優、タレント。東京都出身。
本名は、岩谷紀公子(いわたに きくこ)。
夫は、俳優の谷隼人。
芸名の「きっこ」は本名の「紀公子」に由来している。
幼少の頃より、子役として活躍。
その後は『吸血髑髏船』などの劇場映画や、『アイフル大作戦』などのテレビシリーズに女優として活躍する。
『11PM』や『連想ゲーム』のほか、谷隼人が出演した『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』などバラエティ番組にも多く出演している。
谷とは1981年に結婚。おしどり夫婦としても知られ、夫婦での出演も多いことで知られる。
全日本女子プロレス中継の解説でも知られており「女子プロレスの母」とも呼ばれていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中学生から高校生にかけて、松岡きっこさんは僕のアイドルだったのですよう。そのアイドルのヌード写真が手に入ったので僕は毎日眺められるようにと壁に貼ったのですよう。
あのォ~。。。へアヌードでござ~♪~ますか?
当時は、ヘアヌードは18禁だったのですよう。だから、松岡きっこさんのヘアヌードなんて、とても手に入れる事なんてできませんでした。
それで、あのォ~。。。両手でアソコを隠していたとか。。。そうゆうヌード写真でござ~♪~ますか?

ちょうど、このシャロンさんと同じポーズで何も身にまとっていないヌード写真でした。
じゃあ、むき出しのお尻は、もちろん、オッパイも、乳首まで見えていたのでござ~♪~ますか?
そうなのですよう。もし、奈緒子さんが一人だけでやって来るのが分かっていたら、そのヌード写真を僕は壁から取り外していましたよう。
どうしてでござ~♪~ますか?
女子高生一人の場合、初めて訪ねた男の部屋で壁に貼ってあるヌード写真を見るのは、あまりいい気持ちではないと思うのですよう。不安になってしまう女学生も居ると思うのですよう。その程度のエチケットは僕も心得ていたつもりでした。
。。。んで、奈緒子さんは、どのような反応を示したのでござ~♪~ますか?
部屋に入ると奈緒子さんは、いかにも興味深そうにグルッと部屋の中を見回したのですよう。
。。。それで?
案の定、ヌード写真に目が引かれたのですよう。
奈緒子さんは、また“きゃア~~”とか叫んだのでござ~♪~ますか?うふふふふ。。。
まさかア。。。!?
。。。んで、どうしたのでござ~♪~ますか?
奈緒子さんは、しばらく何も言わずにジィ~とそのヌード写真を見つめていたのですよう。まるで、美術評論家が名画でも見るように喰い入るように見つめていたのですよう。5分も見つめていた訳じゃなかったけれど、ずいぶん長い間何も言わずに見ていましたよう。
なぜ。。。?
僕だって理由なんて分かりませんよう。とにかく、その真剣さに、ちょっと驚きましたよう。“やらしいわア~”とか、“きゃア~”とか。。。そういう反応を僕は期待していましたからね。。。
それで。。。?
じっと見つめていたけれど、一通り眺め回した後で、ゆっくりと僕に向かって言ったのですよう。「デンマンさんは、大きなオッパイと大きなお尻の女の人が好きなのォ~?”
デンマンさんは何とお答えしたのでござ~♪~ますか?
オヤっと思って。。。僕は奈緒子さんの目をじっと見詰めましたよう。僕よりも6歳年上の叔母が、そう言うとしたら、必ず目は笑っているはずですよう。ところが、奈緒子さんの目は、笑っているのでもなければ、からかっているのでもない。。。不安なまなざしでもない。。。マジで真剣な目つきなんですよう。
それで。。。?
ずいぶん、真面目に妙な質問をすると思って。。。しかし、松岡きっこさんは、いわゆるグラマーな肉体を持っている女性ではないのですよう。また、巨乳の持ち主でもないし、特に尻が大きいわけでもない。
それなのに奈緒子さんは、どうしてデンマンさんに“大きなオッパイと大きなお尻の女の人が好きなのォ~?”と尋ねたのですか?

あのねぇ~、写真の撮り方にもよるけれど、女性のお尻は実際よりも大きく見せる事ができる。松岡きっこさんのヌード写真は実際よりも尻が大きく見えるように撮ってあったのですよう。でも、オッパイは決して大きく写っているわけではなかった。
それで。。。?
僕は、その時、おどけるべきかどうか?ちょっと迷いましたよう。。。奈緒子さんの目が意外に真剣だったので、ふざける事ができないと思えた。それ程、真剣なまなざしだった。

ラムちゃんは、明らかに体型から見ても、背丈の割にも、大きなオッパイと大きな尻をしているのですよう。奈緒子さんも、その点ではラムちゃんと変わりがない。。。つまり、「大きなオッパイと大きなお尻の女の人」というのは、ラムちゃんや奈緒子さんのような女のことですよう。
だから、デンマンさんは、何とお答えしたのでござ~♪~ますか?
これは、迂闊(うかつ)には答えられないと思ったのですよう。だから、そうゆうヤバい質問をされた時には質問で返すのが一番ですからね。。。それで僕は次のように答えたのですよう。「松岡きっこさんの尻は大きく見えるけれど、おっぱいは大きくないよね。おっぱいも大きく見える?」
奈緒子さんはそれに対して何とお答えしたのでござ~♪~ますか?
彼女は言いました。「あたしは松岡きっこさんの事を言っているのじゃなくて、一般論としてデンマンさんの好みの体型が知りたいの…」
それで、デンマンさんは、何とお答えしたのでござ~♪~ますか?
だから、僕は言いましたよう。「あのねぇ~、器(うつわ)も大切だけれど、中身(なかみ)の方がもっと大切だと思うよ。うしししし。。。」
つまり、結局、笑いでごまかそうとしたのでござ~♪~ますわね。ずるいですわ。
多分、奈緒子さんも、そう考えたのかもしれない。僕の好みの体型を聞き出せないと分かると、奈緒子さんは映画館の中でのように一人でベラベラと話し始めたのですよう。
(すぐ下のページへ続く)