デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

奥地に入れて

2009-03-23 07:31:50 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽



 
奥地に入れて



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「奥地に入れて」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

いつも同じ事を言うな!

あらっ!あなたって、かなりきつ~♪~い事を

言うのでござ~♪~ますわね?

いけすかないわア。

分かりましたわよう。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわよう。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、次の小百合さんのメールを読んだのでござ~♪~ますわ。




デンマンさんへ

3月のホワイトデー前頃に買って1ヶ月が経ってしまいます。

どこで買ってもチョコなのですが

ちょうどこのホテルのチョコを見つけたので送ります。

もしかすると日本の郵便局で暖められたり、

機内で冷やされたり

表面が白くなってたらすいません。

その他、いろいろと雑に入れましたが。。。

マメ、ガム、Pinky は 最近気に入って、

カバンに入れて持ち歩いてます。

デンマンさんの迷惑そうな顔が思い浮かびますが、

たまには女の子の気分になってみてくださいね。

うららかな春のバンクーバーの街を歩きながら。。。

フードストアに向かう買いものついでにかんでください。

きっと、いい短歌が作れるでしょう。

小百合より



2008年4月1日




『八ツ橋とロマン (2008年4月8日)』より


このメールを読んで、デンマンさんは感激してしまったのでござ~♪~ますう。小百合さんからのお手紙でもそうですけれど、デンマンさんは、ちょっとばかり何事においてもオーバーなのでござ~♪~ますわア!

ところで、上のメールの中の pinky と言うのは、清涼お菓子のピンキーのことなのですわ。

そのお菓子を、デンマンさんはあたくしとお話しながら、さも大切そうに食べていたのですわよ。

それであたくしは、その事をキーボードに向かって書いたのでござ~♪~ますわ。

ところが、あたくしのパソコンが次のように打ち出してきたのでござ~♪~ます。

デンマンさんがお茶を飲みながら

盛んに奥地に入れているのが


あなたには、あたくしが何を言おうとしたのかお分かりになりますか?

分からないでしょう?



ところで、これが上のメールの中に出てきた帝国ホテルのチョコですわ。

どうですか?

あたくしが何を書こうとしたかお分かりになりましたか?

ええっ? 今回の問題はそれ程難しくなかったから分かったの?

あら、そう。。。

あたくしは、次のように書きたかったのでござ~♪~ますわ。

デンマンさんがお茶を飲みながら

盛んにお口に入れているのが


どうですか?面白いでしょう?

ええっ?簡単すぎて面白くないの?

じゃあね、今日のホットな情報に参りますわ。


今日のホットでお得な情報



夢の副業



どう?夢の副業って考えてみた事ある?
あなただってできるのよう。
ネットで始める新しいビジネス!

ええっ?どうするのかって。。。?

「在宅ビジネス」に注目するのよ。

ネットビジネスで成功したノウハウをあなたも知りたいと思わない?
PC初心者でも簡単にはじめられるのよ。
今までにない副業・サイドビジネス!
今でも、すぐに無料で副業・サイドビジネスが始められるのよ。

ウソだ~♪~い???

あなたはきっとそのように思うでしょう?

だったらね、次のリンクをクリックして
あなたがやる気が出る資料を無料でゲットしてね。

■ 『あなたも、在宅ビジネスで稼げます。

この機会を逃さないでね!』





では、あなたも在宅ビジネスで夢を実現してね。
でも、時にはマッタリと。。。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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卑弥子さんがチョコレートを

買いに行くので、わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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杜の都のパンツ PART 1OF 3

2009-03-22 07:47:04 | 人生とは何か?

  
杜の都のパンツ (PART 1 OF 3)









Subj:本当はチョコを送っていいのか、

1ヶ月考えていたのです。




Date: 08/04/2008 4:43:56 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 4月8日 午後8時43分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


わかりました。
一応 画面で読むと時間がかかるので、プリントして読んで見ます。
Janetの時も大変でしたよ。 なんでもかんでも
サインしていいのか、プリントして 訳して、夜 寝ずに訳してましたよ。
今回は翻訳がパソコンで読めるかも、メールや弁護士からのフォームは
翻訳できませんからね。

ブログで忙しい デンマンさん
本当はチョコを送っていいのか、1ヶ月考えていたのです。
生八ツ橋はチョコをごまかすための、オマケでした。
だって、私だって 主人以外にチョコを送るのは
何十年ぶりでしたから、
後でメールします。

私はいつも 駆け足。駆け足。でも今年の夏を見送ると
来年また 悪いことおきて 不動産に手をだせなくなります。
今 この時期にやらないと スムーズにいかなくなるのです。
どうしても この春決めないと、この夏が無駄になってしまうのです。
遅い返信でごめんなさい。

小百合より





『チョコに迷って。。。(2008年4月12日)』より



菊ちゃんの愛の世界
 
 




僕は自分の部屋でこっそりと輸入品の“Playboy”を眺めていたんですよ。



デンマンさんがいくつの頃のお話なんですの?

中学1年か2年生の頃ですよ。僕の知り合いが引っ越すので欲しければやるけど持って行くか?と言ったので、もうワクワクしながら、10冊ほど持ち帰ってきたんですよ。当時は検閲があって“毛”は見せてはならなかった。だから、黒いインクであの部分が丸く塗りつぶされていたんですよ。僕はどうにかして、あのインクを取り除くことができないものかと、いろいろなもので試してみましたよ。

デンマンさんは研究熱心なんですのねェ~。

レンゲさん、半分呆れていますねェ~~?へへへ。。。とにかく、性に目覚めた頃で、好奇心が旺盛でしたからね。いろいろなもので試したけれど、どうにもインクを取り除くことが出来ないんですよ。僕は、どうしたらいいものか?。。。そう思いながら気に入ったページの(黒いインク以外に)一糸もまとわぬ女性の写真を眺めていたんですよ。

それで。。。

無我夢中だったんでしょうね。菊ちゃんが僕の部屋に入って来たことも僕は分からなかった。お袋だと思って、一瞬、びっくりして僕は肝をつぶしましたよ。お袋は買い物に出かけた、と言うんですよ。菊ちゃんは余りハッキリと言葉が話せないんですよね。僕の名前もハッキリとは言えない。アキラではなく“アキィ~ヤ”と言うんですよ。

その菊ちゃんの表情はどうなんですの?知能が遅れていることが分かりますの?

いや、普通の人と変わらないですよ。だから、いやなセールスマンが来たりすると、お袋は菊ちゃんだけを残して隠れてしまう事がありましたよ。初めての人は菊ちゃんを見ても知能が遅れているとは思わないから、まともな大人に向かうような話し方をしますよ。菊ちゃんもそのような話し方をされると、うれしいんですよね。それで、天気の事から始まって、世間話をし始めるのだけれど、とにかく、僕の名前がまともに言えないほどだから、10分もすると、この人は知能が遅れているというのが分かるんですよね。そう言う時のセールスマンの表情の変わり方を見る事はいつ見ても飽きないものでしたよ。へへへ。。。。

デンマンさんは、いやな趣味をお持ちですのね?

セールスマンの知能が分かって面白いですよ。中には、菊ちゃんの知能が遅れているのが分からない奴が居て、早々に品物の説明をする愚か者が居るんですよ。菊ちゃんは何を言われているのか分からないけれど、一生懸命相槌を打つ。セールスマンも売りたくって仕方ないから、一生懸命に説明する。。。この様子を眺めているのは、どんな漫才を聞くよりも面白かったですよ。。。へへへ。。。

分かりましたわ。それで、菊ちゃんとどのようなことが。。。?

そうですよね。へへへ。。。その話をしようとしたんですよね。僕は、ハッと思って菊ちゃんをじっくりと見ましたよ。インクを取り除かなくても、そこに実物の健康で成人した見ごたえのある女性の体を持った菊ちゃんが居るではないか!。。。“灯台下(もと)暗し!” そう思ったわけなんですよ。

それはデンマンさん、いけない事ですわ。

僕だって、いけない事だとは分かっていましたよ。でも、好奇心がムラムラと湧き上がってきてしまった。それで、“Playboy”のページを菊ちゃんに示して、いろいろと説明したんですよ。“どう、菊ちゃん、きれいな女の人が写っているでしょう。菊ちゃんだって、このようにきれいなんだよ。だから、菊ちゃんも裸になって見せてくれない?” 菊ちゃんは僕になついていて、僕の言う事なら、たいていの事は、“あい、。。。あい、。。。”と言って、聞いてくれるんですよ。むしろ、喜んで僕の言う事に従うんですよ。

それで、菊ちゃんは裸になったんですの?

ところが、この時ばかりは、僕が何と説得しても首を縦には振りませんでしたよ。あとで考えてみれば、お母さんからしっかりとした“家庭教育”を受けていたんでしょうね。菊ちゃんのお母さんはしっかりした人でしたから。。。菊ちゃんを特殊学校にはやらなかったけれど、必要最低限の教育はしていたようです。つまり、自分の体の中で見せてはならないモノは見せてはダメ。触れさせてはいけない所は触れさせてはいけない。そういう女として守らなければならない事はしっかりと教えていたんですよね。あとで僕は反省したんだけれど、しみじみとそう思いましたよ。

それで、デンマンさんはどうなさったんですの?

僕だって、そう思い立ったらぜひとも菊ちゃんの“桜の花”を見てみたい。もう何が何でも見てみたくなったわけですよ。

それで、。。。?

僕は精一杯説得したんですよ。僕が余りにも一生懸命になっているので、菊ちゃんも本当に困ってしまったようでしたよ。“ね、。。ねっ。。。菊ちゃん、いいよね?だから、脱ごうねェ。” 僕は本当に一生懸命になって説得している。お願いしているわけですよ。菊ちゃんにだって、僕の熱意が通じている。それで、菊ちゃんは、すっかり困ってしまっている。しかし、埒(らち)があかないんですよ。

それで、どうなさったんですか?



菊ちゃんは一向に脱ごうとしない。僕は、イライラしてきて菊ちゃんのスカートのすそをたくし上げたんです。そして見たのがこの写真のような“おばさんパンティー”だったんですよ。でも、まさにこのようにフィットした見ごたえのあるもので、思わず僕は生唾をごくりと飲み込みました。心臓が口元まで飛び上がってきたような息苦しさを感じて、目がくらくらしてきましたよ。でも、菊ちゃんだって、大変な思いをしていたんですよね。“もう、それ以上は止めてくれ、。。。あたしは死んでしまう。。。。” そういう感じで、オロオロしているんですよ。泣き顔になって、しゃくりあげているんですよね。体を震わせて、声を殺して泣いているんですよ。僕はバケツの水を頭から浴びせられたようにハッとなりました。やはり、良心があったんですよね。してはいけないことを無理やり菊ちゃんにやっていた。“悪かったよな。。。” 僕は謝りましたよ。

それでどうなったんですの?

僕だって、菊ちゃんと一線を越えようなんて思っても居なかった。ただ、菊ちゃんの“桜の花”を見たくなった。しかし、菊ちゃんが“家庭教育”を受けていた事までは僕は知らない。7歳の「女性」だから、僕になついている菊ちゃんに頼めば見せてくれると思った。中学生の浅はかな頭だったんですよね。“女の操”を初めて感じさせられましたよ。

菊ちゃんは、その後どうしたんですの?

僕は、菊ちゃんという人を改めて見直しましたよ。しかも、そのあとで、僕の部屋にお盆の上にお茶とおやつの“生八ツ橋(なまやつはし)”を載せて入って来たんですよ。時々、お袋に言われて、僕の部屋にそうやっておやつを持ってきてくれたんです。でも、その日は買い物に行ってお袋は居ませんでしたからね。菊ちゃんが自発的におやつを用意してくれたんですよ。僕は本当に菊ちゃんにすまない事をしてしまったと思ったのだけれど、菊ちゃんが根に持たないで、そうやっておやつを用意してくれたことに感激しましたね。“菊ちゃん、一緒に食べようね” “あい” そう言って、菊ちゃんとお茶を飲みながら生八ツ橋を食べた思い出がありますよ。






『愛は希薄になっていませんわ。
セックスで埋め合わせてもいませんわ』
より
  (2006年3月6日)




菊ちゃんのおばさんパンツが強烈にデンマンさんの脳裏に焼きついていて。。。それで、小百合さんへの“愛のプレゼント”がパンツになったのでござ~♪~ますわね。



あのねぇ~、確かに表面的には、そうなのだけれど、僕が言いたいことは、菊ちゃんは不快な思いをしたにもかかわらず、僕をその後避けなかったという事ですよう。そればかりか、誰に言われずとも、僕の部屋におやつの“生八ツ橋(なまやつはし)”を持って来てくれた。そのような事はそれまでになかったことですよう。自発的にそうしたのですよう。あたかも仲直りするかのように。。。そして、僕と一緒に仲良く生八ツ橋を食べたのですよう。

要するに、そこに、ただ7歳の女の子とは違う“愛”をデンマンさんは感じたのでござ~♪~ますわね?

そうですよう。嫌な思いをしたけれど、菊ちゃんにとって僕は、やはり“一番”であり続けたのですよう。その事を小百合さんも僕の記事を読んで感じ取ってくれた。

それで、小百合さんがチョコと一緒に生八ツ橋をバンクーバーに居るデンマンさんに航空便小包で送ってあげた。。。と、デンマンさんはマジで信じているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕が言おうとする事を小百合さんは僕の記事を読んで的確に感じ取ってくれたのですよう。僕は感動しました。



それで、ブルックリンのアンナさんが穿いているのと同じチョウのパンツを小百合さんへの愛のプレゼントにしたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

でも、菊ちゃんの穿いていたのはおばさんパンツですわ。なぜ、小百合さんにもおばさんパンツをあげなかったのですか?

僕が小百合さんにおばさんパンツをあげると、卑弥子さんが絶対に僻(ひが)むので、僕は初めに卑弥子さんにおばさんパンツをプレゼントしたのですよう。



卑弥子さんは5年近くも僕のお手伝いをしてくれたので、まず卑弥子さんにおばさんパンツを上げたのですよう。

。。。んで、最後に残ったチョウのパンツを小百合さんに“愛のプレゼント”としてあげたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

でも、あたくしには“愛のプレゼント”だとデンマンさんはおっしゃいませんでしたわ。

言えませんよう。

どうしてでござ~♪~ますか?

そんなことを言ったら、卑弥子さんはまた過激な事をするでしょう?

過激な事ってぇ~。。。?

だから、箱根の強羅(ごうら)温泉で卑弥子さんが見せた「鶴の舞」ですよう。あの秘法の全裸の「鶴の舞」を見せられたおかげで、僕の寿命は3年ちじまってしまったのですよう。んもお~~

すぐにそうやってデンマンさんは話をオーバーに、面白おかしくして、問題をはぐらかせてしまうのでござ~♪~ますわア。。。んで、今日は『杜の都のパンツ』で奈緒子さんのホットパンツのお話ですか?

うしししし。。。いけませんか?

あたくしがイヤだと言ったところで、デンマンさんがタイトルを選んだのですから、話題を変えないのでしょう?

■ 『杜の都に桜咲く (2009年3月20日)』

おととい(3月20日)の記事を読んだ人はやっぱり気になると思うのですよう。

何が気になるのですか?

何がってぇ~?。。。奈緒子さんは次のような年賀状を僕に送って寄越したのですよう。


杜の都に桜咲く



ご苦労様、ありがとうございます。
デンマンさんに描いていただいた
わたしのヌードは
のびのびした表情をしていますね。

それまで「鳩胸でっちリ」と言われて
イジメられてばかりいました。
劣等感の塊のようになっていた
みすぼらしいわたしを、
デンマンさんは素敵だと言ってくれました。



あのホットパンツは
叔母がニューヨークへ行った時に
5番街のサックスで買ってきてくれた
おみやげです。

大切な人のために穿こうと決めていました。
恥ずかしかったけれど、
デンマンさんの目の前で
一糸まとわぬ姿になって、
本当に良かったと思っています。

わたしは初めて
自分の体に自信がもてました。
デンマンさんにヌードを描いてもらって
褒められて、
なんだか大人になったようで
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。

デンマンさんの目の前で
思い切って
裸になってよかった・・・

でも、デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者です。
桜の咲く杜の都の四畳半で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございました。

新年も宜しくお願いします。

奈緒子より




『杜の都に桜咲く (2009年3月20日)』より


 (すぐ下のページへ続く)
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杜の都のパンツ PART2OF 3

2009-03-22 07:45:20 | 人生とは何か?

  
杜の都のパンツ (PART 2 OF 3)

この年賀状の何が気になると、デンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

奈緒子さんが次のように書いているのですよう。

あのホットパンツは

叔母がニューヨークへ行った時に

5番街のサックスで買ってきてくれた

おみやげです。

大切な人のために穿こうと決めていました。


つまり、奈緒子さんは僕を「大切な人」だと思ってくれたのですよう。

要するに、このでっち上げたような年賀状を持ち出してきて、デンマンさんはまた自慢したいのでござ~♪~ますわね?

違いますよう。「勝負の下着」と卑弥子さんも言ったから、僕は気になっていたのですよう。おそらく、おとといの記事を読んだ人は、勝負って何をするつもりだったのだろうか?卑弥子さんの「勝負の下着」と聞いて、そういう疑問を持ったと思うのですよう。

そんな事、決まっているじゃござ~♪~ませんか!デンマンさんの下宿のお部屋は4畳半でござ~♪~ますわ。。。つまり、密室ですわよう。ひと通りデッサンを終えて奈緒子さんと向き合えば、デンマンさんのことですから、“ね、。。ねっ。。。奈緒ちゃん、いいよねえっ?菊ちゃんと違って、すでに全部脱いでしまったのだから、あとは、もう、行き着くところまで行こうねぇ。いいよねぇ~” デンマンさんは、そうゆう風にして奈緒子さんを説得しようとしたのでござ~♪~ますわよう。

うん、うん、うん。。。卑弥子さんのことだから、そのように言うだろうとは思っていました。

そうでしょう?デンマンさんだって、そうなるだろうと期待しながら奈緒子さんのヌードをじっくり眺め回したのでしょう?

もちろん、全く考えなかったと言えばウソになる。でも、卑弥子さんが想像したようなポルノチックな事は起こらなかったのですよう。

どうしてでござ~♪~ますか?

どうしてってぇ~。。。奈緒子さんは僕のことを「大切な人」と思っていたのですよう。

でも、その日、奈緒子さんは、デンマンさんにそう言ったわけではないのでしょう?

でもねぇ~、言わなくても、それが感じ取れるのですよう。

どのように感じ取れるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、卑弥子さんは、最近、「勝負の下着」にこだわっているようだけれど、奈緒子さんがホットパンツを脱ぐ様子を眺め、さらに、一糸まとわぬ体で素直に僕に向かった、その初々しい姿を見たら“勝負”なんていう俗っぽい、安っぽい、通俗的な、意識しすぎた言葉などオツムに浮かんできませんでしたよう。

。。。んで、その代わりに何が思い浮かんできたのでござ~♪~ますか?

奈緒子さんの体から。。。奈緒子さんの取ったポーズからにじみ出てくるメッセージは、まさに僕が思い出しながら書いた奈緒子さんの年賀状の文句だったのですよう。

それで。。。?

上の年賀状を少なくとも3度読んでくださいよう。。。あの多弁な奈緒子さんが、始終無言で通していたけれど、そのすばらしい身体から、そのしぐさから、そのポーズから僕が感じ取ったのは、奈緒子さんが年賀状で書いた文句だったのですよう。つまり、“デンマンさん、ありがとう。わたしはデンマンさんから勇気と自信と女の誇りをもらっています。デンマンさんは、わたしの大切な人です。恥ずかしいけれど、デンマンさんのために一生懸命にモデルを勤めさせていただきます。こんなわたしですけれど、よろしくお願いします”。。。そう言う“けなげな”言葉が感じ取れたのですよう。

マジで。。。?





僕は大真面目ですよう。まるで幼いイエス・キリストを胸に抱いたマリア像か、慈悲深い笑みを浮かべている観音様か弥勒菩薩(みろくぼさつ)のお姿を見ているような、敬虔(けいけん)な気持ちになってきたのですよう。。。もう、マジでヤ~らしい気持ちになれなかったのですよう。僕は、もう手を合わせて奈緒子さんの一糸まとわぬ姿に感謝の祈りをささげたくなるような、神妙な気持ちになっていたのですよう。

そうやって、また美化するのでござ~♪~ますわね?

いや、美化じゃありません。僕はマジで不思議な時間をすごす事ができたのですよう。

どのような。。。?

ヤ~らしい気持ちが無くなると、不思議なもので、僕があれほど感動で体が震えていたのに、ウソのように気持ちが静まった。まるで座禅を組んだ後のような静謐(せいひつ)で、すがすがしい気持ちになったのですよう。さらに不思議だったのは、視覚が研ぎ澄まされて、普段、目にできないような細部までが、驚くほど鮮やかに目の前に見えてくる。

たとえば。。。?

少なくとも2メートルは慣れていたと思うのに、まるで虫眼鏡で見るように、奈緒子さんの繊細な体毛の1本1本までがくっきりと見えるのですよう。

マジで。。。?

ウソなど言いませんよう。屁のツッパリにもなりませんからねぇ~。とにかく不思議な思いに駆られながら僕は女性の美しさを細部にわたり、じっくりと堪能することができたのですよう。

。。。んで、。。。んで。。。、あのォ~。。。そのあとで。。。?

卑弥子さんは、またヤ~らしい勝負に、こだわるのですねぇ~?んも~~

だってぇ~。。。奈緒子さんだってぇ、デンマンさんのために勝負の下着を身につけたのですわア。

あのねぇ~。。。僕は言ったでしょう!ヤ~らしい気持ちが奈緒子さんの“けなげな”までの献身的な姿に浄化されて、勝負しようなって気持ちにならないのですよう。

そんな事は考えられませんわ。

卑弥子さんには考えられないかもしれません。でもねぇ~、今まで僕が言ったことをじっくりと読み返すならば、奈緒子さんだって勝負しようなんていう俗な気持ちはほとんど無かった。多くのネット市民の皆様は信じる事ができると思うのですよう。

それでは。。。それでは、まるで。。。まるで、あたくしがエロい勝負師のように聞こえるではござ~♪~ませんか?んも~~

だってぇ、そうでしょう。卑弥子さんは「勝負の下着」にこだわりすぎているのですよう。

でも。。。、でも。。。、最近の女性は「勝負の下着」にこだわっているものなのですわ。奈緒子さんがホットパンツを穿いた事だって勝負を意識していたからでござ~♪~ますわ。

違いますよう。上の奈緒子さんの年賀状を読めば分かるでしょう!?つまり、奈緒子さんは勝負したかった訳ではないのですよう、大切な人に自分の体をきれいに見せようとするためにホットパンツを身につけたのですよう。読めば分かるでしょう!卑弥子さんだって次のように書いていたではありませんかぁ~!



下着とランジェリーは

女の繊細さと美しさを

際立たせる

最後の砦ですわぁ~


(『ランジェリーの美学 (2006年8月8日)』より)

奈緒子さんもホットパンツを最後に脱いだのですよう。最後まで女の繊細さと美しさを際立たせようと、大切な人のために“けなげに”努力したのですよう。奈緒子さんがホットパンツを脱いで繊細な美しさをもろに見せてくれた時には、だから、僕は本当に感激しましたよう。

デンマンさんは浦島太郎なのでござ~♪~ますわよう。上の言葉はあくまでも建前なのですわ。

ん。。。?建前。。。?

そうでござ~♪~ますわ。

つまり、日本では、上の言葉の裏に本音があるということですか?

そうですわ。

。。。で、その本音とは。。。?

下着とランジェリーは

女が勝負するための

最後の砦ですわぁ~


これが女の本音でござ~♪~ますわ。

まさか。。。?

デンマンさんには信じられないのでござ~♪~ますわね?

奈緒子さんに、そのような気持ちがあったなんて僕にはとっても信じる事ができません!

20年前の事をお話している訳ではござ~♪~ませんわ。あたくしは現在の女性の本音について語っているのでござ~♪~ますう。

その証拠でもあるのですか?

ありますわよう。あたくしだってデンマンさんのお弟子のつもりですわ。根拠のない事は申し上げていないつもりでござ~♪~ますう。

分かりました。その証拠というのを見せてください。


 (すぐ下のページへ続く)


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杜の都のパンツ PART 3 OF 3

2009-03-22 07:43:20 | 真理・真実


  
杜の都のパンツ (PART 3 OF 3)


女は下着で勝負する



A子: ねえ、ねえ。。。『週間女性○○』のOLアンケートを見た?

B子: 何のアンケート?

A子: 「あなたの勝負の下着の色は?」というものよう。

卑弥子: 。。。んで、1位は何色でござ~♪~ましたの?

A子: 1位は黒なのよう。2位がピンクで、3位が白だってぇ。。。

B子: やっぱり勝負をかける時には気合の入った下着で身を引き締めちゃうのよねぇ~

卑弥子: でも、B子の言う勝負って、具体的に何なのよう?

B子: 卑弥子はいつも鈍いのねぇ~、そんなこと決まってるじゃないのォ~。彼氏と初めて結ばれるときの事よォ~!

A子: わたしはいつも勝負の下着を穿いてるわ。うふふふ。。。

B子: A子、それってマジィ~?

A子: あたしはいつでも臨戦体勢なのよう。うしししし。。。

卑弥子: 。。。んで、今日はどんな勝負の下着を穿いてるのでござ~♪~ますか?うふふふ。。。

A子: 卑弥子ォ~、あなた、見たいィ~?

卑弥子: そうねぇ~。後学のためだわ、見せてくれるのならば、ぜひ見たいわ。

A子: タラぁ~♪~



卑弥子: あらっ。。。いいわぁ~。。。高そうねぇ~。。。でも、ちょっとォ~スケスケでござ~♪~ますわよう。

A子: でも、これってぇ、マジで男にウケルのよう。

B子: そうかなぁ~。。。そうゆうのよりも、“ひもパン” がイイって言う男の子は意外に多いわよォ~。



A子: わたし、ひもパンの時には清純なピンクで大胆に迫るのよう。

B子: ひもパンってぇ~、Tバックと並んで男の好みが分かれるアイテムよねぇ~。

A子: ひもをスルッと解く感じが好きって男も居れば、遊んでるっぽくってイヤだって言う男も居るのよねぇ~。

B子: 最近、わたし、太っちゃってぇ、脱ぐのが楽だからひもパンにしてるのォ~。そう言う子も、けっこう多いと思うわ。勝負の下着というよりも生活必需パンツよねぇ~。

A子: わたしの同僚の中には、いろんな色の下着をもっていて、その時の決断によって色を決める子がいるわよう。

卑弥子: 決断ってぇ、どのようにでござ~♪~ますか?

A子: 「今日は絶対にエッチまでいかない」と決めた時には赤で、「もしかして、気分しだいでエッチにいってもいいわ」と決めたときには黄色。そして、「今日は、思いっきりエッチして汗を流そう」。。。そうゆう時には青なんだってぇ~。うふふふふ。。。

卑弥子: あのォ~。。。それってぇ、信号の色と同じでござ~♪~ますわねぇ。おほほほほ。。。

A子: そうなのよう。だから、その子のパンツは「信号機パンツ」なのよう。うしししし。。。

B子: わたしの後輩は、大好きな男の子がブルマー好きなのよう。それを聞いてから、勝負の下着をブルマーにしたんだってぇ~

卑弥子: ブルマーって、ダサくてイヤだと言う人だって居るのよォ。特に、ゴムが片方切れてビヨーンとなったのを見ると、全くやる気が無くなってしまうんだってぇ~。あたくしの知り合いに、そうゆう人が居るのよう。

B子: でもねぇ~、わたしの後輩は、飲み会で、「わたし、いつもブルマーなんですよう」って言ったら、あっと言う間に意気投合してたわよう。

A子: そうゆう時って幸せよねぇ~。惨(みじ)めなのは、勝負をかけて臨んだのに、勝負の下着にまったく興味を示してくれない男よう。そうゆう時って、マジで惨めな気持ちになるわぁ~。

B子: それって、通販で買った安い下着じゃなかったのォ~?

A子: 違うわよう。ワコールの結構、高かったハイセンスなパンツだったのよう。

B子: 通販下着と言えば、スケスケとか、穴の開いたのとか。。。かなりエロいものがあるわよねぇ~。

A子: 実は、わたし、不倫の彼氏にせがまれて、穴の開いたのとか、ガーターベルトとかしたことあるのよォ。な~んか、自分が高級コールガールになったような気がしてきてメチャ萌えたわよう。うふふふふ。。。

卑弥子: あたくしは、あんまりセクシーな下着は抵抗がありますわ。穴あきなんて、なんだか自分が虐(しいた)げられているような気分になりますわよう。A子は、そうならないのォ~?

A子: 好きな人にせがまれたら、絶対に、そんなこと無いわよう。もう、萌え萌えになってしまうのよう。

B子: そうかもねぇ~。安物の通販下着よりも高くてセクシーな下着なら、自分に自信がつくし、いつもはできない事もできちゃうかもねぇ~。

卑弥子: 。。。んで、B子は下着にどれぐらいお金かけてるの?

B子: 2万から3万円ぐらいのパンツを買う事もあるわよう。

卑弥子: ええっ。。。パンツにそんなにお金をかけちゃうのォ~

B子: そうよ。わたしはデパート派だけれど、買い物ついでにデパートの下着売り場に寄ると、結構、混んでいるのよねぇ~。そこで他の女性の好みなどを観察するのも楽しいものよう。

卑弥子: どのように。。。?

B子: 「ええっ。。。こんな清楚な子がそんな大胆なパンツ?」 この子の彼氏ってどんな人かしら。。。?「ええっ?こんなおばさんが、ひもパンなのォ~?」 旦那さんのためじゃなくて、不倫の彼氏のために買っているのかなァ~?。。。そんな風に、何も買わなくても楽しめるわよう。

A子: そうよねぇ~。この子が、こんな大胆なものを買うなら、わたしもって時があるわよねぇ~。

卑弥子: 。。。んで、A子もB子も付き合っている彼からパンツをプレゼントされた事ってあるゥ~?

A子: わたしは、不倫の彼から、アソコに穴の開いたものをプレゼントされたわ。ちょっとヤらしいと思ったけれど、彼とまた萌えることができると思うとうれしかったわよう。うふふふふ。。。

B子: わたしは、元上司のおじさんからレースのパンツをもらったけれど、なんだか気味が悪くなって妹に上げてしまったわ。。。で、卑弥子はどうなの?

卑弥子: あたくしの好きな男性からおばさんパンツをもらったのォ~。





A子: この写真のおばさんパンツがそれなのォ~?

卑弥子: そうなのでござ~♪~ますわ。あたくしに似合っているゥ~?

B子: 通販下着よりはマシじゃないの?

A子: でも、おばさんパンツって、やっぱりダサいわよう。

卑弥子: あたくしも、そう思ったのよう。でも、その男性は、「とっても似合っているよ」と言って褒めてくれたのよう。それで、ついつい身につけるようになったのよう。

B子: A子は古くなった勝負の下着はどうするのォ~?

A子: ヨレヨレになっても捨てられないのよねぇ~。

卑弥子: どうしてでござ~♪~ますか?

A子: だってぇ~、「歴戦の勇士」として大切に保存しておきたいのよう。「ああぁ~、あの頃は、恥じらいながらも勇敢に勝負を挑んだのよねぇ~」って、しみじみと見つめてしまう事ってあるのよう。

卑弥子: ふ~ん。。。勝負の下着の数々で過去の恋愛を記録しているのでござ~♪~ますわねぇ~?

A子: そうなのよう。ヨレヨレになった勝負の下着は捨てがたいものなのよう。恋愛に夢とロマンを見出す女の性(さが)なのよねぇ~。


このA子さんとB子さんは、一体どういう人ですか?

あたくしの女子大時代の仲の良いお友達なのォ~。B子は、貿易商社を経営している小さな会社の社長夫人に納まっているのでござ~♪~ますわ。

それで、A子さんは。。。?

あたくしと同じで、まだ独身でござ~♪~ますわ。ある出版社で編集の仕事をしていますわ。同窓会の2次会のつもりで、あたくしのマンションで夜通し話し込んだのでした。

あのねぇ~、確かに、最近の30代の女性の生態が分かりましたよう。「下着とランジェリーは女が勝負するための最後の砦ですわぁ~」と言う、女の本音も分かりました。でもねぇ~、A子さんの話を聞いていると、戦勝記念というよりも、ヨレヨレになった勝負のパンツを負け戦(いくさ)の名残(なごり)として大切にしまっているように見えて、なんだか惨(みじ)めったらしいのですよう。とても手を叩いて応援してあげる気分になれない。

そうでござ~♪~ましょうか?

ニューヨークの5番街のサックスで叔母さんが買ったと言う土産のホットパンツ。18歳の奈緒子さんは、そのパンツを大切な人のためにと身につける。これから人生の春を迎えようとする奈緒子さんの晴れがましさが感じ取れる。

A子さんには、そのような晴れがましさが無いのでござ~♪~ますか?

ありません。30代のA子さんは、ヨレヨレになった“ひもパン”を負け戦(いくさ)の名残(なごり)として、涙ながらに見つめている姿が僕のオツムに思い浮かぶのですよう。同じ勝負のパンツでも、奈緒子さんのホットパンツと、A子さんのヨレヨレになった“ひもパン”は、全く別物ですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

奈緒子さんのホットパンツは夢と希望のパンツ。

。。。んで、A子さんのひもパンは?

涙と悲しみのパンツですよう。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
A子が聞いたら、デンマンさんに喰って掛かると思いますわ。
そうまでしなくても、きっと毒づくだろうと思うのでござ~♪~ますう。

おばさんパンツをデンマンさんからいただいた時には、あたくしはホントにうれしゅうござ~♪~ましたわ。
でも、デンマンさんは、もしかすると、あたくしをA子を見るように哀れだと思いながら見つめているのでしょうか?
なんだか、あたくしは複雑な気持ちですわ。

とにかく、まだまだ面白い話が続きますう。
あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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こんにちは。ジューンです。

なんだかA子さんに対して、

デンマンさんは、厳しいことを言っていますね。

ヨレヨレになった勝負のパンツを

A子さんは、負け戦(いくさ)の名残(なごり)として

大切にしまっている、とデンマンさんは言っていますけれど、

たとえそうだとしても、

悲しい惨(みじ)めな思い出だけではありません。

忘れられない心に残る思い出があるからこそ、

ヨレヨレになった“ひもパン”でも懐かしいのです。

あなたが女なら、A子さんの気持ちが分かるでしょう?

わたしにも分かりますわ。



ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら読んでみてください。

■ 『あなたも笑って幸せになりませんか?』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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愛の死角 PART 1 OF 3

2009-03-21 07:47:46 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
愛の死角 (PART 1 OF 3)










14日に腹立てて

もう次に好きなひとが現れたんですか?

by ひで

2009/03/19 3:26 AM




『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より
  (めれんげさんのサイト)




このコメントはハンドル名は「ひで」さんですけれど、漢字馬鹿さんが書いたのではありませんか?



違いますよう。

どうして漢字馬鹿さんではないとデンマンさんには断定できるのですか?

あのねぇ~、漢字馬鹿が下らないコメントを書く対象は、めれんげさんではなくて僕なんですよう。僕をけなしたり、あざ笑ったり、馬鹿にしたりするのが漢字馬鹿の動機なのですよう。上のコメントは明らかに、ひでさんがめれんげさんに対して質問しているのです。だから、漢字馬鹿ではないのですよう。

つまり、ひでさんは、めれんげさんのファンですか?

そうですう。

。。。で、ひでさんがコメントをつけた短歌って、どれですか?

めれんげさんが3月15日に書いた次の短歌ですよう。読んでみてください。


春に恋して
 
 

 
 
春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々


  
by めれんげ
 
2009.03.15 Sunday 17:19




『即興の詩 春に恋して』より


でも、この短歌には、めれんげさんが腹を立てた、とは書いてありませんよね?

書いてありません。

ひでさんは、めれんげさんが 「14日に腹を立てて」、と書いていますけれど、どう言う事ですか?

めれんげさんは、明らかに僕に向けた短歌と追記を3月14日に書いていたのですよう。読んでみてください。


愛知らぬひとに告ぐ
 
 

 
 
愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万



 
【追記】
 
 
虚構に対して

わがことと思うなかれ

愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る


  
by めれんげ
 
2009.03.14 Saturday 10:59




『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』より


その日のうちに、下らないポルノチックなコメントを書いた愚か者が居るのですよう。

漢字馬鹿さんですか?

違うのですよう。別人です。僕は“ポルノ馬鹿”と名づけました。うしししし。。。この愚か者が短歌とは全く関係ない下らないコメントを書いたのですよう。読んでみてください。


上の短歌に付いた下劣で愚かな

ヤ~♪~らしいコメント




●高島彩 ニャン×2流出 DVD映像?!
【検証動 画あり】
 
ゆず北川悠仁と交際しているフジアナウンサー高 島彩。
関係者によると年内結婚がウワサされているとか・・・

ネットではここ最近、以前流出したハ×撮り映像が話題となっている。

結婚に影響が出なければ良いが・・・

by 日本のポルノ馬鹿

2009/03/14 3:40 PM




『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』のコメント欄より


デンマンさんもコメントを書いたのでしょう?

当然です。

でも、めれんげさんは“まとわりつかれ 迷惑千万”と書いていますわ。デンマンさんにコメントを書いて欲しくないのですわ。

そのような事はありません。“迷惑千万”と言うのは、上のコメントを書いたポルノ馬鹿やヴァィアグラ馬鹿に向けて言っているのですよう。“関係ないコメントを書くな!”。。。めれんげさんは、そう言っているのですよう。

デンマンさんも含まれているとあたしは思いますわ。

違います。僕は含まれていません。

何か根拠でもあるのですか?

もちろん、ありますよう。めれんげさんは次のように書いていたのです。


こんにちわ!

めれんげです!

 
 

 
 
わたしの詩はあくまで戯作です(∩´∀`)∩

批評はいいけど、勘違いはちょっと...

おかげで、自由に書くのが難しいですね

でも、もう何も気にしないで、

思ったままを書いていきたいと思います!

これからも、よろしくですっ!

 
  
by めれんげ
 
2009.03.08 Sunday 19:49





『即興の詩 こんにちわ!めれんげです!』より


僕は批評しているのですよう。めれんげさんを批評しながら応援しているのですよう。

そうでしょうか?

だから、上のめれんげさんの挨拶にも、ちゃんと批評していますよう。読んでみてください。




う~♪~ん。。。
めれちゃんは当然のことを言ってるだけやでぇ~

人生そのものが戯作やがなあぁ~!

めれちゃんだって、そう思うことがあるやろォ~?
そう思わん人のために、めれちゃんは書いたんやろなぁ~?
うへへへへ。。。

一体、この世界で本音で生きている人がどれほど居るやろかぁ?

世間体を気にしながら。。。
友達の批判を気にしながら。。。
家族の気持ちを考えながら。。。
会社の同僚に知れたらどうしようか。。。?

人間ちゅうもんは、余計なことを心配したり、考えながら“建前”で生きているのやがなぁ~
めれちゃんだって、よう知っているはずやでぇ~!
そうやろう?

本音で生きている人は
おそらくデンマンを除いて、あまり居ないんとちゃうん?
うしししし。。。

偽作にしろ、戯作にしろ、漢字馬鹿の落書きにしろ。。。
書くということの裏には動機があるねん!

その動機を考えながら読むから面白く読めるのやぁ!

タケシさんも書いていたやんかァ~!


軽く読むつもりが、おもしろくて
ほとんど読んでしまいました。
ドキドキしたり、切なくなったりしながら。。。


タケシさんだって、“戯作だろう!?”と思いながら読んでいるのや。
だのに、なぜ?ドキドキしたり、
切なくなったりしながら。。。読めるのか?

それは“戯作”の中に真実が垣間見えるからや!
つまり、“建前”の中にも本音が見えるからやでぇ~!

人生も戯作なんやでぇ~!

でも、その中に真実がある!
本音がある!
それを読み取るから面白いのやないかいなぁ~!

\(^o^)/キャハハハ。。。

いつものように、めれちゃんから、たくさんのインスピレーションをもらっているでぇ~。
ホンマに、おおきにィ~!
このことで、また記事が書けるがなぁ~!

♪┌(・。・)┘♪ ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

うしししし。。。


by 心の恋人 (デンマン)

2009-03-09 07:38 AM




『即興の詩 こんにちわ!めれんげです!』のコメント欄より

『その詩が戯作なら人生も戯作やでぇ~』に掲載。
  (2009年3月11日)


「愛知らぬひとに告ぐ」

愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万

 
虚構に対して

わがことと思うなかれ

愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る


めれんげさんに上のように書かれて、デンマンさんはどのように反論したのですか?

読んでみてください。

 (すぐ下のページへ続く)


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愛の死角 PART 2 OF 3

2009-03-21 07:46:27 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

 
愛の死角 (PART 2 OF 3)



  
「愛知らぬひとに告ぐ」



めれちゃん!出だしから間違っておるがなぁ~

そんな事あらしまへんでぇ~

しかし、わては愛を知っておるでぇ~

デンマンさんは、ホンマの愛を知りはらへん。

そんなことないでぇ~。。。めれちゃんは、わてのブログの記事を読んだんかぁ~?

読みましたがなぁ~!あんさんの書いたものは、すべて読んでますねん。

だったら、わてが愛を知っていると、めれちゃんだって分かってるやろう?

あんさんが知りはらへんと思うたから次の短歌を書いたのですねん!マジで読んでぇ~なぁ




愛を説く
ひとは愛など
知りはせぬ

まとわりつかれ
迷惑千万

めれんげ


あのなぁ~、やっぱり、出だしから間違っているがなぁ~

どこが間違っているのォ~?

わてはモンスターエンジンでは、あらへんがなぁ~ 神さんじゃあらへんでぇ~。。。愛など説いたりしてへんでぇ~。。。

説いてるように聞こえますやん。

だから、それがめれちゃんの誤解やちゅうねん。

あたしは誤解してませんでぇ~ 

しているがなぁ~ 「愛知らぬひと」と言うのんも誤解ならば、「愛を説く」と言うのも誤解なんやでぇ~

そうでっかぁ~

そうですがなぁ。それに「虚構に対して、わがことと思うなかれ」 と言うのも可笑しいがなぁ~

どこが可笑しいねん?

めれちゃんは、「あたしの詩や短歌をどのように解釈してもらっても、読者の皆様の自由ですう。ただし、あたしが性愛の渇望に悩んでいないと理解してください。」 こう言ってたでぇ~

そうでしたかぁ~?

もう、忘れてしまったのかぁ~?

だってぇ~、もうずいぶんと前の事ですさかいにィ~

。。。つうことわぁ~、まだ覚えているのやないかいなぁ~ 

そうですう。

だったら、わてがどのように解釈するのも自由やがなぁ~

分かりましたわ。でも、次に書いたことを、あんさんの胸に手を当てて、よ~く考えておくれましなぁ~




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る


なにやら、めれちゃんは、けったいな事を書いたなぁ~

けったいな事ではありしませんでぇ~。あたしはマジで腹を立てているのですねん。

なんでぇ~なぁ?

あたしを愛しているのならば、他の女の人の事を考えて欲しくないねん。

だから、そうゆう事がけったいやないかいなぁ~。

どこが、けったいなんですゥ~?

めれちゃんは、おかあはんの愛を知らないで育ったと思っているさかいにィ~、愛を独り占めしたいという強い渇望を抱いているのやぁ~。

精神分析医みたいなことを言わんといてぇ~なぁ。

そやかて、めれちゃんの言うていることは、6つか7つの女の子が言っていることやでぇ~。。。何もかも独り占めしたい6つの女の子が駄々をこねているようなもんやでぇ~

そんなことありしませんでぇ~!失礼やわぁ~

そやかてなぁ~、けったいなコメントを見れば分かるやろう? また、どこかのアホが書いたのやでぇ~。。。めれちゃんの書いたものを読んで、呆れ返って、ヤ~らしいコメントを書いたのやでぇ~

デンマンさんは、あたしが下らない事を書いたと思っているのですのォ~?

わてが、そう思って居るのやないでぇ~。ヤ~らしいコメントを書いたアホが、そう思っているのやがなぁ~

つまり、あたしがけったいな事を書いたから、どこかのアホがけったいな下らないコメントを書いたと、デンマンさんはゆうてはるのですか?

そうやがなぁ~。。。これまでに、このようなけったいなヤ~らしいコメントを書くアホは居なかったのやがなぁ~

そうですなぁ~

そやろう?

あたしは、どうすればよろしいのん?

一時的な感情の乱れで、また、失敗を繰り返してはあかんでぇ~。。。冷静になって、知的なめれちゃんにもどらなあかん!そうじゃないと、またアホがヤ~らしいコメントを書き始めるがなぁ~

そうですやろか?

もう一度、冷静になって考えてみィ~なぁ。。。わてとめれちゃんとの付き合いも、かれこれ丸5年になるのやでぇ~。。。冷静にならんとあかんでぇ~!

冷静になってどうするのん?

■ 『杜の都のギター (2009年3月14日)』

■ 『杜の都のアイドル (2009年3月16日)』

わての3月14日と16日の記事をじっくりと読んでみィ~なぁ。そうすれば、めれちゃんも冷静になって理知的なメレンゲに戻れるのやぁ。

マジで。。。?

マジやがなぁ~。わてはウソを言わへんでぇ~。そやから、はやまったら、あかん!もう一度冷静になって、考えるこっちゃぁ。

分かりました。そうしますう。

そうかぁ~? やっぱり、めれちゃんは冷静になると、理知的な熟女になれるのやなぁ~

取って付けたように、褒めんといてぇ~なぁ。

そやかて、わての愛しているめれちゃんは理知的な熟女やでぇ~

今のあたしが、そうなんですか?

そうやがなぁ~。いつまでも書いていると夜が明けるよってに、わては、もう寝るでぇ~

だったら、あたしも一緒に寝ますう。

そうかぁ~?だったら、そうしよう。

デンマンさんは、今からあたしを迎えに来てくれはるのォ~?

そんな事ができるかいな!大阪とバンクーバーの間には太平洋があるやないかいなぁ~。

そやかて、一緒に寝ると言いましたやんかぁ~

夢の中で一緒に寝て、愛し合うのやがなぁ~ うしししし。。。じゃあね。\(^_^)/キャハハハ。。。





2009-03-14 07:51 PM
(バンクーバー時間: 3月14日 土曜日 午前3時51分)




『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』のコメント欄より


つまり、めれんげさんは3月14日にデンマンさんに別れを告げたのですわね?

確かに、めれんげさんは、そのつもりで書いたのですよう。

ひでさんも、そのつもりで受け取った訳ですよね?

そのとおりです。それで、ひでさんは翌日の15日にめれんげさんが書いた次の短歌を見たのですよう。

春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々


この短歌を素直に読んで、常識的な人が常識で解釈すると、めれんげさんは3月14日にデンマンに別れを宣告して、翌日には新しい恋人と巡り会って、ルンルン気分で上の短歌を詠んだことになります。それで、ひでさんは、次のような素直な疑問をめれんげさんに投げかけたのですよう。




(3月)14日に腹立てて(デンマンさんに別れを宣告して)

もう次に(3月15日に)好きなひとが現れたんですか?

それって、非常識で、とっても信じられません。

もし、別れを宣告した翌日に、

新しい恋人を見つけて、ルンルン気分でデイトして、

ラブホなんかに入って汗を流したとしたら、

かな~♪~り浮気な、尻軽女だと見られても

めれんげさんには文句が言えないと思います。

デンマンさんがとっても可哀想です。

僕は、マジでデンマンさんに同情してしまいます。

by ひで

2009/03/19 3:26 AM

【デンマン注】: 口下手(くちべた)のひでさんに成り代わって、言いたい事を良く分かるようにデンマンが書き加えました。
ところで、猜疑心の強い人は、僕がひでさんに成りすましてコメントを書いたのではないか?
そう思う人が居るかもしれませんが、違います。
僕は、それ程愚かではありません。
めれんげさんがIPアドレスを調べれば、すぐに分かってしまうことです。 
そのような愚かな事を僕はいたしません。
念のため。。。




『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より
  (めれんげさんのサイト)


デンマンさんも、マジで、そのように思っているのですか?

つまり、めれんげさんのことを僕が浮気女で尻軽女だと。。。そう思っているのかとレンゲさんは問うのですか?

そうですわ。

あのねぇ~、めれんげさんと僕の付き合いは、かれこれ丸5年になるのですよう。

あたしも存じ上げておりますわ。

だったら、僕がそのような浅い解釈をしない事ぐらいレンゲさんも充分に知っているでしょう?

念のためにお聞きしたまでですわ。

あのねぇ~、上の挨拶の中でもレンゲさんは“わたしの詩(や短歌)は、あくまで戯作です(∩´∀`)∩”と書いているのですよう。

つまり、上のめれんげさんの短歌も戯作ですか?

いや、戯作と言うよりも、シチュエーションは虚構です。

シチュエーションが虚構だということは。。。? どう言う事ですか?

春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々


この短歌を常識的に読めば、めれんげさんが新しい恋人を見つけてルンルン気分になっていると読めるけれど、3月14日に僕に別れを宣告した翌日に、手のひらを返したように新しい恋人を見つけて、ラブホへ行ってシコシコと汗を流すなんて、とても現実の世界で起こるわけがない!

。。。で、上の短歌の中の「きみ」って、いったい誰ですか?

あのねぇ~、その「きみ」と言うのは人間ではありませんよう。

。。。と言うと、動物ですか?

動物でもありません。めれんげさんは「春」を擬人化して詠んだのですよう。つまり、次のように言いたかったのですよう。

ああ、春が来るわ。

心も新たに、気持ちを入れ替えよう。

デンマンさんよりも、もっと素晴しい

心の恋人に巡り会いたいわ。

5年もネットで付き合ってきたけれど、

たぶんマンネリ化してしまったのだわ。

デンマンさんに別れを宣告した今、

わたしの気持ちは早春のようにすがすがしい。

やっぱり春っていいわ。

なんとなく、ルンルン気分になれる。

あたたかな日々が待ち遠しいわぁ~。


やっぱり。。。、やっぱり、5年も付き合うと、めれんげさんの気持ちが手に取るように分かるのですわね?

うへへへへ。。。レンゲさんにも分かりますか?

その程度の事ならば、あたしにも理解できますわ。

でもねぇ、上の解釈は、まだ表面的な解釈ですよう。

つまり、めれんげさんが詠んだ短歌には裏があると、デンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。めれんげさんは知能指数が140もあるのですよう。誰もが思いつくような平凡な短歌など詠みませんよう。

つまり、上の解釈は、平凡で、つまらない、あまりにも常識的な解釈だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りですよう。

分かりましたわ。。。それで、裏の意味とは一体どのような意味が込められているのですか?

レンゲさんが以前書いた手記を読んでみてくださいよう。

あたしの手記ですか?

そうですよう。

 (すぐ下のページへ続く)
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愛の死角 PART 3 OF 3

2009-03-21 07:44:10 | 真理・真実

 
愛の死角 (PART 3 OF 3)



シロとクロの世界





2004-09-08 11:45

わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。

愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。


そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、
よくあります。

でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる
つらさを味わうくらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。


わたしは、この障害で
苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、
多いと思います。

治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、
どうすればこわせるのか・・・

治療はうけていますが、
今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。

長々と書いてしまいましたが、
こんな迷惑な人間も
いるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、
とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰と
したいとおもいます。

by レンゲ




『信頼と思い込み』より
 (2007年6月4日)




もう、5年も前に書いたものですわ。あたしはボダ(境界性人格障害)を克服したのですわ。デンマンさんだって良くご存知でしょう!?

もちろん知っていますよう。

だったら、どうして、また持ち出してきたのですか?

誰にだって古傷が痛むという事はよくあるものですよう。

つまり、めれんげさんも「見捨てられ感」に囚われて、昔の殻にまた閉じこもろうとしていると、デンマンさんはおっしゃるのですか?

あのねぇ~、僕が何度も言っているように、人間は誰でも完璧ではないのですよう。レンゲさんも、めれんげさんも、確かにボダをほぼ克服している。でもねぇ~、ついつい昔の癖が出てきてしまうのですよう。

つまり、めれんげさんはデンマンさんに見捨てられるという恐怖を感じ始めたのですか?

そうですよう。めれんげさんは次のように書いている。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


わかるでしょう?その人とは、レンゲさんである可能性だってある。20年も前の恵子さんである場合だってある、奈緒子さんかも知れない。。。

幼少時の体験によって

「見捨てられる恐怖」が、

頭にこびりついていて、

見捨てられる

つらさを味わうくらいなら、

こっちから先に、

相手との関係を絶つ、という

逃げの行動なのです。


レンゲさんだって、古傷がうずいてくれば僕から離れてゆくかもしれませんよう。

あたしは、もうデンマンさんから離れないと思いますわ。

人間は弱いものですよう。気持ちが変わるということはよくあることです。

でも、あたしは信頼感を得ましたから。。。




今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

レンゲ




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


デンマンさんも、お読みになったでしょう?

レンゲさんは僕に対して変わらぬ信頼感を持っているのですか?うしししし。。。

そのつもりですわ。

僕がどのよな事を言っても、レンゲさんは揺らぎない信頼感を持てますか?

もてると思いますわ。。。で、今日のタイトル「愛の死角」って、何ですの?

「広い愛」のことですよう。それが死角に入って見えない。めれんげさんだって、子供の頃から、この広い愛を知っていたのですよう。

根拠でもあるのですか?

めれんげさんの大好きなおばあちゃんは、いつでも口をすっぱくして言っていたのですよう。だから、めれんげさんも「広い愛」を良く知っているのですよう。




腐りかけているモノでも、よーく噛んで食べれば
毒にならへんと、
おばあちゃんは、酢をかけて食べよっただろう!?






『愛の対話 (2009年3月17日)』より


このことが「広い愛」と関係あるのですか?

あるのですよう。 「腐りかけているモノ」とは、破局を迎えた、めれんげさんの人間関係ですう。

めれんげさんとデンマンさんの関係のような。。。?

そう思いたいならば、そう考えてもいいですよう。

。。。で、「酢」とは、何ですのォ~?

それこそ、「広い愛」の基調ですよう。つまり、お互いに人間として尊重し合って、許し合うという事です。敬愛と許容の精神ですよう。

どう言う事ですか?

破局を迎えるような関係でも、敬愛と許容の精神を忘れずに、冷静になって考えてみれば、破局を迎えなくても済むのです。めれんげさんの場合、「見捨てられ感」という、全く根拠のない被害妄想に囚われてしまう。。。

つまり、デンマンさんは、めれんげさんを見捨てるどころか以前にも増してめれんげさんを愛しているとおっしゃるのですか?

そうですよう。“雨降って地固まる”と言うでしょう!

理屈なら、誰でも分かっていると思いますわ。

だから実践するのですよう、人間は不完全だから、オツムで分かっていても、なかなか実践できない。

なぜでしょうか?

ついつい感情的になって、理性が隅っこに追いやられてしまう。

たとえば。。。?

■ 『鈍い心の恋人 (2009年3月15日)』

上のSanaさんとAdnanさんのエピソードを読めば分かりますよう。。。破局を迎えるような不幸な結婚生活を送っていた二人が、ネットの上ではお互いの中に“心の恋人”を感じていた。ふたりが、「広い愛」を持っていたなら、現実の世界で出合って相手の正体が分かったとしても離婚せずに、前向きに、素晴しい幸せな関係を築く事ができたのですよう。

そうでしょうか?

そうなのですよう。めれんげさんの場合には、根拠のない「見捨てられ感」がめれんげさんの心を不安に陥(おとしい)れてしまう。それで、次のような事を言う。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ


女性ならば誰だって、めれんげさんのように自分ひとりだけを愛して欲しいという気持ちを持っていると思うのですわ。

その気持ちは僕にも理解できますよう。

デンマンさんが「広い愛」を持ち出すのは、デンマンさんが、あたしも、めれんげさんも、ジューンさんも、卑弥子さんも小百合さんも。。。まるでハレムの中に住んでいる女性を愛するように、たくさんの女性を愛したいからですわ。

あのねぇ~。。。「広い愛」とは、そう言うものですよう。つまり、人間は不完全だけれど、誰もが50の短所と50の長所を持っている。僕はレンゲさんの50の長所と、めれんげさんの50の長所を愛しているのですよう。

つまり、地球上の60億人の長所を愛すると言うことですか?

もちろん、そんな事ができる訳がない。不可能ですよう。でも、縁があって僕はめれんげさんと知り合う事になった。この、縁があって、と言うところが重要ですよう。地球上の60億の人間と付き合えるわけがない!めれんげさんと出会い、めれんげさんの素晴しさに惹かれたのですよう。だから、この愛を大切にしているのですう。でも、めれんげさんは「狭い愛」に固執している。それで、僕に対してレンゲさんに感じている愛を捨てろと言う。それは、「広い愛」に反する行為ですよう。

つまり、浮気をしてもイイとデンマンさんは言うのォ~?

あのねぇ~、浮気は男女関係の破綻の原因になる遊びですよう。「広い愛」というのは、人間としてお互いに尊重し合い、尊敬し合い、お互いの欠点を認め合い、許し合う事ができ本当の愛の事ですよう。

理屈ですわ。

分かりました。じゃあねぇ~、僕はめれんげさんの感性に訴えようと思います。「広い愛」で、めれちゃんとの永久(とわ)の絆のために短歌を読みますう~。今夜、じっくりと味わってねぇ~。レンゲさんからも、めれんげさんに、じっくり読むように言ってくれませんか?




嗚呼、恋し

きみの面影

慕いつつ

とわの思いで

きみを抱(いだ)きつ






【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
あなたも、白けるでしょう?
あたしも、マジで白けているのですわ。うふふふふ。。。
たぶん、この記事を読めば、めれんげさんも白けていると思いますう。

仕方がありませんよね。
デンマンさんは、思い込みの激しい方ですから。。。
何が何でも、自分の言うことを押し通す方ですわ。
デンマンさんとのお付き合いも、かれこれ丸5年になりますから、
あたしも、デンマンさんの性格の全貌をつかみ始めています。

でも、まだ、つかみきれない部分がたくさんありますわ。
得体の知れない方だと思うこともしばしばです。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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夢見る小百合さんの物語』


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■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




こんにちはジューンです。

愛と恋の定義は易しいようで

難しいですよね。

日本には“愛(いと)しい”とか

“恋しい”という言葉は昔から

ありましたけれど、

“愛(あい)する”、つまり、

英語圏でしばしば使われる

I love you. という言い方は

明治時代の文明開化の時に

イギリスからその概念“love(愛)”

を輸入したそうです。

だから、今でも愛を告白する時に、

日本人の男性は

次のように言うと思います。

「僕は君が好きだよ」

「僕はきみに惚れてしまったんだ」

「僕はきみに恋してしまったようだよう」

デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、

女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、

「愛している」といった事は一度もなかったそうです。

あなたはどうですか?



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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OKって何の略?

2009-03-21 07:41:48 | 英語・英会話

  
“OK”って何の略?



こんにちは。ジュンコです。
お元気ですか?

ところで、“OK(オーケー)”って何の略?
考えてみた事がありますか?

あなただって、オーケーを良く使うでしょう?
使わないまでも、耳にしたことってたくさんあると思います。

「それでOKだよ」
「準備OK」

同意や肯定、順調な状態などを示すときに使われますよね。
世代を問わず定着している言葉ですが、
実は、そのルーツは意外なところにあります。

この「OK」の起源を調査した人が居るのですって。
アメリカのアレン・ウォーカー・リード博士です。
博士の論文によれば・・・

時は19世紀のアメリカ。
当時は、「S.P.」("Small Potatoes"=くだらないもの・人)などの略した表記や、わざとスペルミスをする言葉遊びが流行したのだそうです。

1839年、その中のひとつとしてボストンの新聞に「O.K.」と言う言葉がありました。
"all correct"=すべて正しい の綴り間違い"oll korrect"の略語だと紹介されたのが起源です。

その年のうちに、アメリカほぼ全土の新聞で「O.K.」という言葉が使われるようになったそうです。

そして、「O.K.」がさらに有名になったのは、1840年のアメリカ合衆国選挙でのこと。
候補者で、後の第8代大統領マーティン・ヴァン・ビューレンのニックネーム「Old Kinderhook」と「O.K.」を引っ掛け、彼の支持者が党のクラブを「O.K. Club」と名づけたのです。

対立候補だった第7代大統領アンドリュー・ジャクソンの支持者が、「O.K.」は彼の「oll korrect」という綴り間違いからきている、と主張しました。
どちらも、勝利を手にするため「O.K.」の持つ肯定的な意味を、選挙戦のシンボルにしたかったのです。

長い間、「O.K.」の起源はこの出来事から、と言われてきました。
しかし、元々はボストンの新聞がきっかけということです。

元々は単なる略語からの流行語だった「OK」という言葉が、いつしか海を越えて英語圏以外でも使われるようになりました。

どうですか?
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バ~♪~イ


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■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジュンコさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

An idea is salvation by imagination.

--- Frank Lloyd Wright



アイデアは想像によってもたらされる救いです。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

このフランク・ロイド・ライトさんは

有名なアメリカの建築家です。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

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気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。





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杜の都に桜咲く PART 1OF 3

2009-03-20 06:16:38 | 真理・真実

  
杜の都に桜咲く (PART 1 OF 3)








[793]RE:夢とロマンの女神、万歳!
Name: さゆり
Date: 2008/12/10 15:46
Pacific Standard Time
(バンクーバー時間:2008年12月9日 午後10時46分)
 


小さい頃 小学生時代は ケンカは負けが多く くやしかった。
菊ちゃんなんて 大人になっても くやしい事 多かったかも。
高校生 になると ガがつよくなり ケンカをして
負けても くやしい などと 顔にも 出さない。
冷たい冷淡な子 に成ろう と思っていた。
 

そんな 高校時代を経て 
今 大人。 子供や大切な人に 愛情をそそげる自分になった。





『ほっかほっかパンツ (2008年12月20日)』より




小百合さんは、小学生時代、そして高校生時代から3児の母になる過程で、自分を変えていったのでござ~♪~ますわね?



そうですよう。おそらく、30代、40代になって過去を振り返れば、誰もが、程度の差こそあれ同じような経緯をするはずですよう。

つまり、劣等感を克服すると言うことでござ~♪~ますか?

そうですよう。卑弥子さんだって経験があるでしょう?

そうでござ~♪~ますわ。

■ 『杜の都と女の学園 (2009年3月18日)』

おととい(3月18日)の記事の中でも申し上げましたけれど、あたくしなんて、小学校から大学まで。。。もう、ずう~っと、女ばかりでござ~♪~ましたでしょう。。。

マジで。。。?

ウソなどつきませんわア。屁のツッパリにもなりませんものォ~。。。うしししし。。。んで、デンマンさんに初めてお目にかかった時、うまく話す事ができなかったのでござ~♪~ますわ。。。

男性恐怖症ですか?

違いますわよう。あたくし、充分に男性に興味がリましたわよう。

つまり、照れてしまって思うように話ができなかったのですねぇ~?

違いますわア。。。照れてるんじゃなくてぇ~、口を開くとよだれが出ちゃうのですわよう。。。うしししし。。。

冗談でしょう?

いいえ。。。マジですわア。。。でも。。。、でも。。。、あたくしは、デンマンさんの前で妙にかたくなっちゃって。。。もう、とっても、意識してしまったものですわア~~。

そうだったかなあああぁ~。。。?卑弥子さんは、かな~り、男性の付き合いに慣れているように見えたのだけれどなあああぁ~

そのような事はござ~♪~ませんでしたわ。あたくしはデンマンさんの前では常に男を意識して。。。もう、大変でござ~♪~ましたわア。

しかし。。。しかし。。。あの箱根の時には、卑弥子さんは、かたくなっているどころではありませんでしたよう。かな~り柔らかでモチモチしていましたよう。

そうでござ~♪~ましたかしら。。。うふふふふ。。。

思い出してくださいよう。


ヨガの秘法 - 「鶴の舞」



この「鶴の舞」はスートラ・ヨガの秘法なのでござ~♪~ますわ。
古代インドのヨガ呼吸法の奥義や、宇宙エネルギーとの合一の秘法から編み出された型なのですわ。
呼吸を整えながら10分間、上のように静止した姿勢で居ることは、奥義の域に到達した者でない限りできないものなのでござ~♪~ます。
あたくしは10年間修行を積んで、やっとこの秘法を会得(えとく)したのでござ~♪~ますわ。
しかも、この「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうと、言い伝えがある秘伝の奥義なのですわぁ。




『ルート66のフライと小百合さん』より
 (2007年11月28日)


卑弥子さんが言うように僕の前で本当に緊張していたのならば、「鶴の舞」を見せる事ができなかったはずですよう。

だから、あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。

でもねぇ~、小学校から大学まで共学で過ごしてきた女性でも、卑弥子さんのように一糸もまとわずに「鶴の舞」を見せる人なんて居ませんよう。

そうでしょうか?

あのねぇ~、女の学園だけで過ごすと、その辺の感覚が麻痺してしまうのではないか?つまり、共学という環境の中で過ごすと、男子の前で裸になる事は常識としてできないのですよう。

つまり、女の学園で育つと、男の前で裸になる事は、はしたないことだと言う常識が欠落してしまうとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

いや、欠落すると言うよりも、必要以上に男を意識しすぎてしまうのではないか?

どう言う事でござ~♪~ますか?

次の「女子校育ちの女たち」を読んでみてくださいよう。


なんかにおう

「女子校育ちの女たち」


2008年1月3日

「女子校育ちのにおい」というのがあります。
いえね、私も小学校から高校まで、かれこれ12年間女子校に通っていましたから、同じ種族の者どもを見分ける目は確かなんです。

女社会で生きていくのは大変です。
嫌われ者にならないために、浮いちゃったりしないために、女の子たちが身につけた鎧(よろい)みたいなもんがあるんだな。
それが同じ女子校育ち同士、透けて見えることがあるのです。

たとえば…

● 女の子のランクを一瞬で見分ける

  鋭い「目」を持っている


「はじめまして~」とお互いペコリと挨拶するとき、女子校女はすでにその1秒で、女性を観察しつくします。
自分より年上か年下か、セレブなのかアンセレブなのか、ぶっちゃけ女なのか鉄仮面女なのか。
もろもろの証拠を集めて瞬時に「敵か味方か」を判断することができるのです。
その目の確かさはけっこうなもんだと思います。

● 女の子の本音に

  敏感な「鼻」を持っている


「え~、それかわいいっ」
「今日のA子超キレイ」
「やさしそうな彼だねえ」など、女の子は綿菓子のように甘い言葉で社交します。
が、女の巣窟、あけすけトークの連続技にまみれて生きてきた女子校女は、その言葉の真実度がピピッとわかっちゃうのです。
うわ~、かなり上辺だけで言ってるよねえ。
うわ~、かなり上から目線だよねえ……。
衝撃的な本音を受け止めつつ、私ら女子校育ちも負けじと、綿菓子にチョコレートを盛りつけたような甘い言葉で女友だちと仲よくしております。

● では男に対してはどうなのか?

ようやく女の牢獄から抜け出した19歳の春。
予備校に通いはじめた私は、男性とうまく話せませんでした。
照れてるんじゃなくて、口開くとよだれが出ちゃうから。
男性に対しては、2パターンあるようで、
不自然にサバサバっとして「私男みたいってよくいわれるのぉ」というタイプになるか、
妙にかたくなになり、男の人におごってもらうと翌日プチプレゼントを渡さないと気がすまなかったり、
いつまでたっても男の人を「さん付け」でしか呼べないような不器用タイプになるかです。
どちらも意識しすぎですな。
青春時代、男の子が日常風景にいなかった結果でしょう。

女子校育ちというと、意味なく「お嬢さんね」などと言われますが、いえいえとんでもない。
みんなかなりシタタカで
、不器用なところを抱えています。
ま、そういうところがかわいらしさでもあるんですけどね。
最近では、同じ女子校育ちを見つけると、なんとなく親愛のまなざしを注いでしまうのです。

(霊屋たま/studio woofoo)

『20代働く女子の実態』より


シタタカになれるというのは、考えてみれば不器用の裏返しですよう。

どういう事でござ~♪~ますか?

共学の環境にあるならば、“男の嫌らしさ”のようなものを常日頃から見せつけられる機会が多い。だから、男の前で一糸まとわぬ裸になるなんてまず考えられない。そういう発想が馬鹿らしくてオツムに湧いてこない。

どうしてでござ~♪~ますか?

だってねぇ、共学ならば、男がポルノ映画の話だとか、男性週刊誌のエロい話題などを面白がって話している。休み時間などに、そういうヤラシい話が、否応なく耳に入ってくる。それで、男って、それほど女の裸に興味があるのかしら?あたしは絶対にそういうヤ~らしい男に自分の裸など見せないわ。死んでもいやよう!。。。事実、こういう過剰な反応を示す女性が僕の回りにも居たのですよう。

それは、デンマンさんがヤ~らしかったからでござ~♪~ますわア。

いづれにしても、共学ならば女生徒は、そういうヤ~らしい男を常日頃から目にしている。それで、ヤ~らしい男の興味の対象にならないためにも裸にならない事は常識としてオツムに叩き込まれているのですよう。

女の学園育ちでも、ヤ~らしい男の存在には気づいていますわよう。男との接触が完全に断ち切られているわけではないのでござ~♪~ますから。。。

もちろんですよう。でもねぇ、共学の環境から比べれば、日中にヤ~らしい男のエロ話に晒される事や、好奇な目に晒される事は極めて少ない。ある意味では、男のヤ~らしさに触れずに育つ“女の学園純粋培養育ち”のような女子学生に成長する可能性だってある。

その具体例があたくしや奈緒子さんだとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そうですよう。おそらく共学環境に育っていたら、男の目の前で全裸になって「鶴の舞」を見せるなんて発想が卑弥子さんのオツムに湧いてきませんよう。

なぜ。。。?

なぜならば、男のヤ~らしさの方が先にオツムに思い浮かぶからですよう。。。ところが卑弥子さんは、そうじゃなかった。

あたくしは、どうだったのでござ~♪~ますか?

まず、オツムに浮かんだのは、男のヤ~らしさではなかった。「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという、言い伝えが先だったのですよう。男のヤらしさはその後だった。だから、裸になる事は二の次だった。卑弥子さんにとって、清水の舞台から飛び降りる決心ができるかどうか?それだけが問題だった。卑弥子さんは飛び降りる決心ができた。そうですよね?

そうでござ~♪~ますわ。。。んで、共学の女子の場合は、男のヤ~らしさの方が先に来るのでござ~♪~ますか?

そうですよう。だから、裸になって「鶴の舞」を男の目の前で見せるなんて発想が端(はな)から湧いてこないのですよう。つまり、問題外なのですよう。もう考えるだけで馬鹿馬鹿しい。

あたくしは清水の舞台から飛び降りる決断ができた時に、裸になる事など屁とも思わなかったとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。だから僕は、ずいぶんとシタタカな女が居るものだと、度肝を抜かれてドン引いてしまったのですよう。

つまり、あたくしが素っ裸のまま「鶴の舞」を見せるシタタカさに、デンマンさんは辟易(へきえき)してしまったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕は卑弥子さんが小学校から大学まで女の中だけで過ごしたなんてぇ~、全く知らなかった。

でも、あたくしだって、デンマンさんの目の前で裸になる事は恥ずかしかったのでござ~♪~ますわ。男の目の前でムヤミヤタラに裸になってはならない事ぐらい、あたくしだって常識として知っていましたわ。あたくしの身の回りにも男は居ましたから。。。

もちろん、居たでしょう!卑弥子さんは女子刑務所に入っていた訳じゃないのだから。。。卑弥子さんだって一般論として男のヤ~らしさを知らないわけじゃない。だから、手鏡を隠してまで僕のヤ~らしさを調べようなんて、小細工を施(ほどこ)したのですよ。んも~~。

分かりましたわ。。。んで、奈緒子さんの場合には。。。?

奈緒子さんは中学生の時に意地の悪い男にイジメられたので、高校は男が居ない女子高を選んだのですよう。そう言う訳で、性に目覚めた男子生徒のヤ~らしさを日中見ないで高校時代を過ごしたのですよう。

それで。。。?

だから、卑弥子さんと同じように、自分に自信をつける事の方が先に来た。男のヤ~らしさは後だった。恵子さんに先を越される前に、魅力的な体型だと認めて褒めてくれた僕のためにモデルになる。それは、奈緒子さんにとって自分の存在感を恵子さんよりも大きく僕に訴えるためだった。また、そうする事が奈緒子さんの自信につながる事でもあった。それまでの奈緒子さんは常に恵子さんの陰に隠れていた存在だった。常に恵子さんに守られていたからですよう。それではダメだと思って自分を変えなければ。。。そう思って奈緒子さんは決断したのですよう。だから、裸になる事は恥ずかしかっただろうけれど、自分に自信を持つ。。。恵子さんよりも大きな存在感を訴える事ができならば、裸になる恥ずかしさはそれほど大きな問題とは思えなかったのですう。

そうでござ~♪~ましょうか?

もちろん、そのときの僕には、そういう奈緒子さんの心理までは理解できなかったけれど。。。

それで奈緒子さんはデンマンさんの目の前でホットパンツを脱いだのでござ~♪~ますか?



そうなのですよう。その度胸の良さというか。。。思い切りの良さというか。。。高校3年生にしてはシタタカな女だなぁ~と思って、やっぱり卑弥子さんの時のように度肝を抜かれましたよう。

。。。んで、ドン引いたのでござ~♪~ますか?

どうして、僕がドン引かねばならないのですか?

だってぇ~、あたくしの時にはデンマンさんはドン引いたのでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~。。。目的が全く違うのですよう。

何ですの。。。その目的って。。。?

だから、奈緒子さんの場合には自分に自信をつけるために、恵子さんの先を越してモデルになる。。。そうする事で奈緒子さんは自分に自信を持とうとしたのですよう。

あたくしだって、自分に自信を持とうと。。。

確かに、卑弥子さんも自信を持とうとしていたのかもしれません。でも、手段が全く違いますよう。

あたくしの手段がいけなかったのでござ~♪~ますか?

いけなかったのですよう。自信を持つのはいい事だけれど、卑弥子さんの場合には青春の残り火を燃やし尽くそうとするように死ぬか生きるかの凄(すさ)まじいまでの気迫が込められていたのですよう。んも~~ 僕が迂闊に卑弥子さんの誘いに乗ったならば、カマキリのメスじゃないけれど、卑弥子さんは愛し合いながら、僕を喰い殺してししまいそうな意気込みが見て取れたのですよう。僕は、もうドン引くしか仕方が無いと思ったのですよう。

あたくしがデンマンさんを喰い殺すはずがないじゃありませんか!

だから、恐ろしいまでの気迫が感じられたのですよう。

。。。んで、奈緒子さんの場合には。。。?

あのねぇ~、奈緒子さんがホットパンツを脱ぐ様子には。。。何と言うかぁ~。。。言葉には言い尽くせないような「ものの哀れ」と言うかぁ~。。。これから大人の女へと脱皮しようとする女の美しさ。。。羞恥心に打ち勝って初めて男の目の前に自分のすべてを晒そうとする「けなげさ」。。。そういうものが感じ取れてぇ。。。僕は。。。あのォ~。。。言いようの知れない感動に打ち震えたものですよう。

あらっ。。。打ち震えてしまったのでござ~♪~ますか?。。。デンマンさんが女性のヌードを見て震えてしまうなんて考えられませんわ。

あのねぇ~。。。今の僕ではないのですよう。性に目覚める頃の純情な気持ちを僕はまだ、いくらか持っていたのですよう。

信じられませんわ。

小百合さんが冒頭の手記の中で菊ちゃんの事を書いていたけれど、その菊ちゃんは僕のお嫁さんになりたかったのですよう。

 (すぐ下のページへ続く)
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杜の都に桜咲く PART 2 OF 3

2009-03-20 06:15:19 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

  
杜の都に桜咲く (PART 2 OF 3)



マジで。。。?

もちろん、菊ちゃんはマジでしたよう。でも、問題があった。

どのような。。。?

菊ちゃんは、どう見ても立派な大人の肉体を持っている健康で明るい女性なのだけれど、残念なことに精神年齢が7歳だったのですよう。本当に死ぬまで7歳の知能しか持てなかった。僕は性に目覚めた中学生でした。菊ちゃんは僕のお嫁さんになりたかったから、僕が望むならば素晴しい肉体を見せてくれるのではないか?。。。そう思って、僕は熱心に説得したのですよう。でも、菊ちゃんは僕が心からお願いしたにもかかわらず、裸になる事を拒んだのですよう。

■ 『精神年齢が7歳だけれど、

女の操(みさお)を固く守った菊ちゃんの話』

  「愛は希薄になっていませんわ。セックスで埋め合わせてもいませんわ。」
   (2006年3月6日)

デンマンさんは、菊ちゃんの知能が遅れている事につけ込んで、ヤ~らしい事をしようとしたのですわね!?同性として、そのような悪辣(あくらつ)な事を絶対に許す訳にはゆきませんわア。

あのねぇ~、知恵が遅れているにもかかわらず菊ちゃんの純潔を守ろうとする強い意志を見せ付けられて、僕は心からハンセ~したのですよう。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんは中学生の時に、すでに女性の肉体美に、それ程までに惹かれていたのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~。。。性に目覚める頃の男にとって若さで、はちきれそうな女性の肉体美は、ダイヤモンドが山のように積んであっても目に入らないほど、素晴しいものですよう。

その。。。その。。。同じ気持ちでデンマンさんは奈緒子さんの「おヌード」を目にしたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。。。もう、僕は。。。僕は、泣き出したくなるほどに感動してしまったのですよう。んも~~

なんで。。。なんでぇ~。。。泣き出す必要があるのでござ~♪~ますか?

だってねぇ~、菊ちゃんの時には、僕は涙ぐましい努力をして、どうかヌードになって欲しいと説得したのですよう。でも。。。でも。。。菊ちゃんは、頑として僕の求めに応じようとはしなかった。。。その事を思い返すと、まるで夢のような話なのですよう。。。僕は、我ながら、全く信じられないような光景を目の前にして、ヨダレは垂れてくるわぁ~。。。涙が出てくるわぁ~。。。心臓は爆発しそうに高なってゆく。。。眩暈(めまい)がして、体の震えは止まらず。。。このまま奈緒子さんのヌードを見つめていたら、心臓麻痺を起こして死んでしまうのではないか!?。。。マジで恐ろしくなってきたものですよう。も~~

ちょっと、オーバーですわよう!んも~~

とにかく、奈緒子さんがホットパンツを脱いで、一糸まとわずに僕の目の前に立った時の衝撃は言葉では表現できないですよう。

それ程感激して感動していたら、デッサンするどころではないでしょうにィ~?

そうなのですよう。少なくとも30分ぐらいは全くデッサンどころではなかったですよう。木炭を持った手が震えてしまって、とても落ち着いた気持ちで描けない。両耳の中にも心臓があるのではないかと思うくらいに、頭全体がドキドキしているのですよう。目がグラグラしてきて視線が定まらない。これじゃあ、いつになってもデッサンにならないと、自分ながら呆れてしまいましたよう。

。。。んで、奈緒子さんはどうでしたの?

それが、まったく落ち着き払っているのですよう。。。まるで、プロのモデルさんじゃないかと思うほどに泰然自若(たいぜんじじゃく)としていたのですよう。。。それを見ながら、女の園で学ぶ花も恥らう女子高三年生の乙女とは思えないシタタカなモノを感じて、僕は度肝を抜かれました。

それはデンマンさんの錯覚か?あるいは思い込みではござ~♪~ませんか?

いや、決して僕の独断と偏見ではありませんよう。。。とにかく奈緒子さんが余りにも落ち着き払っているので、30分過ぎる頃から、僕もようやく気持ちが落ち着いてきたのですよう。

それで描き始めたのですか?

ところが、全く描けない。体の震えは止まったのだけれど、気持ちの震えが収まらない。

でも、気持ちが落ち着いてきたのでしょう?

そうですよう。しかし、映画館の中でベラベラしゃべっていた奈緒子さんのイメージとあまりにも違いすぎるのですよう。まるで別人を見ているように無口になって何もしゃべらない。

だから、奈緒子さんは緊張していたのですわよう。

緊張しているならば、もっとオドオドして、恥ずかしそうにしたりしますよう。

奈緒子さんは恥ずかしそうにしないのでござ~♪~ますか?

僕はその時、奈緒子さんが、僕の刺すような視線を受けて、どうして怖気(おじけ)づかないのか?どうして身がすくむような恥ずかしさを感じないのか?不思議に思ったのですよう。

奈緒子さんはアソコを両手で隠すようなしぐさを見せなかったのでござ~♪~ますか?

その点に関しては、卑弥子さんが「鶴の舞」を見せた時のように、全く無頓着でしたよう。

あたくしは無頓着だった訳ではないのでござ~♪~ますう。10分間、あの形で静止するのが「鶴の舞」なのでござ~♪~ますわ。

そうなのですよう。そうなのですよう。。。それで、僕に閃(ひらめ)いた事があるのですよう。

何が閃いたのでござ~♪~ますか?


ヨガの秘法 - 「鶴の舞」



呼吸を整えながら10分間、上のように静止した姿勢で居ることは、奥義の域に到達した者でない限りできないものなのでござ~♪~ます。
あたくしは10年間修行を積んで、やっとこの秘法を会得(えとく)したのでござ~♪~ますわ。


つまり、卑弥子さんは精神を集中させていたのですよう。そのように精神を集中している時には、例え、火に包まれても熱さを感じないものです。

そうでござ~♪~ましょうか?

“心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば

火もまた涼し!”


昔、上のような事を言いながら、火の中で死んでいった有名なお坊さんが居たほどですよう。


快川 紹喜(かいせん じょうき)

生年不詳
天正10年4月3日(1582年4月25日)に焼死した。

戦国時代、安土桃山時代の臨済宗の僧。
俗姓は土岐氏で、美濃国の出身。
諱は紹喜。字は快川。

妙心寺の仁岫宗寿の法を継いだ。
美濃国の寺院を経て妙心寺の43世に就任し、美濃国の崇福寺から甲斐国に移った。
武田信玄に迎えられて塩山恵林寺に入寺し、信玄に機山の号を授けている。

織田信長の甲州攻めにより武田氏が滅亡して領内が混乱すると、中世において寺院は聖域であるとする社会的観念があったため信長に敵対した六角義弼らを恵林寺にかくまい、織田信忠の引渡し要求を拒否したことから焼討ちにあい、一山の僧とともに焼死を遂げた。
このとき残した「安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も亦た涼し」の辞世で知られる。
ただし、杜荀鶴の原典では「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」
これは『甲乱記』では快川と問答した高山和尚の言葉とされており、同時代文献には見られず近世の編纂物に登場していることから、本来は快川の逸話でなかった可能性が指摘されている。

また、快川紹喜は明智光秀と同じく美濃国の土岐氏出身であり、同族であったと見られている。
このため、本能寺の変において光秀が信長・信忠父子を討ち取った事件に、彼の死が影響したとする見方もある。

弟子には伊達政宗の教育の師として有名な虎哉宗乙がいる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


つまり、卑弥子さんは、火の中でも熱さを感じないほどに精神をヨガに集中していた。それ程だったから、当然恥ずかしさなど感じなかったのですよう。

確かに、あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りる決死の覚悟でござ~♪~ましたわ。。。んで、奈緒子さんは、デンマンさんの目の前で、生まれて初めて家族以外の男性に一糸もまとわぬ裸を見せる事になったのでござ~♪~ますわ。それにもかかわらず、全く恥ずかしがる様子がなかった。。。一体、奈緒子さんは何に精神を集中していたのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~。。。僕もずいぶんと考えてみたのですよう。それ程に精神を集中するモノが、あの時、奈緒子さんにあったのだろうか?

それで、あったのでござ~♪~ますか?

いろいろ考えたけれど、なかなか思い当たらなかった。

それで。。。?

レンゲさんが、かつて書いた次の手記を僕は、たまたま読んだのですよう。


夢のバンクーバー

2004-8-16 19:46



ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんにエスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが多かったのですが、
そういった時に、わたしは大人になれるのかもしれません。

でも、妄想にふける中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。


質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。

by レンゲ




『どうしたら大人の恋になるのですか?』より
(2006年1月17日)


 (すぐ下のページへ続く)

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杜の都に桜咲く PART 3 OF 3

2009-03-20 06:13:55 | 真理・真実

  
杜の都に桜咲く (PART 3 OF 3)

レンゲさんは自分の内面を見つめて、不安と心配を感じる。つまり、自分に対して自信が持てなかった。しかし、僕がレンゲさんの詩を読んで、前向きな批評をしたので、レンゲさんは 「冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ち」 になった。

つまり、デンマンさんはレンゲさんにモテテいると自慢したいのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。こういう所で脱線するような事を言わないでくださいよう。んも~~。僕はねぇ~、自慢しようとしている訳じゃない!奈緒子さんが僕の目の前でホットパンツを脱いで一糸まとわぬ姿になった心理を20年前にさかのぼって理解しようとしているのですよう。

それで、上のレンゲさんの手記が、その事と関係あるのでござ~♪~ますか?

要するに、すでに僕が言ったように奈緒子さんも自分に自信をつけようとしていたのですよう。

それで。。。?

だから、恵子さんに先を越される前に僕のモデルになった事で、奈緒子さんは、レンゲさんのように 「冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ち」 になったのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

そうなのですよう。奈緒子さんの健康で若々しい、大きなおっぱいと大きなお尻の、はちきれるような肉体美に僕はすっかり魅了されてしまったのですよう。その様子を奈緒子さんは冷静なまなざしで無言のうちに目撃していたのですよう。

どうしてそのような事が分かるのですか?

僕は、レンゲさんの上の手記を読んで改めて思い出したのだけれど、同じような内容の年賀状を奈緒子さんから受け取った事があるのですよう。

マジで。。。?

当時の僕は、半分以上社交辞令だと思って、それほど意味のある内容だとは思わなかったけれど、レンゲさんの手記を読んで似ていたので今、驚いているのですよう。残念ながら、その年賀状は僕の手元にないけれど、次のような事が書いてありましたよう。


杜の都に桜咲く



ご苦労様、ありがとうございます。
デンマンさんに描いていただいた
わたしのヌードは
のびのびした表情をしていますね。

それまで「鳩胸でっちリ」と言われて
イジメられてばかりいました。
劣等感の塊のようになっていた
みすぼらしいわたしを、
デンマンさんは素敵だと言ってくれました。



あのホットパンツは
叔母がニューヨークへ行った時に
5番街のサックスで買ってきてくれた
おみやげです。

大切な人のために穿こうと決めていました。
恥ずかしかったけれど、
デンマンさんの目の前で
一糸まとわぬ姿になって、
本当に良かったと思っています。

わたしは初めて
自分の体に自信がもてました。
デンマンさんにヌードを描いてもらって
褒められて、
なんだか大人になったようで
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。

デンマンさんの目の前で
思い切って
裸になってよかった・・・

でも、デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者です。
桜の咲く杜の都の四畳半で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございました。

新年も宜しくお願いします。

奈緒子より


レンゲさんの手記を下敷きにしてデンマンさんが、どうせ、でっち上げたのでござ~♪~ますわぁ~。。。コラージュで小百合さんの写真をでっち上げるように。。。?

信用しないのですか?

できませんわよう。20年前の年賀状を覚えているはずがござ~♪~ませんわ。

もちろん、一字一字僕は覚えていませんよう。でも、こうして書けたのは、奈緒子さんが書いた元々の年賀状がレンゲさんの手記と極めて似ていたからですよう。

それをあたくしに信じろとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

信じるも、信じないも、卑弥子さんの自由ですよう。卑弥子さんがワクワク、ドキドキする話を聞きたいと言ったから、僕は話したまでですよう。。。どうですか?。。。ワクワク、ドキドキしましたか?

呆れましたわア。んも~~


【デンマンの独り言】



卑弥子さんは呆れたそうですよう。うしししし。。。
あなたはどうですか?
やっぱり、呆れますか?

僕は、無理に信じろ!とは言いませんよう。
信じる人は信じるだろうし、
信じない人は信じません。
十人十色ですからね。

とにかく、まだまだ面白い話が続きますう。
あなたも、信じる事ができるならば、また読みに戻ってきてくださいね。
では。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


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こんにちは。ジューンです。

とにかく、デンマンさんは、よく書きますわよう。

100%呆れはしませんが、

やっぱり、半分ほど呆れますわよね。

うふふふふ。。。

デンマンさんが記事を書いている様子はすごいですわ。

一心不乱になって書いていますわよう。

つまり、没頭していると言う感じですわ。

そういう時って、何を言っても聞いてもらえません。

真剣そのものです。

でも、書いてあることは

ちょっと眉唾物なんですよね。

あなただって、そう思うでしょう?



ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら読んでみてください。

■ 『あなたも笑って幸せになりませんか?』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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あなたにとって映画とは?

2009-03-20 06:12:24 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

  
あなたにとって映画とは?



『風と共に去りぬ』
名作ですよね。。。

誰にも思い出の映画ってありますよね?
もちろん、あなたにだってあるでしょう?
最も感動を受けた映画って、何でした?

腹がよじれるほど笑って、涙が出てきてしまったことってあるでしょう?

あるいは、悲しい映画を見てサメザメと泣けてきたこともあったでしょう?

ええっ?僕の場合ですか?

そうですねぇ~。。。
僕にとって懐かしい映画は『おもいでの夏』ですよ。



この事については、レンゲさんと話したことがあるのですよ。
その時の記事から抜粋してみますね。


レンゲさんは『おもいでの夏』という映画を見たことがありますか?古い映画ですよ。1971年にロバート・マリガン監督が作ったものですよ。

題名だけは知っていますが、まだ見たことはありません。どんな内容なんですの?

舞台は1942年のニューイングランドです。15才の少年がジェニファー・オニールが演じる人妻に恋をする物語ですよ。レンゲさんは16才で桜の花びらを散らしたわけだけれど、この少年は15歳で散らしたわけです。男だから、散らしたと言うより“筆おろし”をしてもらったと言う方がいいでしょうね。

デンマンさんは、いくつのときに筆おろしをなさったんですの?

19歳でした。

どなたと?

だから由香さんとですよ。すでにレンゲさんには話しましたよ。由香さんに関心のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『レンゲさんがすばらしい人とめぐり合えるように!』
   (2005年11月12日)

それで、その映画は?

人妻役を演じたジェニファー・オニールがなんとも美しかったですよ。 話はずいぶん昔のことなんですよ。太平洋戦争で南方の戦線に従軍した夫が日本軍と戦って戦死してしまうんです。その公報が届き悲嘆にくれるその日に人妻は自分に憧れている少年を受け入れるんです。つまり、まだウブではあるけれども、この人妻を成熟した女の理想としてとしてあこがれ、性的関心に疼(うず)いている少年を優しく大人の性愛の世界へ導くのですよ。詳しいことは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『おもいでの夏(Summer of '42)』

デンマンさんは、そのような映画がお好きなんですの?

たまにはいいですね。今でも、ワクワクして見ることが出来ますよ。

それで、どのようなところが見所なんですの?

もちろん、“筆おろし”のシーンが最高のクライマックスですよ。近頃の安っぽいセックス・シーンと比べると気品があって実にすばらしい名場面だと思います。マリガン監督の手腕がこのシーンに良く現れていると思いましたね。

ちょっとだけ、そのさわりのところを教えてくださいな。

やっぱり、知りたいですか?

デンマンさん、じらさないでくださいよ。んも~~

分かりましたよ。ちょっとだけねェ。。。浜辺に建つこじんまりとした家。ほの暗い部屋。見つめる少年。服を脱ぐ人妻。。。この人妻のしぐさには決していやらしさがないんですよ。とにかくジェニファー・オニールが演じているんですからね。清楚な印象の中にもグッとひきつける性的魅力があふれていますよ。印象的だったのは、この人妻の身に着けたパンティーでした。これが人妻の性格だとか雰囲気にぴったりとフィットした代物(しろもの)でした。

この写真がそれですか?

ジェニファーがはいていた実物のモノではないですよ。似たようなものを探して貼り付けました。

おばさんパンツですわァ。デンマンさんは、このようなモノがお好きなんですの?

好きだと言うよりも、あの映画の中では、このような白い“おばさんパンツ”じゃないと雰囲気をぶち壊してしまうような気がしましたよ。僕が良く引き合いに出すレンゲさんの中に住んでいるサディストがはいている黒いビキニ・タイプのパンティーでは人妻の清楚な感じが出ないですよ。そう思いませんか?

つまり、デンマンさんは、あたしがはくような黒いパンツはお嫌いなんですのね?ダサいおばさんパンツの方がお好きなんですのね?

僕は、何もレンゲさんのはくパンティーの事を言っているんじゃありませんよォ~。勘違いしないでくださいね。

分かりましたわ。それで、こうまでクドクドとパンツの事を持ち出してきて、一体何がおっしゃりたいのですの?

実は、へへへ。。。僕にも同じような経験があるんですよォ~。

映画の中の15歳の少年のような。。。?由香さんとですか?




『愛することに目覚めて…(2006年2月8日)』より


僕にとってこの『おもいでの夏』は、いろいろな意味で懐かしいですよ。
愛と性のベールの向こうを覗き見したような気持ちでしたね。
ワクワクするようでいて、何と言うか、ちょっぴり悲しい。。。というか。。。



この映画の原作となった作品“Summer of '42” by Herman Raucher
を僕は英語版でボロボロになるまで読みました。
メチャ面白いですよ。英語の勉強になります。
楽しく、ワクワクしながら読めます。

砕けた英語がどんどん出てきて、エロい事もシモい事もたくさん出てきます。
もちろん、エロい作品ではありません。
すでに“古典”と言われるような名作だと僕自身は考えています。

僕が読んだ懐かしいペーパーバックの扉に書かれていた文章をここに引用します。


Return to Summer of '42



The man stood still, looking at the weather-beaten house, not really aware that the sea was over his ankles, and that his forty-five-dollar Gucci loafers were full of sand and salt water.

He was fifteen years old again. His name was Hermie, and he was desperately, fiercely in love. She was an older woman - twenty-two, at least - gentle and kind, beautiful beyond dreams. And she was married.

The house was her house, so well remembered that he could re-create it in his mind nail by nail. Dorothy. I love you. Dorothy.

Nothing from the first moment Hermie saw her, and no one who had ever happened to him since, had ever been as frightening and as confusing, had made him feel more sure, more insecure, more important, and less significant...




"SUMMER OF '42 - a novel that will be read and reread many times..."

--- Chicago Sun-Times




出典: DELL BOOK (ペーパーバック版) 第27版
    1976年9月印刷 Price $1.75 (1ドル75セント)




あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『あなたのための オンライン・ショッピング ガイド』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』



■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしも平安の昔に戻って

懐かしい京都に行ってみたいので

ござ~♪~ますのよ。

京都の訛りが懐かしいわああああ~~

でもね、平安時代といっても

下々の生活は

決して平安ではなかったのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?どうしてかって?

あなたは映画で『羅生門』を見た事があるでしょう?

あの門は次のようなみすぼらしいものなんですわよ。



でもね、あたくしも含めた貴族の生活は

贅沢だったのですわよ。

どうして?

あなただって、そう思うでしょう?

それが知りたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてね。

■ 『平安時代は、決して平安ではなかった』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわあああ~~!




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愛の会話 PART 1 OF 3

2009-03-19 08:34:27 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 
愛の会話 (PART 1 OF 3)




春に恋して
 
 

 
 
春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々


  
by めれんげ
 
2009.03.15 Sunday 17:19




『即興の詩 春に恋して』より

 



う~♪~ん。。。
ええなあああぁ~
めれちゃんが詠んだ【春のきざし】がすぐに思い浮かんで来たやないかいなぁ~!


春のきざし
 
 

 
 
木枯らしも

過ぎて春の

兆しあり

きみと行きたし

あの草原へ

 
 

 
   
by めれんげ
 
2009.02.20 Friday 16:12




『即興の詩 春のきざし』より

『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』に掲載。


そうやでぇ~
嫌な事も忘れて
新たな気持ちで、めれちゃんの人生を切り開いてゆく。
また、気分を新たにして
春の日差しを浴びながら、
萌え萌えになって詩と短歌を詠む。

それでこそ、理知的な熟女のめれちゃんやでぇ~
頑張りィ~やぁ~
鈍い心の恋人のデンマンが応援しているさかいにィ~
うしししし。。。

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

めれちゃん!ばんざ~♪~い!


では、めれちゃんの新しい門出を祝って
わてが詠みますでぇ~




木枯らしが

吹いていれども

きみ見れば

春忍び寄る

きみの胸元








うららかな

春の日差しを

浴びながら

きみと行きたし

あの草原へ








いつまでも

日差しを浴びて

浪速路を

きみと一緒に

手に手をとって






春よ春

きみを思いて

歌を詠む

年甲斐もなく

胸ときめかせ






いつの日か

きみと行きたし

パラダイス

今は歌にて

悦びを知る







ああああああぁ~
見れば見るほどめれちゃんのコスプレは楽しいなぁ~
水玉模様のかわいらしいおべべを着ているなあああぁ~
うん、うん、うん。。。
めれちゃんがルンルン気分でいるのが
よ~く分かるでぇ~

その気持ちで、これからもぎょうさん
短歌と詩を詠んで~なぁ。。。
頼むでぇ~、
おおきにィ~

じゃあねぇ。

♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009/03/16 3:36 AM
(バンクーバー時間: 3月15日 日曜日 午前10時36分)




『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より

 


デンマンさん!。。。今日もレンゲさんではなく。。。。このあたしを日本語が分かる世界のネット市民の皆様の前に引きずり出すのですか?



いけませんか?

レンゲさんは、あたしのように、きっとデンマンさんにムカついていると思いますわ。

どうしてですか?

だってぇ。。。この物語は『レンゲ物語』ですわ。。。めれんげ物語ではありませんわ。

レンゲさんは失敗から学んだから、めれんげさんのように感情的になってムカつかないのですよう。

でも、きっとあたしのようにデンマンさんに対して良い感情を持っていませんわ。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


レンゲさんだって、このように思ってデンマンさんから離れてゆきますわ。

レンゲさんは僕から離れてゆきません。

どうして、そのようにデンマンさんは、はっきりと言えるのですか?

だってぇ、レンゲさんは次のように書いていたからですよう。




今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

レンゲ




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


レンゲさんは僕に対して変わらぬ信頼感を持っているのですよう。

あたしがどのよな事を言っても、レンゲさんは揺らぎない信頼感を持っている。。。デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?

そうですよう。

それが、「広い愛」なのですか?

その通りですよう。めれんげさんだって、子供の頃から、この広い愛を知っていたのですよう。

あたしがですか。。。?

そうですよう。めれんげさんの大好きなおばあちゃんが、いつでも口をすっぱくして言っていたではないですか!

 (すぐ下のページへ続く)

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愛の会話 PART 2 OF 3

2009-03-19 08:33:16 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

   
愛の会話 (PART 2 OF 3)




腐りかけているモノでも、よーく噛んで食べれば
毒にならへんと、
おばあちゃんは、酢をかけて食べよっただろう!?




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


このことが「広い愛」と関係あるのですか?

あるのですよう。 「腐りかけているモノ」とは、破局を迎えた、めれちゃんの人間関係ですう。

あたしとデンマンさんの関係のような。。。?

めれちゃんが、そう思っているのならば、そう考えてもいいでぇ~

。。。で、「酢」とは、何でおますのォ~?

それこそ、「広い愛」の基調やがなぁ~。つまり、お互いに人間として尊重し合って、許し合えるという事やないかいなぁ~!敬愛と許容の精神やがなぁ~

どう言う事ですか?

破局を迎えるような関係でも、敬愛と許容の精神を忘れずに、冷静になって考えてみれば、そのような関係の中にも幸せを見出せると言うことやがなぁ~。めれちゃんのおばあちゃんは、その事を言ってるのやがなぁ~。

それは、論理の飛躍ですわ。

■ 『鈍い心の恋人 (2009年3月15日)』

飛躍ではあらへんでぇ~。上のSanaさんとAdnanさんのエピソードを読めば分かるこっちゃぁ~。。。破局を迎えるような不幸な結婚生活を送っていた二人が、ネットの上ではお互いの中に“心の恋人”を感じていた。ふたりが、「広い愛」を持っていたなら、現実の世界で出合って相手の正体が分かったとしても離婚せずに、前向きに、素晴しい幸せな関係を築く事ができたのやがなぁ~。

そうでしょうか?

めれちゃんは、まだ分からないのんかぁ~?

イマイチですわ。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ


あのなぁ~。。。めれちゃんがこういう気持ちになるのは「狭い愛」に固執しているからやでぇ~

デンマンさんは、「広い愛」、「狭い愛」と、何とかの一つ覚えのように、ゆうてはりますけれど、あたしにはイマイチ、よう分かりませんわぁ~。

だったらなぁ~、めれちゃんにも、すぐに分かる例えをここに書き出すから、読んでみィ~なぁ。


恋愛は、年頃の男女が肉体に

触発された心理現象?



音楽は、けっして、世界共通の言語などではない。
異なる時代にも亘る言語ですらなかった。
それでは、ヨーロッパ音楽の伝統とは、
そもそも、いったい何であったのだろうか。

小澤征爾が言っていたことであるが、彼が若い頃、
東洋人がヨーロッパの音楽をする意味、
可能性について問われたとき
(そういうことを聞く田舎者が
 世界のどこにもいるものである。)、
音楽は、世界の共通の言語であるからと、
(当たり障り無く)返事をしていたところが、近頃では、
何か自分が壮大な実験をしているのではないか、と思うようになってきたそうである。

壮大な実験、これは、彼だけのことではないであろう。
ようやく我々が西洋音楽を扱うことに関して
欧米(を超える)水準に達した今日の、この倦怠は何であろう。
かといっても、我々が邦楽に戻るなどとは、
一般的にいって、非現実的であり、できない相談である。
バスク語を話せ、と言われた方が、まだしも抵抗が少ないのではないか。

(中略)

いつだったか、小澤征爾と H.V.Karajanの指揮する M.Ravel の 
“Bolero” を聞き比べたことがあった。
小澤の演奏は、英語で言う too square であったが、
Karajanのそれは、なんとも sexyで妖艶ですらあった。
フランス人でもないのに。
やはり、小澤のような指揮者でさえ日本人では及びがたいところが今なおある。

(中略)

わたしは、何々至上主義、といったものが嫌いである。
例えば、恋愛至上主義。
大体、恋愛感情などというものは、ある年頃の男女が肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか。
そもそも、成熟した夫婦が、夫婦であるのにもかかわらずに仲が良い、などというのは、どこか異常ではないか。
長い間、生活を共にしていて、まだ互いにsexualityを感じたとしたならば、それは近親相姦に近くはないか。

J.S.Bach は、
前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、
私はここを書いていて、少し、困っているが。

芸術至上主義も同じ。
人生は芸術を演出する時空ではない。



pages 5 & 6 間奏曲集 (主題なき変奏) その2 
著者: 太田将宏 初版: 1994年1月 改定: 2006年6月




『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より


つまりね、太田さんが言おうとしていることは、芸術は芸術としてのみ命を持っているモノだということだと思いますよ。それを人生と同一視しようとすると問題がある。なぜなら、人生と芸術は本質的には人間が生み出すものという意味で同じようなものであるかもしれないけれど、現実には別物だと言うことでしょう。要するに芸術を至上と考えるのは行き過ぎではないのか?僕はそのように読み取ったのですよ。恋愛も至上と考えることは行き過ぎだと言いたいために、僕は引用したわけです。

それで、デンマンさんは何が言いたいのォ~?

太田さんは“恋愛感情などというものは、ある年頃の男女が肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか”と考えている。つまり、恋愛感情を本能的で、欲情を満たすという意味で利己的で、生理的な欲求に刺激されるという意味で衝動的なモノとして考える人も居るのですよう。

。。。で、デンマンさんもそう思っているのォ~?

だから、めれんげさんが感じている「狭い愛」が、まさに太田さんが言おうとしている恋愛感情だと僕は思ったのですよう。

レンゲさんは、何と言ったのですか?

レンゲさんと僕は次のように話し合った事がある。読んでみてくださいね。


恋愛至上主義のレンゲさん

■ 『お願い、もう一度抱きしめて』


レンゲさんが書いた上の詩だって、愛の詩として鑑賞するから興味深いわけですよ。それを、いくら仲の良い夫婦だからといって、15年連れ添って、しかもレンゲさんが書いたような詩を妻が夫に向かって書くことは、まず考えられないだろうし、そういう夫婦が目の前でいちゃついているのを見たら、白けるというか、興ざめするというか。。。

でも、そういう御夫婦がいたとしたら、あたしはうらやましいですわ。

だから、レンゲさんのように考える人も居るわけですよ。そういう考え方が悪いと言っているわけじゃない。しかし、太田さんのように芸術至上主義、恋愛至上主義が嫌いで、受け付けたくない人も実際居るわけですよ。

デンマンさんは?

僕も、恋愛が至上だとは考えていませんよ。恋愛至上主義を実践している50才の夫婦が、目の前でいちゃついて、ベタベタ、ネチネチ抱き合ってキスしているのを見たら、白けますよ。

洋ちゃんがあたしの詩に興味を示さないのは恋愛を至上とは考えていないからだとおっしゃるのですか?

当然ですよ。レンゲさんだって、その程度のことは理解しているでしょう?清水君は“愛”を心で感じるタイプというよりも、太田さんのようにオツムで理解するタイプですよ。

デンマンさんもあたしの詩をオツムで理解しているのですか?

どちらかといえば、僕も“愛”をオツムで理解するタイプですよ。でも、レンゲさんの生い立ちや、レンゲさんの人格障害を理解しているから、僕にはレンゲさんの詩は特別ですよ。つまり、レンゲさんをもっと知りたいから、僕にとってレンゲさんの詩は、レンゲさんと同じぐらいに愛(いと)しいものですよ。でも、残念ながら清水君には、レンゲさんの詩がそのようなものとして感じ取れない。そういうわけで、レンゲさんは清水君とは“水と油”で心が通わないものだと思い込んでしまう。そういう時に“下つき”と言われたりするから、ますますレンゲさんは清水君との心理的な距離を感じてしまう。それが“見捨てられ感”と結びついてレンゲさんは清水君から離れてしまった。僕は、そのように見ているんですよ。

だから、あたしはデンマンさんとならうまくゆくんです。

それは、僕がレンゲさんと心の恋人としてうまくやろうとしているからですよ。

あたしだって、そう思ってデンマンさんとうまくやろうとしています。

でもね、レンゲさんは恋愛至上主義なんですよ。詩に書いてあることをそのまま現実化させようとする。僕が鼻の下を伸ばしてぇへらぇへら笑いながらレンゲさんを抱いたら、そのまま不倫になってしまう。




『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より


これに対して太田さんが次のようなコメントを書いてくれたんです。


恋愛、は否定しなくとも、

それを至上とするのは、

傍から見ていると、醜悪


Name: 太田将宏
Date: 2006/10/14 00:15

私は、“芸術”と人生は、緊張関係にあるのが、それぞれのあるべき姿であろう、と思っているだけです。
私の拙文でそれが伝わらなかったとしたならば、その責は、私にあります。
しかし、ただ頭で考えた結果ではない、ということは、文章全体で明らかではないでしょうか。

恋愛についても、すべて人の思いは、相対的であって、
何らの客観性のないのは、何のことはない、本能至上主義ではないですか。

恋愛、は否定しなくとも、それを至上とするのは、傍から見ていると、醜悪ではないですか。
これは、知的怠慢だ、と私は思います。

私も、H.v. Karajanの指揮、演奏する M. Ravelの“Borero”に
Erosを感じる感性は持っている上で書いているつもりですが。




『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より


僕はさっそく次のような返信を書きました。
 

レンゲさんの悲劇とは、

正に、レンゲさんが

変わらないところにある


Name: デンマン
Date: 2006/10/14 06:28

太田さん、コメントありがとう。
この記事に太田さんからコメントがもらえてうれしいですよ。
期待していませんでした。


> 私は、“芸術”と人生は、緊張関係にあるのが、
> それぞれのあるべき姿であろう、と思っているだけです。
> 私の拙文でそれが伝わらなかったとしたならば、
> その責は、私にあります。
> しかし、ただ頭で考えた結果ではない、
> ということは、文章全体で明らかではないでしょうか。


もちろん、僕は理解しているつもりですよ。(笑)


> 私も、H.v. Karajanの指揮、演奏するM. Ravelの
> “Borero”にErosを感じる感性は持っている上で
> 書いているつもりですが。


僕も太田さんの“感性”を“感じ”ていますよ。


> 恋愛についても、すべて人の思いは、相対的であって、
> 何らの客観性のないのは、何のことはない、
> 本能至上主義ではないですか。恋愛、は否定しなくとも、
> それを至上とするのは、傍から見ていると、
> 醜悪ではないですか。


その通りです。同感ですよ!


> これは、知的怠慢だ、と私は思います。


僕もそう思います。
実に同感です。

僕が“心で理解するタイプ”と“オツムで理解するタイプ”と言った事は。。。


> 恋愛についても、すべて人の思いは、相対的であって、


太田さんがこのように書いているように、結局、恋愛についてばかりではなく、思想だとか、人生観、。。。そう言ったもろもろの思考自体が、結局、突き詰めてしまえば“相対的”である、と言う事ではないでしょうか?


> しかし、ただ頭で考えた結果ではない、
> ということは、文章全体で明らかではないでしょうか。


その通りです。

ただし、僕の“オツム”で上の記事を書いたときに、太田さんが書いた上の文章の部分から、“相対的”に“オツムで理解するタイプ”と感じ取ったわけです。

太田さんの文章の受け止め方も、人によってまちまち、つまり相対的であり、他の人と比較した時に、太田さんが“心で理解するタイプ”なのか?それとも“オツムで理解するタイプ”なのか?

このことも極めて相対的な判断です。
当然のことながら、その受け止め方の違いで“誤解”が生じる事がある。

そして、その誤解は、このような形でコミュニケーションをとる事によって、より深い理解に到達する。僕は、そのように思っています。

誤解は人の世の常。
それをコミュニケーションんによって解決できないときに、
戦争が起こってしまう。

ちょっとこれは飛躍しすぎました。(爆笑)


> ただ頭で考えた結果ではない、


分かっています。


> “Borero”にErosを感じる感性は持っている上で
> 書いているつもりですが。


分かっているつもりですよ。(微笑)

とにかく太田さん、コメントありがとうございました。

ところで、夕べ間奏曲集のAribert Reimann を読みました。

34ページに次のように書いてありました。


"King Lear" の悲劇は、Lear一族の絶滅にあるのではない。 
それは、人間とは、Learとは限らずに、変わらないものである、
という処にある。




この部分を読んでかなり考えさせられたのです。

なぜなら、レンゲさんのこれまでの恋愛の破綻を考える時に、
レンゲさんの悲劇とは、正に、レンゲさんが変わらないところにあるように思えたからです。

いずれにしても、間奏曲集を興味深く読ませてもらっていますよ。
日本から戻ったら、太田さんの作品を読んだ感想を元に記事を書きたいと思っています。

では。。。

また、気が向いたらコメントを書いてください。
ありがとうございました。




『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より


 (すぐ下のページへ続く)

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愛の会話 PART 3 OF 3

2009-03-19 08:31:43 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

   
愛の会話 (PART 3 OF 3)

僕は愛を“オツムで理解するタイプ”が劣っていると書いたつもりではないんですよ。むしろ、冷静さを失わない点でオツムで愛を理解する事も必要だと思っている。レンゲさんが余りにも“心で感じ取る”ために、情に流されて無闇にお金を用立ててしまう。それはレンゲさんがオツムで理解するというよりも、心で理解するタイプだからだと僕は思ったわけですよ。

それで、レンゲさんもデンマンさんの“説教”に納得したのですか?

いや、レンゲさんは次の箇所でムカつきました。


レンゲさんのこれまでの恋愛の破綻を考える時に、
レンゲさんの悲劇とは、正に、レンゲさんが
変わらないところにあるように思えたからです。


レンゲさんは失敗に学んで変わろうとしている、と言った。

。。。で、レンゲさんは変わりました?

確かに変わりました。

その証拠でもあるのですか?

ありますよう。レンゲさんが書いた次の手記がレンゲさんの変貌を物語っています。




脳の発達しすぎた生物から生じる感情を、

美しいものだとは思わないのです。





2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。
しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ




『性愛と真心 (2007年5月11日)』より




人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情の中に「狭い愛」が含まれていると言う事がレンゲさんにも理解できるようになったのですよう。そして、そういう利己的で独占的で衝動的な愛を、美しいものだとは思わなくなったのですよう。

あたしは、まだその事に気づいていないとデンマンさんは言うのォ~?

いや、めれんげさんもオツムでは分かっています。でも、感情的にまだ「広い愛」を受け入れる事ができないだけですよう。

デンマンさんは、あたしがレンゲさんよりも劣っていると思っているのですわね?

違います。レンゲさんにはレンゲさんの素晴しさがあり。めれんげさんには、めれんげさんの素晴しさがあるのですよう。

それは、あたしとレンゲさんの二人を愛するためのデンマンさんの口実ですわ。

あのねぇ~。。。「広い愛」とは、そう言うものですよう。つまり、人間は不完全だけれど、誰もが50の短所と50の長所を持っている。僕はレンゲさんの50の長所と、めれんげさんの50の長所を愛しているのですよう。

つまり、地球上の60億人の長所を愛すると言うことですか?

もちろん、そんな事ができる訳がない。不可能ですよう。でも、縁があって僕はめれんげさんと知り合う事になった。この、縁があって、と言うところが重要ですよう。地球上の60億の人間と付き合えるわけがない!めれんげさんと出会い、めれんげさんの素晴しさに惹かれたのですよう。だから、この愛を大切にしているのですう。でも、めれんげさんは「狭い愛」に固執している。それで、僕に対してレンゲさんに感じている愛を捨てろと言う。それは、「広い愛」に反する行為ですよう。

つまり、浮気をしてもイイとデンマンさんは言うのォ~?

あのねぇ~、浮気は男女関係の破綻の原因になる遊びですよう。「広い愛」というのは、人間としてお互いに尊重し合い、尊敬し合い、お互いの欠点を認め合い、許し合う事ができ本当の愛の事ですよう。

理屈ですわ。

分かりました。じゃあねぇ~、僕はめれんげさんの感性に訴えようと思います。「広い愛」で、めれちゃんとの永久(とわ)の絆のために短歌を読みますう~。今夜、じっくりと味わってねぇ~。




嗚呼、恋し

きみの面影

慕いつつ

とわの思いで

きみを抱(いだ)きつ






【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
あなたも、白けるでしょう?
あたしも、実は、白けているのですわ。うふふふふ。。。
たぶん、めれんげさんも白けていると思いますう。

仕方がありませんよね。
デンマンさんは、思い込みの激しい方ですから。。。
何が何でも、自分の言うことを押し通す方ですわ。
デンマンさんとのお付き合いも、かれこれ丸5年になりますから、
あたしも、デンマンさんの性格の全貌をつかみ始めています。

でも、まだ、つかみきれない部分がたくさんありますわ。
得体の知れない方だと思うこともしばしばです。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

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難しいですよね。

日本には“愛(いと)しい”とか

“恋しい”という言葉は昔から

ありましたけれど、

“愛(あい)する”、つまり、

英語圏でしばしば使われる

I love you. という言い方は

明治時代の文明開化の時に

イギリスからその概念“love(愛)”

を輸入したそうです。

だから、今でも愛を告白する時に、

日本人の男性は

次のように言うと思います。

「僕は君が好きだよ」

「僕はきみに惚れてしまったんだ」

「僕はきみに恋してしまったようだよう」

デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、

女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、

「愛している」といった事は一度もなかったそうです。

あなたはどうですか?



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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