2週間前の映画館でのアニメワンピースを見て、今度はミュージカルを見に行った私デスペア。網膜色素変性症な私。視覚障害者なので映画館のスクリーンも舞台のステージも見えない。そんな視覚障害者の私でもたのしめるのが音声解説付きの映画やミュージカル。ワンピースはばアリアフリー上映でスマホにあらかじめ、音声ガイドデータを自分のスマほにダウンロードさせといて、それを映画館で同時再生させるっていう仕組み。
今日のミュージカルはそういった録音ではなくて、生で女性アナウンサーみたいな口調の人がミュージカルを開設してくれる。その音声を、貸してもらったFMラジオで受信して聞くというもの。
阪急塚口駅で徒歩10分のところにある、ピッコロシアター。正式名称は兵庫県立尼崎青少年創造劇場。県立の劇場で、そこを拠点にする劇団が兵庫県立劇団ピッコロ劇団。兵庫県が劇団をもっているのかはわからないけど。公的機関からの補助金がでてるのかな。
そのピッコロ劇団のミュージカルオズの魔法使い。ガイドヘルパーさんんい手引きされて10時15分に阪急塚口駅について、10時30分に劇場に到着。
開園は11時で、会場が10時30分。客席は400席ぐらいで、その1割ぐらいの40人が視覚障害者でFMラジオの貸し出しをうけていた。視覚障害者のつきそいとしてガイドヘルパーさんなどが30人きていた。あわせて70人の視覚障害者関連のお客。今回は音声ガイドがあるということで障害者割引はそれほどなかったよう。2500円のチケッとを2250円でで買った私。ほんとうなら視覚障害者とヘルパー二人で1人分の料金っていのが視覚障害者にとってはうれしいけど、音声ガイドがつくんだから、視覚障害者でも一人でたのしめるんだからということで、この料金設定かな。
デスペア的っピッコロシアター オズの魔法使いミュージカルのポイント
1、音声解説が流暢
開園は11時で、会場は10時30分だけど、その15分前に視覚障害者はロビーにとおされて、いちどきにFMラジオの使い方とストーリーのあらすじを開設してもらっていたよう。私は遅れたのでそれには参加できず。
10時40分ごろに客席にはいって、貸してもらったFMラジオの片耳イヤホンを耳にいれて、開演を待つ。
すでに音声解説はあはじまっていて、アナウンサーを定年退職したようなしゃべりの上手なきれいな発音イントネーションの女性がえんえんしゃべっている。
オズの魔法使いの主役のドロシーは、白のワンピースでパフスリーブ。パフスリーブというのはちょうちんそでのことね。最近の若者はパフスリーブということをヤンタンラジオで知っていた私。
膝上のスカートは青色で、靴は赤、神はふたつむすびのおさげ。赤いリボンでしばっている。
ドロシーのほかにも、ライオン、キコリ、かかし、オズおじさん、怪獣の開設、衣装解説をずっと話すその女性アナウンサー。
舞台には穴があって向こうには青空がみえますなどと舞台装置も開設。
ひととおり開設がおわtったら、この劇場の開設。入り口が2つあって、トイレはどこにあるなど、1階段ロビーには過去にピッコロ劇団が条ええんした演目パネル?がかざってあるなどくわしく開設。
この女性の開設をずっときいているだけでも、なんか2250円分の価値はあった。
11時すぎにすこしおして開演。開園後もこのおばさんというかおばあさんにちかいんだろうけど音声解説アナウンサーはずっとしゃべり続ける。水をのむ音とか、台本をめくる音とかまったくきこえなかった。プロだね。
ぜひこの女性に、ハロプロの演劇女子部のミュージカルの音声ガイドをやってもらいたいとおもった。
お音声ガイドのはじめとおわりにその女性が自分の名前を名乗っていた。家にかえってネットを見たら、
音声ガイド協力=㈱リアライズ 音声ガイド(状況放送)=吉富順子
と書いてあった。どんどんこの会社に仕事がはいればいいのにね。
2、交流会
普通のお芝居でも、終演後ロビーに演者がでてきて、客と握手をしたり写真をとったりするのが小さい劇団がよくやること。ピッコロ劇団は、今日は音声ガイドつきの上演ということで、視覚障害者にだけと交流会があった。
終演後視覚障害者はロビーにあつめられて、壁際にならんだパイプイスに座って末。しばらくして、役者がさっきの衣装のままロビーにでてきて、座っている視覚障害者のところにきてくれて、握手して、お話、
ハローの現場ではもう数えきれないほど握手をしている私でなれているから大丈夫だろうとおもったけど、そうじゃなかった。
そもそも私はこのピッコロ劇団の役者さんをだれ一人としてしらない。今日初めて知った人たちばかり。演技よかたですよとしか言えない私。すると役者がきをつかってくれて、こんな衣装をきてますよ、といって実際にさわらせてくれた、汗をかいていますけどねと。
たしかにどの役者の衣装もちょっとしめっていた。がっちりとした素材ではなくなんかペラペラの素材をフワフワにしていたような衣装がおおかった。
ライオン、きこり、かかし、オズ、番兵、子供役の人と握手してお話。さて次は主役のドロシーだとおもったら、そこで交流会終了。
横並びに役者たちが一列になって、ドロシーがあいさつをしておひらき。
ドロシーとは握手もお話もできないのかがっかりんな私。役者もいなくなったしそろそろゆっくり帰ろうと椅子からたって帰ろうとする私デスペア。横にはガイドヘルパーさんがいてくれて、手引きして買える私。
するとガイドヘルパーさんが立ち止まる。どうやら一人ドロシーがのこって、ほかのお客とお話しをしているよう。化粧はどんな化粧ですか?とその客が聞くと、ドロシーは、あまり化粧はしてませんよ、あつけまつげはしてます、少女の役だからあまり化粧をしたらおかしいんですと開設していた。
しばらくそのドロシーと視覚障害者の客との会話をずっと聞いている私たち。
やっとおわって、ガイドヘルパーさんがドロシーに声をかけて、私をお気づかせてくれた。
デスペア<よかったです
ドロシー<ありがとうございます
デスペア<いくつぐらいの役だったんですか?
ドロシー<えーと、11か12ぐらいの役です
デスペア<んーー聞いていいいいかな・・おいくつぐらいなんですか?
視覚障害者になって、声だけでその人の年齢を判断するのはとってもむずかしいことを知った私。すごく若い声でも60ぐらいのおばあさんのときもあるし、50ぐらいのやつれたつかれきった声なのに20大女性といこともある。特に女性の声はわかりづらいね。
ドロシー<ご想像におまかせします。
ははっきり年齢を言えないところをみるときっと30歳はこえているんだと思った私。あとでガイドヘルパーさんにきったら30前後だとおもいますあとのこと。
デスペア<いつも主役なんですか?
ドロシー<いえちがいます たくさん劇団員いるので、公演によってちがいます
へぇー、普通劇団というのはアイドルグループみたいにセンターというか主役が固定されているのかとおもったらそうじゃないのね。
デスペアあ<また主役かちとってください!!
ドロシー<はい またいらしてくださいね
ドロシーはJuice=Juiceの握手列の中にまぜても大丈夫だと思った私デスペア。でもやっぱりキラキラ感というのはないかな。キラキラ感はアイドル特有のオーラだろうね。
3、改善点
今回はじめて生の音声解説をききながらのミュージカルを見た私デスペア。
全体的によかったのだけど、難点化もっと改善したらいいとおもったことがあった
まず音声解説の音が聞き取りにくときがある。アナウンサーの滑舌がわるいというのではなく、音が小さい。貸出しのFMラジオの音量をマックsにしてもきこえないことがあった。普通のセリフのときは音声解説はききやすいんだけど、舞台で効果音や、大きなBGMがなっているとき、ダンすの音楽がなっているとき、演者が一斉に歌をうたっているときなど、ステージからの音やスピーカーからの音が大きすぎて、イヤホンから聞こえてくる開設の声が聞き取れないことがなんどかあった。
あと、ミュージカルなので、歌いながらしゃべるときに、それにかぶせるように音声解説がはいるので、どっちを聞けばいいか聞き取りにくい時があった。
ただ逆にいううと、音声解説情報は、NHK朝ドラの情報量の10倍ぐらいあったと思う。ダンすや体の動きとかも開設していたけど、いまいちわかりにくいところがああった。動きを開設するってのはほんと難しいね。
この音の小ささは、FMラジオ本体の問題と、あとイヤホンの問題だとおもう。耳の穴にすっぽりはいるインナーイヤホンじゃなくて、耳のかるくふさぐようなイヤホンだったので、よく聞こえなかった。私は自分のFMラジオもきけるスマホとイヤホンを持参していたので、あらかじめ周波数をきいて、自分のスマほで聞けばよかったと思った。そうすれば音量調整ももっと大きくできたのにな
あと、終演後の交流会に演者が衣装をきてでてきてくれうのはうれしいけど、ほかに小道具とかもさわってたしかめたかった。カンテラというランプや、ドロシーがもっていたパラソルとかもさわってみたかったな。あと舞台セットももっとくわしくしりたかった。
できれば終演後か開演前に舞台装置や小道具をさわってたしかめたかったな。
あとはどうでもいい話だけど、今回視覚障害者は下手前方席にあつめられていた、FMラジオの電波の関係か、誘導しやすいように通路前の席を用意してくれていたんだとおもうけど、この視覚障害者があつめられたスペースだけ、ほかの客席とあきらかにちがっていた。
ほかの客席はちっちゃい子供とおかあさんがおおかったけど、この障害者スペースは、おじいさんおじさんがほとんどだった。カラフルなピザのすみっこになぜか、ひじきの煮物がのせてあるような、そんな違和感があった。ハローのふぁみりーせきの違和感の何倍もの違和感があった。
ひじきでも、もっとピザの30センチ上からパラパラとちらしていたら、違和感ないのにね。もっとおじいさんおじさんもばらけさしたほうがんかいいよね。
ドロシーと握手をして、出口をでてて外へ。すると公演記念Tシャツを売ってますと劇団員の人がよびこみをしていた。グッズTシャツはかならず買うことにしていた私。いまはもう補完の場所がたりないからJuice=Juiceの宮本佳林Tシャツだけしかかわなくなった私。そんな私なので、グッズTシャツの値段がきになって聞いてみた。ハローのグッズTシャツは3000円。
劇団員に値段をきいてびっくり、1500円とのこと。さらにびっくりなのは過去の公演Tシャツは2枚で1000円っとのこと。
1500円ならと、今回のオズのTシャツを購入。ブルーと黒とピンクの3種類うっていて、もちろんピンクのLサイズを買った私。
さて来週はこのTシャツをきてスポーツジムで筋トレしよっと。
ということで、視覚障害者のみなさん、年に一度ピッコロ劇団は音声解説つきのミュージカルをやるので来年はぜひいってみてね。
帰りに阪急塚口駅北口のミスタードーナツではじめて飲茶をたべた。以前植村がJJライぶMCで、昔は梅田によくあそびにきてた、ぽポテト、ミスドのタンメンを一気にたべてたというのをおもいだして、とろとろにくみそタンメンの転身セット750円を食べてみた。ミスドではドーナツしかたべたことがなかったのでタンメンをたべるのがはじめてな私。ちっちゃい器だったけどタンメンはたべごたえがあった。750円で飲み物もついているのでアイスカフェオレにたっぷりシロップをいれてのんだ私。あまったるいカフェオレは、こどものときにたまに飲んだグリコのカフェオレみたいな味がしてなつかしかった。11歳か12歳のころの私にもどった気がした。
今日のミュージカルはそういった録音ではなくて、生で女性アナウンサーみたいな口調の人がミュージカルを開設してくれる。その音声を、貸してもらったFMラジオで受信して聞くというもの。
阪急塚口駅で徒歩10分のところにある、ピッコロシアター。正式名称は兵庫県立尼崎青少年創造劇場。県立の劇場で、そこを拠点にする劇団が兵庫県立劇団ピッコロ劇団。兵庫県が劇団をもっているのかはわからないけど。公的機関からの補助金がでてるのかな。
そのピッコロ劇団のミュージカルオズの魔法使い。ガイドヘルパーさんんい手引きされて10時15分に阪急塚口駅について、10時30分に劇場に到着。
開園は11時で、会場が10時30分。客席は400席ぐらいで、その1割ぐらいの40人が視覚障害者でFMラジオの貸し出しをうけていた。視覚障害者のつきそいとしてガイドヘルパーさんなどが30人きていた。あわせて70人の視覚障害者関連のお客。今回は音声ガイドがあるということで障害者割引はそれほどなかったよう。2500円のチケッとを2250円でで買った私。ほんとうなら視覚障害者とヘルパー二人で1人分の料金っていのが視覚障害者にとってはうれしいけど、音声ガイドがつくんだから、視覚障害者でも一人でたのしめるんだからということで、この料金設定かな。
デスペア的っピッコロシアター オズの魔法使いミュージカルのポイント
1、音声解説が流暢
開園は11時で、会場は10時30分だけど、その15分前に視覚障害者はロビーにとおされて、いちどきにFMラジオの使い方とストーリーのあらすじを開設してもらっていたよう。私は遅れたのでそれには参加できず。
10時40分ごろに客席にはいって、貸してもらったFMラジオの片耳イヤホンを耳にいれて、開演を待つ。
すでに音声解説はあはじまっていて、アナウンサーを定年退職したようなしゃべりの上手なきれいな発音イントネーションの女性がえんえんしゃべっている。
オズの魔法使いの主役のドロシーは、白のワンピースでパフスリーブ。パフスリーブというのはちょうちんそでのことね。最近の若者はパフスリーブということをヤンタンラジオで知っていた私。
膝上のスカートは青色で、靴は赤、神はふたつむすびのおさげ。赤いリボンでしばっている。
ドロシーのほかにも、ライオン、キコリ、かかし、オズおじさん、怪獣の開設、衣装解説をずっと話すその女性アナウンサー。
舞台には穴があって向こうには青空がみえますなどと舞台装置も開設。
ひととおり開設がおわtったら、この劇場の開設。入り口が2つあって、トイレはどこにあるなど、1階段ロビーには過去にピッコロ劇団が条ええんした演目パネル?がかざってあるなどくわしく開設。
この女性の開設をずっときいているだけでも、なんか2250円分の価値はあった。
11時すぎにすこしおして開演。開園後もこのおばさんというかおばあさんにちかいんだろうけど音声解説アナウンサーはずっとしゃべり続ける。水をのむ音とか、台本をめくる音とかまったくきこえなかった。プロだね。
ぜひこの女性に、ハロプロの演劇女子部のミュージカルの音声ガイドをやってもらいたいとおもった。
お音声ガイドのはじめとおわりにその女性が自分の名前を名乗っていた。家にかえってネットを見たら、
音声ガイド協力=㈱リアライズ 音声ガイド(状況放送)=吉富順子
と書いてあった。どんどんこの会社に仕事がはいればいいのにね。
2、交流会
普通のお芝居でも、終演後ロビーに演者がでてきて、客と握手をしたり写真をとったりするのが小さい劇団がよくやること。ピッコロ劇団は、今日は音声ガイドつきの上演ということで、視覚障害者にだけと交流会があった。
終演後視覚障害者はロビーにあつめられて、壁際にならんだパイプイスに座って末。しばらくして、役者がさっきの衣装のままロビーにでてきて、座っている視覚障害者のところにきてくれて、握手して、お話、
ハローの現場ではもう数えきれないほど握手をしている私でなれているから大丈夫だろうとおもったけど、そうじゃなかった。
そもそも私はこのピッコロ劇団の役者さんをだれ一人としてしらない。今日初めて知った人たちばかり。演技よかたですよとしか言えない私。すると役者がきをつかってくれて、こんな衣装をきてますよ、といって実際にさわらせてくれた、汗をかいていますけどねと。
たしかにどの役者の衣装もちょっとしめっていた。がっちりとした素材ではなくなんかペラペラの素材をフワフワにしていたような衣装がおおかった。
ライオン、きこり、かかし、オズ、番兵、子供役の人と握手してお話。さて次は主役のドロシーだとおもったら、そこで交流会終了。
横並びに役者たちが一列になって、ドロシーがあいさつをしておひらき。
ドロシーとは握手もお話もできないのかがっかりんな私。役者もいなくなったしそろそろゆっくり帰ろうと椅子からたって帰ろうとする私デスペア。横にはガイドヘルパーさんがいてくれて、手引きして買える私。
するとガイドヘルパーさんが立ち止まる。どうやら一人ドロシーがのこって、ほかのお客とお話しをしているよう。化粧はどんな化粧ですか?とその客が聞くと、ドロシーは、あまり化粧はしてませんよ、あつけまつげはしてます、少女の役だからあまり化粧をしたらおかしいんですと開設していた。
しばらくそのドロシーと視覚障害者の客との会話をずっと聞いている私たち。
やっとおわって、ガイドヘルパーさんがドロシーに声をかけて、私をお気づかせてくれた。
デスペア<よかったです
ドロシー<ありがとうございます
デスペア<いくつぐらいの役だったんですか?
ドロシー<えーと、11か12ぐらいの役です
デスペア<んーー聞いていいいいかな・・おいくつぐらいなんですか?
視覚障害者になって、声だけでその人の年齢を判断するのはとってもむずかしいことを知った私。すごく若い声でも60ぐらいのおばあさんのときもあるし、50ぐらいのやつれたつかれきった声なのに20大女性といこともある。特に女性の声はわかりづらいね。
ドロシー<ご想像におまかせします。
ははっきり年齢を言えないところをみるときっと30歳はこえているんだと思った私。あとでガイドヘルパーさんにきったら30前後だとおもいますあとのこと。
デスペア<いつも主役なんですか?
ドロシー<いえちがいます たくさん劇団員いるので、公演によってちがいます
へぇー、普通劇団というのはアイドルグループみたいにセンターというか主役が固定されているのかとおもったらそうじゃないのね。
デスペアあ<また主役かちとってください!!
ドロシー<はい またいらしてくださいね
ドロシーはJuice=Juiceの握手列の中にまぜても大丈夫だと思った私デスペア。でもやっぱりキラキラ感というのはないかな。キラキラ感はアイドル特有のオーラだろうね。
3、改善点
今回はじめて生の音声解説をききながらのミュージカルを見た私デスペア。
全体的によかったのだけど、難点化もっと改善したらいいとおもったことがあった
まず音声解説の音が聞き取りにくときがある。アナウンサーの滑舌がわるいというのではなく、音が小さい。貸出しのFMラジオの音量をマックsにしてもきこえないことがあった。普通のセリフのときは音声解説はききやすいんだけど、舞台で効果音や、大きなBGMがなっているとき、ダンすの音楽がなっているとき、演者が一斉に歌をうたっているときなど、ステージからの音やスピーカーからの音が大きすぎて、イヤホンから聞こえてくる開設の声が聞き取れないことがなんどかあった。
あと、ミュージカルなので、歌いながらしゃべるときに、それにかぶせるように音声解説がはいるので、どっちを聞けばいいか聞き取りにくい時があった。
ただ逆にいううと、音声解説情報は、NHK朝ドラの情報量の10倍ぐらいあったと思う。ダンすや体の動きとかも開設していたけど、いまいちわかりにくいところがああった。動きを開設するってのはほんと難しいね。
この音の小ささは、FMラジオ本体の問題と、あとイヤホンの問題だとおもう。耳の穴にすっぽりはいるインナーイヤホンじゃなくて、耳のかるくふさぐようなイヤホンだったので、よく聞こえなかった。私は自分のFMラジオもきけるスマホとイヤホンを持参していたので、あらかじめ周波数をきいて、自分のスマほで聞けばよかったと思った。そうすれば音量調整ももっと大きくできたのにな
あと、終演後の交流会に演者が衣装をきてでてきてくれうのはうれしいけど、ほかに小道具とかもさわってたしかめたかった。カンテラというランプや、ドロシーがもっていたパラソルとかもさわってみたかったな。あと舞台セットももっとくわしくしりたかった。
できれば終演後か開演前に舞台装置や小道具をさわってたしかめたかったな。
あとはどうでもいい話だけど、今回視覚障害者は下手前方席にあつめられていた、FMラジオの電波の関係か、誘導しやすいように通路前の席を用意してくれていたんだとおもうけど、この視覚障害者があつめられたスペースだけ、ほかの客席とあきらかにちがっていた。
ほかの客席はちっちゃい子供とおかあさんがおおかったけど、この障害者スペースは、おじいさんおじさんがほとんどだった。カラフルなピザのすみっこになぜか、ひじきの煮物がのせてあるような、そんな違和感があった。ハローのふぁみりーせきの違和感の何倍もの違和感があった。
ひじきでも、もっとピザの30センチ上からパラパラとちらしていたら、違和感ないのにね。もっとおじいさんおじさんもばらけさしたほうがんかいいよね。
ドロシーと握手をして、出口をでてて外へ。すると公演記念Tシャツを売ってますと劇団員の人がよびこみをしていた。グッズTシャツはかならず買うことにしていた私。いまはもう補完の場所がたりないからJuice=Juiceの宮本佳林Tシャツだけしかかわなくなった私。そんな私なので、グッズTシャツの値段がきになって聞いてみた。ハローのグッズTシャツは3000円。
劇団員に値段をきいてびっくり、1500円とのこと。さらにびっくりなのは過去の公演Tシャツは2枚で1000円っとのこと。
1500円ならと、今回のオズのTシャツを購入。ブルーと黒とピンクの3種類うっていて、もちろんピンクのLサイズを買った私。
さて来週はこのTシャツをきてスポーツジムで筋トレしよっと。
ということで、視覚障害者のみなさん、年に一度ピッコロ劇団は音声解説つきのミュージカルをやるので来年はぜひいってみてね。
帰りに阪急塚口駅北口のミスタードーナツではじめて飲茶をたべた。以前植村がJJライぶMCで、昔は梅田によくあそびにきてた、ぽポテト、ミスドのタンメンを一気にたべてたというのをおもいだして、とろとろにくみそタンメンの転身セット750円を食べてみた。ミスドではドーナツしかたべたことがなかったのでタンメンをたべるのがはじめてな私。ちっちゃい器だったけどタンメンはたべごたえがあった。750円で飲み物もついているのでアイスカフェオレにたっぷりシロップをいれてのんだ私。あまったるいカフェオレは、こどものときにたまに飲んだグリコのカフェオレみたいな味がしてなつかしかった。11歳か12歳のころの私にもどった気がした。