さよなら7人
昨日の大阪城ホールでのマツダ聖子コンサートに行ってきた私。そして今日は松田聖子にあこがれている女の子、平成の松田聖子になることを目指しているJuice=Juiceのエース宮本佳林の歌を聞きに大阪から名古屋へ。名古屋金山にある日本特殊陶業市民会館ビレッジジホールへ。4月からはじまったJuice=Juiceの6都市11公演のホールコンサートツアーの千秋楽が今日ビレッジホールである。静岡、広島、東京、大阪、埼玉、そして今日が千秋楽の愛知名古屋。14時30分開演と18時開演の2公演。
今日は朝早く起きて近鉄特急で大阪から名古屋に行こうとおもっていた私。だけど昨日寝つきが悪くて、寝たのが朝6時すぎだったので、これじゃだめだ睡眠不足でJJの千秋楽はむかえられないということで、近鉄ではなく、新幹線で行くことにした私。近鉄だと2時間、新幹線だと50分。なんとか4時間睡眠とれていざ名古屋へ。
近鉄だと2時間の移動時間で、昨日の松田聖子コンサートのレポブログを書く時間ができたけど、新幹線はあっとういまの移動時間なのでブログを書く時間がないのが残念。またいつか書かなきゃ。
大阪駅から新大阪駅へ、そこから新幹線にのりかえて名古屋へ。駅員の手引きをうけての乗降。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。スムーズなのりかえにはやはり駅員さんお手引きが必要。目が見えるころからなんども新大阪と名古屋はいききしてたのだけども、最近新大阪駅はホームが増えたり、駅構内のお店がたくさんできたりと勝手がちがうので、やはり手引きをお願い。ただ当日改札で手引きを依頼すると結構またされる。今日も10分ぐらい改札のところでまたされた。そんな待ち時間も宮本佳林ブログへコメントすることで時間を有効活用。イライラするんじゃなくて、佳林ブログにコメントできる時間ができたと喜ぶべきだね。
新幹線にのって、名古屋へ。そこで点字ブロックルート調査にも協力してくれた人とおちあってビレッジホールへ。14時前には金山駅から地下通路をとおって、ビレッジホールの入り口前に到着。この会場は雨にぬれず、日差しにもあたらず地下通路をとおって5分たらずでつけるのがいいね。ビレッジホールの同じ建物にフォレストホールというキャパが倍ぐらいのコンサートホールもあって、ハロコンはだいたいここでやっているね。
1000人ぐらいのホールということで開場時間から開演時間までわずか30分しかない。てっきり1時間前からかとおもっていたら30分前からで、到着した時には入場列ができていた時だった。
今日の昼夜2公演。Juice=Juiceのホールコンサートツアー千秋楽とあってか、また会場も1000人程度のキャパということもあって、昼夜ともチケットは完売の満席。これで今回のJuice=Juiceホールコンサートツアーでは、東京、大阪、埼玉、名古屋と4会場でチケット完売。よかったよかった。ちけっと完売で見にこれなかった人がいたということは、次回こそは見たいと思うファンがいるということなので、この満席チケット完売は次回につながらうね。
女性客も1割から2割ぐらいはいたようで、コンサート中のコール安堵レスポンスでは段原のコールに対して女性が元気よくレスポンスしていた。去年は女性客がすくなすぎてか、コール安堵レスポンスでの女性のみなさーんというのはカットされてしまったけど、今年のホールコンサートでは復活してよかった。これからどんどん女性と若いファンがふえてくれたらいいな。
デスペア的Juice=Juiceホールコンサートツアー千秋楽のポイント
1、ドキドキと不安の宮崎さんからのお知らせ
今までのJuice=Juiceコンサートライブにたくさん参加してきた私。今までは感じなかったドキドキというか不安感をコンサート中に感じるようになった私デスペア。
Juice=Juiceが結成されてからもう6年目。結成から5年ぐらいまでは、こういった感情は感じなかった私。その感情とは、Juice=Juiceからだれか卒業者がでるんじゃないかという不安。それがもしかして宮本佳林じゃないかという不安が常につきまとうようになっている私。
リーダーのみやざきさんはあと9か月ほどでアイドル定年説の25歳になるし、あと10日ぐらいでサブリーダーの金澤朋子が23歳になる。ハローにはまことしやかにささyかれているアイドル25歳定年説。その年齢がどんどんJuice=Juiceメンバーに近づいてきている。
そして、去年のいきなりの新メンバー加入、さらに今年になって数週間前のさらに新メンバー加入発表。これはだれかの卒業のための保管じゃないのか、卒業フラグじゃないのかと不安な私。そんな私にとってアンコール明けのあいさつMCがとっても不安。
今日の昼公演で、宮崎さんが、いつもなら最後にこれから一言ずつ感想をいっていきます。まずはるーちゃんからというところを、今日の宮崎さんは、先週の埼玉とおなじく。ここでお知らせがあります!!と切り出す。
なんあろうと客に思わせないように、お知らせがありますといった瞬間間髪いれずに宮崎さんは、続けて、うれしいお知らせですと付け加える。よかった。
ただ、このように宮崎さんが間髪いれずにうれしいお知らせですと付け加えないといけないほど、JJメンバーもJJファンもやはりだれかの卒業が常に頭にあるんあろうね。否定すれば否定するほど、どんどん私の不安はつのっていくね。
今日の宮崎さんのうれしいお知らせとは、10月29日に3度目の日本武道館単独コンサートがきまったというお知らせだった。このお知らせを今日もってくるために、先週の埼玉三郷でのコンサートのときは、ライブハウスツアーとJJデイライブの告知をやったのね。三郷で告知をしたのは、千秋楽でだれかの卒業発表があるためではと勘繰りにかんぐっていた私。
でも、まてよ、この宮崎さんの武道館発表は昼公演。ということは夜公演にはまた何かちがった発表があるんじゃないかと不安感とあと浮遊感。心が落ち着かない気持ち。
でもおかげさまで、夜公演には特にあたらしい発表はなし。最後の7人でのパフォーマンス、次からは8人のパフォーマンスですというMCで終始した。
よるMCでは、佳林が、新しいメンバー稲場愛香について、マナカンがはいってくる、ダンスがすっごくうまくて、もう神様がはいってくるんですよと絶賛。そしてこれからもJuice=Juiceは新陳代謝をしていきますと佳林。えっ??新陳代謝ってことは入ってくると同時にだれかが出ていくっていう意味なの?と私。客席もすくなからずそうおもったようで、ちょっときまづい雰囲気。それを察してかすぐに佳林は、あマナカちゃんがはいってきてこれからどんどんあたらしいパフォーマンスをお見せできると付け加えていた。こういった佳林の言葉ひとつんにも敏感に反応してしまう私。
今日の夜公演で、11公演、フル参戦の私。もっと充実感を感じてもいいのだけども、どこか充実感とは別の感情が私の心のすくなくない部分をしめてしまっている。7人最後のパフォーマンス、あらたな8人のスタートだけど、それは7人とのおわかれ、そして7人とおわかれというtことは、もう5人のJuice=Juiceははるかかなた。どんどん遠ざかっていく。そして、その5人のメンバーの卒業というタイムリミットが着実に近づいている。児玉雨子ぽくいうと、充実感とあと焦燥感、焦燥感とあと収束感をついかんじてしまう私。
こういう考えはだめだな。アイドルとは何か、アイドルとは、その瞬間瞬間にしか歌えない曲を歌うこと。まさに彼女たちの今をうたってこそアイドル。そんな今をまさにうたっている彼女たちにたいして、見てるこっちがどんどん先ををみて考えるのはアイドルファンとしては失格だね。今をうたっている彼女たちの、今を感じる。それがあいどるファンの本質だね。失うことがわかってているからこそ、今の今がいとおしくてまぶしい。それをわかっているからこそ今を感じられるのがアイドルファン。今を未来がくちくしてしまったらだめだな。アイドルファンにとて過去と未来は、今というこの瞬間に味付けを加えるほんの香りづけでしかない。バニラエッセンス程度でしかない。なのに私は目の前のケーキをたべるのではなく、バニラエッセンス、あるいはバニラビーンズだけをむしゃむしゃたべてしまっていた。立ち返らなくちゃ。
ということで、これからも宮本佳林の今を感じていこうと胸にちかった私であった。
2、トーク
Juice=JuiceのコンサートではほとんどMCトークがない。それだけ歌とダンスに注力してるってことだろうね。そっちのほうが新規ファンははいりやすいだろうね。トークとなると、よく知っている人しかたのしめないこともあるしね。
段原は、ほんんと今日も自然体でしゃべれていた。ホールコンサートツアーを無事おえることができた。去年は加入してすぐワールドツアーそして武道館を経験して、ほおーるコンサートは経験できなかった。ホールはライブハウスとはちがった楽しみがある。ホールではベリキュー娘。のバックダンサーとして帯同は何度もしてきたけどやっぱり単独でたつのは違うとのこと。
梁川奈々美は、今日の昼セクシーガールに選ばれていた。やなみんは自分がセクシーだとうぬぼれキャラ、それはももちイズム。そういったうぬぼれトークをしつつ、夜公演最後のあいさつMCでは、Juice=Juiceに加入して先輩たちから多くをまなんで、いろいろ成長できた。ただ、その成長できるのも、自分自身にそういう気持ちがないとだめ。そういった気持ちを持てるようにこれからもがんばりたいと。すこし哲学的な難しいことを言っていた。それに気づいたやなみんは、すこしわかりにくいかもしれませんがきっとみなさんには伝わっていると思いますとMCを締めくくっていた。今回のつーあでのやなみんはちょっと変だった。変というか自分がもっとかわらなきゃ、もっとちかづいていかなきゃという気持ちがつよかったように思う。ほかのメンバーのMCで暴露されていたように、ガールズビーの曲中では、やなみんは、今日は高木紗友希にキスをしていたとのこと、口と口のキスとのこと。それを宮崎さんがしゃべっていた。ほかのメンバーにもキスをしていっているようで、またMC中はずっと佳林と手をにぎっている始末。おそらくカントリー時代では見せなかったこの甘えんぼ王キャラ、くっつきキャラ。カントリー時代はどちらかというとしっかりものというイメージだったけど、JJではちょっとちがってきたね。これが迷走ではないことを祈る。カントリー時代の井稲場愛香が、Juice=Juiceの後輩に入ってくるその違和感。きっとやなみんは稲場愛香の加入にそなえて、いまのうちに先輩ともっと距離を縮めておこうとおもっているんだろうね。できればやなみんには、そのような距離の縮め方をまなかんにもしてあげてほしいな。
植村は、夜公演のときは、昼公演のアンコールが名前コールになっていて、照明さんがそのメンバーカラーを点滅させてくれてうれしかったという話。
佳林は、今日も元気がよかった。昼公演のコール安堵レスポンスでは100点をめざしましょうといいつつ、客席のレスポンスを聞いて、つけた点数は80点だった。きびしいね。でもよるではJuice=Juiceファミリーハンパないと今サッカーワールドカップのオオサコはんぱないの流行語をもじって叫んでいた。佳林は前回のコンサートでもハットトリックをMCで行ってみたりとサッカーに興味あるのかな?真野恵里菜みたいに将来はサッカー日本代表と結婚するかもね。
あと、武道館が10月29日に開催されるという告知の流れで、実はこの日はつんくさんの誕生日なんです。だから武道館コンサートはつんくさんへのプレゼントになればと思ってます。つんくさんに喜んでもらいたいですと。つんくチルドレンの佳林らしくうまいこと言っていた。もともと佳林はなぜハロプロからのデビューにこだわったのか、やめずに研修生の長い下積みをつんできたのかは、つんくさんプロデュースでデビューしたいという強い願望があったから。そのとおり佳林は無事つんく最後のプロデュースグループJuice=Juiceとしてデビュー。Juice=Juice以降のグループはつんくかは関与してない。佳林はきっと自分がつんく最後の申し子であると自負そして感謝をしているんだろうね。
高木は、昨日広島まで一人でコブクロ子コンサートに行ったという話。影響されやすいので、男の歌い方で歌いそうになったけど、そこはぐっとこらえて、かわいく歌いましたと高木。男の歌い方として、コブクロの黒田のねっとりしたうたい方をワンひゅれーずまねしていた。あと、自分が広島遠征してきたことに関連して、今日遠くから来た人いますか?と客席にといかける。ちらほら手があがって、その人にどこから来たんですかと問いかける。でも客は答えない。このやりとりが3回ぐらいあって、だれも客席はどこからきたか答えない。
客の気持ちもわかる。どこからが遠くってことになるの?名古屋だと、東京や大阪からきてる人は遠くになるの?でもそれって遠征組にとっては普通だしな。そういうえんせいヲタあるある。新幹線で日帰りできるところは遠くにはあたらないという変な認識。たとえば東京に大阪からきてる人は遠征ではるけども、遠い円生かときかれればそうとはおもわなくなっている遠征ヲタ。
結局高木は、だれからもどこから来たかおしえてもらえず。場の雰囲気がへんになりかけたところで、助け舟のかなとも。すかさずかなともが、でもあの人今朝東京駅であったよとぽつり。会場がどっと沸いたね。いいきーともコンビだった。
あと、高木が一生懸命コブクロについてはなしているときに、佳林と宮崎さんがオフマイクでなにかわちゃわちゃ話チエる。ちゃんと聞いてよとさゆき。それに対して、ごめんごめんと佳林。実は東京グライダーのときのふりつけで、私の手が結構な勢いでゆかちゃんにあたってしまったの。そのことで笑ってたのと佳林。
あと佳林は、結構トークでも割り込んでくるようになった。宮崎さんが、やなみんが最近いろんなメンバーにくっつきすぎで、けしからんとおこっていたら。あ、今私手にぎっちゃってると佳林。佳林はどうやらやなみんと手をにぎっていたよう。昔の佳林ならこういった行動はとらなかったし、人のトークにわりこんでいくことはなかったけど、だいぶ佳林もかわったね。どんどんはじけて、どんどんメンバーとの距離がちじまって、後輩とはふかまってきたね。
かなともは、ここにいるみなさんはきっと隣の人は全然しらない人だとおもうんですけど、Juice=Juiceのコンサートにきたきっかけで、ぜひ隣の人とお友達になってくださいねとむちゃぶり。さすがにおっさんどうしがいきなり名刺交換しだすはずもなく、かなともの願い届かず。ただ、夜公演おわって、外にでたところで、見知らぬ人から話しかけられた私。デスペアさんですか?杖をついているのでそうかとおもいました。ブログ読んでますとのこと。これはもしかしてかなともMC効果かな?
宮崎さんは、告知にくわえて、これからJuice=Juiceは8人になる。2人がはいってきて、もうどうなっちゃうの、るーちゃんは歌がすっごくうまいし、やなちゃんはとってもプリティーだし。そしてマナカちゃんはあのとおりすごいでしょとハイテンションで新メンバーをべた褒めしていた。ちょっと持ち上げすぎじゃないかとおもうほどだけど、あのぐらいのオーバーリアクションは新メンバーはとってもうれしいんだろうね。
よる講演のアンコールおわって、ダブルアンコールで、メンバーでてきて歌をうたうかな?新曲dめおうたうかなとおもったら、生越でありがとうございましたとバンザーイみたいなのを1回しただけだった。もうすこし何かあってもよかったかも。
か
なお、昼のセクシーガールはやなみんで、夜は高木。高木は個別握手会のとき、いつセクシーに選ばれるのとよく聞かれたけどはぐらかしていたとのこと。ただ、今日セクシーガールに選ばれるのは、メンバーも当日にならないとわからないよう。高木いわく、このセクシーガールに選ばれるのは、それまでのコンサート中で一番セクシーだった人が選ばれるとのこと。はじめて知ったね。そうだったの?と思った私。
無事7人だれも欠席することなく、今回のホールコンサートtourを完遂できたJuice=Juiceメンバー。特に佳林は去年の7月、そして今年の1月とハロコン期間中に体調不良で長期間戦線離脱していたので、フル出演できてほんとよかった。やととここにきて佳林も新メンバーといい関係性がつくれてきたようで、よかったよかった。
さて、この7人は今日で最後、次のハロコンからは稲場愛香という神様が加入しての8人でのパフォーマンス。佳林はどうなるかな。ダイジョブかな。もちろん大丈夫。なんてったて佳林はJuice=Juiceそのものだし。佳林はカリン様だし。神様なんかにまけやしないね。
帰りも新幹線。その前に、こぶしの浜浦彩乃が食べたというラーメン店へ。ミッドランドスクエアの4階のソラノイロというラーメンや。830円のしょうゆラーメンに金の豚チャーシューをトッピングして1030円。むかしながらのしょうゆラーメンだった。あっさりしていておいしかった。名古屋にきたらラーメン大好きハマちゃんが行ったというラーメン店をまわるのもたのしみのひとつだね。
ラーメン食べ終わって、のぞみで帰宅。今日はだれにもありがとうカードとJuice=JuiceCDをわたせてないやということで、駅の乗り換えを手引きしてもらった駅員さんが、
電車をまっているときに、何気なくどこへいかれたんですかと聞いてきたので、これ幸いとばかりに、コンサートに名古屋までいってきました。このアイドルのコンサートですとJJのCDをプレゼント。広がれJuice=Juice。広がれ宮本佳林だね。
家についたのが、深夜0時ちょうど、それからメールをかいていたりして、1時まわる。ふとテレビをつけてみると。ちょうどワールドカップサッカーの日本セネガル戦。私がみはじめたらセネガルに点をいれられて1点リードされてしまった。これはあかん。私がみたら、だめだとおもってテレビを消す。そのおかげかその後、ホンダケイスケが点をきめて引き分けに持ち込んだとのこと。
ケイスケハンパねぇだね。いやいや今日は佳林のかわいさはんぱねぇだね。
昨日の大阪城ホールでのマツダ聖子コンサートに行ってきた私。そして今日は松田聖子にあこがれている女の子、平成の松田聖子になることを目指しているJuice=Juiceのエース宮本佳林の歌を聞きに大阪から名古屋へ。名古屋金山にある日本特殊陶業市民会館ビレッジジホールへ。4月からはじまったJuice=Juiceの6都市11公演のホールコンサートツアーの千秋楽が今日ビレッジホールである。静岡、広島、東京、大阪、埼玉、そして今日が千秋楽の愛知名古屋。14時30分開演と18時開演の2公演。
今日は朝早く起きて近鉄特急で大阪から名古屋に行こうとおもっていた私。だけど昨日寝つきが悪くて、寝たのが朝6時すぎだったので、これじゃだめだ睡眠不足でJJの千秋楽はむかえられないということで、近鉄ではなく、新幹線で行くことにした私。近鉄だと2時間、新幹線だと50分。なんとか4時間睡眠とれていざ名古屋へ。
近鉄だと2時間の移動時間で、昨日の松田聖子コンサートのレポブログを書く時間ができたけど、新幹線はあっとういまの移動時間なのでブログを書く時間がないのが残念。またいつか書かなきゃ。
大阪駅から新大阪駅へ、そこから新幹線にのりかえて名古屋へ。駅員の手引きをうけての乗降。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。スムーズなのりかえにはやはり駅員さんお手引きが必要。目が見えるころからなんども新大阪と名古屋はいききしてたのだけども、最近新大阪駅はホームが増えたり、駅構内のお店がたくさんできたりと勝手がちがうので、やはり手引きをお願い。ただ当日改札で手引きを依頼すると結構またされる。今日も10分ぐらい改札のところでまたされた。そんな待ち時間も宮本佳林ブログへコメントすることで時間を有効活用。イライラするんじゃなくて、佳林ブログにコメントできる時間ができたと喜ぶべきだね。
新幹線にのって、名古屋へ。そこで点字ブロックルート調査にも協力してくれた人とおちあってビレッジホールへ。14時前には金山駅から地下通路をとおって、ビレッジホールの入り口前に到着。この会場は雨にぬれず、日差しにもあたらず地下通路をとおって5分たらずでつけるのがいいね。ビレッジホールの同じ建物にフォレストホールというキャパが倍ぐらいのコンサートホールもあって、ハロコンはだいたいここでやっているね。
1000人ぐらいのホールということで開場時間から開演時間までわずか30分しかない。てっきり1時間前からかとおもっていたら30分前からで、到着した時には入場列ができていた時だった。
今日の昼夜2公演。Juice=Juiceのホールコンサートツアー千秋楽とあってか、また会場も1000人程度のキャパということもあって、昼夜ともチケットは完売の満席。これで今回のJuice=Juiceホールコンサートツアーでは、東京、大阪、埼玉、名古屋と4会場でチケット完売。よかったよかった。ちけっと完売で見にこれなかった人がいたということは、次回こそは見たいと思うファンがいるということなので、この満席チケット完売は次回につながらうね。
女性客も1割から2割ぐらいはいたようで、コンサート中のコール安堵レスポンスでは段原のコールに対して女性が元気よくレスポンスしていた。去年は女性客がすくなすぎてか、コール安堵レスポンスでの女性のみなさーんというのはカットされてしまったけど、今年のホールコンサートでは復活してよかった。これからどんどん女性と若いファンがふえてくれたらいいな。
デスペア的Juice=Juiceホールコンサートツアー千秋楽のポイント
1、ドキドキと不安の宮崎さんからのお知らせ
今までのJuice=Juiceコンサートライブにたくさん参加してきた私。今までは感じなかったドキドキというか不安感をコンサート中に感じるようになった私デスペア。
Juice=Juiceが結成されてからもう6年目。結成から5年ぐらいまでは、こういった感情は感じなかった私。その感情とは、Juice=Juiceからだれか卒業者がでるんじゃないかという不安。それがもしかして宮本佳林じゃないかという不安が常につきまとうようになっている私。
リーダーのみやざきさんはあと9か月ほどでアイドル定年説の25歳になるし、あと10日ぐらいでサブリーダーの金澤朋子が23歳になる。ハローにはまことしやかにささyかれているアイドル25歳定年説。その年齢がどんどんJuice=Juiceメンバーに近づいてきている。
そして、去年のいきなりの新メンバー加入、さらに今年になって数週間前のさらに新メンバー加入発表。これはだれかの卒業のための保管じゃないのか、卒業フラグじゃないのかと不安な私。そんな私にとってアンコール明けのあいさつMCがとっても不安。
今日の昼公演で、宮崎さんが、いつもなら最後にこれから一言ずつ感想をいっていきます。まずはるーちゃんからというところを、今日の宮崎さんは、先週の埼玉とおなじく。ここでお知らせがあります!!と切り出す。
なんあろうと客に思わせないように、お知らせがありますといった瞬間間髪いれずに宮崎さんは、続けて、うれしいお知らせですと付け加える。よかった。
ただ、このように宮崎さんが間髪いれずにうれしいお知らせですと付け加えないといけないほど、JJメンバーもJJファンもやはりだれかの卒業が常に頭にあるんあろうね。否定すれば否定するほど、どんどん私の不安はつのっていくね。
今日の宮崎さんのうれしいお知らせとは、10月29日に3度目の日本武道館単独コンサートがきまったというお知らせだった。このお知らせを今日もってくるために、先週の埼玉三郷でのコンサートのときは、ライブハウスツアーとJJデイライブの告知をやったのね。三郷で告知をしたのは、千秋楽でだれかの卒業発表があるためではと勘繰りにかんぐっていた私。
でも、まてよ、この宮崎さんの武道館発表は昼公演。ということは夜公演にはまた何かちがった発表があるんじゃないかと不安感とあと浮遊感。心が落ち着かない気持ち。
でもおかげさまで、夜公演には特にあたらしい発表はなし。最後の7人でのパフォーマンス、次からは8人のパフォーマンスですというMCで終始した。
よるMCでは、佳林が、新しいメンバー稲場愛香について、マナカンがはいってくる、ダンスがすっごくうまくて、もう神様がはいってくるんですよと絶賛。そしてこれからもJuice=Juiceは新陳代謝をしていきますと佳林。えっ??新陳代謝ってことは入ってくると同時にだれかが出ていくっていう意味なの?と私。客席もすくなからずそうおもったようで、ちょっときまづい雰囲気。それを察してかすぐに佳林は、あマナカちゃんがはいってきてこれからどんどんあたらしいパフォーマンスをお見せできると付け加えていた。こういった佳林の言葉ひとつんにも敏感に反応してしまう私。
今日の夜公演で、11公演、フル参戦の私。もっと充実感を感じてもいいのだけども、どこか充実感とは別の感情が私の心のすくなくない部分をしめてしまっている。7人最後のパフォーマンス、あらたな8人のスタートだけど、それは7人とのおわかれ、そして7人とおわかれというtことは、もう5人のJuice=Juiceははるかかなた。どんどん遠ざかっていく。そして、その5人のメンバーの卒業というタイムリミットが着実に近づいている。児玉雨子ぽくいうと、充実感とあと焦燥感、焦燥感とあと収束感をついかんじてしまう私。
こういう考えはだめだな。アイドルとは何か、アイドルとは、その瞬間瞬間にしか歌えない曲を歌うこと。まさに彼女たちの今をうたってこそアイドル。そんな今をまさにうたっている彼女たちにたいして、見てるこっちがどんどん先ををみて考えるのはアイドルファンとしては失格だね。今をうたっている彼女たちの、今を感じる。それがあいどるファンの本質だね。失うことがわかってているからこそ、今の今がいとおしくてまぶしい。それをわかっているからこそ今を感じられるのがアイドルファン。今を未来がくちくしてしまったらだめだな。アイドルファンにとて過去と未来は、今というこの瞬間に味付けを加えるほんの香りづけでしかない。バニラエッセンス程度でしかない。なのに私は目の前のケーキをたべるのではなく、バニラエッセンス、あるいはバニラビーンズだけをむしゃむしゃたべてしまっていた。立ち返らなくちゃ。
ということで、これからも宮本佳林の今を感じていこうと胸にちかった私であった。
2、トーク
Juice=JuiceのコンサートではほとんどMCトークがない。それだけ歌とダンスに注力してるってことだろうね。そっちのほうが新規ファンははいりやすいだろうね。トークとなると、よく知っている人しかたのしめないこともあるしね。
段原は、ほんんと今日も自然体でしゃべれていた。ホールコンサートツアーを無事おえることができた。去年は加入してすぐワールドツアーそして武道館を経験して、ほおーるコンサートは経験できなかった。ホールはライブハウスとはちがった楽しみがある。ホールではベリキュー娘。のバックダンサーとして帯同は何度もしてきたけどやっぱり単独でたつのは違うとのこと。
梁川奈々美は、今日の昼セクシーガールに選ばれていた。やなみんは自分がセクシーだとうぬぼれキャラ、それはももちイズム。そういったうぬぼれトークをしつつ、夜公演最後のあいさつMCでは、Juice=Juiceに加入して先輩たちから多くをまなんで、いろいろ成長できた。ただ、その成長できるのも、自分自身にそういう気持ちがないとだめ。そういった気持ちを持てるようにこれからもがんばりたいと。すこし哲学的な難しいことを言っていた。それに気づいたやなみんは、すこしわかりにくいかもしれませんがきっとみなさんには伝わっていると思いますとMCを締めくくっていた。今回のつーあでのやなみんはちょっと変だった。変というか自分がもっとかわらなきゃ、もっとちかづいていかなきゃという気持ちがつよかったように思う。ほかのメンバーのMCで暴露されていたように、ガールズビーの曲中では、やなみんは、今日は高木紗友希にキスをしていたとのこと、口と口のキスとのこと。それを宮崎さんがしゃべっていた。ほかのメンバーにもキスをしていっているようで、またMC中はずっと佳林と手をにぎっている始末。おそらくカントリー時代では見せなかったこの甘えんぼ王キャラ、くっつきキャラ。カントリー時代はどちらかというとしっかりものというイメージだったけど、JJではちょっとちがってきたね。これが迷走ではないことを祈る。カントリー時代の井稲場愛香が、Juice=Juiceの後輩に入ってくるその違和感。きっとやなみんは稲場愛香の加入にそなえて、いまのうちに先輩ともっと距離を縮めておこうとおもっているんだろうね。できればやなみんには、そのような距離の縮め方をまなかんにもしてあげてほしいな。
植村は、夜公演のときは、昼公演のアンコールが名前コールになっていて、照明さんがそのメンバーカラーを点滅させてくれてうれしかったという話。
佳林は、今日も元気がよかった。昼公演のコール安堵レスポンスでは100点をめざしましょうといいつつ、客席のレスポンスを聞いて、つけた点数は80点だった。きびしいね。でもよるではJuice=Juiceファミリーハンパないと今サッカーワールドカップのオオサコはんぱないの流行語をもじって叫んでいた。佳林は前回のコンサートでもハットトリックをMCで行ってみたりとサッカーに興味あるのかな?真野恵里菜みたいに将来はサッカー日本代表と結婚するかもね。
あと、武道館が10月29日に開催されるという告知の流れで、実はこの日はつんくさんの誕生日なんです。だから武道館コンサートはつんくさんへのプレゼントになればと思ってます。つんくさんに喜んでもらいたいですと。つんくチルドレンの佳林らしくうまいこと言っていた。もともと佳林はなぜハロプロからのデビューにこだわったのか、やめずに研修生の長い下積みをつんできたのかは、つんくさんプロデュースでデビューしたいという強い願望があったから。そのとおり佳林は無事つんく最後のプロデュースグループJuice=Juiceとしてデビュー。Juice=Juice以降のグループはつんくかは関与してない。佳林はきっと自分がつんく最後の申し子であると自負そして感謝をしているんだろうね。
高木は、昨日広島まで一人でコブクロ子コンサートに行ったという話。影響されやすいので、男の歌い方で歌いそうになったけど、そこはぐっとこらえて、かわいく歌いましたと高木。男の歌い方として、コブクロの黒田のねっとりしたうたい方をワンひゅれーずまねしていた。あと、自分が広島遠征してきたことに関連して、今日遠くから来た人いますか?と客席にといかける。ちらほら手があがって、その人にどこから来たんですかと問いかける。でも客は答えない。このやりとりが3回ぐらいあって、だれも客席はどこからきたか答えない。
客の気持ちもわかる。どこからが遠くってことになるの?名古屋だと、東京や大阪からきてる人は遠くになるの?でもそれって遠征組にとっては普通だしな。そういうえんせいヲタあるある。新幹線で日帰りできるところは遠くにはあたらないという変な認識。たとえば東京に大阪からきてる人は遠征ではるけども、遠い円生かときかれればそうとはおもわなくなっている遠征ヲタ。
結局高木は、だれからもどこから来たかおしえてもらえず。場の雰囲気がへんになりかけたところで、助け舟のかなとも。すかさずかなともが、でもあの人今朝東京駅であったよとぽつり。会場がどっと沸いたね。いいきーともコンビだった。
あと、高木が一生懸命コブクロについてはなしているときに、佳林と宮崎さんがオフマイクでなにかわちゃわちゃ話チエる。ちゃんと聞いてよとさゆき。それに対して、ごめんごめんと佳林。実は東京グライダーのときのふりつけで、私の手が結構な勢いでゆかちゃんにあたってしまったの。そのことで笑ってたのと佳林。
あと佳林は、結構トークでも割り込んでくるようになった。宮崎さんが、やなみんが最近いろんなメンバーにくっつきすぎで、けしからんとおこっていたら。あ、今私手にぎっちゃってると佳林。佳林はどうやらやなみんと手をにぎっていたよう。昔の佳林ならこういった行動はとらなかったし、人のトークにわりこんでいくことはなかったけど、だいぶ佳林もかわったね。どんどんはじけて、どんどんメンバーとの距離がちじまって、後輩とはふかまってきたね。
かなともは、ここにいるみなさんはきっと隣の人は全然しらない人だとおもうんですけど、Juice=Juiceのコンサートにきたきっかけで、ぜひ隣の人とお友達になってくださいねとむちゃぶり。さすがにおっさんどうしがいきなり名刺交換しだすはずもなく、かなともの願い届かず。ただ、夜公演おわって、外にでたところで、見知らぬ人から話しかけられた私。デスペアさんですか?杖をついているのでそうかとおもいました。ブログ読んでますとのこと。これはもしかしてかなともMC効果かな?
宮崎さんは、告知にくわえて、これからJuice=Juiceは8人になる。2人がはいってきて、もうどうなっちゃうの、るーちゃんは歌がすっごくうまいし、やなちゃんはとってもプリティーだし。そしてマナカちゃんはあのとおりすごいでしょとハイテンションで新メンバーをべた褒めしていた。ちょっと持ち上げすぎじゃないかとおもうほどだけど、あのぐらいのオーバーリアクションは新メンバーはとってもうれしいんだろうね。
よる講演のアンコールおわって、ダブルアンコールで、メンバーでてきて歌をうたうかな?新曲dめおうたうかなとおもったら、生越でありがとうございましたとバンザーイみたいなのを1回しただけだった。もうすこし何かあってもよかったかも。
か
なお、昼のセクシーガールはやなみんで、夜は高木。高木は個別握手会のとき、いつセクシーに選ばれるのとよく聞かれたけどはぐらかしていたとのこと。ただ、今日セクシーガールに選ばれるのは、メンバーも当日にならないとわからないよう。高木いわく、このセクシーガールに選ばれるのは、それまでのコンサート中で一番セクシーだった人が選ばれるとのこと。はじめて知ったね。そうだったの?と思った私。
無事7人だれも欠席することなく、今回のホールコンサートtourを完遂できたJuice=Juiceメンバー。特に佳林は去年の7月、そして今年の1月とハロコン期間中に体調不良で長期間戦線離脱していたので、フル出演できてほんとよかった。やととここにきて佳林も新メンバーといい関係性がつくれてきたようで、よかったよかった。
さて、この7人は今日で最後、次のハロコンからは稲場愛香という神様が加入しての8人でのパフォーマンス。佳林はどうなるかな。ダイジョブかな。もちろん大丈夫。なんてったて佳林はJuice=Juiceそのものだし。佳林はカリン様だし。神様なんかにまけやしないね。
帰りも新幹線。その前に、こぶしの浜浦彩乃が食べたというラーメン店へ。ミッドランドスクエアの4階のソラノイロというラーメンや。830円のしょうゆラーメンに金の豚チャーシューをトッピングして1030円。むかしながらのしょうゆラーメンだった。あっさりしていておいしかった。名古屋にきたらラーメン大好きハマちゃんが行ったというラーメン店をまわるのもたのしみのひとつだね。
ラーメン食べ終わって、のぞみで帰宅。今日はだれにもありがとうカードとJuice=JuiceCDをわたせてないやということで、駅の乗り換えを手引きしてもらった駅員さんが、
電車をまっているときに、何気なくどこへいかれたんですかと聞いてきたので、これ幸いとばかりに、コンサートに名古屋までいってきました。このアイドルのコンサートですとJJのCDをプレゼント。広がれJuice=Juice。広がれ宮本佳林だね。
家についたのが、深夜0時ちょうど、それからメールをかいていたりして、1時まわる。ふとテレビをつけてみると。ちょうどワールドカップサッカーの日本セネガル戦。私がみはじめたらセネガルに点をいれられて1点リードされてしまった。これはあかん。私がみたら、だめだとおもってテレビを消す。そのおかげかその後、ホンダケイスケが点をきめて引き分けに持ち込んだとのこと。
ケイスケハンパねぇだね。いやいや今日は佳林のかわいさはんぱねぇだね。