去年の夏から婚活をはじめた私。43歳にしてはじめての婚活。結婚相談所に登録をして、2回お見合いをして2回ことわられ、1回お見合いの申し込みを断ってきた私。なかなかいい出会いというものはないものね。
結婚相談所の人には、デスペアさんは、男前だし、正社員だし、年収は300万円以上はあるし、本当ならすぐにいい人見つかるのにね。と何度もいわれている。最後に、ただ目の障害の子とがなかったらねぇと付け加えられる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。視覚障害者の婚活は難しいね。
視覚障害者の結婚がむずかしいのは、3つぐらいの理由があると思う。
まずは、年収の低さ。視覚障害者はどうしても年収が低い、あんんまマッサージ針きゅうなどだと年収は障害年金をあわせてようやく300万円いくかどうか。
2番目は、介護負担。晴眼者の人は視覚障害になるとひとりでは何もできない、もし視覚障害者と結婚したら私が全部面倒をみなくちゃいけないという勘違い。視覚障害者だって一人で通勤できるし、ひとりでJuice=Juiceのコンサートを見に、北海道や沖縄だって、秋田だって宮崎だっていけるのに、それを知らない人がおおい。
3番目は、遺伝。視覚障害が子供にも遺伝するのではないかという不安。
私も今まで結婚を考えてこなかったのは、この遺伝が大きい。ただ、去年神戸アイセンター病院の遺伝カウンセリングをうけたら、網膜色素変性症には50ぐらいの遺伝子パターンがあり、その遺伝子パターンが同じ人どうしが結婚し子供がうまれたら、その子供は同じ遺伝子パターンをもち網膜色素変性症になるけど、違う遺伝子パターンなら子供は晴眼者でうまれてくるとのこと。
情報って大事だね。現実をちゃんと見て、正しい情報をもとに判断しなくちゃいけないね。
さて、そんな婚活中の私に、点字JBニュースメールが届く。平日毎日届く、視覚障害者向けのニュース。とってもいいメールマガジン。
今日の点字JBニュースは、かがり火の開催について、
かがり火とは、岐阜の視覚障害者支援団体が定期的におこなっている視覚障害者のためのお見合い合宿。過去40回以上開催されていて、全国から多数の視覚障害者が出会いをもとめて参加するイベント。岐阜で1泊2日のお見合い合宿。
そのかがり火が、今年の8月におこなわれる。たしか去年はおこなわれなかったので2年ぶりの開催。
以下が、そのかがり火の案内メールう
ーー 岐阜アソシア「かがり火2018」のご案内 ーー
社会福祉法人岐阜アソシア(視覚障害者生活情報センターぎふ)が主催する、独身の視覚障害男女に出会いの場を提供する催し「かがり火2018」(通算第47回)が8月26日(日)~27日(月)、ホテルグランヴェール岐山(岐阜市柳ヶ瀬通6-14)で開かれる。
参加資格は独身の視覚障害者などで、男女とも20歳~60歳程度まで。定員40名程度。受付は6月15日(金)まで。
参加費は一泊三食付きで男性15000円、女性10000円、付き添いは男女とも15000円。
申し込みは所定の申込書に必要事項を記入して郵送、FAX、Eメールで。申込書はホームページからもダウンロードできる。
詳細はホームページ
http://www.gifu-associa.com/kagaribi.html
にてご確認を。
問い合せ先は「社会福祉法人岐阜アソシア(視覚障害者生活情報センターぎふ)」(〒500-8815岐阜市梅河町1-4、電話058-263-1310、FAX058-266-6369、Eメールcen-1st@gifu-associa.com)。(日盲連)
メールここまで
申し込み締切が6月15日金曜日まで、おそらく多数の申し込みがあるので、早めに申し込んでね。
私も申し込まなきゃ。
ハロプロ好きな女性、ハロプロに理解のある女性がいてくれたらいいな。
ps
現在、私デスペアはお見合い相手を募集しています。ハロプロ好きな方、ハロプロに興味のある方、ぜひ一度私デスペアとあってお茶でもしませんか?ハロ現場でお会いできたらとおもいます。
私の今後のハロ現場予定は
6月10日日曜日 大阪ATC Juice=Juiceもりだくさん会
6月15日金曜日 大阪メルパルクホール モーニング娘。舞台
6月16日土曜日 埼玉三郷市 Juice=Juiceコンサート昼夜
6月23日土曜日 大阪城ホーる 松田聖子コンサート
6月24日日曜日 名古屋 Juice=Juiceコンサート昼夜
6月30日土曜日 大阪 あっぷあっぷがーるずライブ昼夜
6月10日のみガイドヘルパーさんと一緒に参加します。
デスペアお見合い相手募集のブログはこちら
4月23日ブログ「お見合い相手を募集します」はこちら
結婚相談所の人には、デスペアさんは、男前だし、正社員だし、年収は300万円以上はあるし、本当ならすぐにいい人見つかるのにね。と何度もいわれている。最後に、ただ目の障害の子とがなかったらねぇと付け加えられる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。視覚障害者の婚活は難しいね。
視覚障害者の結婚がむずかしいのは、3つぐらいの理由があると思う。
まずは、年収の低さ。視覚障害者はどうしても年収が低い、あんんまマッサージ針きゅうなどだと年収は障害年金をあわせてようやく300万円いくかどうか。
2番目は、介護負担。晴眼者の人は視覚障害になるとひとりでは何もできない、もし視覚障害者と結婚したら私が全部面倒をみなくちゃいけないという勘違い。視覚障害者だって一人で通勤できるし、ひとりでJuice=Juiceのコンサートを見に、北海道や沖縄だって、秋田だって宮崎だっていけるのに、それを知らない人がおおい。
3番目は、遺伝。視覚障害が子供にも遺伝するのではないかという不安。
私も今まで結婚を考えてこなかったのは、この遺伝が大きい。ただ、去年神戸アイセンター病院の遺伝カウンセリングをうけたら、網膜色素変性症には50ぐらいの遺伝子パターンがあり、その遺伝子パターンが同じ人どうしが結婚し子供がうまれたら、その子供は同じ遺伝子パターンをもち網膜色素変性症になるけど、違う遺伝子パターンなら子供は晴眼者でうまれてくるとのこと。
情報って大事だね。現実をちゃんと見て、正しい情報をもとに判断しなくちゃいけないね。
さて、そんな婚活中の私に、点字JBニュースメールが届く。平日毎日届く、視覚障害者向けのニュース。とってもいいメールマガジン。
今日の点字JBニュースは、かがり火の開催について、
かがり火とは、岐阜の視覚障害者支援団体が定期的におこなっている視覚障害者のためのお見合い合宿。過去40回以上開催されていて、全国から多数の視覚障害者が出会いをもとめて参加するイベント。岐阜で1泊2日のお見合い合宿。
そのかがり火が、今年の8月におこなわれる。たしか去年はおこなわれなかったので2年ぶりの開催。
以下が、そのかがり火の案内メールう
ーー 岐阜アソシア「かがり火2018」のご案内 ーー
社会福祉法人岐阜アソシア(視覚障害者生活情報センターぎふ)が主催する、独身の視覚障害男女に出会いの場を提供する催し「かがり火2018」(通算第47回)が8月26日(日)~27日(月)、ホテルグランヴェール岐山(岐阜市柳ヶ瀬通6-14)で開かれる。
参加資格は独身の視覚障害者などで、男女とも20歳~60歳程度まで。定員40名程度。受付は6月15日(金)まで。
参加費は一泊三食付きで男性15000円、女性10000円、付き添いは男女とも15000円。
申し込みは所定の申込書に必要事項を記入して郵送、FAX、Eメールで。申込書はホームページからもダウンロードできる。
詳細はホームページ
http://www.gifu-associa.com/kagaribi.html
にてご確認を。
問い合せ先は「社会福祉法人岐阜アソシア(視覚障害者生活情報センターぎふ)」(〒500-8815岐阜市梅河町1-4、電話058-263-1310、FAX058-266-6369、Eメールcen-1st@gifu-associa.com)。(日盲連)
メールここまで
申し込み締切が6月15日金曜日まで、おそらく多数の申し込みがあるので、早めに申し込んでね。
私も申し込まなきゃ。
ハロプロ好きな女性、ハロプロに理解のある女性がいてくれたらいいな。
ps
現在、私デスペアはお見合い相手を募集しています。ハロプロ好きな方、ハロプロに興味のある方、ぜひ一度私デスペアとあってお茶でもしませんか?ハロ現場でお会いできたらとおもいます。
私の今後のハロ現場予定は
6月10日日曜日 大阪ATC Juice=Juiceもりだくさん会
6月15日金曜日 大阪メルパルクホール モーニング娘。舞台
6月16日土曜日 埼玉三郷市 Juice=Juiceコンサート昼夜
6月23日土曜日 大阪城ホーる 松田聖子コンサート
6月24日日曜日 名古屋 Juice=Juiceコンサート昼夜
6月30日土曜日 大阪 あっぷあっぷがーるずライブ昼夜
6月10日のみガイドヘルパーさんと一緒に参加します。
デスペアお見合い相手募集のブログはこちら
4月23日ブログ「お見合い相手を募集します」はこちら