なぜ、無駄なことをしなければならないのか

あったかいんだからー

１週間前は、ここ大阪でも、最高気温が10度ぐらいしかなくて寒いな、なかなか桜もこれじゃさかないなとおもっていたら、今日はあったかいね。部屋のなかで、作業をしていても、ドアと窓をあけているのがちょうどよいね。

その快適な環境の中で、裁判資料づくり。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。もう8年ぐらいずっと、豊中市を相手に同行援護裁判をおこしている私。その準備書面づくり。

この作業は別にだれから依頼されているわけでも、だれかからお金をもらってやっているわけでもなく、まったっくもって、自分がやりたいから、やるべきだとおもっているからやっていること。

だからかもしれないけど、なかなか作業にとりかかれない。結局、午後すぎてからやっと作業にとりかかる。とりかかればはやいもので、夜中までには、無事準備書面できあがり。

それにしても、役所というのは、へりくつのかたまり豊中市が同行援護裁判で作成して裁判所に提出している答弁書、準備書面をよむと。へりくつのかたまり。すなおにごめんと言えないのね。この春のあたたかさで、豊中市のかたくなな、こおりのような心をとかしてほしいね。

そんな豊中市に対して、ずっと、裁判をおこしつづけていこう。別にだれからもやれとも、だれからもお金をもらっていないけども、私はやりつづけよう。そうじゃないと、私は、私ではなくなるのよね。この考えは、きっとイトウマコトもおなじだろうね。


ＰＳ
いとうまことが、サカミチグループのサイレントマジョリティーという曲にはげまされていたとのこと。びっくり。イトウマコトには、モーニング娘。のザピース、Juice=Juiceのネバーネバーサレンダー、宮本佳林の自分ファーストもきいてほしいね。

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