お世話になっていたヘルパーさんがガンでなくなったということを知った。

知らぬ間に

私が、ヘルパーさんを利用しはじめたのは2012年から。はじめはガイドヘルパーさん、その後、視覚障害者でもホームヘルパーさんも利用できるということを知って、利用し始めた。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ヘルパーさんがほぼ毎日来てくれているので、一人暮らしの私でも、気分がおちこむことなく、毎日生活できている。私は、一日だれとも話さないと、外出しないと、気分が落ち込むのよね。不思議。それほど、人としゃべることが好きでもないんだけど、人の目線にさらされてないと、私は私の輪郭を認識できないんだろうね。

そんな、私にとってｈあ大事なヘルパーさん。あうあわないがあるヘルパーさん。その中でも、気が合う、ヘルパーさん。半年前に、体調をくずしたということで、私の家にはこなくなった。

それから半年ぐらい、今日、別のヘルパーさんから、そのヘルパーさんは、ガンで先月なくなったということを聞かされた私。びっくり。まだ60代とのこと。ガンとのこと。私の家にはいってくれていたころは、元気だったのに、びっくり。体重が減って、みぞおちのあたりがいたいなとおもって、診察したら、ガンだったのこと。ちゃんと毎年健康検査をうけていたのに、発券できなかったみたい。

今年50歳の私。明日はわがみ。そういえば、数日前から、鼠径部、足のつけねのところに、ハリがある。うーん心配。ちかぢか、クリニックにいかなきゃ。あと、人間ドックの結果がかえってきて、心電図にすこし異常があるとのこと。心臓の電波と、右足の電波にズレがあるとのこと。

歳をとっていくと、体がだんだん、異常をきたすね。答えはいつだって未来にしかない、今できることを今しよう。生活リズム、食事、あまいものとあぶらものはひかえて、適度な運動。これをしていこう。