時は流れる
私が、同行援護サービスを利用し始めて、ガイドヘルパーさんに手引きされてスポーツジムや、コンサートにいきはじめたのが2012年。そのころから、白杖もつかいだした私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。視野と視力が徐々に低下し、目が見えなくなることもあるやまい。
同行援護をつかいはじめたころ、近所の図書館の障害者サービス、対面朗読もはじめてつかった私。ハロプロのファンクラブ会報誌などをよみあげてもらうために、わざわざ図書館にいって、ボランティアさんに本をよんでもらう。ああいった雑誌は、文字がちいさかったり、変な文字色をしていたりと、OCRスキャンではよみとれないのよね。
10年以上ずっと、そんなハロプロ関連雑誌をよんでもらっている私。読んでくれているのはボランティアさん。そのボランティアさんももう85歳とのこと。今日も、図書館で読んでもらった。オトムギのチラシと、宮本佳林のザ アイドルのお芝居のフライーヤーをよんでもらった。
とても元気なボランティアさんだけど、ここ1か月ほどで、なんか頭がへんとのこと。ふらついたり、つまづいたりするとのこと。耳鼻科や、いろいろな病院にいっても原因はわからないとのこと
心配だね。
体調がかんばしくないということで、今日の対面朗読で、いったんおやすみしたいとのこと。廊下なんだろうね。
さみしいね。ずっと、ハロプロの雑誌を読んでもらえるものとおもっていたけど、いつかは、それができなくなる時期がくるのね。そんなことおもってもみなかった。
もちろん、図書館にはたくさんのボランティアさんがいるので、今後も、ハロプロ雑誌をよんでもらうことはできるけど、それは別のボランティアさん。
しっかりお礼もいえてないので、今度いわなくちゃね。なんかプレゼントでもしようかな。
思えば、私も、もう50歳。今を生きよう。
アイドルの定年は25歳、人間の寿命はせいぜい80歳。おわりをいしきしながらいきていかなくちゃ。
私が、同行援護サービスを利用し始めて、ガイドヘルパーさんに手引きされてスポーツジムや、コンサートにいきはじめたのが2012年。そのころから、白杖もつかいだした私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。視野と視力が徐々に低下し、目が見えなくなることもあるやまい。
同行援護をつかいはじめたころ、近所の図書館の障害者サービス、対面朗読もはじめてつかった私。ハロプロのファンクラブ会報誌などをよみあげてもらうために、わざわざ図書館にいって、ボランティアさんに本をよんでもらう。ああいった雑誌は、文字がちいさかったり、変な文字色をしていたりと、OCRスキャンではよみとれないのよね。
10年以上ずっと、そんなハロプロ関連雑誌をよんでもらっている私。読んでくれているのはボランティアさん。そのボランティアさんももう85歳とのこと。今日も、図書館で読んでもらった。オトムギのチラシと、宮本佳林のザ アイドルのお芝居のフライーヤーをよんでもらった。
とても元気なボランティアさんだけど、ここ1か月ほどで、なんか頭がへんとのこと。ふらついたり、つまづいたりするとのこと。耳鼻科や、いろいろな病院にいっても原因はわからないとのこと
心配だね。
体調がかんばしくないということで、今日の対面朗読で、いったんおやすみしたいとのこと。廊下なんだろうね。
さみしいね。ずっと、ハロプロの雑誌を読んでもらえるものとおもっていたけど、いつかは、それができなくなる時期がくるのね。そんなことおもってもみなかった。
もちろん、図書館にはたくさんのボランティアさんがいるので、今後も、ハロプロ雑誌をよんでもらうことはできるけど、それは別のボランティアさん。
しっかりお礼もいえてないので、今度いわなくちゃね。なんかプレゼントでもしようかな。
思えば、私も、もう50歳。今を生きよう。
アイドルの定年は25歳、人間の寿命はせいぜい80歳。おわりをいしきしながらいきていかなくちゃ。