昨日と今日の、ＢＥＹＯＯＯＯＯＮＤＳのライブが中止になった。なにかがおかしいビヨーンズ。

大丈夫か？

昨日土曜日、ぴあで、ビヨーンズの奈良公園のチケットを買おうと、チケットぴあで検索。

すると、その前に、アップフロントの公式ページがヒットして、なんと昨日金曜日に、ビヨーンズのコンサート中止の発表。土曜日の大阪、日曜日の奈良のライブがともに中止。理由は、11人いるメンバーのうち、複数人が声がでないとの理由。

でもこの理由は、ほんとかなと思う私。昔、Ｂｅｒｒｙｚ工房は、7人メンバーがいて、3人インフルエンザにかかっても、のこりの4人でコンサートを開催。私のそのコンサートにいっていた。たしか、今は亡き、名古屋勤労会館だったかな。

なので、11人もいる、ＢＥＹＯＯＯＯＯＮＤＳのうち、何人が、声がでないのかわからないけど、のこったメンバーでできるはず。昔のアップフロントだったら強硬していたはず。

でも、今はそれができない状態なのね。

ビヨーンズは2019年にデビューして、もう6年目のグループ。デビューしてすぐに、コロナにはいったので、ファーストツアーは、たしか、全日程を修了できず、途中で中止。コロナかで、日本武道館でのライブも何度かやって、順風満帆にみえていたビヨーンズ。

そんなビヨーンズ、最近おかしい。去年の年末ごろからリーダーの一岡伶奈が、ブログを更新しなくなり、年明けに、突如の脱退。そして、4月には、エースといわれていた山﨑夢羽が6月をもって卒業。結成されてから、5年近く、だれも、めんばーがかけてなかった、メンバーの加入もなかったことが、ビヨーンズのアイデンテイティになっていたけども、ここにきて、どどどと卒業者がいっきにでてきた。この卒業ラッシュはおそらく、まだまだ続く。今年来年で、25歳をむかえるメンバーが5人いる。10人のうちの5人。ハロプロでいわれている25歳定年説からすると、ここ数年でビヨーンズは大きな返還店をむかえるね。

コロナかのコンサートやイベントは、ファンとの接触、握手会とかがなく、ライブの大きな会場だけだったけど、これからは、ライブハウスという小さな会場でのライブ。コロナかでのパフォーマンスになれていたビヨーンズとしては、大きな環境の変化かな？　でもデビューした年2019年は、リリースイベントとかで握手会とかもたくさんやっていたんだけどな。

ビヨンズのこれからが心配。

と心配なハロだけど、よいニュースといえば、突発性難聴で半年ほど休業していた，Ｊｕｉｃｅ=Ｊｕｉｃｅの新メンバー、川嶋美楓が、昨日の、ツアー初日で復活したこと。よかったよかった。来週、27日土曜日、28日日曜日、ＮＨＫ大阪ホールで、Juice=Juiceのコンサートが２デイズ、４公演あるので、いかなきゃ。

今が、永遠につづけばいいんだけど、そうはいかないのよね。いつかはいなくなってしまう。それがアイドルのきらめきの根源だとはわかっているが、それはすこし残酷な気もするね。

なので、今を生きよう。