レイナロハ と カミコクリョウモエ
大阪は、昨日は最高気温23度で晴れ、あつかった。昼間、外をあるいていると半そででもよいぐらい。今日は、21度。くもりのせいか、街をあるいていてもちょうどよかった。
そんな今日は、大阪中之島にある、国立国際美術館へ。この美術館は定期的に、万人受けする展覧会をやってくれる。去年の夏は、ピカソ展。そして、今は、古代メキシコ文明展、マヤ、アステカ文明。いいね。
そしてなによりいいのが、障害者と介助者は無料。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。障害者手帳を提示して、無料。そしてガイドヘルパーさんも無料。うれしいね。目が見えないと美術館には縁遠いけど、こうやって、ガイドヘルパーさん同行援護う制度、そして、入場料無料にしてくれると、障害者でも行こうとおもえるね。
中にはいって、展示品をみてまわる。その前に、ガイドヘルパーさんが、張り紙に気づく。音声ガイドのポスタ。アプリヲダウンロードすれば、音声ガイドが聞けるとのこと。さっそく、私のアイフォンでアプリをダウンロード、700円課金で、音声ガイドデータがダウンローできた。ナレーションは、アンジュルムのリーダー、上國料萌衣カミコクリョウモエ、ではなく、カミシライシモネ。ほかの展示会のナレーションは、ムロツヨシだったり、ヤマデラコウイチだったりと、なかなか豪華。いつか、ハロメンにも音声ガイドやってほしいね。
音声ガイドは55まであって、結局、全部は聞けなかった。2時間美術館にいたけど、全部はみまわれないね。でも、この音声ガイドアプリのいいところは。、展示期間中は、家でも、音声ガイドをきけるということ。これはいいね。家できけるし、また、いってみようともおもえるね。
音声ガイドをききながら、展示品をみてまわる。人間の頭蓋骨を装飾して、太陽にみたてたり、イケニエの首をきったり、心臓をとりだすときの、剣がかざってあったりと、とても興味深い。ピラミッドの写真や、ピラミッドの壁の一部のレプリカもかざってあっておもしろい。ピラミッドといえば、エジプトが有名だけど、マヤやアステカにも、ピライmッドがあったのね。そのピラミッドにはイケニエとして30人もの死体があったとのこと。エジプト、マヤでも、こういったいけにえっていうのは偶然にもあるのね。日本の前方後円墳の中にも、イケニエのかわりの、土偶とかハニワとかあるね。これは、人間共通なのね。ひとことで言えば、ひとりで死ぬのはコワイ。だから、だれか、いけにえと一緒に死にたいってとこだね。
ちっちゃいあぐらをかいた猫背のおっさんの人形彫刻があったり、赤ちゃんとジャガーのあいのこのような、ふしぎなヒスイの彫刻があったりと、実におもしろいね。
カミシライシのナレーレーションも、ときどき、クイズがあったりとおもしろい。
2時間ほどゆっくりみてまわって、最後のグッズショップ。そこで、ガチャガチャ、400円、アクスタ。6種類のうち、私は、ねころがっている像をゲット。それと、マヤ文明の象形文字のハンコ、カリンのハンコもあったので、それを購入。660円。カリンのかの文字だけ、象形文字で、あとは、ひらがなで、かりんとかかれた、ハンコ。おもしろいね。最近美術館って、グッズ販売が上手。昔だと、パンフレットとポストカードぐらいだったけど、いまは、ハンコとか、ガチャガチャもあるのね。
見に来ている客は、ほとんどがおばちゃん、ときどきカップル、ときどきおじさん。若い人はいないね。
グッズ売り場をこえたら、冷たい水がのめるウォーターサーバー。この水がとてもおいしいのよね。ただだからおいしいね。3倍のんで、のどをうるおし、あるいて梅田にもどる。行は、バスできたど、帰りは歩いて、徒歩でも25分で梅田から、中之島の国立国際美術館にはいけるのね。
その美術館の手前には、科学館もあった。たぶん、そこも障害者無料なので、こんどはそちらにもいきたいな。
みなさんも、ぜひいってみてね。5月までやっているようです。
PS
レイナロハとは、ピラミッドの中にあった、ミイラの名前。朱色にぬられていたことから、レイナロハとよばれているとのこと。赤い嬢王、レイナロハ。モーニング娘。の田中れいなもメンバーカラーは水色じゃなくて、赤のほうが、名前にあっていたのかもね。
ちなみに、今回の美術展では、ミイラはなく、ミイラが身に着けていた仮面とか首飾りとかが、よこたわった人形につけられていた。
大阪は、昨日は最高気温23度で晴れ、あつかった。昼間、外をあるいていると半そででもよいぐらい。今日は、21度。くもりのせいか、街をあるいていてもちょうどよかった。
そんな今日は、大阪中之島にある、国立国際美術館へ。この美術館は定期的に、万人受けする展覧会をやってくれる。去年の夏は、ピカソ展。そして、今は、古代メキシコ文明展、マヤ、アステカ文明。いいね。
そしてなによりいいのが、障害者と介助者は無料。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。障害者手帳を提示して、無料。そしてガイドヘルパーさんも無料。うれしいね。目が見えないと美術館には縁遠いけど、こうやって、ガイドヘルパーさん同行援護う制度、そして、入場料無料にしてくれると、障害者でも行こうとおもえるね。
中にはいって、展示品をみてまわる。その前に、ガイドヘルパーさんが、張り紙に気づく。音声ガイドのポスタ。アプリヲダウンロードすれば、音声ガイドが聞けるとのこと。さっそく、私のアイフォンでアプリをダウンロード、700円課金で、音声ガイドデータがダウンローできた。ナレーションは、アンジュルムのリーダー、上國料萌衣カミコクリョウモエ、ではなく、カミシライシモネ。ほかの展示会のナレーションは、ムロツヨシだったり、ヤマデラコウイチだったりと、なかなか豪華。いつか、ハロメンにも音声ガイドやってほしいね。
音声ガイドは55まであって、結局、全部は聞けなかった。2時間美術館にいたけど、全部はみまわれないね。でも、この音声ガイドアプリのいいところは。、展示期間中は、家でも、音声ガイドをきけるということ。これはいいね。家できけるし、また、いってみようともおもえるね。
音声ガイドをききながら、展示品をみてまわる。人間の頭蓋骨を装飾して、太陽にみたてたり、イケニエの首をきったり、心臓をとりだすときの、剣がかざってあったりと、とても興味深い。ピラミッドの写真や、ピラミッドの壁の一部のレプリカもかざってあっておもしろい。ピラミッドといえば、エジプトが有名だけど、マヤやアステカにも、ピライmッドがあったのね。そのピラミッドにはイケニエとして30人もの死体があったとのこと。エジプト、マヤでも、こういったいけにえっていうのは偶然にもあるのね。日本の前方後円墳の中にも、イケニエのかわりの、土偶とかハニワとかあるね。これは、人間共通なのね。ひとことで言えば、ひとりで死ぬのはコワイ。だから、だれか、いけにえと一緒に死にたいってとこだね。
ちっちゃいあぐらをかいた猫背のおっさんの人形彫刻があったり、赤ちゃんとジャガーのあいのこのような、ふしぎなヒスイの彫刻があったりと、実におもしろいね。
カミシライシのナレーレーションも、ときどき、クイズがあったりとおもしろい。
2時間ほどゆっくりみてまわって、最後のグッズショップ。そこで、ガチャガチャ、400円、アクスタ。6種類のうち、私は、ねころがっている像をゲット。それと、マヤ文明の象形文字のハンコ、カリンのハンコもあったので、それを購入。660円。カリンのかの文字だけ、象形文字で、あとは、ひらがなで、かりんとかかれた、ハンコ。おもしろいね。最近美術館って、グッズ販売が上手。昔だと、パンフレットとポストカードぐらいだったけど、いまは、ハンコとか、ガチャガチャもあるのね。
見に来ている客は、ほとんどがおばちゃん、ときどきカップル、ときどきおじさん。若い人はいないね。
グッズ売り場をこえたら、冷たい水がのめるウォーターサーバー。この水がとてもおいしいのよね。ただだからおいしいね。3倍のんで、のどをうるおし、あるいて梅田にもどる。行は、バスできたど、帰りは歩いて、徒歩でも25分で梅田から、中之島の国立国際美術館にはいけるのね。
その美術館の手前には、科学館もあった。たぶん、そこも障害者無料なので、こんどはそちらにもいきたいな。
みなさんも、ぜひいってみてね。5月までやっているようです。
PS
レイナロハとは、ピラミッドの中にあった、ミイラの名前。朱色にぬられていたことから、レイナロハとよばれているとのこと。赤い嬢王、レイナロハ。モーニング娘。の田中れいなもメンバーカラーは水色じゃなくて、赤のほうが、名前にあっていたのかもね。
ちなみに、今回の美術展では、ミイラはなく、ミイラが身に着けていた仮面とか首飾りとかが、よこたわった人形につけられていた。