せーの!
11月24日。平日の水曜日。会社を午後休んで、大阪から新横浜へ。横浜アリーナでのJuice=Juiceコンサート金澤朋子卒業スペシャルコンサート。
ハロプロとしては、Buono!ラストコンサートの横浜アリーナ以来のコンサートかな。24年のハロプロの長い歴史の中でも、横アリでのコンサートは数えるほど。日本武道館よりも、代々木体育館よりも大きな会場、横浜アリーナ。コロナのの余韻のため客席は半分とはいえ、横浜アリーナでコンサートをやるということはすごいこと。Juice=Juiceの実力。Juice=Juiceファン、通称Juice=Juiceファミリーとして誇りだね。
会社からいったん家にかえって、昼食。ほんとは昼食をたべずに、新大阪駅にいってのぞみの車内でなにかたべようと思っていた私。ただ、体が寒い。大阪は昨日、今日と12月上旬の寒さ。加えて、昨日のまよなかにカップヌードルみそをたべたので、今朝は朝食たべず、そのため、体が寒い。朝食って大事だね。朝食は体温調整、熱量発生には必要なんだね。
家に帰り、ポットでおゆをわかし、カップヌードルのからめんをたべる。たしか、このカップヌードルカラメンは先日、元Juice=Juiceリーダー宮崎由加がラジオでたべておいしかったとしゃべっていたカップラーメン。そのとおりおいしいね。それと、かんたん酢サラダつくりおきと豚肉をゆでたやつをのせてポン酢でたべる、あとは魚肉ソーセージ。これでカロリー十分。体があってまってきたね。
リュックににチョコパイ2個をいれて、それと保温ミニボトルにお湯をいれてそこにインスタントコーヒースティックをいれる。
家の近所のバス停から、30分ほどで新大阪駅到着。バスがバス停に到着するのが3分ほどおくれて、心配になったけどその後は渋滞にもまきこまれず、無事到着。昨日、点ブロルート調査をしたところなので、無事新大阪駅3階の新刊セ改札中央口改札に到着。14時5分には到着。14時24分発ののぞみにのれた。新尾坂始発ではなくて、広島始発なので、自由席すわれるかな?窓側席すわれるかなと心配だったけど、手引きしてくれた駅員さんがささっと空席をみつけてくれた3人席の窓側席に着席。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペアほぼ全盲な視覚障碍者の私。ありがたいね。
2時間10分の車内で、かなとものブログをよんだり、私の東京円生のブログを追記したり、時間はあっというまにすぎるね。
かなともの、昨日11月23日のブログは実にいい。明日に卒業コンサートをひかえて、Juice=Juiceメンバーそれぞれにコメント。このコメントが、実にリーダーらしいというか、まるで上司のようなコメント。それぞれのメンバーのいいところをあげつつ、ここをもっとこうすれば、もっとよくなるよというアドバイス。いきなり、そんなことするなと禁止するのではなく、うまく、注意をアドバイスにしている。見事な上司だね。
特に、松永里愛へのアドバイスが秀逸。あばれんぼうというっか、どこか傍若無人なところがある、大阪出身の松永里愛。結構、動機のメンバーとかとけんかして口をきかなくなったりする松永。インターネットサイン会では、マイクにちかづいて、大声をだして、音声をわれさせてみたり、やんちゃというか、お調子者というか、自由人。
そんな松永里愛、高校1年生に26歳の金澤朋子のアドバイス。
@ここから引用
松永里愛ちゃん????
りあいちゃんとは正直、こんなに仲良くなれると思っていませんでした(笑)それが今ではおうちにも遊びに来てくれたり、家族とも仲良くしてくれたりと、どんどん距離を縮めてくれてありがとう!
いつもふざけているようでちゃんと真面目な一面もあるんだから、先生方やスタッフさんの言うことにちゃんと耳を傾けつつ、その範囲内で自分らしさをどんどん追求していって欲しいです。
@ここまで
♪.みんなへ!ついに明日!竹内さん! 金澤朋子 | Juice=Juiceオフィシャルブログ Powered by Ameba11月23日のブログはこちら
「その範囲内」でというのがみそだね。おもわずわらってしまうね。どんだけ、松永がいろいろやらかしてきたかわかるね(笑)
ほかのメンバーへのアドバイスも、金澤朋子から見るそのメンバーの弱点をうまく指摘していて実に興味深い、必見。かなともには、私にも人事査定してほしいな。
16時34分新横浜駅に到着。トイレをすませて、東口出口をでる。その前に、東口のくだり会談をおりる手前の左側にある崎陽軒の売店で、崎陽軒のシュウマイ弁当860円をIDで購入。日帰りの私。18時からのかなとも卒業コンサートをみて、その後、21時31分の新幹線で大阪にもどる。家にかえるのは0時30分ごろ。家にかえって、かなともの卒業コンサートをおもいだしながら、シュウマイ弁当をたべようと思う。私。賞味期限をきくと夜の11時までですとのこと。もっと遅いのはありませんかとだめもとできいてみる。売店のおばさんが、くやしそうに、ばれたか、というように、小さな声で、明日深夜3時までのがありますと、下のほうからとりだしてくれた。聞いてみるもんだね。たたけよ、されば開かれんだね。
サザエさんのナミヘイみたいに、左手に、シュウマイ弁当のレジ袋を、ぶらさげて、右手は白杖。東口をでて会談をおりて、点字ブロックにそって、マクドナルドのほうにいく。ここから点字ブロックがなくなる。横アリにつながっている陸橋のぼりスロープまで点ブロがない100メートルほど点ブロがない。陸橋もないけども、陸橋は車ははしらないので安全。この100メートルが難所。
駐車場の出口から、車がでますご注意くださいというアナウンスがながれだして、とまる私。でもいっこうにそのアナウンスがなりやまない。台車をひいていた配達業者の若い男性が私を手引き。さぁこっちですよ。どうやら、私は駐車場の出入り口に横向き仁王立ちになっていたよう。あぶないあぶない。
その後、運よく、以前にも名古屋とかで手引きしてくれた人に声をかけてもらって、横アリへ。今日は午前中からグッズ販売をしていること、そのグッズ販売は陸橋をわたって2階にあること、売り切れたグッズもあること、今は、それほど行列はできてないということをおしえてもらった。陸橋をエレベーターでおりて、なつかしいオタオタしさ、ファンがたむろしている。なつかしいね、おひさしぶりという会話がいたるところから聞こえる。Juice=Juiceの単独コンサートとしては、1年ぶりなのね。なんか年齢層はだいぶ違うけど、田舎の成人席の会場前の雰囲気だった。いい雰囲気。
ただ、誘導スタッフは、入場愚劣はこちらです、グッズ列はこちらです、たちどまらないでくださいとずっとアナウンスしていたよう、それは終演後も同じ。
17時10分に、入場。今日の私の席は、東1列47番、2会スタンド。視覚障碍者は階段はのぼりおりあぶないだろうというのが一般的なんだろうね。こちらはいわないのに、わざわざエレベーターで上にあがってくれた。一般客は使えないような、エレベーター。
そこまでしてくれなくてもいいのになと思いつつ。インカムで、すでにエレベーターで誘導しますと連絡していて、いやいいですとはいえないね。
ただ、客席に到着してびっくり、客席をおりるくだり階段がとても急、2階スタンド席は、かなりの急こう配に座席が配置されているようだね。かなり深い階段。小さいこどなら、両手をつかってよいしょとあがらないといけないほどの大きな段差。誘導スタッフが、階段ではなく、エレベーターを使いたたがるのもよくわかった。ただ、客席のくだり階段を代替するエレベーターはないのよね。基本、車いすの人は、おそらく車いすスペースというすこし隔離されたところで見てるんだろうね。
18時開園だけど、光TVの生中継は17時30分から放送開始。ということは前座、オープニングアクトあるのね。スタッフにきいてみると、ありますとのこと。
待機。ペンライトを準備したり、ガラケーの電源をきったりして待機。ここで、金澤朋子Tシャツ、赤いTシャツに着替える、それを上から着るのが、Juice=Juiceファン、金澤朋子卒業見送るファンとしての正しい服装、正装。でも残念ながら、私のJJTシャツは宮本佳林Tシャツばかり。
とそこへ、知り合いの佳林ちゃんファンの人が、かなとも卒業記念Tシャツ、今日販売していたTシャツを買ってきてくれた。ありがたい。すぐ、そのうすピンクのTシャツに着替えて、気持ちをたかめる私。佳林も推しの卒コンの正装は、ツアーTシャツっていっていたね。あとで佳林のツイートをみたら、私と同じように長袖の上から、ウスピンクの金沢卒業Tシャツを着て、コンサート参戦、これが正装ですとツイート。思いがけず、も佳林の正装とシンクロ。うれしいね。
17時40分ごろから、まずは、ハロプロ研修生ユニットが初披露局、デート直前神話?を歌う。中山が途中、なんか変な奇声をあげていた。その後、BEYOOOOONDSが登場して、こんな世の中にぴったり、みなさんうがい手洗いしっかりしてくださいねという高瀬と平井の前ふりから、ナウナウニンゲン。
いい具合に会場をあっためてくれた2組。
18時に最後の諸注意アナウンス、そして客席から手拍子、ともこ!ともこ!の手拍子3連拍。18時5分、メンバーが登場して、いよいよコンサート開始。2時間20分のたっぷりのコンサート。金澤朋子、26歳のJuice=Juiceとして最後のコンサート。
デスペア的Juice=Juice金澤朋子卒業コンサートのポイント
1、泣かない金澤朋子
1年ぶりのJuice=Juice単独コンサート、Juice=Juiceとしてはじめての横浜アリーナでのコンサート、7月に加入した新メンバーの有沢、入江、江端の3人にとってはJuice=Juiceとしてはじめてのコンサート、そして、金澤朋子にとっては最後のコンサート、この10人のJuice=Juiceとしては最初で最後のコンサート。
曲数も昔の曲から最近の曲までたっぷり、さすがに、この曲数の多さだと、新メンバー3人は求められるれべえるにまではとうたつできないのか、新メンバーははじめの数曲をうたって、その後は、おねえさんたち7人がしばらく歌披露。
途中、メドレーハーフサイズの曲の連続、何人かがいれかわりたちかわり歌披露。新人の3人は、如雨露をうたう。目の見えない私。だれがうたっているのかわからなかった。歌自体のよさもあってか、新人とはおもえない歌のうまさだった。入り江もトークだとちょっと抑揚がない、素人しゃべりがぬけないけど、歌ではそれは目立っていなかった。
たくさんの曲を披露しよう、それぞれのメンバーに見せ場をつくってあげようとなると、少人数でのメドレーになるのだけど、Juice=Juiceのよさというか、伝統というか、かつてのうりは、コンサートで披露する曲はすべて、生歌はもちろん、すべてフルコーラスで曲を披露するというところだった。このメドレーで歌われた曲あ、ワンダフルワールドとか、上呂とか、人気曲もうたっていた。これはフルで聞きたかったね。と組ん、ワンダフルワールドはちょっと無駄遣いのような気がする。
金沢は最後まで涙はみせなかった。のこされた、唯一のオリジナルメンバー植村あかりも涙なし。しっかり最後まで歌い上げていた。ほかのメンバーも涙声で歌えなくなるということはなかった。さすが、実力派、歌で勝負のJuice=Juice。
アンジュルムの卒業コンサートでは、交差点というう曲でかならず泣きながら歌うというのが定番化してきて、それがアンジュルムの卒業コンサートの見せ場、魅力でもある。それがJuice=Juiceではみれないのは残念だけど、それがJuice=Juiceらしさというもの。どっちもどっちもいいね。
金沢も植村もなかなかったけど、私は泣いた。泣くつもりは、なかたけどなけた。3曲で涙がとまらなかった。
まずは、中盤フルでうたった、ポツリと。久しぶりに聞いたね。金沢と高木紗友希の歌声が実にはまっていた曲。涙がでてきた。この曲は、梁川奈々美の卒業シングルCDにはいっていた曲。ひとりポツリとさみしそうな君、気づいてあげれなくてごめんね、私はそばで君をみているだけ、そんな局。その歌詞が、最年少なのに卒業していく梁川奈々美への贖罪の曲とい、ひとりさみしい梁川奈々美について歌った歌、やなみんのための曲だとおもっていた私。
そのことを、やなみんに握手会の時に行ってみたら。そうですか?とツレない返事。すれちがい。私の勝手な思い込みだったのね。
でも、やっぱり、この曲を聴くと、ひとりぼっちのやなみんのことを思い出して涙がでてくる。そして、ひとりぽつりと、Juice=Juiceを脱退せざるをえなかった高木紗友希、さらには、金澤朋子が卒業してひとりとりのこされてしまった植村あかり、彼女たちが私の頭にうかんでくる、そして泣けてくる。最後は、ひとりポツンと金澤朋子、病気の悪化で卒業せざるをえなくなったかなとも、その決断をひとりできめたかなとも。ぽつりとかなとも。涙がでてくる。実にいい曲。
私が泣いた曲、2曲目は、マジックオブラブ。ワンダフルワールドをメドレーでつかうというもったいない使い方だったけども、このマジックオブラブももったいない使い方。フルコーラスだけども、コンサート中盤にもってきていた。これにはびっくり。ラスト局か、アンコールらすと局かとおもっていたけど、そうはしなかったのね。
この曲の一番の盛り上がりというか、客が大声をだすのは、ここだよともこ。
歌詞の中で、道に迷ったわ、あなたどこにいるの、という歌詞。どうしようどうしよう、どこにいるの。この歌詞にたいして、いつしか、オタが叫びだす、普通アイドルファンのコールといえば、その好きなメンバーの名前をよぶことなんだけども、このどこにいるの?の次の4拍にに入るコールは、ここだよともこ!!。
かなともが、どこにいるの?と歌って、それにこたえるかたちのコールとしての、ここだよともこ。ヲタの大合唱。
でも、それがコロナのためオタは声をだせない、開演前アナウンスでも着席が必須で、声をだすことは禁止と再三アナウンス。
かなしくなる。涙がでてくる。この、どこにいるの?からのここだよともこのパートが近づいてくるにつれて、涙がでてくる。
あー、せつない、金澤朋子の卒業コンサートであったとしても、ファンはここだよともこ!と叫べないのね。かなしい、くやしい、涙がでる。金澤朋子ファンをおもって涙がでる。
そして、そのパートがやってくる。金澤朋子が歌う、最後の、どこにいるの?
すると、間髪いれずに、大声が聞こえる。声をだせないファンのかわりに、私が私たちが大声出してやる、そう、ほかの9人のJuice=Juiceメンバーが大声でさけぶ。それは音程とか、ユニゾンとかそういったもの無視して、まるで、ヲタがさけぶような、素人的な、魂の雄たけび。うれしそうな大声。
ここだよともこ!!
涙がとまらなかった。
なんていうか、Juice=Juiceファミリー感がすさまじかった。はじめて、Juice=JuiceメンバーがJuice=Juiceファンのところまでおりてきて、一緒に、叫んでくれたような気がした。
あなたたちができないのなら、できないからこそ、私たちがやってみせるわ!。あなたは私で、私はあなた。Juice=Juiceファンでいて最高の瞬間といっていいね。実によかった。涙がとまらなかった。
そして、私が泣いた3国目は、これも久しぶりに聞いた、ゴール明日はあっちだよ。ここまでこれたのはあなたのおかげ、まだまだここは折り返し地点。さりゆくリーダーかなともにむかって、のこされた9人は、まだまだ私たちはゴールを探しに行くよという決意発表。それと同時に、ここまでこれたのはあなたのおかげという感謝。実にいいね。そんな実にエモい曲なんだけど、局注、メンバーはおしりを客席にむけて、おしりふりふりのふりつけがあるとか。そういったコミカルさもなんかいいね。笑ってそして泣いた。
3、別れのあいさつ
Juice=Juiceのコンサートといえば、MC、トークのすくなさ。ほかのグループだと、ちょっとしたクイズとか、お題トークとかをコンサートにはさんでくるのだけども、Juice=Juiceはそういったコーナーがない。歌ダンスメインのコンサート、いつかは、自己紹介も曲のアウトロのときに叫ぶだけのときもあった。そんな歌パフォーマンス重視のセットリストから、いつしか、Juice=Juiceは実力派アイドルといわれるようになった。
1年前の宮本佳林卒業コンサートも、その流れをくんで佳林のあいさつも、曲のBGMにのせながらのあいさつ、贈る言葉も金澤朋子リーダーひとりからのみ、実にシンプルな卒業セレモニー。
今日の金沢卒業コンサートの卒業セレモニーはどうなるのかな?と私。
アンコールあけ、金澤朋子が赤いドレスで登場し、ソロ曲をうたう。帰り道。その後、金澤朋子のあいさつ。おわかれのあいさつ。10分ぐらいあるよう長いあいさつ。いままでの振り返り、感謝の言葉、そしてJuice=Juiceを受け継いでいってくれる残される9人のメンバーへのコメント。これが実によかった。
てっきり、この金沢あいさつは、お手紙を書いてきてそれをうまく抑揚をつけて読み上げているのかとおもった私。それほど、実に流暢にあいさつする金沢。あとで、知ったのは、この時、カナトモは、何も見ずに、ずっとひとりでしゃべっていたとのこと。これにはびっくり。10分ほどの長いあいさつを何も見ずに、しかもちゃんと感情をこめて、抑揚をつけてしゃべるかなとも。すばらしいね。まるで、赤塚不二夫の弔辞をよむタモリのよう。
佳林はブログでカナトモとの思い出を振り返っていた。MCや告知でまちがわないカナトモはすごい。何も見ずにすらすらしゃべっている。この佳林のブログからの、金沢の何も見ずに長いあいさつ。まさに金澤朋子の真骨頂だね。抜群の記憶力だね。
金澤朋子ちゃんの記憶力はすごいと佳林はいっているけど、それは半分あっていて半分まちがっていると思う。単に記憶力がいいというだけでなく、人の見てないところで事前準備を入念にやっているその堅実さもかなともの魅力才能。高校2年生で公務員試験の模擬試験をうけるほどの堅実な金澤朋子。この長いあいさつには、金澤朋子らしさがつまっていたね。
あいさつの内容は、℃-uteさんのサイン入りポスターがほしくて、妹と友達と一緒にハロプロのカラオケ大会にでて、それでグランプリをとって、ハロコンのステージで歌って、そこから私の人生がかわった。ハロプロ研修生に高校2年生でなり、わずか、5か月でJuice=Juiceに選抜される。
そこから、47都道府県のツアー、日本武道館、代々木第一体育館でのコンサート、バスツアー、10か国ほどの海外ツアー。いろいろな経験をさせてもらったとかなとも。
台湾でのコンサートが入っているので、10か国とはいわずに、10か国ほどツアーと言うところも、いたるところに気を配る金澤朋子らしいね。堅実さ。
その後、メンバー9人について語る。新メンバーの3人について、工藤と松永について、段原、稲場愛香、井上玲音について、ひとりひとりということえはなく、数人まとめて贈る言葉。最後は、唯一の動機で、オリジナルメンバーとして一番最後までJuice=Juiceにいることになった植村あかりについて語る。ああみえて、うえむー人のことをしっかりみていて、これからJuice=Juiceをひっぱっていってくれるとおもいますとあいさつ。
最後は、きっとまたみなさんの前にあらわれます。その時までお元気で。Juice=Juiceや金澤朋子は、みなさんがいてくれるからこそです。どうか、まっていてください。とあいさつ。
明るく、また戻ってきますと宣言するカナトモ、でもなんかそれが逆に、なんか遠くにいってしまいそうにも思えてならない。すぐにまたパフォーマンスするというのではなく、半年か、1年かそれ以上、カナトモはもどってこない気がする。それをわかっての笑顔の、まっていてくださいなんだと思う私。
金沢のあいさつがおわって、メンバー登場。植村あかりが代表して、金澤朋子におわかれの言葉をおくるとおもいきや、ここで、サプライズです、メンバーそれぞれから、ともこに、メッセージを届けてもらいますとうえむー。ちょっとびっくりのカナトモ。カナトモにはこのことは知らされていなかったよう。
加入が最近のメンバーから順番に、ひとりずつ金沢に送る言葉。この順番はいいね。コンサート序盤の自己紹介のときは、金沢、上村、稲場愛香、井上玲音、段原瑠々、工藤由愛、松永里愛、有澤一華、入江里咲、江端妃咲の順番だったけど、このカナトモへの別れのあいさつの順番は、江端、入江、有沢、松永、工藤、井上、稲場、段原、植村。Juice=Juiceの2期メンバーの段原瑠々、その後、3期メンバーとして稲場愛香、5期メンバーとして井上玲音が加入。ただ、段原はハロプロ研修生からの昇格だけど、稲場と井上は、カントリーとこぶしファクトリーとしてすでにデビューしていて、Juice=Juiceに移籍してきたメンバー。ハロプロデビューキャリアとしては、稲場愛香、井上玲音、段原瑠々の順番だけど、Juice=Juiceの加入準としたら、段原、稲場、井上の順番。かなともへのメッセージを言う順番は、井上、稲場愛香、段原瑠々、この順番いいね。
新メンバー3人は、泣きじゃくりながら。トップバッターの江端妃咲。2年前のハロプロ研修生公開実力診断テストでの21時までのシンデレラを歌って、先生にほめられて泣いて、でも、うまく配信できていなかたので、また21時までのシンデレラを歌う江端。泣いてすぐにまた歌う。これは実におもしろい。江端の涙といえば、この時の涙が印象的。でも、今日の涙は、その時の涙の量の2倍以上、こどもが大泣きしてしゃくりあげるようなしゃべり声に後半なっていた。
次の入江。江端につられてか、入江も大泣き。なかなか声がでてこない。涙で声がつまる。金沢さんとは4か月の間とってもよくしてもらって、といいながら泣く入江。えっ?たった4か月で、その大泣き??、思わず吹き出しそうになる私。笑っちゃいけないとおもいながら、笑ってしまう私。これは私だけでなく、客席のすくなくないファンも笑っていた。
その次の、有澤一華英語がペラペラな有沢、ただそのせいか、日本語のイントネーションがどこか変。泣きながら、どこかすこしおかしなイントネーション。ひょうきんな有沢なイメージが定着しているので、泣きながらまじめにしゃべっている有沢がなんかおもしろい。人がまじめであればあるほど、どこかおもしろい。それが有澤一華。動機でハロプロ研修生の石山咲良に、にせ関西弁で、イチカシ、なにないとんねん!と突っ込んでほしいね。そんな光景が頭にうかんで、思わず笑ってしまう私。客席も同じで、入江の時よりも笑い声が大きかった。
松永は笑顔でさばさばした松永らしいあいさつ。またおうちいきますね。次の工藤は、正反対で、涙だけど高い声でメッセージ。かろやかというか、泣いているけどもぜんぜんじとっとした感じがしないのが工藤由愛。いいキャラクター。ふまじめときまじめの二人のあいさつ。よかった。
次のあいさつも、泣きながら、鼻声で、金沢さんはつよい、つよいけど、きっと悩んでいたとおもいます、もっといろいろ悩みとかをまわりの人に相談してくださいね、となきながらしゃべる。これはだれ?目の見えない私。コンサート序盤の順番からすると、これは段原瑠々にちがいない。内容も段原がいいそうなあいさつ。でも、その次が稲場愛香のあいさつ、そして段原瑠々のあいさつ。そう、このあいさつは井上玲音だった。すっかり井上玲音もJJになじんできているね。金沢にここまで言えるとはすごいね。おもしろいのが、金沢は金沢で井上にたいして、ブログで、もっとあまえてほしいといっていた。お互いもっとあまえてほしかったという二人。おもしろいね。そういえば、この二人は、正確もにてるかもね。サバサバしていて、ひょうきんで、おふざけが好きだけど、でもねはまじめなところなんかそっくりだね。
稲場愛香は、まさに80年代アイドルよろしく、ウソ泣きみたいな涙声、そして、最後に笑顔で、いきますよー、これからも、がんばり・・・まなかん!!。金沢も空気をよんで、稲場愛香とがんばりまなかんコール。稲場は、コンサート序盤の自己紹介あいさつでも、金澤朋子卒業コンサートだというのに、自分の持ちネタのがんばりまなかんをぶちこんできた。あれ・こんな空気じゃなかったですね、ごめんなさい、テヘペロ。ほんと稲場愛香はすごい。イヤミにならない、きらわれない、すれすれのところをうまく突き進んでくるのよね。そして、誰よりも一番印象を残すのよね。すごいまなかん。
段原は、井上玲音と同じようなことをしべっていた。ただ、涙は少なめだった。
最後の植村あかりは、私がオリジナルメンバーとして最後にのこった、そしてリーダーをやる。ここでともこにいいたいのは、安心しないで、安心しないで!といこと。会場爆笑。普通、こんな場合は、安心して、私がちゃんとJJをひっぱっていくからというところ、植村あかりは、安心しないでを連呼する。実に植村らしいね。そして、私はともこみたいなリーダーにはなれないと思う、いやなれない!、なので、私は私らしくリーダーをやっていくね。だから安心してね。
最後の最後は安心してねと植村。実にいい贈る言葉だった。
4、3代目リーダーは植村あかり!うえむー
今日発表されたのは、金澤朋子の次のリーダー。Juice=Juice3代目リーダー。
金澤朋子のひとりあいさつのあとに、発表。ここで発表があります。私の次の、Juice=Juiceのリーダー、3代目リーダーを発表します。
Juice=Juiceの3代目リーダーは、植村あかりちゃんです!!
アザトサ、器用さ、ひとったらしの点では、Juice=Juiceの中で断トツなのは、稲場愛香。ハロプロ研修生北海道でも一時リーダー的役割をしていた稲場愛香。もしかしたら稲場愛香がリーダーになるのかな?そうすると、植村あかりの卒業が確定する。そんな予想の私。
植村あかりを卒業させてあげるためにも、稲場愛香リーダーとなるんじゃないかなと予想。
植村あかりは、どこか不安定。なんていうか、いつやめてもおかしくない、そんなイメージがJuice=Juice結成からしばらくあったね。そもそも、モーニング娘。9期オーディションをうけてハロプロ研修生入り、その後Juice=Juiceとしてデビューした植村あかり22歳。9期オーディションをうけたきっかけは、親戚のおばさんのすすめ。同じ年の宮本佳林がアイドルサイボーグといわれたのとは対照的に、実に普通のとても美人の女の子。
高校生のときは、トリマーになりたいトリマーになりたい、専門学校にいってトリマーの資格をとりたいとずっといっていた。これは、Juice=Juiceの活動よりも、自分の目指すべき道はトリマーだということを、すでに感じていたんだろうね。
そして、佳林の卒業の直前のハロモバQアンドAでは、自分に今一番足りないものは?の質問に、決断力と答えていた植村あかり。おそらく植村あかりは、佳林よりも先にやめる予定だったけども、佳林がやめると決まったことで、自分はやめられなくなったんだろうね。植村あかりは、なんか自分勝手で、いい下限な性格のようにおもわれているけども、そうではない。もしかしたら、Juice=Juiceメンバーの中で一番責任感がつよい、あるいは、人からお願いされたら断れないタイプなのかもね。
佳林の卒業がきまって、次は植村あかりがやめてしまわないか心配だった私。握手会、お見送り会で、植村にきいてみたことがある。まだトリマーの夢あきらめてないの?いじわるな質問。
すると、植村は、一泊まをあけて
ないしょ!
といたずらっぽく答える。小さな子供が、うれしそうに、いうように、内緒と答える。
つまり、トリマーの夢を持ち続けているのね。
おそらくは、佳林の次は、植村あかりの卒業が予定されていたんだろうけども、高木紗友希のスキャンダルでの脱退、金澤朋子の病状悪化での卒業、のこされたオリジナルメンバーは植村あかりただひとり。だれが、植村あかりが最後まで残ると予想しただろうか?植村あかりも一番おどろいていると思う。でも、責任感がないようである植村あかりはなるべくして、リーダーになったのかもね。
興奮してしゃべるとと声がどんどん高くなっていき、早口になる。これは、モーニング娘。のリーダーとして評価がたかかった高橋愛とにている。高橋愛は、アットホームなリーダーを目指していた。上から命令したり、支持したりするんじゃなくて、アットとホームなグループを目指していた。植村あかりもアットホームなリーダーとして、Juice=Juiceをさらにまとめてくれそうだね。オリジナルメンバー5人時代とくらべて、今のJuice=Juiceはどこかばらばら感というか、まだ寄せ集め感がある。そこをアットホームリーダー植村あかりが、ひとつのホームにしてくれそう。
なんか、植村リーダーを応援したくなった。まなかんリーダーだとこういった感情はうまれなかったた私。安心しないで!というリーダー、なぜかいとおしい。
2時間25分のコンサート。ダブルアンコールの拍手にこたえて、10人が再登場。最後の10人の登場。一列にならんで、だれかが掛け声をかける、
せーの!
かなともの声、そして10人がありがとうございました。
このせーのが、まさにかなともそのものだった。まるで、軍隊の隊長のようであり、インストラクターの掛け声のようであり、母親が小さいこどもの手をとって目の前の水たまりをジャンプさせる掛け声のようであった。とてもかなともらしかった。
もう、このせーのは聞けないんだなと思うと、涙がでてきた。このせーのは、9人へのせーのであり、同時に、金澤朋子自分への掛け声、あらたなる一歩へのせーのだと思う。
金澤朋子卒業おめでとう。Juice=Juiceを今までありがとう!
コンサートすべておわり、規制退場のアナウンスが流れる。すぐに、スタッフが私のそばにきて、誘導。涙と鼻水でぬれた不織布マスクをあたらしいマスクにとりかえることもできず、うすピンクの金澤朋子卒業Tシャツをぬいでうわぎをきることもせず、いそいで立ち上がる。ほかの客の規制退場が始まる前に、盲人を先に誘導しようととするスタッフのはからい。
たちあがり、段差の高い階段をのぼる。こののぼるのに時間がかかって、私のエリアの規制退場もはじまる。人の波にのみこまれるかなとおもったけど、スタッフは私をエレベーターホールのほうにつれていく。ほかの客は階段で退場していくよう。
エレベーターホールへ続く重たいドアをあけるスタッフ。そこにはもうひとりのスタッフがいる。見張り役。
エレベーターホールに入る。すると遠くから10メートルほそ先から、若い女の子の集団のたのしげな声。無秩序な声。みんながみんな好きなことを言っているしゃべり声。たのしそうな声。
そうか、どこかのアイドルさんとか招待客がまとまって退場しているのね。こういったこと大事だよね。℃-uteがアイドルからあこがれられるアイドルとよばれたのは、ほかの事務所のアイドルから℃-uteが評価されたため、ほかのアイドルにたくさんハロのライブをみてもらうことは必要。
そんなことを考えながら、エレベーターの前で待つ私。しばらくお待ちくださいとスタッフ。エレベーターのカギでもあけているのかな?
すると、聞いたことのある声が聞こえる。どこかで聞いたことのある声、甲高い声、一気にしゃべるその声。うーん思い出せないだれかの声とにているな。
どんどん女の子の数が増えていく、男のマネージャーみたいな人も、ひとりふたり、はなしている。ここで気づく
あれ?これはハロメンだ。コンサートを観覧していたハロメン集団だ。研修生やビヨンズの若い声。
どんなことをしゃべっているのか聞き取ろうとしてみたけど、まったくわからず。小学校のの昼休みの校庭から聞こえるあの子供たちの声のように、まったくの無秩序。こどもは、それぞれ自分の言いたいことをずっといっていて、それがいたるところからわきおこる。何を言っているのかわからない。それと同じく、ハロメンが一気にしゃべるとわけがわからない。ちょっと頭がボートとしてくる。かなともの卒コン直後、おもいだしたらまた涙がでてきそうな情緒不安定な私。ハロメンのたのしげな声が騒音のように聞こえる。
どうやら、私は、このハロメンがエレベーターを使い終わるまで、ずっと待たなければいけないよう。なんか、気まずいね。かつて、ポッシボーのライブを見に行って、障碍者スペースにとおされて、そこで開演をまっていると、アプガの若い女性マネージャーが私に名刺をわたそうとする、どこどこのだれだれです今日はありがとうございました。
私を招待した新聞記者かなにかとまちがえている。いやいや私はただの視覚障害者です。
そのときと同じくらい気まずいね。
いやいや、私はただエレベーターをまっている視覚障害者です。
でも、その時私は、なぜここで待っているのかわからなかった。エレベーターをまっているのはあとから気づく。
そんなとき、聞きなれた声、透き通る、どこからでも聞き取れる声、佳林の声。佳林がおくれてやってきたよう。だれかとしゃべりながらの登場。だけど、私の耳には、騒音の中で聞こえるのは佳林の声だけ。
サングラスにマスク、そして頭には寒さ対策のニット帽、右手には白杖、背中にはリュック、そして、着ているのはうすピンクのかなとも卒業Tシャツ。まさにザオタクの恰好。一番ハロメンに近づけちゃいけない人物。
なんだこの光景は。客観的に俯瞰してみるおもしろいね。しかも、佳林もかなともTOとして、私と同じような正装をしているよう。シンクロ。実におもしろい。
佳林の声のほかに、もう一人の声を聴き分けられた私。竹内朱莉の声。
私が判別できたのは二人の声だけ、もしかしたら、これは、ハロメンがJuice=Juiceメンバーに乾燥を伝えているのかな、演劇でいうところの客だしなのかなとおもったけど、聞きなれたJuice=Juiceのメンバーの声はまった聞こえなかったので、おそらくJJメンバーはいなかったんだろうね。
ここでやっと気づく、そうかハロメンがエレベーターおわるまで、わ私はここで待機なのね。でも私は21時31分ののぞみにのらないといけない。もたもたしているわけにはいかない。それに、気まずい気まずい。
そこで、スタッフに行ってみる。階段でも大丈夫です。すると、大丈夫ですか?すいません、では階段で出ましょう。
外にでて、陸橋のエレベーターまでスタッフに手引きしてもらう。陸橋のにあがって、人の流れにそってあるく。新横浜駅を目指す。
よぼよぼあるいていると、女性に声をかけてもらう。ありがたいね。同じくコンサート買えりとのこと。私が新横浜駅に行くんですと伝えると、道に不慣れなような女性。Buono!のラストコンサート以来の横アリとのこと。
陸橋をわたって、歩道におりて、マクドナルドの角をまがって、地下鉄の入り口をこえて、JR新横浜駅の東口へののぼり階段に到着。新設にも改札まで手引きしてくれた。
駅員がほかの客に対応中だったので、順番を待つ私。だれのファンなんですか?佳林ちゃんです。私もです。ここ1年ぐらい前から佳林ちゃんファンになりました。
えー珍しいですね。どこが好きになったんですか?
全部です。
うれしいね。佳林ちゃんにも新規にファンがしっかりついているのね。アイドルサイボーグではない、生身の人間のちょっと多動で多弁で落ち着きのない佳林のあの性格立ち居振る舞い全部好きですといってくれるファンがいるのね。うれしくなった。
新幹線にのり、家に到着したのは0時40分。帰り道、セブンイレブンによって、長ネギのみそしるを買う。家に帰って、シャワーをあびて、賞味期限が3時までのシュウマイ弁当を味噌汁と一緒にたべる。おいしいね。2ちゃんねるのスレをみながら、食べる。スレのひとつに、やなみんこと梁川奈々美ちゃんJJ横アリ参戦というタイトル。
そうだ!エレベーターホールで、なんか聞いたことのある、甲高い一気にしゃべる声、あの声は、やなみんだ!!。
佳林のほかに、宮崎さんもコンサート見に来ていたたようだし、あとは、大塚 愛菜と高木紗友希だね。大塚愛菜は、一般席でみてくれていそう。高木紗友希はどうかな?キートモコンギと自分たちで言うほど仲のいい二人、金沢と高木。高木にも、かなとものドレス姿みてほしかったね。ドライフラワーもいいけど、ローズクォーツの歌声も聞いてほしいね。
Juice=Juice Concert 2021 ~FAMILIA~ 金澤朋子ファイナル セットリスト ひとりスレより転載
OA1.デート前夜協奏曲(表記不明)/ハロプロ研修生ユニット
OA2.Now Now Ningen/BEYOOOOONDS
01.イジワルしないで 抱きしめてよ
02.Future Smile
03.ロマンスの途中
MC
04.DOWN TOWN(7人)
05.Va-Va-Voom(7人)
06.好きって言ってよ(7人)
07.素直に甘えて(7人)
08.ポツリと(7人)
09.プラスティック・ラブ
10.ダンスコーナー 太鼓の音がきこえる、太鼓が特技の入江がたたいているのかな
11.如雨露(新メンバー)
12.プラトニック・プラネット/金澤・段原・松永・江端
13.TOKYOグライダー/金澤・稲場・工藤・有澤
14.Wonderful World/金澤・植村・井上・入江
15.シンクロ。/金澤・植村
MC
16.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(7人)
17.私が言う前に抱きしめなきゃね(7人)
18.Fiesta! Fiesta!(7人)
19.CHOICE & CHANCE
20.Magic of Love(J=J 2015 Ver.)
MC
21.Familia
22.Goal~明日はあっちだよ~
アンコール
23.あなたを想う帰り道/金澤朋子
24.続いていくSTORY/金澤朋子→全員
金澤朋子卒業セレモニー
25.未来へ、さあ走り出せ!
公演時間2時間20分 その後規制退場 客席は半分使用
その女性のおかげで無事のぞみにものれた。ありがたいね。