まだ西陣辺りをうろうろしています。
雨宝院の庭は小さいけれど 樹木や花がいっぱいで
季節の移ろいを感じることができます。
つつじが 次の出番を待ってます
しゃくやくも・・・ 隠れてるやん。
・・・まだ 出番じゃ無いですよね。
雨宝院のお隣、本隆寺では 楓（かえで）が花盛り・・・
でもやっぱり 春の楓は
新緑ぅーーー！ を感じさせてくれないとね。
ある意味、花よりキレイ。
ここの楓、京都府指定保存樹「タカオカエデ」。 大木です。
春風に揺れる枝葉は、周りのものを 呑み込むような勢い
緑の波は津波のようで圧巻です。
いいなぁ、羨ましいぞ、京都！(^_^)
新緑いいすねー。
日本に生まれて良かったと思える季節１号です。
新緑って、晴天でも曇天でも、直射日光でも間接光でも、それぞれに表情豊かなので、とても好きです。山全体を見ても、様々な緑色の濃淡が楽しめますし。
見処の多いところだなと思うようになりましたよ。
それでもまだ、有名観光地には相変わらず
行ってないのですが・・・
これからも小さな京都を放浪してみようと思ってますよ。
これでもかっ！って京都をお見せしますね。
楓の最初の写真は、他のと全く違う木でしたが、
花が満開で、何の木だろうと思うほどでしたよ。
楓の下から空を見上げると、一枚一枚の葉が透けて
重なり合って、日光を通したりと・・・
一日見てても飽きないかも。
綺麗な写真、ありがとうございますですm(__)m
草木は子供の頃から好きで興味がありましたが、
しばらく忘れていた気がします。
改めて興味を持つと美しいものですね。
心も安らいで、気持ち良くなります。
草花は見てるだけで心が落ち着きますね。つつじが大好きで、大学のキャンバスに植えられていたからで今でもつつじを見ると学生時代を思い出します。花ってそういう記憶を蘇らせてくれる力も持ってるんですね。
季節の進行に記事がなかなかついていけません。
コンピュータで疲れた目にとても優しい緑ですね。
桜ほど派手じゃないので観光収入にはならないみたいですが。
山に囲まれてる京都も良いですが、海が見たい気も・・・
庭の花もどんどん咲くのですが、アップする頃には
枯れてるかも・・・
新緑、春霞ならいいのですが、黄砂まみれは嫌ですね。