カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

ちっちゃいコレクション

2006-09-08 14:47:38 | カッパ


河童のコレクションちっちゃいの。


こちらは河童のモーターショー



かの有名な樹脂粘土造形作家 ふっちゃん の手によるものです。
クルマシリーズ、きっと作者より沢山持ってるのでは・・・


これは未公開、私のコレクションではありませんが





良くできてますね、とても小さいものですよ。 mone氏の手に渡りました。


さて、遂にデビュー!
1京都様の処女作。



「温泉河童」
実にうまくできてるじゃないですか、手ぬぐい頭にのせて・・・
温泉の雰囲気も出てて良いですね。
師匠ふっちゃん河童のコピーとは言え、顔は個性があります。
次期作は、1京都様と言えば タヌキもしくわドラえもんとかで・・・

すがたに温泉、ふかひれかッ!

2006-09-06 17:51:00 | 日帰りおんせん


びわ湖の湖北、長浜にある秘境(?)須賀谷温泉

小谷城の麓にひっそりと涌く秘湯は、浅井長政も湯治に通ったという歴史の湯です。
戦国武将が傷を癒すのに使ったといわれ、効能も折り紙付きです。(HPより引用)

湯治場としての宿泊施設もあり、ちょっとひなびた所です。
辺りにはこれといった施設も無く、山林と田園に囲まれて1軒ぽつんとあるだけ。
日帰り温泉としての利用も可能で、入湯料800円。



ロビーもひなびてます。これでも2年ほど前にリニューアル。新しく建て直されたみたいです。
しかし、さすがに泉質は本格派。
含土類炭酸鉄泉、鉄分を含む赤土が混じったような茶褐色のお湯で、
長浜城前にある「浜湖月」の温泉も同じかと。

加熱ながら掛け流しで露天風呂もあり。
ただし、サウナやジェットバスとか最近流行のものは一切ありません。
湯船と洗い場だけの素っ気ないものです。ひなびてます・・・何回言うネン

そこが何とも言えず、まったりと長湯してしまいました。



画像クリックで絵地図看板が

湯上がりに辺りを散策するにも、別に何もなさそうです。
歴史の好きな人には浅井家ゆかりの地らしい絵地図が見られます。


陽も暮れかかり、もう一度長浜市街の方向に戻り、
びわ湖 湖周道路さざなみ街道で帰る事にします。



画像をクリックすれば別画像

久しぶりにデジスケを・・・
長浜城の前辺りで夕陽が写るポイントがあったので。
できればお城と夕陽をバックにしたかったのですが・・・




さざなみ街道を気持ち良く・・・
湖と沈む夕陽を楽しみながらのクルージング。Photo by Jodie

まずは黒壁でひとッ風呂

2006-09-05 21:37:29 | ドライブ


日曜は滋賀県長浜市にある温泉を目指してドライブ♪
途中、長浜市の 黒壁スクエア に寄ってみることに。

自宅をお昼の12時に出て、高速を走れば1時には着いていました。



お昼はここでって決めて来たのですが・・・本日休業でした。
JR長浜駅前のリアルレトロな食堂です。
以前、長浜に来た時、感動(?)したものですから。
タイムスリップできます。何もかも古いまんま・・・マニアックです。




とりあえずは腹ごしらえを、っと探したのが
長浜名物「のっぺいうどん」・・・何とか名物と言われると

食べてみたくなりますよね。伊勢名物「伊勢うどん」は、ちょっと・・・でしたが。
性懲りもなくチャレンジしてみました。



あんかけうどん・・・
具はシンプル、お麩と椎茸、三度豆。湯葉がちょいと・・・やられたか。
でもこれが案外美味しい。
吉野葛を使ったあんかけ、生姜が利いていてお出汁の塩梅もちょうど良い。
汗をかきかき頂きました。


さてと、黒壁スクエアで目の保養、目の毒、気の毒・・・何じゃ?



ぶらぶら、黒ぶら(黒壁をぶらつくこと)しながら、入ったのは
長濱オルゴール館。海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

フィギュアは凄過ぎて、あまり興味が無いのですが
ここには大好きなトトロのジブリコーナーもあります。
オルゴールもわんさかあって
・・・出られません。楽しすぎ、嬉しすぎ。




そして、ガラス館。
そこで見つけたのが、最初の写真の河童バスタイム。
他にも河童のガラス細工はあったのですが、これが気に入ってゲット。

ここもなかなか  出れません。

そろそろ良い時間になったので、駅前の鉄道スクエアの駐車場で待ってる
ロドちゃんの元へ。そして、温泉に向かいます・・・



【予告】 夕陽とカッパー号。そして真っ赤なスクーター(マリン号の化身?)


画像クリックすればはっきり見えます

異空間、イイ喰う韓。

2006-09-04 19:36:36 | ランチ/カフェ


土曜日、くりんくりん街道走りの後、街に戻ってきて行ってみたのが
このお店。お好み焼きがこの日のディナーです。

学生の街、百万遍(ひゃくまんべん)にあるキッチャン
200坪の敷地、中庭を見ながら鉄板焼き、お好み焼きが食べられます。




大通りからちょっと入ったところ、大きなちょうちんが目印。
営業時間は夕方5時から(日祝は5時半)ラストオーダーは12時半(日祝は11時半)
もともと料亭だったところを韓国風に改装したみたいで、
まさに異空間。
通路の廊下の床がガラス張りだったり、カップル席はお庭を見られる
窓際に、2人用の鉄板が並んでます。

エントランスも料亭のなごりがあり、一見高級店みたいですが
そこは学生街、京大生が通うお店ですから、お安いです。
中もわいわいがやがや、騒がしい。



お酒が飲めないので、ウーロン茶・・・盛り上がらん!

頼んだのは確か、塩ホルモン焼きそば、ベタ焼き。
それと、韓国海苔チャンジャ巻き、大根ハリハリサラダ とか何とか・・・
お腹いっぱいになって2人で3千円ちょっと。

ズバリ!美味しいです。食べられるものなら、いろいろいっぱい食べたいっ。
味、ボリューム、値段。三拍子揃って、話題性もあり雰囲気もグー!
接客もイイです。
帰りは店長さん自ら門までお見送り、不満だった点などさりげなく尋ねながら。

人気あるハズです。実は入るまで散々待たされました。
今度行く時は予約必須です。オーダーもベタ焼きは散々待たされました。




デザートはシャーベットで爽やかに。
実はこれ無料サービス・・・
家内が待ってる間、他のお客さんが話してたのを聞いて
「ホットペッパー見て来たのですが」って
駄目元で言ってみたら、デザートサービス。やった~!

ホットペッパードットジェーピー

メニューも豊富、また行きたいお店です。おすすめです。
ただ、駐車場が少ない(3台)なので、近くのパーキング代を払う覚悟も。

キッチャン HP

さがしもの

2006-09-03 23:51:13 | NC diary


ゾロ目達成「9999」。

昨日、DラーにRHTを見に行った後。京都の北山辺り
周山街道から日吉町に抜ける道を走り回ってました。
その途中に達成した1万キロ。1年と4日かかりました。

ロドには東京から帰ってからほとんど乗れなかったので
禁断症状、発症。
どっぷり暗くなるまでワインディングをクルンクルン・・・

その辺りを走るのは、もうひとつ目的があったのです。
探し物・・・それは1本の木です。
百日紅(さるすべり)の木。街道沿いに咲いていたのを以前目撃。
何年か前のことです。その時はスルーしたのですが。
後になって気になって・・・記憶を辿るも定かでなく。




「さるすべり」って、今の時期あちこちで花を咲かせてます。
中国原産で、漢字では「百日紅」。
これは1年の内、百日近くも花を咲かせているって意味なんでしょう。
しかし日本では、その幹がつるつるしていて木登り上手の猿でも滑って登れそうもないって
意味でこんな名前が付けられたみたいです。
それで漢字はそのまま、読みを日本語にしたものだから訳解らないことに。



上の2枚の百日紅の写真は探していた木では無いです。今日、撮ったもので。
結局、どっぷり暗くなるまで探したのですが見つからなかった。

ふつう、百日紅の花の色は白か赤、ピンクが多いみたいで。
紫の花は珍しいと・・・
探し回ったのは薄紫の百日紅の花で、しかも結構大きな木。
そして私が見た時は、これでもかって言うくらいいっぱい花を咲かせてました。
お心当たりの方がおられましたら、詳しい位置を教えて下さい。
よろしくね。
ちなみに、濃い紫の花をつけた百日紅はその辺りで発見するも
写真には撮れませんでした。(通り過ごしてしまった)




「スプリングスひよし」の駐車場で、10000km記念。

RHT見てきたよ。

2006-09-02 23:13:11 | NC diary
ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ
アンフィニKTの本店に入ったのは聞いていたのですが
なかなか見に行けず、やっと今日見に行くことができました。


クリックで別画像

もうすでに色んなところで紹介されてるので、改めて言うことも無いのですが。
スタイルは・・・良いんじゃないでしょうか。
オープンカーにハードトップを乗っけたって感じがいいです。
クーペスタイルとしてみると8やZの方が・・・



開け閉めも複雑な動きをスムーズにこなします。見ていても楽しい♪

開ける時は幌と同じようにセンターのロックを手動で外し、
ボタンを押せば、左右のウインドウが少しだけ自動的に下がり、
シュルシュルと音もなく(静か)
速やかに軽やかに作動を終えます。その間、ボタンは押さえておきます。
ボタンから指を外すと、じわーってルーフが落ちて行きます。




閉じる時もいたって速やか。最後はまた手動でロックして完了。
おっと、ウインドウが開いていれば、
閉じる時は任意なので、自動では閉じません。





さて、ご自慢のトランクは



エライ!もう少しスポイルされたかと思ってたのに。
ほとんど容量は変わらないように見えました。
ただ、幌仕様にはシート背後にボックスがあるのですが、
それは無くなったそうです。




今回から採用の新型エアロボード。こだわりですね。

とりあえず印象としては、とっても良くできてると思います。
カッコもイイ。かわいい・・・丸っこい頭が。
これで、幌に抵抗がある方、ハードトップ好き、クーペ好きの方にも
ロドスタがぐっと魅力的になったのでは。

DHTの方、嘆くなかれ。幌車にもなれるという
素晴らしい利点がDHTにはあります。

私の個人的な意見なんですが、これってツートーンに出来ないのでしょうか。
白とか黒のカラーバリエーションが欲しいです。