夕方から、邦夫さん、恵子ちゃん、さくら、妻と僕の5人で近くの居酒屋へ行った。18時に行って20時過ぎまで飲み食いした。親類同士話し合うのも良いものだ。
7時から、鋸、鎌、草刈機を持って、山へ行った。山へ行ってみると、竹が生えて元の山に戻っていた。昼前まで竹や雑木の伐採をした。午後からは菜園へ行き、大根とほうれん草を抜いて、石灰を撒き畝を作っておいた。ほうれん草は葉っぱを野鳥が全部かじっていた。僕が菜園へ着いた時、僕の姿を見た、ヒヨドリの大群が、一斉に飛び立った。まるで野鳥の餌場になっていた。大根を捨てるのはもったいなかったけど、芯が立っているので、数本を持ち帰り後は捨てた。
大山へ雪を見に行きたくなった。平日の為、一緒に行ってくれる連れがいない。そこで一人で大山へ行った。積雪2m30cm。この写真は大山寺の参道。AM10時10分撮影
この写真は大山寺本堂。すっぽりと雪に埋まっている。写真の左下に雪を踏みしめた足跡が分かるだろうか?。僕が歩く前に、一人分の足跡があった。その足跡を踏みながら大山寺本堂へ進んだ。本堂に着くと若い女性がいた。中国(チャイナー)から来たと言っていた。ニホンゴ、トテモ、ジョウズ。
こんな山奥に若い中国の女性が一人でいたなんて、とても驚いた。13時にホテルに集合して帰ると話していた。
大神山神社奥宮本殿に通じる入り口の鳥居だ。雪で半分埋もれている。
この中国の女性、鳥居から660メートル奥の「大神山神社奥宮本殿へ行く」と言っていたので、行かない方が良いと忠告しておいた。と言うのも二人で話しながら歩いている時、僕が道を踏み外し胴まで埋まってしまった。大切なカメラを手に持っていたが、手と一緒に雪の中の入ってしまった。あの美女、その後どうしたことやら、チョット気に掛かる。
今朝4時半過ぎ台所に下りると、パン,コーヒーそれに赤福3個が皿の上に、サランラップを被せて置いてあった。昨夜、僕が寝てから、5Kほど離れた妹の所の赤福を裾分けしてもらったのだと思う。テーブルの上に、朝食が準備してあったが、意地を出して赤福だけは食べなかった。今朝6時過ぎに出勤する時、玄関先まで出て「気を付けて行って来てね」と見送ってくれた。何時もとチョット様子が変わっていると感じた。彼女にしてみれば、賞味期限が迫ったと言え、僕に一言も言わず勝手に叔母と食べた事を後悔しているようにも思えた。
僕としては、賞味期限を偽装し、営業停止後の開店の様子を(テレビて゛)見てたら、長い行列が出来ていた。あんなに沢山の人が並ぶ赤福というお菓子、是非食べて見たいと常々思っていた。だが。。。妻は、僕の口に入れず叔母と食べてしまったのだ。
今夜仕事から帰ると、冷蔵庫の中に2個の赤福がサランラップに覆われていた。ついつい食べちゃいました。味覚の個人差は、人それぞれだし、賞味期限が過ぎていた為か、僕はあまり美味しいとは感じなかった。食べてみて、どうしてあんなに人気があるのか不思議な思いだった。松江のお菓子の方が僕の口には合っている。僕が赤福を食べたのを見て、妻も安心したようだ。
文句を言う程の事では無かった。反省 (こんなブログ書くのも恥ずかしい)
18時30分から町内役員会議があった。私が住む町は約200所帯。各専門部長が集まった。町内の役を引き受けてから、町内の色々なことが分かってきた。仕事の一線を退き、時間にゆとりが出来、町内行事に参加することが楽しい。来年度、留任させられる様だ。僕自身、何の抵抗も感じていない。喜んで引き受けようと思っている。22時30分会議終了。解散。