先週の月曜日(9月25日)、庭の柚の木の徒長枝がボサボサに伸びてしまっていましたので、そのままでは目障りなものですから、その剪定作業をしました。
すっきりしたな~と、夜になり、気分良く入浴をしようと思いましたら、内ももに大きなブツブツした発疹を発見したのです。
でも、特に痛みや痒みも感じなかったものですから、「虫刺さされかな、そのうち治るだろう」程度でそのまま放置していました。
ところが、2~3日経ってもなかなか治らず、治るどころか、その大きなブツブツした発疹はより大きくなり、かつ増えているように感じてきましたし、痛がゆくもなってきましたので、「これは単なる虫刺されではないのかもしれない」と思うようになり、皮膚科に行くことにしました(9月29日の金曜日)。
皮膚科に行きましたら、たちどころに帯状疱疹と診断され、飲み薬と塗り薬を処方されました。典型的な帯状疱疹の症状だったのでしょう。
その原因としては、多分、加齢による体力の低下、このところの連日の猛暑による体力の消耗、それに、先週の月曜日(9月25日)の庭の柚の木の剪定作業による疲労の重なりによって免疫力が低下したためだろうと思っております。
ところが、皮膚科を受診した(9月29日の金曜日)その夜から、処方された飲み薬を飲み、塗り薬を付けるようになりましたら、症状は一段と酷くなりました(><)
でも、処方された飲み薬を飲み続け、塗り薬を付け続けていましたら、昨日(10月2日の月曜日)の朝になりましたら、だいぶ症状が和らぎ、この病気の山を越えたような感じになりました(^-^*)
それで、今日が、再度の受診日に指定されていましたので、朝のうちに、皮膚科を受診してきたわけですが、医師からは、「だいぶ良い方向に向かっています」と言われ、安心したところです(^_^)
これからも何回か皮膚科に行き、診察を受け、薬を処方されることになるようです。