今朝、新聞折り込みチラシを見ていましたら、近所のスーパーで、今日から3日間限定で、「四国グルメ・ツーリズム」なるものが行われることを知りました。
新聞折り込みチラシの一部分
これを見て、今、ちょうど、ブログ友の「遅生」さんが、四国・松山市生れの書家の三輪田米山の書を何点か紹介しているところですし、また、最近、お土産をもらったのだが、「土産に美味いものなし」と言われるけれども、そのお土産は大変に美味しいものであり、「土産に美味しいものあり」ということもある、とそのお土産を激賞して紹介していたところでもありましたので、この新聞折り込みチラシに掲載されていた「坊ちゃんだんご」が気になりました。
それで、是非、「坊ちゃんだんご」を手に入れようと思い、新聞折り込みチラシには「数量限定 品切れの際はご容赦ください」と書いてありますので、品切れにならないうちにと、初日の今日、そそくさと買いに出かけたわけです(^_^)
といいますのは、「坊ちゃんだんご」については、昔、「坊ちゃんの湯」に行った際、お土産に買って帰ったことがあり、今日の新聞折り込みチラシを見てそれを思い出し、また、是非食べてみたいと思ったからです。
1箱(5本入り)598円(税込645円)
箱表面の下部部分の拡大
亀井製菓製造
もっとも、この「坊ちゃんだんご」をお土産に買ってきたのも、食べたのも、遥か昔のことなものですから、どのような大きさのものだったのか、また、どのような味のものだったのかは、すっかり忘れてしまっていました。
それで、興味津々、さっそく、包装を解き、食べてみました。
大きさは、大変に小さなものでした。こんなに小さかったのかな~という感想です。
また、味は、愚妻には「甘過ぎる!」とのことでした。私にとっては甘過ぎるというほどのことはなく、「うん、まっ、いけるんじゃない!」というところでした。今は、昔と違って、甘い物が満ち溢れ、「甘さ控えめ」などということが尊ばれる時代ですからね、、、。
この「坊ちゃんだんご」、「土産に美味いものなし」というほどのものではなく、かといって「これは美味い!」と絶賛するほどのものでもなく、ほどほどのものでしたが、昔懐かしい思い出を味わうことができました(^-^*)
「坊ちゃんだんご」の大きさ:約12cm(紙袋の長さ)