ラグナセカのロッシ

今回、激しい高速バトルを制して勝利したロッシ
だけど、途中でコースアウトしそうになったり、
ハラハラドキドキのレース展開だったけど、
見事にチェッカー。

それにしても、彼のマシンをコントロ－ルする
才能と秀でたバランス感覚には脱帽だね。
普通はコケてるところも難なくクリアーだ（笑）

経験や技術の習得だけでは得られないモノを
彼は持っているといって良いだろう。

今年はヤマハのマシンは総合的な戦闘力が高いと
言われているけど、彼が契約を延長したのも
わかるような気がする。

オートバイでも自転車でも、２輪の乗り物は
バランスよく乗ることが疲れなくて速く走る
コツだと思うのだ。

誰にも教わったりしていないのにフォームが
美しかったり、スムーズな走りだったりする人を
見たりすると、きっと何か才能があるんじゃないかと
思ったりするのだ（笑）

そして、見る者を魅了するのだ。
グランプリサーカスとはまさにこのことだね。

ＦＴＲのタイヤは交換間近

街乗りのゲタとして活躍してくれているＦＴＲですが、
タイヤ交換の時期が近づいているようです。

もともと中古で購入したので、新品からすり減らした
わけではないのだけど、まあ、意外とけっこう走った
ことは事実。

雨の日などはなかなかトリッキーな動きで面白い
のだけど、街中でドリフトごっこもヤバイ（爆）

特にこのパターンにこだわっているわけじゃない
から、次はちょっと違うのを履かせるのも楽しいかも。

それにしても、リヤフェンダーはチョップして
いるので正直、雨の日は走りたくない。
というか、今年は朝は晴れていて、夕方から夜が
雨というケースがけっこうあったような。

後ろからの跳ね上げはスゴイっすよ（笑）
こればっかりはタイヤのパターンは関係ないけど。

最近は人気が下火だけど、ゲタ車としてはお気軽で
なかなかよろしいね。
もうしばらくは相棒として頑張ってもらわねば。

DN-01について思う

おお～、久しぶりのオートバイネタだ。
自分でもビックリ（爆）

で、約１２４万円というプライスが付いたホンダの
ニューウェーブ『ＤＮ－０１』。
まだ走っているところを見たことは無い（苦笑）

クルマと同じように、将来的にはオートマチックな
オートバイが主流となる予感がするけど、その
行く末はいまだ霧の中だ。

ホンダとしては提案商品的なイメージでもある
のだろうけど、これから支持されるのなかぁ。
スクーター的なオートバイなのか、はたまた、
オートバイ的なスクーターなのか！？（笑）

デザイン的には嫌いじゃないですね。
というか、悪くは無いと思う。
少しは未来的な香りも感じられるし、新しい
ユーザー獲得の意気込みみたいなものも垣間見える。

では、自分が買うかどうかという点では、
残念ながら”保留”だ（苦笑）
ノンジャンル的な存在としては異彩を放つが、
所有欲まではくすぐらない。

スポーツライドもあまり縁が無いだろうし、
ツーリングには良さそうだけど、キャラ的に
無味無臭で曖昧すぎるか（笑）

まあ、もしかしたらけっこう気に入っちゃう
のかもしれないけど、食指はいまだ動かず。
誰か仲間内で買わないかな～と窺ってみるも、
みんなノーリアクションときた。

もしかしたら短命か？
がんばれＨＯＮＤＡ！（苦笑）

オトコは黙ってＫＡＷＡＳＡＫＩ

誰が例えたか、硬派なオートバイ乗りはＫＡＷＡＳＡＫＩに乗れ！
みたいなイメージでしょうか（笑）
オートバイの作り自体も硬派だったりもしますけど（爆）

オートバイもこれまで各社乗ってきましたが、カワサキも
オンオフ問わずけっこう乗り継ぎました。
ＦＸ・ゼファー・ＫＬＲ・ＧＰＺ等々。

台数も乗り継いだ期間も他社に比べたら長いですね。
自分はぜんぜん硬派じゃないですけど（笑）
次はヤマハが多いかなぁ。

で、そのカワサキですが、どれも印象深い思い出があります
けど、特異だったのはＧＰＺの中でも異端児と言われた
ＧＰＺ４００Ｓというツインモデルです。
４００Ｒはスポーツツアラーというイメージでしたが、４００Ｓって
いったい？と思いましたね（笑）
海外ではたしか５００Ｓだったと思いますが、国内は４００ｃｃのみ。

学生時代にあまりお金をかけられなくて、でもロングツーリングに
出かけたくて旅向けのオートバイが欲しかったころ。
単気筒やツイン好きの友人の影響もあったのかもしれませんが、
何気なく４００Ｓを買ってあちこち旅に出かけたのでした。
４００ｃｃとしては格段に安かった（爆）

デザインもスペックも特筆するようなものはないけれど、その
粘るような、でもよく回る２気筒はなかなか頼もしく、超距離でも
疲れにくかったのを覚えています。
ここ一番の速さはないけれど、アベレージでみるとけっこう速い（笑）

燃費もなかなか良くて、高めのポジションと相まって、本当に
ツーリングにはヨカッタ。
ワインディングでもけっこういいペースで走れましたね。
荷物もけっこう積みやすかった。

欧州ではなかなか根強い人気だったと思いますが、いまでも
後継機種が販売されていることからも、ツインの愛好者は
意外と多いのかもしれません。
適度なドコドコ感が心地良いともいえます。

４００Ｓはぜんぜん硬派ではなかったけど、マーケティング的には
ニッチなところを突いた硬派なモデルといえるかもしれません。
４００ｃｃでツインといえばアメリカンくらいしか思い浮かばなかった
でしょうし、そんなところにスポーツタイプをもってきたところは
やはりＫＡＷＡＳＡＫＩらしい！？（笑）

梅雨のＦＴＲちょいとグズる

ようやく晴れ間もみえるよな日が増えてきたような気がしますが、
あいかわらずにわか雨とかもあったりしてお天気が読めないですね。
洗車のタイミングも難しい（苦笑）

最近はオートバイ通勤が多いのですが、朝はよくても夕方ｊから
にわか雨・・というパターンが多い。
置き合羽があるのでさして問題はないのですが、僕のＦＴＲ、
Ｋ＆Ｎのフィルターが付いていて、しかも、リヤフェンダーレスの
プチスカチューンなのです。

ナイロン製のカバーがかけてあるけど、これも効果があったのは
最初のころだけで、最近はジャバジャバになりやすいみたい。
ズバズバ吸っているわけじゃなさそうですが、雨中で長時間は
乗ることはないとはいえ、雨中走行の回数がちょっと多いせいか、
近頃あまり調子が良くない。

しかも、一時期フロントフェンダーがカチ割れてしまい、仕方なく
しばらく前後フェンダーレスというイージーラーダースタイル（爆）で
乗っていたころにもけっこう雨でやられたこともあって、ヘッドライト
ケース内にドロ水とか入ったのでしょう。
ヘッドランプやメーターの照明がたまに点いたり点かなかったり。

そろそろＦＴＲもちゃんと手を入れてあげる時期に来たようで（苦笑）
タイヤも減ってきたしね。
いっちょ晴れたらガッツリとやろうか。
で、いつ晴れるのかしら？（苦笑）