それにしても、今年になってからママチャリネタしか
書いてないなぁ。
まあ、ママチャリしか乗っていないからしゃーない(苦笑)
で、そのレースだけど、中盤戦になるころには各チーム
ペース配分も定まってきたようで、コンスタントに交替
しながらのリラックスムード。
フンドシ野郎とか海パン野郎とかもいたりして、けっこう
激しさを増してます(笑)
事前準備はマシンの熟成のみでトレーニング無しの
我が急造チームも意外といいペース。
だからといって調子こいて2~3LAPしようものなら
かなりのダメージ。
直線は意外とスピードに乗れず、後半の上りが体力気力を
蝕むのだよ(苦笑)
巻き上げる雨水の抵抗も無視はできず、向かい風が
吹こうものならシビレ度合いも増す。
それでも何とか次のライダーにバトンタッチすべく、
各チームのライダーはぬれネズミ(ドブネズミ)となって
疾走する様は胸を打つね(笑)
4.5kmもあるとさすがにそれほど大きな差も
つかず、逆に差もなかなか詰められない。
剛脚の競輪選手やら競技経験者ならいざ知らず、
雨中にひたすら前を向いて走るお気楽ライダーには
けっこう修行に近いか(苦笑)
それでも走らにゃ仲間に申し訳ねぇとばかりに、
黙々とペダルをこぐ。
朝に比べたらぐっと気温も下がってきて、応援組も
けっこうしんどい。
でも、ピットでは次のライダーがオレを待っているのだぁぁ!
と、勝手に自己燃焼しつつ7時間のフィニッシュを目指す。
さあ、そろそろ残り少なくなってきた。
この項つづく。