見事韓国を破っての2度めの世界一。
いや~、選手関係者のみなさん、お疲れ様でしたね。
みんないい顔してたなぁ(笑)
お隣韓国も素晴らしいチームだったけど、日本は
なんというか、チーム全体の気合勝ちかな。
イチローやダルの呪縛から開放された顔といったら
まるで子供だったね(笑)
自分もその昔(爆)、野球に熱中していた時代があって、
よく仲間たちと試合をしていた。
自分はたまたまクリーンナップを打つ中軸打者のひとりで、
うまく打つためにプロ野球の選手の真似とかもしていたっけ。
試合に勝っても負けても、仲間たちとの一体感というか、
気持ちを共有するということがけっこう楽しくて、
野球から離れてしまってからもみんなとよく一緒に遊んだ
ものです。
今回の侍ジャパンはプロ選手の緊急的な集まりだったわけ
ですが、最終的には立派なひとつのチームになっていた
ような気がしますね。
まあ、今夜一番良く眠れるのは原カントクかもしれませんが(苦笑)
このご時世、元気のないわが日本に明るさというか、希望を
わずかでも与えてくれたような効用もあっただろうね。
”サムライ”というキャッチもタイムリーだったのかも。
とにかく、野球の真の世界一かどうかはこの際どうでもよくて、
みんなが物事に一生懸命取り組む姿勢こそが、今回の最大の
バリューであったように思う。
ヤルときゃヤルぜ、ニッポン!(笑)