

フザケンナ!バカヤロー!という声が聞こえて
きそうですが、コレはけっこうマジなネタ
ですよん(笑)
といっても、大多数の健全なスポーツ自転車乗りの
方の話ではない。
一般自転車に乗るごく普通の方々の話ですね。
よく街の自転車屋さんやホームセンターなどで
見かけるパンク修理に来る方の一部には、自転車を
買ってから一度も自分で空気を入れたことがない
というツワモノがけっこういらっしゃいます(苦笑)
もう、一生パンパンに入ったまま!とかたく信じて
いるのか、空気が減っていることすら気がつかない
ようで、よくそんな状態で乗ってましたねと。
空気は自然に少しずつ抜けるということを知らない
わけで、買うときに注意するように聞かされても、
きっとすぐ忘れちゃうのね(笑)
でも、最近じゃ携帯用の小型ポンプを買い物カゴに
入れているママチャリダーもわずかではあるけど
増えてきているようで、それはそれで喜ばしい。
パンクごとに修理代払っていたらそりゃ
モッタイナイからというささやかな心がけ(笑)
ちなみに、最近増えている低価格の700C車を
買う方も空気圧管理に関してはちと危ない。
ママチャリから乗り換える方もけっこういるみたい
だけど、バルブの種類も含めて注意が必要ですね。
せっかくエコで買っても、パンク修理の嵐じゃ
ぜんぜんおサイフにはエコになりませんから(笑)