狭いニッポン、どこへ行っても上り坂あり。
勾配20%オーバーなんてモンスターも。
歯を食いしばって意識朦朧ペダリングで
ようやくピークにたどり着く。
山並みがはるか遠くまで見渡せたり、
または大海原が水平線まで広がったり。
そこは歴史のカケラが残る峠だったり、
名もなき行き止まりの断崖絶壁だったり。
そんなハードワークのあとにはサイコーの
下りというご褒美が待っていたりします。
朝晩の寒気が少しずつ強くなってくる
この季節は、そんなご褒美を求めての
ツーリングのプランニングが楽しいですね。
北国の山々からは冠雪のお知らせが。
トレイルシーズンに向けて、
そろそろMTBのメンテも忘れずに。