ジャンルを問わず、このところ
技術の進歩はめざましく、その昔、
SF映画で観たようなモノが
現実化している今日この頃。
MTBのサスペンションなんぞも
写真のような時代を経て、現在は
ハイスペックなものが完成車に
普通にインストールされていたりする。
それらを使いこなすのも困難なほどの
あまりある性能は、はたして恩恵か、
はたまた過剰か!?(苦笑)
特にサスはそのセッティングによって
大きく自転車の全体的なバランスが
変わってしまったりするしね。
そう考えると、シンプルな機能だった
旧世代(爆)のほうが、ある意味
気が楽だったりするのかも。
フレームの素材も多種多様だし、
自転車で遊ぶ立場としては
嬉しい時代になったと感じるけど、
ついていくのがやっとだワン(笑)