ナメたらアカン～♪

毎日どこかで雷雨に見舞われている
わが熱帯ニッポン（苦笑）

日ごろは枯ている小さな沢もひとたび
スコールになれば、そこは牙をむく
怒涛の流れになることもあります。

山道も舗装されているかどうか問わず、
あっという間に川になって石や木の枝や
いろいろなモノが流れてきます。

その後は舗装路であれば乾くのが
早いでしょうけど、道のあちこちには
いろいろな残骸が。

下りのコーナー曲がったら砂利だの
流木だのがあったらそりゃもう最悪の
恐怖シーンで硬直必至。

そんなコンディションが悪そうなルートでは
時にはあえて乗らずしてクリアすることも
必要になったりします。



無理して山奥でクラッシュしたら
大怪我しちゃったり、自分は無傷でも
自転車が走行不能になったり。

お天気やら地形図やら現地情報など
ルート設定の際は万が一のケースも
想定しておかないとね。

熱中症もそうですが、真夏のツーリングは
ナメたらアカンです。

ちなみに、塩アメはナメてもオッケー（笑）

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