2013年 妙心寺のリトリート
呼吸をテーマにした今回のリトリート。
呼吸を様々な角度から見つめ直して、
呼吸というもの「息をする」ということに
正面から向き合った二日間になりました。
「息とは心の上に自(おのれ)が乗っている状態。
息を取り戻すことは
自分自身を取り戻すこと・・・」
これはドナ・ファーリの著書からの抜粋ですが、
これを初めて目にした時にはっとしたのを今でも覚えています。
「息」という人間の根本的な生命維持活動に向き合うことは
まさに自分の命や生き方に向き合うこと それを改めて感じれる
時間になったように思います。
普段の浅くて 早い呼吸を抜け出し、深くてゆったりとした呼吸を
愉しめるリトリートとして 参加者の皆さんも自身の「息」に
深く向き合えたんじゃないかなと思います。
またこのリトリートが妙心寺・大心院という護られた環境の中で、できたことも
本当に良かったと思います。
このお寺の中に入るだけで、すぅっと息が落ち着く感じがありました。
場の持つ力は偉大です。
ありがとうございました。
それでは写真を通して、ちょっとづつご紹介しますので、
お時間ある方はお付き合い下さい^^
阿吽庭
弛緩と緊張を見るだけで刺激してくれる庭が ただそこにあるだけで、
場の雰囲気ががらっと変わります。
まずは到着してまったりと
今回は遠くは横浜、新潟、愛知はたまたオーストラリアからいらして下さいました!
レクチャーや実習を通して、呼吸を知り、深め、味わっていきます。
少しずつ力みが抜け、自然と呼吸が深くなり「自身の呼吸」に出逢っていきます。
そして、それを推し進めてくれる「笑い」!改めてその力を実感しました。笑えば笑うほどお腹や肩が緩み
呼吸が深まっていきます。
にしても、みんなつっこみ激しすぎです(笑) 特にやっぱり関西人・・・ ノリが違いますね(笑)
昼と夜は「阿じろ」の精進料理を頂きました。
手が込んでて、品数も多くてびっくり!
なんだか 思いだせることは 食べたことばっかり!?
箸袋の裏には心得が・・・
心して頂きました。
一日目のアーサナは縁側(って言っていいのかな?)でしました。
やっぱり外は気持ちいい。でもちょっと寒かったかな~。
夜の阿吽庭
夜も少し呼吸法のセッションをして、楽健法でゆっくりと踏み合い~と思っていましたが、
呼吸のセッションを長くし過ぎて、楽健の時間がゆっくり取れませんでした・・・ごめんなさい(^^ゞ
でも少しでも踏んでもらうとやっぱり気持ちいいなぁ~
朝までぐっすりでした。
朝の散歩、ウォーキングメディテーション。
境内を巡り、座禅を鑑賞し、天井龍図を堪能してきました。
朝の散歩はなんとも爽快ですね。
庭に座って しばし瞑想。
朝ごはんは大心院さんの精進料理。
シンプルだけど、おいしかったなぁ。 これぐらいのボリュームと優しい味付けが実は一番嬉しい^^
満喫中の美人さん達^^
ヨーガニドラーで芯までリラックス・・・もちろん眠ってませんよね!?
最後のお昼はCaf Milletさんのケータリング。
自家製オーガニック食材を使った、穀菜料理。
パンは石臼を使い手で引いた小麦の石窯パン。
さしみこんにゃくは畑で採れたイモから作った、本物の手作りこんにゃく。
こだわり具合がハンパないんです!
いやぁ心底おいしさを味わえる品々、惚れてしまいました。 ほんとうにありがとうございました。
最後はみんなで記念撮影。
1泊2日、ほんとうにあっという間でしたが この時を持てて本当に良かったです。
僕自身、呼吸にフォーカスした合宿というのは初めての試みだったんですが、
ほんとうにたくさんの気付きがあり、繋がりがありました。
改めて、自分の呼吸に深く向き合う時間にもなり、心底その面白さと
可能性の深さに心躍る気持ちでした。
これからも もっともっと深く向き合い、探求していきたいと思います。
今回のリトリートでは、最後の大掃除まで気持ち良く手伝ってくれた参加者の
皆さんの支え合いがあったから実現できたことのように思います。
ほんとうにありがとうございました!
また来年もしますので、その時も一緒に笑いあいましょう!!
Hari Om Tat Sat
Om Shanti Shanti shantihi
Toshi
呼吸をテーマにした今回のリトリート。
呼吸を様々な角度から見つめ直して、
呼吸というもの「息をする」ということに
正面から向き合った二日間になりました。
「息とは心の上に自(おのれ)が乗っている状態。
息を取り戻すことは
自分自身を取り戻すこと・・・」
これはドナ・ファーリの著書からの抜粋ですが、
これを初めて目にした時にはっとしたのを今でも覚えています。
「息」という人間の根本的な生命維持活動に向き合うことは
まさに自分の命や生き方に向き合うこと それを改めて感じれる
時間になったように思います。
普段の浅くて 早い呼吸を抜け出し、深くてゆったりとした呼吸を
愉しめるリトリートとして 参加者の皆さんも自身の「息」に
深く向き合えたんじゃないかなと思います。
またこのリトリートが妙心寺・大心院という護られた環境の中で、できたことも
本当に良かったと思います。
このお寺の中に入るだけで、すぅっと息が落ち着く感じがありました。
場の持つ力は偉大です。
ありがとうございました。
それでは写真を通して、ちょっとづつご紹介しますので、
お時間ある方はお付き合い下さい^^
阿吽庭
弛緩と緊張を見るだけで刺激してくれる庭が ただそこにあるだけで、
場の雰囲気ががらっと変わります。
まずは到着してまったりと
今回は遠くは横浜、新潟、愛知はたまたオーストラリアからいらして下さいました!
レクチャーや実習を通して、呼吸を知り、深め、味わっていきます。
少しずつ力みが抜け、自然と呼吸が深くなり「自身の呼吸」に出逢っていきます。
そして、それを推し進めてくれる「笑い」!改めてその力を実感しました。笑えば笑うほどお腹や肩が緩み
呼吸が深まっていきます。
にしても、みんなつっこみ激しすぎです(笑) 特にやっぱり関西人・・・ ノリが違いますね(笑)
昼と夜は「阿じろ」の精進料理を頂きました。
手が込んでて、品数も多くてびっくり!
なんだか 思いだせることは 食べたことばっかり!?
箸袋の裏には心得が・・・
心して頂きました。
一日目のアーサナは縁側(って言っていいのかな?)でしました。
やっぱり外は気持ちいい。でもちょっと寒かったかな~。
夜の阿吽庭
夜も少し呼吸法のセッションをして、楽健法でゆっくりと踏み合い~と思っていましたが、
呼吸のセッションを長くし過ぎて、楽健の時間がゆっくり取れませんでした・・・ごめんなさい(^^ゞ
でも少しでも踏んでもらうとやっぱり気持ちいいなぁ~
朝までぐっすりでした。
朝の散歩、ウォーキングメディテーション。
境内を巡り、座禅を鑑賞し、天井龍図を堪能してきました。
朝の散歩はなんとも爽快ですね。
庭に座って しばし瞑想。
朝ごはんは大心院さんの精進料理。
シンプルだけど、おいしかったなぁ。 これぐらいのボリュームと優しい味付けが実は一番嬉しい^^
満喫中の美人さん達^^
ヨーガニドラーで芯までリラックス・・・もちろん眠ってませんよね!?
最後のお昼はCaf Milletさんのケータリング。
自家製オーガニック食材を使った、穀菜料理。
パンは石臼を使い手で引いた小麦の石窯パン。
さしみこんにゃくは畑で採れたイモから作った、本物の手作りこんにゃく。
こだわり具合がハンパないんです!
いやぁ心底おいしさを味わえる品々、惚れてしまいました。 ほんとうにありがとうございました。
最後はみんなで記念撮影。
1泊2日、ほんとうにあっという間でしたが この時を持てて本当に良かったです。
僕自身、呼吸にフォーカスした合宿というのは初めての試みだったんですが、
ほんとうにたくさんの気付きがあり、繋がりがありました。
改めて、自分の呼吸に深く向き合う時間にもなり、心底その面白さと
可能性の深さに心躍る気持ちでした。
これからも もっともっと深く向き合い、探求していきたいと思います。
今回のリトリートでは、最後の大掃除まで気持ち良く手伝ってくれた参加者の
皆さんの支え合いがあったから実現できたことのように思います。
ほんとうにありがとうございました!
また来年もしますので、その時も一緒に笑いあいましょう!!
Hari Om Tat Sat
Om Shanti Shanti shantihi
Toshi
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