今日は雨で急遽仕事がお休みになってGWに突入。
そうだ、米が足りなくなってきていたし、
実家に米でも取りに行こうかな と思って
車で伊丹まで直行。
ありがたく有機玄米をおかんから頂き、
おかんも乗せてまた京都へとんぼ帰り。
そこまでは、良かった。
でも家に帰って はたと気付いた。
手帳が無い・・・
最近 ヨーガリトリートのためにまとめていた メモやスケジュールやレシピなんかが
ぎっしりと詰まっている 大事な手帳。
どうやら伊丹に忘れてきたみたい・・・
んん~ せっかく戻ってきたのに、どうすべきか・・・
ま、無くてもいっか と思ったけど、そうだ 電車で行ったらゆっくりと本も読めるし
また取りに行くか。
と言う訳で、今度はバスと電車で伊丹へ。
久しぶりに 乗った電車。
都会の人と風景をまじまじと見て なんだか 馴染んでいない自分を発見。
電車のつり広告には安い!無料!プレゼント!なんていう誘惑フレーズが
びっしり並んでいて、車内には酒やら香水やらの匂いがぷんぷん。
学生も社会人もおっさんも みんなスマートフォン化していて、
携帯を持っていることがなんだか時代遅れのようにすら感じてしまう。
いつも木や石なんかと向き合ってばかりいると いつの間にか
その辺のことに無頓着になってしまっているのか、
そこにいる人達の言動が妙に遠い人のように感じてしまう。
こないだまでは その一部であることに違和感は無かったんだけどなぁ。
外国にしばらく行っていて、帰った時の日本のあの ちょっと奇妙な空気感を
なんだか 思い出した。
サービスも接客も交通も何もかもがほぼ完璧に整備されていて
ただただ感心するばかりなんだけど、
なんだか空虚感が漂っていてて どうも近づきがたい あの奇妙な感覚・・・
ぼぉっとそんな空気を感じつつ、一分と遅れることの無いその電車は
無事 目的の伊丹に到着した。
駅前には昔 塾の帰りによく行った たこやき屋が まだそこにあった。
とっても愛想のいい おっちゃんとおばちゃんがやっていた たこ焼き屋 マルミ。
今ではリニューアルされて ぼろっちかった看板もきれいになって バイトとおぼしき人達が
遅い時間にもかかわらず店の中で忙しそうにしていた。
そこにまだあのたこ焼き屋があることが なんだか妙に嬉しかった。
きっとおっちゃん達は隠居して 悠々自適な生活を送っているんだろうなぁ。
たこ焼き屋の勝者だな。
家に帰ると目的の手帳が こっそりと 誰もいなくなった部屋にぽそっと隠れていた。
なんだかいつもよりちょっと古臭く見えてしまったのその手帳を
手に取ると やっぱり少し安心した。
迎えにきましたよ~ 。
帰りの電車 ヨガのリトリートについて あれこれ考えていたけど、
なんだかもう 考えるのやーめよ、
そう 思えた。
考えるのが嫌になったのではなくて、
考えて 作るよりも なんかもう自然でいいかなと。
考えつくされた物や言葉の中にいると そんな所から離れたくなったのかもしれない。
世間からどうも少しずれてしまっている自分のこの距離は
どうやら埋まりそうもないので、 このままのでいいのかな と。
弾き飛ばされないよう 飲み込まれないよう 今の道をただ歩く。
そしたらきっと どこかへは 着けるでしょう^^
そうだ、米が足りなくなってきていたし、
実家に米でも取りに行こうかな と思って
車で伊丹まで直行。
ありがたく有機玄米をおかんから頂き、
おかんも乗せてまた京都へとんぼ帰り。
そこまでは、良かった。
でも家に帰って はたと気付いた。
手帳が無い・・・
最近 ヨーガリトリートのためにまとめていた メモやスケジュールやレシピなんかが
ぎっしりと詰まっている 大事な手帳。
どうやら伊丹に忘れてきたみたい・・・
んん~ せっかく戻ってきたのに、どうすべきか・・・
ま、無くてもいっか と思ったけど、そうだ 電車で行ったらゆっくりと本も読めるし
また取りに行くか。
と言う訳で、今度はバスと電車で伊丹へ。
久しぶりに 乗った電車。
都会の人と風景をまじまじと見て なんだか 馴染んでいない自分を発見。
電車のつり広告には安い!無料!プレゼント!なんていう誘惑フレーズが
びっしり並んでいて、車内には酒やら香水やらの匂いがぷんぷん。
学生も社会人もおっさんも みんなスマートフォン化していて、
携帯を持っていることがなんだか時代遅れのようにすら感じてしまう。
いつも木や石なんかと向き合ってばかりいると いつの間にか
その辺のことに無頓着になってしまっているのか、
そこにいる人達の言動が妙に遠い人のように感じてしまう。
こないだまでは その一部であることに違和感は無かったんだけどなぁ。
外国にしばらく行っていて、帰った時の日本のあの ちょっと奇妙な空気感を
なんだか 思い出した。
サービスも接客も交通も何もかもがほぼ完璧に整備されていて
ただただ感心するばかりなんだけど、
なんだか空虚感が漂っていてて どうも近づきがたい あの奇妙な感覚・・・
ぼぉっとそんな空気を感じつつ、一分と遅れることの無いその電車は
無事 目的の伊丹に到着した。
駅前には昔 塾の帰りによく行った たこやき屋が まだそこにあった。
とっても愛想のいい おっちゃんとおばちゃんがやっていた たこ焼き屋 マルミ。
今ではリニューアルされて ぼろっちかった看板もきれいになって バイトとおぼしき人達が
遅い時間にもかかわらず店の中で忙しそうにしていた。
そこにまだあのたこ焼き屋があることが なんだか妙に嬉しかった。
きっとおっちゃん達は隠居して 悠々自適な生活を送っているんだろうなぁ。
たこ焼き屋の勝者だな。
家に帰ると目的の手帳が こっそりと 誰もいなくなった部屋にぽそっと隠れていた。
なんだかいつもよりちょっと古臭く見えてしまったのその手帳を
手に取ると やっぱり少し安心した。
迎えにきましたよ~ 。
帰りの電車 ヨガのリトリートについて あれこれ考えていたけど、
なんだかもう 考えるのやーめよ、
そう 思えた。
考えるのが嫌になったのではなくて、
考えて 作るよりも なんかもう自然でいいかなと。
考えつくされた物や言葉の中にいると そんな所から離れたくなったのかもしれない。
世間からどうも少しずれてしまっている自分のこの距離は
どうやら埋まりそうもないので、 このままのでいいのかな と。
弾き飛ばされないよう 飲み込まれないよう 今の道をただ歩く。
そしたらきっと どこかへは 着けるでしょう^^
頭でというより、気持ちが、心がスムーズに流れていく時は、ピタッ~としっくり、自分自身に、馴染む感覚…。
最近私も、そんな感じ方を覚えていたから、ヨーガ繋がりから、とても共感しましたよ!
頭より心が、OKサインを送ってくれる…、そんな毎日は、楽だしとても、心地いい!!
夏の養生園での、再会が叶う事を願っています。