緋の蕪

ＴＫさん撮影です
　冬の風物詩として、お正月には欠かせない
【緋の蕪漬け】
外側は、赤紫、中は白色の緋の蕪を柑橘酢につけると鮮やかな
緋色になることから【ヒノカブヅケ】と言われています
緋の蕪は、近江国（滋賀県）日野村が発祥地とされ、その美しい
緋色から漢字があてがわれたとか
《健康効果》
緋の蕪には血行促進効果のあるアントシアニンが豊富
ダイダイを加えることで有効成分の吸収が高まり
脳卒中予防や肝機能強化に効果的！！
写真入りで作り方が出ていましたので・・・
見せていただきました

フツーの白いかぶをたくさんいただきましたので作ってみました
【かぶと桜えびのしょうゆ漬け】　ボールとお皿で
葉のついた小かぶ一束・・５００グラム
乾燥桜えび・・２０グラム　　塩・・小さじ２
漬け汁
しょうゆ・・大さじ２　　酒・・大さじ２　　砂糖・・小さじ１

①かぶの葉は熱湯でサッとゆで、水気をきって細かく刻む
②かぶは、皮をむき、一個を６～８のくし型に切る
③①と②に塩をふり、皿３～４まいの重石をして一時間ほど下漬けする
④漬け汁の材料をひと煮立ちさせ、さます
③の水気を絞り、桜えびをいれ、漬け汁をかけて皿１～２枚の重石を
して４～５時間おく
冷蔵庫で一週間くらいなら保存できます