合本

午前10時30分、夫が前立腺検診に出かける・・・

≪検診の間、12時から1時まで お箏の先生の

お見舞いに行こう！≫と思いついて

一緒にでかけました

8月は、先生の体調が悪くて、こちらも外出自粛していましたから

玄関先でご挨拶だけと思っていましたのに

「貴重な1時間に、よく寄ってくれました。お見舞いありがとう、

三絃、出していますから弾きましょう！」と言われ

「夜々の星」を少しお稽古♪　回復されていて安心しました。

　夫の検診結果も異常なし

昼食を済ませ、買い物を済ませ

この車両の窓越しに見える松山駅改修工事の様子をみて

この車両に乗って帰宅。

今夜は

箏曲選集 第四編　夜々の星、箏譜をみました

2007年、尺八の先生方と3時間お稽古したとメモがあり

私は歌も歌えず、繰り返しお箏を弾き続けたようです♪

重陽の節句

中国から伝わり

平安時代には宮中の行事となり

江戸時代には武家の祝日に・・・

祖父母の時代は≪菊の酒≫≪栗ご飯≫で

邪気を払い長寿を願ったようです

縁起のいいとされる奇数、一番大きな陽の数9が

重なる日、9月9日（旧暦だとしっくりきますね）

畑のニラを収穫、ポポーと記念撮影

≪エコマニテンテン≫と呟きながら摘んだ

エゴマの葉っぱ！

青唐辛子、柿と記念撮影。

♪Ｅテレ・クラシックTVでビル・エヴァンス

♪NHK総合・SONGSでヒゲダン

重陽の山里にして不二立てり　水原秋桜子

白八朔

白い椿が咲いてくれそう・・・

一重の筒咲き、筒しべ≪白八朔≫という名です♪

　八朔とは「八月朔日・はちがつさくじつ」

朔日とは、新月の最初の日、旧暦の8月1日
8月1日は徳川家康がはじめて江戸城に入った日だとか。

あれは、8年前・・・

9月8日・2020東京オリンピック開催決定のニュースと

空模様の話をしながら朝がゆを選んで朝食。

ホテル内の美容室で着心地よく着付けしてもらって

通路やエレベーター内で外国の方に着物と帯を

ほめてもらって晴れやかな気分で

出かけました♪

『菊原初子十三回忌追福・菊原光治芸歴五十周年

　箏曲地歌演奏会』
 大阪・国立文楽劇場大ホールへ。

草露白

草の露が白く光るころ・・・

畑のバジルを飾りました

仏間で

ヒトヤスミ

あれは8年前！

松山・難波往復、初めてモバイルチケット体験♪

ホテル

モント（山）レ（王）グラスミア（イギリス湖水地方）

に宿泊、レストラン・エスカーレで夜景を見ながら

夕食を済ませ

運んできた和服一式を確認。

薄浅葱色 秋草模様の単衣付け下げと

薄ねず色 萩模様の帯をあわせて・・・

小物類も忘れ物無し！

・・・明日に続きます・・・

パーカッション

16時20分・畑で見上げた南の空

少し草取りをして

17時・見上げた南の空

久しぶりにお友だちと電話でオシャベリ

「パラリンピック閉会式、私も

早めに家事を片付けて見ましたよ」とのことから・・・

私は、2019年10月から放送されていた

Eテレ「旅するスペイン語」を見ていたことから・・・

シシド・カフカさんがパーカッション奏者

サンティアゴ・バスケスさんを

訪ねて演奏を聴く回もあったんですよ、と。

ハンド・サインでパーカッション隊を指揮された

カフカさん、ステキでした♪

ブエノスアイレスに音楽留学されていたそうですね。

分け隔てのない未来への幕開け！

（テレビ画面を写しました）

Vince Guaraldi

黒豆タンクロウの葉っぱです♪

ミョウガを見つけました・・・

花付き！

ヴィンス・ガラルディ 、1976年47歳で亡くなった

ジャズピアニスト。『PEANUTS』の音楽を担当。

今日は、2012年に購入した

Schroeder-HeadzのCDを楽しみました♪

PEANUTSに登場するオモチャのピアノを弾く

男の子“シュローダー”に由来したネーミング、

いいですね♪ 

－パラリンピック閉会式を見ようと思いますー

午前10時～

事前に資料をプリントアウトして・・・

午前10時から、第4回湯築城歴史塾

「天正五年元吉合戦と讃岐の情勢変化」

川島佳弘氏の講演をオンラインで受講しました。

見慣れたパソコンの前で2時間、興味深く

聞けてステキな時間でした♪

冷凍ピザに酢タマネギとミズナなど葉物野菜

オニオンスライスとパクチー

残り物の焼き鮭、ハムなどトッピングを変えて

昼食。

午後2時半から、先日、落下防止のネットをかけた

ポポーの様子を見にミカン山へ。

色づき始めた柿が迎えてくれて

熟したポポーとスダチを収穫！

9月4日、櫛の日

≪十三や≫さんの≪つげ櫛≫4寸5分のものが

オキニイリ♪

前髪用にといただいた可愛い半月櫛は

どこかにしまい込んだようです・・・

爪音しるき

箏曲≪嵯峨の秋≫

作曲　菊末勾当

高低二部合奏物の明治新曲。

歌詞は平家物語の巻六や能「小督」を題材にしたもの。

　

（ごまの花です）

【詞章】

さらでだに
ものの淋しき　名にたてる
嵯峨のあたりの　秋の頃
月も隈なき　柴の戸に
忍びてもらす　箏の音は
峰の嵐か　松風か
尋ぬる人の　すさびかや
駒をとどめて　聞く時は
爪音しるき想夫恋　爪音しるき想夫恋

－嵯峨野の奥に隠れ住む

小督（高倉帝の寵愛をうけた箏の名手）を

帝の使者、源仲国が箏の音色を頼りに探し当て

想夫恋の曲に小督の本心を知るという場面－

父が歌う黒田節の歌詞で・・・

♪峰の嵐か松風か　訪ぬる人の琴の音か
駒ひきとめて聞くほどに
爪音頻き（しるき）想夫恋（そうふれん）♪

 ≪想夫恋≫って？と思った中学生の頃、

「平家物語」を習った高校生の頃も

思い出して

〇山田流箏曲『小督の曲』

作曲　山田検校

YouTubeで鑑賞しました♪

小吉運

雨！

庭の水撒きは必要なし。

なにげなく見た今日の運勢は≪小吉運≫

≪平素の努力で無事安全な吉日≫だとか♪

午後、雨があがったので畑へ

トウガラシの赤がキレイ！

大きく育った落花生の葉は、癒される緑！

ホーム玉ねぎを植えました

もみ殻を被せてあげたけど良かったのかな？

気がかり

愛媛新聞3面の「県内感染情報」を見て

不安になった朝です

畑に行って・・・

ミニトマトを少し収穫して

小松菜の畝のネットを外して

全部抜きました

関東大震災の年に生まれ、東日本大震災の年に

亡くなった義母の写真に

2013年9月1日は京都・清水寺を歩いたんですよと

ヒトリゴト

龍神さまにお参りした直後

雷鳴とどろき、滝のような雨！

≪遠くからよくきたー≫と迎えてくれて

しばらくすると晴れて

≪気をつけて帰りなさいよー≫と

見送ってくれた・・・

ーーーコーヒーの豆かすはーーー

大根のタネを蒔くつもりの

畝に混ぜ込みました♪