ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/07/11 バーン・ノーティス S2「追求と破壊」

2019-07-11 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス S2「追求と破壊」何者かに監視される美術商チャンドラーの依頼を受ける。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒

チャンドラー 美術商
メラニー 受付
オア チャンドラーの用心棒
シーモア 武器商人
ビアンカ 爆弾犯の恋人
デレク・プール 爆弾犯

起:何者かに監視される美術商チャンドラーの依頼を受ける。
承:監視していたのは、チャンドラーに父を殺された受付メラニーだった。
転:チャンドラーが狙われていると思わせ、盗んだ絵に案内させる。
結:絵をいただき、チャンドラーは裏切られたと信じた手下に始末される。

 マイケルは武器商人シーモアと再会。爆弾犯探しに協力を求める。
シーモアは引き受けるが、資金が必要になり、マイケルは美術商の依頼を受ける事に。
シーモアは、爆弾犯デレク・プールの小屋を突き止める。
 美術商チャンドラーは、何者かに監視されていると言うが、その目的は不明だ。
オフィスには盗聴器が仕掛けられており、受付メラニーの仕業だとわかる。
チャンドラーは気付いていないが、メラニーは有名な画家の娘だった。
メラニーの父親はチャンドラーと取引していたが、断った直後に死亡。
チャンドラーの仕業に違いないと言うのだ。
 マイケルは、電磁石で監視映像を消去。
プロの仕業だと騒ぎ、チャンドラーにすべての情報を見せろと要求。
だがチャンドラーはすぐには乗らず、業者に監視映像の復元を依頼する。
 フィオナが用心棒オアを襲撃。
マイケルは2人組の男女が嗅ぎまわっていると騒ぎ、
システムをアップグレードすると言い出す。
作業に紛れて書類を探すが、証拠となるものは見付からない。
 メラニーが暴走し、休日のオフィスに侵入。書類を見付けたと連絡してきた。
罠だと気付いたマイケルは、退散するように指示。
チャンドラーは罠にかかった者がいると言うが、
マイケルはそれこそ罠だと称し、爆発を起こしてみせる。
マイケルを信用したチャンドラーは、
ブラックマーケットに売ろうとした絵が狙いだろうと白状。
絵を見せるが、銃を向けたマイケルがいただいてしまう。
 サムは用心棒オアを脅し、チャンドラーの指示だと称する。
これに怒ったオアは、裏切られたと信じてチャンドラーを始末。
父の遺産を得たメラニーは、マイケルに金を渡す。
 マイケルはデレク・プールの所へ。
雇い主を聞くと、正体は知らないが、口座に金を振り込まれたと言う。。

と言う訳で、シーズン第12話。
何者かに監視される美術商チャンドラーの依頼を受ける。
ところが、チャンドラーの方が悪いとわかり、監視していた女性に協力。
雇われる身としては、どうかと思うけどね。
コメント
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