CSI:マイアミ8「木っ端微塵」レベッカ検事が爆殺される。
ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ジェシー LAから帰った
ウォルター 分析官
レベッカ 犠牲者。検事
サリー 退職した刑事
ガルベス 囚人
ポラック 元爆弾犯
オランスキー巡査
リック 内部調査官
起:レベッカ検事が爆殺される。
承:爆発したのは証拠品の車で、何者かが証拠品を持ち出している。
転:ウルフに容疑がかけられる。
結:黒幕は内務調査官リックだった。
カリーは、コーヒーの約束をキャンセルしたデルコを追跡。
デルコはレベッカ検事に会っており、カリーが呼び止める。
カリーはウソをついていたと咎めるが、その時車が爆発。レベッカが死亡する。
呼び止められなければ、デルコも巻き込まれただろう。
デルコは盗まれたヘロインの件を調べており、狙われたとすれば、内部の者の仕業だ。
爆発した車の車体番号は外されていたが、油圧式ポンプの製造番号から特定。
強盗事件で押収された車で、保管庫にあるはずの代物だ。
保管庫から持ち出したのはカーマイケル刑事で、麻薬捜査に使用するとされていた。
事情を知る囚人ガルベスによると、
カーマイケルは殉職しており、何者かが彼の名前を語っているようだ。
爆発した車の部品を調べると、携帯で遠隔操作したとわかる。
ゴルフカートの部品が使用されており、カートの修理業者を調査。
爆弾犯として前科のあるポラックが浮上するが、彼は関与を否定する。
レベッカを検死し、体に突き刺さった金属片の中からGPSチップが見付かる。
レベッカの車のチップは見付かっており、爆発した車のものだ。
その履歴を逆行した所、出発地点はウルフの家だと判明。
家宅捜索の結果、隠されたダイヤが見付かる。
はめられたと言うが、内務調査官リックはウルフを拘束する。
最新技術によるバクテリア検査で、ダイヤに触れた人物が特定できる。
ナタリアはCSIメンバーから調査を開始する事に。
ポラックの事件の担当はサリーで、ホレイショは彼を疑う。
泥沼にはまったら抜けられないと言ってサリーは銃を持ち出し、警官に射殺される。
サリーは誰かをかばっており、それは親しい警官に違いない。
保管庫の担当オランスキーは、カーマイケルに車を渡したと記録されていた。
だが、カーマイケルは2年以上前に死んでおり、
その他の証拠品持ち出しも、オランスキーがシフトの時に起きていた。
ホレイショは、カーマイケルは誰だと問い詰める。
バクテリアのサンプルはリックの持った書類と一致する。
勤続20年のリックは見返りを求めて犯行に及び、ウルフらに濡れ衣を着せたのだ。
リックは逮捕され、ウルフはデルコに感謝。カリーもデルコと仲直りするのだった。
と言う訳で、シーズン第23話。
レベッカ検事が爆殺される。
一連の派手めな展開が収束したかに思えるが、
次回がシーズン最終話なので、もう一発ありそうです。
ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ジェシー LAから帰った
ウォルター 分析官
レベッカ 犠牲者。検事
サリー 退職した刑事
ガルベス 囚人
ポラック 元爆弾犯
オランスキー巡査
リック 内部調査官
起:レベッカ検事が爆殺される。
承:爆発したのは証拠品の車で、何者かが証拠品を持ち出している。
転:ウルフに容疑がかけられる。
結:黒幕は内務調査官リックだった。
カリーは、コーヒーの約束をキャンセルしたデルコを追跡。
デルコはレベッカ検事に会っており、カリーが呼び止める。
カリーはウソをついていたと咎めるが、その時車が爆発。レベッカが死亡する。
呼び止められなければ、デルコも巻き込まれただろう。
デルコは盗まれたヘロインの件を調べており、狙われたとすれば、内部の者の仕業だ。
爆発した車の車体番号は外されていたが、油圧式ポンプの製造番号から特定。
強盗事件で押収された車で、保管庫にあるはずの代物だ。
保管庫から持ち出したのはカーマイケル刑事で、麻薬捜査に使用するとされていた。
事情を知る囚人ガルベスによると、
カーマイケルは殉職しており、何者かが彼の名前を語っているようだ。
爆発した車の部品を調べると、携帯で遠隔操作したとわかる。
ゴルフカートの部品が使用されており、カートの修理業者を調査。
爆弾犯として前科のあるポラックが浮上するが、彼は関与を否定する。
レベッカを検死し、体に突き刺さった金属片の中からGPSチップが見付かる。
レベッカの車のチップは見付かっており、爆発した車のものだ。
その履歴を逆行した所、出発地点はウルフの家だと判明。
家宅捜索の結果、隠されたダイヤが見付かる。
はめられたと言うが、内務調査官リックはウルフを拘束する。
最新技術によるバクテリア検査で、ダイヤに触れた人物が特定できる。
ナタリアはCSIメンバーから調査を開始する事に。
ポラックの事件の担当はサリーで、ホレイショは彼を疑う。
泥沼にはまったら抜けられないと言ってサリーは銃を持ち出し、警官に射殺される。
サリーは誰かをかばっており、それは親しい警官に違いない。
保管庫の担当オランスキーは、カーマイケルに車を渡したと記録されていた。
だが、カーマイケルは2年以上前に死んでおり、
その他の証拠品持ち出しも、オランスキーがシフトの時に起きていた。
ホレイショは、カーマイケルは誰だと問い詰める。
バクテリアのサンプルはリックの持った書類と一致する。
勤続20年のリックは見返りを求めて犯行に及び、ウルフらに濡れ衣を着せたのだ。
リックは逮捕され、ウルフはデルコに感謝。カリーもデルコと仲直りするのだった。
と言う訳で、シーズン第23話。
レベッカ検事が爆殺される。
一連の派手めな展開が収束したかに思えるが、
次回がシーズン最終話なので、もう一発ありそうです。