ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/06/06 「72時間 タイムリミット」

2021-06-06 00:00:00 | 日記
「72時間 タイムリミット」

コンラッド・ミラー 元兵士(ルーク・ゴス)
ローラ ミラーの恋人
アダムス ロス市警
クシュコ ロシアの捜査官
マイロン ミラーを追う男

起:元兵士ミラーは、ロス市警とロシア捜査官に追われる。
承:ロス市警は恋人ローラに協力を求める。
転:ミラーは二重スパイで、ローラはKGBだった。
結:ミラーは情報を盗み出していた。

 元兵士のミラーは、恋人ローラに見送られて外出する。
 ロス市警のアダムス刑事とロシアのクシュコ捜査官は、ミラーを追っていた。
ミラーには無断離隊の疑いがあると告げるが、ローラは居場所を知らないと称する。
アダムスは、ローラがミラーをかくまっていると考える。
 アダムスらは、ローラの家を捜索。
ミラーには、駐留地であるロシアからあるものを盗み出した疑いがあった。
クシュコは機密事項だと言う。
 ミラーは訪れたモーテルで、娘が捕らわれている事に気付く。
自身も捕らわれるが、撃ち合いで一味を倒す。
保安官がかけつけるが、一味が娘たちを売買していたと告げて退散する。
 ローラは、アダムスと共にミラーを探す事に。
アダムスを脅し、怪しい男マイロンを追跡させる。
マイロンに反撃され、そのスキにローラはアダムスの車を奪って退散する。
 ミラーは仲間と合流。
そこへマイロンが現れ、ロシアに機密を売っていると指摘。
格闘になるが、かけつけたローラがミラーを助け、
近付いたら殺すと脅して、共に退散する。
 クシュコはアダムスに、ミラーは二重スパイだと話す。
本物のローラは既に死んでおり、ミラーと一緒にいるのはKGBだと。
 ミラーと偽ローラは乾杯し、取引相手に口紅ケースに隠したメモリを渡す。
ミラーを始末せよと命じられていたマイロンは、彼らに照準を合わせるのだった。。

 と言う訳で、ルーク・ゴス主演のサスペンス(?)
ゴスは無断離隊の疑いがあり、市警とロシア捜査官と言う不思議なコンビに追われる。
そのゴスは少女密売してる連中を倒す脱線を見せるが、謎の男に追われてもいた。
一本にまとまらない話が散発的に描かれ、最後になってようやく真相が明らかに。
ゴスの作品ってこんなのが多いよね。
タイトルに何か覚えがあったが、見た記録にはなくて
実際に見ても、過去に見た印象は受けなかった。
しかし、実際は「タイムリミット-72」と言うタイトルで過去に見てました。
こんなの2回も見ちゃった。。
コメント
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