ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/06/15 トレッドストーン「ケンタッキーの契約」

2021-06-15 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「ケンタッキーの契約」 ダグは男を殺したと動揺する。

エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ダグ 掘削の仕事をしていた男
サマンサ ダグの妻。ERにいる
マーチン・ウェルズ 催眠術師

起:ダグは男を殺したと動揺する。
承:妻サマンサは、トレッドストーン計画が動いていると言う。
転:ダグは洗脳を受けたのだと知らされる。
結:ダグは何かを計画する男たちと合流する。

 サマンサは男を殺したと動揺する。
ダグもまた、北極で誰かを殺したかもと話す。
手に血が付いていたのだ。
 ダグとサマンサは遺体を埋める事に。
女医であるサマンサは、歯を抜いて身元判明を遅らせると言う。
ダグが北極で目覚めた時にも写真を持っていた。誰かがわざと置いていったのだ。
 するとサマンサは、廃止されたと思っていたトレッドストーン計画だと言う。
サマンサはかつて陸軍の看護師をしており、極秘機関の訓練に携わっていた。
そこにダグがいて、CIAの訓練を受けたのだ。
だが、その記憶は忘れるように措置を受けていた。
ダグとの生活を守りたかったサマンサは、それを隠していたと言う。

 ソヨンは兵士に襲われるが、現れたシン大佐が兵士を射殺する。
大佐は、ソヨンがSIMカードを落とした事に気付いていたのだ。
味方だと言う大佐は、これからは指示に従えと告げる。
そうすれば家族の安全は保障すると。
 息子にしばらくいなくなると告げたソヨンは、某所で男に会う。
男は中国へ行けと言う。

 CIAエレンは、レイ議員が法案採決を強行している事に注目。
クォン大将が殺された直後に、以前からあった法案が復活。関連があると考える。
 CIAエドワーズは、拘束したヘインズに会う。
ウェルズは、ヘインズの記憶を呼び起こす事に。
ライラと言う女がいたと思い出したヘインズは逃走。
警察に知られれば、犠牲者が増えるだろう。
 エレンは上司に報告。ヘインズがセミだったとわかる。
上司は、事態は深刻だと言う。
 エドワーズは、保安官に扮したヘインズを発見。
ヘインズは娘に会いに行くと言い、エドワーズは協力を約束する。

 サマンサは、残された写真は標的だと言う。
これは暗殺指令で、任務を完了するまで頭を離れないのだ。
そんな事は出来ないとダグは困惑するが、そうするように設計されている。
ダグが悪夢だと思った光景は、実際の記憶なのだ。
 ダグは作戦の真相を追う事を決意。
サマンサは、洗脳でもダグの本質は消えず、惹かれたのだと明かす。
 ダグは男たちと合流。
彼らは何かを計画しており、皆殺しにすると言う。。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
ダグの妻サマンサは、トレッドストーン計画が動いていると言う。
トレッドストーンがどんなものかは大体わかっているので
ちょっと謎解きがまだるっこしい感じ。
コメント
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