ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/06/08 トレッドストーン「ベルリンの提案」

2021-06-08 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「ベルリンの提案」タラは大使館に逃げ込む。

タラ 元記者
エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ジョン 二重スパイの疑いをかけられる
ダグ 掘削の仕事をしていた男
ペトラ ロシアの女
サマンサ ダグの妻
マーチン・ウェルズ 催眠術師

起:タラは大使館に逃げ込む。
承:ペトラは命を狙われる。
転:ソヨンは新たな指示を受ける。
結:ダグは、妻サマンサにも秘密があると知る。

 パリ。タラとチャンミは、横転した車から脱出。
さらに追っ手が来るが、大使館へ逃げ込む。
追っ手は北朝鮮らしい。北朝鮮はミサイルの発射コードを得ようとしているのだ。
タラはエドワーズに連絡。「スチレット6」の真相を暴くと告げる。

 1973年東ベルリン。
ジョンは自分がいた研究室に忍び込むが、研究室は引き払われ、証拠はなかった。
相棒は、ジョンに裏切り者の容疑がかかっていると告げる。
現れた男は相棒を始末し、マイズナーを手伝う女がいたはずだと言う。
組織に戻りたければ、女を見付けろと。

 モスクワ。ペトラはマックスに送り込まれた刺客を始末。
ミサイルを守ってきたのにと、マックスに抗議する。
マックスはロシアはもう死んだと言うが、ペトラは手首を切りつける。

 CIAエドワーズは、狂乱したと言うヘインズを尋問。
ヘインズはコンビニで人を殺したのだ。
彼は、トレッドストーンがインストールされたと話す。
殺しを指示する荷物が届き、送り主はコントロールという存在だと言う。
なぜ殺すかの理由は不明だ。
催眠術で記憶を呼び起こすと、彼はヘインズになれと指示されていたとわかる。
だが首謀者はわからない。
 CIAエレンは、製薬会社を相続した男が、スプレーで毒殺されたと知る。
エレンは、トレッドストーンに関わるらしき議員を追う事にする。

 軍人がソヨンに接触。
クォン大将が殺された現場に落ちていた注射器に、ソヨンの指紋があったと告げる。
軍人は、夫の上官である大佐の携帯のSIMコードをすり替えろと指示。
失敗すれば、家族を強制収容所に送ると脅す。
 ソヨンと夫は軍のパーティへ。
大佐のSIMカードをすり替えるが、抜いたカードを落とし、慌てて退散する。

 ダグは店員にペトラの写真を見せ、彼女を知らないかと聞き回る。
 ダグの前に男が現れる。
男はダグを欠陥品としながら、修理できると言う。ダグが拒むと格闘に。
真相は妻に聞けと言われるが、現れた妻サマンサが男を射殺してしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
タラは大使館に逃げ込む。
計画に関係するらしき人々の描写が続き、それらがどう絡むのかは、まだわからない。
こういうのが続くと、シリーズ的に飽きるんですけどね。
コメント
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