ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/03/05 日本沈没「いま、島が沈む」

2022-03-05 00:00:02 | 日記
日本沈没「いま、島が沈む」 田所らは、小笠原海溝を調査する。

小野寺俊夫 (村野武範)
田所博士 (小林桂樹)
阿部玲子 小野寺の恋人(由美かおる)
春子の夫(岡本信人)
調査団のお偉方 (佐原健二)
吉村 小野寺の上司(仲谷昇)
絹川 吉村が紹介する好青年(村井国夫)
看護婦 (丘隊員の人)

起:田所らは、小笠原海溝を調査する。
承:付近にある島が、日本列島のモデルケースになるとわかる。
転:大地震が発生。
結:島の半分が海に沈み、一同はショックを受ける。

 姫路付近で大地震が発生。玲子は地割れに巻き込まれるが、東京の病院で目覚める。
無事救出され、小野寺が見舞っていたのだ。
そこへ現れた田所は、小笠原に調査に行きたいと言う。
玲子は自分も一緒に行くと言い出すが、小野寺に止められる。
 田所らは再び潜水し、小笠原海溝の溶岩流を確認。
浮上して付近の島に上陸する。
田所は、この島が日本列島のモデルケースになると言う。
日本列島に起こる事が、一足早くにこの島に起こる。
この島はやがて海に沈むだろう。田所らは島に留まる事にする。
 吉村が現れ、以前の非礼を玲子に詫びる。そして、好青年を紹介したいと言う。
玲子は紹介された絹川のヨットに乗るが、
小野寺に会いに行く事が目的だと知られて失望される。

 小野寺は、島が沈む事を住人に隠している事を不満に想う。
関東大震災や東京大空襲で、恐怖の前に人間は人間でなくなったと、
田所はパニックを恐れていた。
 だが小野寺は、島の教師に事情を説明してしまう。
翌日、島民たちはでたらめを聞いたと言って田所らの所へ押しかける。
何とか鎮めるが、教師は島民を残して船で去ってしまう。
残された島民は二分。島から逃げれば神様に逆らう事になると、漁船を壊し始める者。
一刻も早く島から逃げようとする者とがもめる。
 残された島民たちは、例年のように祭りの準備をする。
教師が不在になった学校では、小野寺が代役を買って出て、子供たちと歌を歌う。
そんな中、またも地震が発生。
田所はもうすぐだと告げる。おそらく明日だと。
田所は島民150人の命がかかっていると助けを求めるが、すぐには救援は来ない。

 翌日。田所らは、祭りをする連中を逃がそうとするが、大地震が発生。
学校が崩壊しそうになるが、太一少年は何かを取りに引き返してしまう。
 小野寺らは子供たちを避難させるが、太一少年が学校に戻ったと知り、後を追う。
教室に戻った太一は母の絵を見付けるが、学校が崩壊。
海岸沿いの一帯が海に飲み込まれ、田所らを含めて避難した人々は愕然とする。
絵が浮き上がり、小野寺は太一が死んだのだと知る。
慰める田所は、今に何千万枚の絵が浮かぶ事になると告げるのだった。

 と言う訳で、テレビシリーズ第5話。
田所らは、小笠原海溝を調査する。
付近の島がまもなく沈むとわかり、それが後の日本列島の縮図になると判明。
沈むのは島の半分だけなんだけど、インパクトはなかなかで
唯一の犠牲者が少年である点もショッキング。
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2022/03/05 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「ターニング・ポイント」

2022-03-05 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「ターニング・ポイント」 戦闘は反乱軍が押され気味に。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
アソーカ・タノ アナキンの弟子

ドゥークー伯爵 分離主義者の指導者
ラックス 母をドゥークーに殺された
スティーラ オンダロンの反乱軍のリーダー
ソウ 自称リーダー。スティーラの兄
デンダップ 前王
ラッシュ 現王
ホンドー 海賊

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:反乱軍は成果を上げる。
承:現王は、前王を処刑しようとする。
転:前王を救出。
結:ジェダイの関与が知られてしまう。

起:戦闘は反乱軍が押され気味に。
承:ジェダイは密かに武器を送る。
転:形勢は逆転するが、スティーラが犠牲になる。
結:反乱軍が優勢となり、士気は高まる。

 反乱軍は前王デンダップを救出。
デンダップはオンダロンの人々に、立ち上がれと訴える。
デンダップはスティーラに指揮を任せるが、選ばれなかった兄ソウは不満だ。

 現王ラッシュは総攻撃を命ずる。
 スティーラらは出撃。
戦闘になるが、ドゥークーを怒らせたらしく、反乱軍は劣勢だ。
オビワンは、あくまで内乱には介入できないとし、アソーカに撤退を命ずる。
これにアナキンは反発し、他に支援者がいれば良いと言い出す。
アナキンが思い付いたのは、海賊のホンドーだ。

 アナキンはホンドーに会い、ミサイルの密輸を頼む。
 ソウは、スティーラがリーダーで良かったと認めるが、戦況は思わしくない。
 そこへホンドーが到着。最新鋭のミサイルを届ける。
ミサイルを使って反乱軍は反撃に転じる。
 一方、反乱軍の基地が攻撃を受け、デンダップは逃げ回る。
スティーラは崖に追い込まれたデンダップを助けるが、自身が崖から落ちそうに。
アソーカがかけつけるが間に合わず、スティーラは崖下に落ちて死んでしまう。

 ドゥークーは長期戦を望まず、オンダロンからの撤退を命ずる。
 ラックスらは、スティーラの死を悲しむ。
彼女は皆の心に生き続けるが、大きな犠牲だった事は否めない。
反乱軍に協力してきたラックスは、
態度を決めかねていたが、共和国側が正しいように思えてきたと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
戦闘は反乱軍が押され気味に。
同じような話が続いたけど、スティーラが死んでしまう展開に。
完結した感じではないけど、
ドゥークーが撤退を決めたから、一連の話はこれで終わりなのかな。
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