ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/03/15 特攻野郎Aチーム「謎の女・南米大脱出」

2022-03-15 00:00:00 | 日記
特攻野郎Aチーム「謎の女・南米大脱出」モンキーの精神医リヒターが何者かに拉致される。

ハンニバル リーダー(ジョージ・シェパード)
フェイスマン 何でも揃える(ダーク・ベネディクト)
モンキー 奇人変人のパイロット(ドワイト・シュルツ)
コング 大統領も殴るが飛行機が苦手(ミスターT)

リヒター 精神医(リチャード・アンダーソン)
マック大佐 (ジェフリー・ルイス)
自称リヒターの娘

起:モンキーの精神医リヒターが何者かに拉致される。
承:リヒターはマック大佐一味に捕らわれていた。
転:マック大佐は、リヒターに異常者と報告された事を恨んでいた。
結:リヒターの患者である娘の助けもあって、マック大佐一味を捕らえる。

 精神医リヒターはモンキーを診察していたが、兵士たちが乱入。
兵士たちはリヒターを連れて退散。
麻薬を打たれたモンキーは幻覚に惑わされるが、何とかフェイスの所へたどり着く。
フェイスらはモンキーの話を夢ではと疑うが、ハンニバルは調べる事に。
 ハンニバルはリヒターを訪問するが、応対した娘は、家に入れまいとする。
実は彼女は兵士に脅されていたのだ。
兵士たちが娘を連れ出そうとするが、ハンニバルらが救出。
兵士たちはマック大佐の部下で、大佐は南米にいるとわかる。

 大佐はリヒターを拘束していた。
医師が、大佐を異常者と報告した事を恨んでいるのだ。
リヒターは報告を否定。家にいたAチームについても知らないと言う。
 ハンニバルらは南米へ乗り込むが、大佐の部下に捕らわれてしまう。
すると娘は、実は大佐の娘だと称する。
ハンニバルらは敵のスパイだったと知って失望するが、
それも娘の演技で、協力して兵士たちを捕らえる。
娘は今度はCIAだと言い出すが、
ハンニバルらは彼女を警戒し、置き去りにする。

 ハンニバルらは大佐のキャンプを襲撃。
リヒターを救出するが、大佐らに捕らわれてしまう。娘が大佐と手を組んだのだ。
 リヒターは、娘は患者のサラだと言う。彼女はその時によって誰にでもなるのだ。
彼女は脅すフリをして、ひそかにナイフをフェイスに渡す。
フェイスらは拘束を解いて一味を襲撃。大佐を捕らえる。
 モンキーはハンニバルらの協力に感謝。
そこへ、映画に出ると言って娘がプロデューサーと現れる。
ハンニバルらは様々な呼び名で彼女を呼び、プロデューサーを困惑させるのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
モンキーの精神医リヒターが何者かに拉致される。
リヒターがリチャード・アンダーソンで、
さらったのがジェフリー・ルイスと言う豪華な布陣。
だが、物語の中心は彼らではなくて謎の女。
彼女はリヒターの患者で、
場面場面でいろんな素性を語って、周囲を困惑させると言うもの。
コメント
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