ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/05/05 「グエムル-漢江の怪物-」

2022-05-05 00:00:03 | 日記
「グエムル-漢江の怪物-」

カンドゥ 売店の男
ヒョンソ カンドゥの娘
ナムジュ カンドゥの妹。アーチェリーの選手
ナミル カンドゥの弟
ヒボン カンドゥの父
セジュ 隠れていた少年

起:漢江に正体不明の怪物が現れ、カンドゥの娘ヒョンソが捕らわれる。
承:カンドゥ一家は隔離から逃れ、生きていたヒョンソを助けようとする。
転:一家は怪物を追い回す。
結:ヒョンソは死ぬが、一家は怪物を倒す。

 2000年。保管されていたホルムアルデヒドが、大量に漢江へ廃棄される。
 2006年。漢江に正体不明の怪物が現れ、上陸して人間を襲う。
人々は逃げ惑い、売店の店員カンドゥの娘ヒョンソが怪物に捕らわれてしまう。
 付近は軍が封鎖。ヒョンソは死んだとされ、
アーチェリー大会から戻ったカンドゥの妹ナムジュは事態を知る。
カンドゥの弟ナミルも合流するが、皆ショックを受けている。
 家族は隔離され、殺菌される。
同様に怪物に触れたドナルド士官はウイルスに感染しているとされた。
怪物がホストのようだ。

 カンドゥは、ヒョンソから電話を受けて驚かされる。
怪物は捕らえた者を下水溝に集めるが、生きていたヒョンソは物陰に隠れる。
カンドゥは、ヒョンソが生きていると訴えるが、軍は取り合わない。
 カンドゥらは隔離施設から脱走。
下水溝を調べるが、やみくもに探してもヒョンソは見付からない。
 怪物に襲われ、カンドゥの父ヒボンがやられる。
軍がかけつけて退散するが、カンドゥが捕まってしまう。

 ドナルド士官が死亡。保菌者2名が逃走中と報じられる。
 ナミルは、携帯に詳しい先輩と合流。ヒョンソの携帯を追跡できると言うのだ。
だが、先輩と仲間は、ナムジュを捕らえて懸賞金を得ようとしていた。
包囲するが、ナミルは何とか退散する。
 ナムジュはアーチェリーで怪物に立ち向かうが、飛ばされて気絶する。
 カンドゥは、ヒョンソが橋の下にいると考えるが、関係者は本気にしない。
ウイルスの影響で錯乱しているとされる。
実際にはウイルスなどは存在せず、軍が流した偽情報だった。
カンドゥはウイルスをばらまくと脅し、救急車を奪って逃げる。
 ヒョンソは、同じく生きていた幼い少年セジュと合流。
死者の服をつないでロープにし、脱出を試みるが、怪物に捕まってしまう。

 カンドゥは下水溝へたどり着くが、ヒョンソはいなかった。
怪物が現れ、何かを咥えている。
意識が戻ったナムジュやナミルも合流。
軍はガスを散布。怪物はガスで倒れる。
カンドゥは、口の中のヒョンソたちを救出。だがヒョンソは息をしていなかった。
絶望したカンドゥらは怪物に止めを刺す。
ヒョンソは助からなかったが、セジュの意識が戻る。
 カンドゥは売店の店員に戻り、家族のいないセジュを養う事に。
ウイルスはなかったと報じられる。

 と言う訳で、韓国製の怪物もの。
公開当時話題になったけど、韓国映画ってあまり見ないので、後回しにしてました。
韓国の河に正体不明の怪物が現れ、小さな売店の店員カンドゥの娘がさらわれる。
死んだものと思われた娘だが、携帯で電話があり、
怪物が巣にしている下水溝に生きていると判明。
街は非常事態で封鎖されているが、
抜け出したカンドゥと彼の家族は、娘を救出する為に奮戦すると言う展開。
カンドゥの妹はアーチェリーのメダリストで
アーチェリーで怪物に立ち向かう光景は面白いんだけど
家族と怪物の攻防が観られるのは終盤だけで、そこまではなかなか進展しない。
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2022/05/05 「レア・セドゥのいつわり」

2022-05-05 00:00:02 | 日記
「レア・セドゥのいつわり」

人妻 (レア・セドゥ)
フィリップ 米国人作家
ロザリー 癌の女性
フィリップの妻

起:作家フィリップは、いろんな女性にインタビューする。
承:人妻とは愛し合う。
転:インタビューを終え、人妻は去る。
結:サイン会で人妻と再会する。

 1987年ロンドン。
作家フィリップは、著作の為に人妻にインタビューする。
人妻には夫と娘がいると言う。
 人妻は、夫の不在にフィリップと会って愛し合う。
夫との間に離婚の話がある訳でもない。
浮気について話したが、夫は冗談だと思ったようだ。
 人妻は、身投げしたいと思った事があるが、今は生きたいと感じていると言う。
フィリップもまた、取材で興奮を覚えると話す。

 フィリップは、プラハで別の女性と会う。
女性はチェコでスパイ扱いを受けたが、英国の取り調べも厳しいと言う。
 フィリップはロザリーに連絡する。
ロザリーは腫瘍があるかも知れず、CT検査を受けると言う。
 検査では何も見付からなかったが、ロザリーはこれからも優しくしてほしいと話す。
だが、その後の病状は思わしくなく、フィリップと共に控室で待つ。
 チェコの男性映画監督にもインタビューする。
 フィリップは学生と食事する。
学生は、フィリップとの恋は刺激的だったと話す。
 フィリップは裁判を受ける。
3人の女性と恋愛したと興奮気味に話し、退席させられる。

 フィリップは人妻に連絡し、再び会う事に。
執筆を始めたと伝え、夫婦生活が破綻したら離婚するように告げる。
小切手を渡すが、人妻は受け取らずに立ち去る。
君が恋しくなるだろうと言うと、それには人妻も同意する。
 フィリップの妻は、彼が不倫していると指摘する。
女性たちとの会話の記録を見たと。
フィリップは創作だと言うが、妻は読む者は実話と思うだろうと話す。
 フィリップはサイン会を開き、訪れた人妻と再会する。
人妻は、登場人物が受け身だと言う。
フィリップは、それは君そのものだと話すのだった。

 と言う訳で、レア・セドゥが出ているドラマ。彼女が主人公かと言うと微妙。
作家のフィリップ・ロスと言う人を描いた話なので
フィリップ役が主人公で、セドゥはその相手役(の1人)と言うところか。
フィリップは実在の人物で、「白いカラス」なんて映画化された作品もあります。
フィリップは小説を書く為に、いろんな女性に取材し
彼女たちと愛人関係になったと言う話。
その1人がセドゥで、確かに出番は一番多い。
物語としてはとりとめもない感じ。フランス映画だからか、セドゥは裸あり。
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2022/05/05 イエローストーン3「罪なき死」

2022-05-05 00:00:00 | 日記
イエローストーン3「罪なき死」 ベスは不妊手術を受けた過去を思い出す。

ジョン 牧場主(ケビン・コスナー)
ジェイミー 息子。弁護士
ケイシー 息子
ベス 娘
モニカ ケイシーの妻。先住民
テイト ケイシーの息子
リップ 牧童
ジミー 牧童
ロイド ベテランの牧童
トーマス 先住民のリーダー
ドニー 保安官
ロアーク ファンドを運営
ティーター カウガール
ミア ロデオガール

起:ベスは不妊手術を受けた過去を思い出す。
承:ケイシーは、自殺したボイドの家族の為に馬を売る。
転:隣の牧場のウェイドがフェンスを壊そうとする。
結:ジミーは牧童の小屋に戻る。

 妊娠を知った若きベスは、ジェイミーに助けを求める。
ジェイミーはベスを先住民の診療所に連れていく。
ここで中絶すれば、不妊手術になるのだが、ジェイミーは構わないと言う。。
 ベスは当時の事を思い出し、嫌な思い出だと話す。
リップにも何があったかは明かしていない。

 ジェイミーは司法長官に就任。ジョンも宣誓を見守る。
 ケイシーは、牧場主ボイドが自殺したと連絡を受ける。
彼の財産は銀行に差し押さえられていた。
馬を売れば家族の足しになるが、銀行は違法と追及するだろう。
ジョンは、銀行の事は気にするなと告げ、皆で取り掛かる事に。
 馬をまとめてオークションに出し、ケイシーは得た金をボイドの妻に渡す。
ボイドの息子は、自分もカウボーイになると言う。
 ジョンはトーマスと会う。
トーマスも空港計画に反対しており、手を組む事にする。

 リップは、隣の牧場のウェイドがバッファローを放置している事に気付く。
フェンスを壊すのが目的らしく、にらみ合いになる。
 ジミーは牧童の小屋に戻り、ミアもついてくる。
ジミーはミアの事を隠そうとするが、知皆が戻ってきて知られてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ベスは不妊手術を受けた過去を思い出す。
前から子供を産めないと言っていたが、そのいきさつが明らかに。
ただし、本話の見せ場はケイシーがらみだったりして、
この後盛り上がるって事ですかね。
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