ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「ホーンテッドマンション」(2023年米)四コマで紹介

2024-05-12 12:00:02 | 日記
ベンらは、ギャビーの屋敷に多数の幽霊がいる理由を探る事に。


悪霊が千人目の生贄を探しているとわかる。

悪霊の正体は、死んだ不動産王クランプだった。

悪霊を倒し、ギャビーは幽霊たちと暮らす事にする。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません
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2024/05/12 「ホーンテッドマンション」(2023年米)

2024-05-12 00:00:02 | 日記
「ホーンテッドマンション」(2023年米)

ベン・マサイアス 元技術者
アリッサ ベンの亡き妻
ギャビー 母親
トラヴィス ギャビーの息子
ケント神父 (オーウェン・ウィルソン)
教授 研究者(ダニー・デビート)
ハリエット 霊媒師
マダム・レオタ 幽霊(ジェイミー・リー・カーティス)
グレイシー 幽霊
アリスア・クランプ 悪霊の正体(ジャレッド・レト)
クランプ邸のツアーガイド (ウィノナ・ライダー)

起:ベンらは、ギャビーの屋敷に多数の幽霊がいる理由を探る事に。
承:悪霊が千人目の幽霊を探しているとわかる。
転:悪霊の正体は、死んだ不動産王クランプだった。
結:悪霊を倒し、ギャビーは幽霊たちと暮らす事にする。

 ニューオリンズは幽霊のたまり場だ。
技術者のベンは、幽霊ツアーのガイドをしているアリッサと知り合う。
ベンもまた、見えないものを見えるようにするレンズを開発しており、意気投合する。
 それから数年後。
ベンは幽霊ツアーのガイドをしていたが、幽霊などいないと話す。
 ケント神父がベンを訪ねる。
ベンは幽霊を撮影できるレンズを開発したが、学会に笑いものにされたのだ。
悪魔祓いを求められたケント神父は、専門家が必要だと言う。
ベンは断りかけるが、報酬を聞いて引き受ける事に。
 ベンはギャビー母子の屋敷を訪ねる。
鎧などの写真を撮るが、何も起こらず、幽霊などいないと結論付ける。
 だが、ベンが家に帰ると異変が発生。部屋に幽霊が現れ、屋敷に戻れと告げる。
 ベンは再びギャビーの屋敷へ。
ギャビーも、どこへ行っても逃げられないと言う。悪魔祓いが必要なのだ。
ベンは、ケント神父にうまく利用されたのだと気付く。
 幽霊たちには理由があって屋敷に引き戻したのだと考えたベンは、
応援が必要だとドリームチームを作る事にする。

 ベンらは、教授やインチキ霊媒師ハリエットを仲間にする。
 監視カメラの映像によると、幽霊たちは何かから逃げているようだ。
教授は屋敷の歴史を調べる事に。
ハリエットは退散するが、幽霊に憑かれてしまい、戻ってくる。
 屋敷では66人が非業の死を遂げた。
屋敷の主人グレイシーは、史上最高の霊媒師マダム・レオタを雇っていると判明。
 ベンらは、封印されていた降霊の為の部屋を発見。
グレイシーと交信できれば、答えが出るかも知れない。
グレイシーを降霊したハリエットは、「レオタと話せ」と告げる。
 ベンらは部屋に閉じ込められ、ハリエットや教授は屋敷から追い出されてしまう。
邪悪な霊は、一同をレオタに会わせたくないようだ。
 屋根裏を調べたベンは、レオタの水晶玉を見付ける。
レオタが現れ、事情を説明。
グレイシーに雇われたレオタは降霊をするが、
霊界への門が開いて悪霊霊を呼び出してしまい、水晶玉に閉じ込められたのだ。
既に999人が死んでおり、逃げないと1000人目にされてしまう。

 悪霊を倒すにはその持ち物が必要だが、
正体がわからず、ハリエットが逆降霊術で探る事に。
だが、ハリエットではなく、ベンが霊界へ行ってしまう。
ベンはグレイシーを見付け、助けを求める。
1000人の霊が集まると、永遠に出られなくなる。
協力すれば、望むものを与えると約束する。
 ハリエットらは、ベンが霊界へ行ったと気付いて呼び戻す。
 ベンは、悪霊が自分を最後の1人にしようとしていると話す。
ベンの妻アリッサは交通事故で死んだ。
もう一度会いたいと、ベンは霊視カメラを作ったのだ。
 ベンの脳裏には悪霊の顔が焼き付いていた。
似顔絵を作ると、悪霊は不動産王の息子アリステア・クランプと判明。
勘当されたが、父親が不審死し、クランプは屋敷に戻った。
裏切った連中をパーティに屋敷に呼び、彼らは二度と出てこなかった。
黒魔術を使ったと噂され、耐えかねた使用人が首を切ったが、
いまだにクランプは人を殺しているのだ。
 屋敷から脱出したベンらはクランプ邸へ。
クランプの死体を見付けるが、そこに頭はなかった。頭はまだ屋敷の中にあるようだ。
 幽霊に事情を聞くと、1000人目の幽霊は志願しなければならないと言う。
志願者が出たらおしまいだ。
屋敷を探り、頭がい骨を発見。帽子を手に入れる。
 ベンらは急いで屋敷に戻る事に。
ケント神父は実は詐欺師と告白するが、ヒーローになりたいならとベンは協力させる。
 屋敷で迎えた教授は、幽霊はハリエットが退治したと称する。
ベンはハリエットがいない事に気付き、教授は帽子を奪おうとする。
 ベンは、囚われていたハリエットらを救出。
ハリエットが悪魔祓いをし、教授に取り憑いていた悪霊が離れる。
1000人目はベンだと思われていたが、
ギャビーの息子トラヴィスが亡き父親と話している事に気付く。

 帽子は暖炉で燃えており、教授が慌てて回収するが、燃え尽きそうだ。
 ケント神父は幽霊軍団に立ち去れと言うが、効果はない。
やむなく神父は囮になり、幽霊に自身を追わせる。
 ベンは、父の声に引かれるトラヴィスを発見。説得して引き戻す。
すると悪霊は、ベンが志願すれば、すべてが終わると告げる。
トラヴィスらを助ける為に、ベンは墓穴に飛び込む事を決断。
そうすれば亡き妻アリッサと一緒になれると考えたのだ。
 だが、ハリエットやケント神父に説得された幽霊軍団がかけつける。
トラヴィスが帽子の燃えカスを受け取り、
ハリエットが呪文を唱え、自分の場所へ戻れと告げる。
我に返ったベンは、アリッサはベンが愛している事はわかっているとして、
クランプを墓穴へ突き落とす。
 集まった幽霊たちは、まだ帰りたくないようだ。
レオタは、この屋敷こそ彼らの居場所だと言う。
 ギャビーは総合病院の仕事を得る。
屋敷にはハリエットが住む事に。
ケント神父は本物の聖職者になったと言う。
ベンは屋敷に入り、幽霊たちに囲まれて乾杯するのだった。

 と言う訳で、ディズニーランドのアトラクションを映画化。
カリブの海賊の映画化が成功したので、その路線と言う訳だが
実は、過去にエディ・マーフィで映画化していた。
それが面白かったかと言うと、そうでもなかったので
なぜわざわざ再映画化?と言う印象は受けます。
主人公のベンは妻を事故で失い、再会したいと幽霊が写るレンズを開発していた。
一方、古い屋敷に引っ越したギャビーは
そこに幽霊がいた為、ベンを専門家と考えて助けを求める。
軽く考えていたベンはこれを引き受けるが、
関わったら最後、解決しないと屋敷から離れられなくなってしまうと判明。
オーウェン・ウイルソンやダニー・デビートらも加わって立ち向かう事に。
いずれのメンバーもそんなに凄腕ではなく、
ドタバタの末に解決した感じで痛快感はあまりない。
ウィノナ・ライダーもちらっと出てました。
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2024/05/12 エージェント・オブ・シールド7「エリア51」 #3

2024-05-12 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「エリア51」 コールソンらは1955年へ移動する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
シビル クロニコムの予測者
シャープ 国防総省の男

起:コールソンらは1955年へ移動する。
承:コールソンらは当時のシールド基地に潜入するが、怪しまれる。
転:基地にはクロニコムも潜入していた。
結:クロニコムによるヘリオス装置の作動を阻止する。

 輸送機は自動操縦で移動。
どこへ移動したか不明だったが、1955年に来たとわかる。
ネバダ州のエリア51で、こんな事は日常茶飯とされる地だ。
 クロニコムは、シールドの追跡を認知していた。
予測者シビルは、ハンターと言うメンバーに慎重に行動するように指示。
ヘリオス計画は実現可能だと話す。
 シモンズは、未来へは向かっていると話す。
クロニコムを追い続けているが、いつも一歩遅れだ。
エリア51にはシールドの基地があり、
「ヘリオス」と言うイオン核融合の研究をしていた。
この時代には失敗続きだが、未来では成功している。
この研究を阻止しなければならない。
 ヨーヨーは高速移動に失敗したと明かす。元に戻るのには時間がかかりそうだ。

 コールソンは、国防総省の男シャープを捕らえ、彼に扮して基地に乗り込む。
シモンズは、シャープの上司カーターと称して、研究室を見学。
ヘリオスは実験場にあり、完成すれば宇宙ステーションを永遠に稼働させられるのだ。
 コールソンらは科学者たちに面談。
クロニコムを見付けるのは困難だが、感情面を揺さぶって様子を見ようと考える。
 基地の訪問者にダニエル・スーザがいると判明。
本物のカーターの元相棒だ。
ダニエルはシモンズがカーターと称している事に気付き、コールソンと共に拘束する。

 ダニエルはコールソンらを拘束。
そこへCIAから来たと称するデイジーが現れる。
デイジーはダニエルの素性を知っており、
スパイを根絶する為にはコールソンらが必要だと言う。
 ディークは拘束したシャープに会う。
シャープはヘリオスには動力が足らないと言うが、今はクロニコムの動力がある。
完成すれば半径何キロをも吹き飛ばし、
シールドの頭脳とされる人材が犠牲となってしまう。
 科学者たちの中に、潜入している女のクロニコムがいた。
女のクロニコムは、ひそかにヘリオスの制御を解除している。
 メイとエレナがシールド基地を襲撃。催涙弾で平気な者がクロニコムだ。
ヨーヨーはクロニコムを見付けるが、またも体が動かない。
メイも催涙弾で苦しんで動けない。
何とか退散するが、2人とも力が出せなかったと動揺する。

 一方、クロニコムがヘリオス装置を作動させて騒ぎに。
コールソンは、研究者を避難させる。
 女のクロニコムは、ヘリオス装置を自分に接続。
メイがかけつけて格闘になり、ヨーヨーは装置を止めようとする。
 シモンズは、シールド基地にある初期の電磁パルス装置を改良すれば、
ヘリオス装置を止められるかも知れないと言う。
 コールソンは男のクロニコムと格闘に。
シモンズが電磁パルスを起こすと、男女のクロニコムは倒れる。
ダニエルは誰を信用して良いかわからず困惑。
コールソンも動かなくなっていたが、再び動き始める。
 拘束から抜け出したシャープは、輸送機の装備を見てしまうが、
マックは砂漠に置き去りにする。
食堂に飛び込んだシャープは、宇宙人にさらわれたと騒ぐが、
誰も取り合わないのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
コールソンらは1955年へ移動する。
前回の最後で元の時代に戻るかに思われた一同だが、今度は1955年に到着。
この調子で、いろんな時代を移動しつつ、
時代の違いをネタにニヤリとさせる展開が続くんすかね。
派生シリーズの「ミス・カーター」からダニエルが登場。
そんなの観れてないのでピンと来ないけど。
世界観を広げるのも程々にしてほしいです。

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