ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/09/11 CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「死体なき殺人」 #2

2024-09-11 00:00:01 | 日記
CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「死体なき殺人」 キャサリンは、かつてラファエルが関わったらしき事件を再調査する。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
クリス メンバー。アジア系

ラファエル 黒幕
ノーラ 内務調査局
モーレン 前校長。犠牲者
カント 現校長

起:キャサリンは、かつてラファエルが関わったらしき事件を再調査する。
承:犠牲者の後任であるカント校長も姿を消す。
転:カントは自身の死亡を偽装したようだ。
結:カントはラファエルの殺人を手伝っていたとわかる。

 5年前。キャサリンは、ラファエルが容疑者である事件を捜査していた。
不審者を通報した漁師が殺された。
キャサリンは警官を伴って捜査するが、暴走車に襲われて気絶。
意識が戻ると警官は殺され、証拠は片付けられており、迷宮入りとなったのだ。
 そして現在。キャサリンは、今度こそラファエルの犯行を追及すると誓う。
 キャサリンは、5年前に犯行が行われたボートを再調査。
以前は見落としていたが、義足が残されているのが見付かる。
藻が付着しており、遺体は酸で溶かされたようだ。
義足のシリアルナンバーで、死亡したのは女性校長モーレンと判明。
ラファエルの娘が通っていた学校の校長だ。
 モーレンの娘に事情を聞き、ラファエルが学校に高額の寄付をしていたとわかる。

 内部調査局の女性ノーラが現れ、ジョシュアを調べる事に。
ノーラは、ジョシュアがトレイを保釈した件を問題視していた。
 キャサリンは大学の実験室を見学。
ラファエルの娘は、寄付金のおかげで退学を免れたとされている。
 義足にかけられたのは、クロム酸と判明。
ラファエル本人が現れ、
クロム酸は学内では使われておらず、建設現場で使われていると言う。
木材の耐久性を高める薬品だが、死体を溶かす事も可能だ。
 一方、現校長のカントが姿を消す。
窯には死体を燃やしたような痕跡が見付かる。
また校長が殺されたようだ。

 釜で燃やされたのは2人分の死体と判明。
 血痕を調査すると、身長からカント校長の方が襲っている事になって不自然だ。
DNA分析に苦戦するマキシンは、カントが自分を死んだと見せたのだと判断する。
 ボーは実験室にあった薬品でクロム酸を再現するが、
手順は複雑で、可能なのは技術者だけだ。

 キャサリンは、5年前に暴走車を運転していた男が、
ラファエルの建設現場にいた事に気付く。
カントが前校長モーレンを殺し、校長になったのではないだろうか。
そして、自身の死を偽装したのだ。
校内を捜索し、倉庫に隠れていたカントが見付かる。
 カントは、ラファエルが寄付を申し出てきたと明かす。
ラファエルの建設会社に発注する事が条件だ。
モーレンはこの話を断り、ラファエルに始末されたのだ。
カントはクロム酸を調合したと認めるが、現場には行っていないと言う。
 一方、ラファエルはクロム酸を扱った際に負傷しており、
その時の傷がまだ残っていると言う。
ラファエルの傷を調べ、体内に埋まった破片を取り出す。
それはモーレンの骨の破片だった。
ラファエルは、何年間も証拠を抱えていたのだ。
 セリーナはジョシュアを訪ね、
ノーラへ報告する為にCSI配属になったのだと明かす。
ジョシュアを愛する気持ちは事実だとするが、ジョシュアは失望を感じるのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第2話。
キャサリンは、かつてラファエルが関わったらしき事件を再調査する。
ジョシュアと因縁のあるラファエルが、キャサリンとも因縁があると突然判明。
5年前って、FBIに移動する前の話なんすかね。
ラファエルは逮捕されるが、全然すっきりしておらず、
これで解決とされるのか、まだ続くのか。

コメント
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