ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/09/25 CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「美味との遭遇」 #4

2024-09-25 00:00:01 | 日記
CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「美味との遭遇」 死体が見付かった現場に、アリーが閉じ込められる。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)

アンドレア 犠牲者
カルビン 犯人

起:死体が見付かった現場に、アリーが閉じ込められる。
承:さらに2体の白骨死体が見付かる。
転:犯人は死体を食べていたと判明。
結:犯人は逃走するが、アリーの残したメッセージによって捕まる。

 泥棒2人は廃屋から金属をいただこうとするが、
1人が階下に落下して鉄棒が串刺しに。
もう1人が助けようとして、近くにある死体を発見する。
 泥棒による通報で、キャサリンらが捜査する事に。
死体の死後膠着は始まっていないが、胸部が綺麗に切開されていた。
 ジョシュアが現場に復帰。アリーの指示を待つ。
現場にあった謎の液体を採取。
血痕も発見。人間のものだ。
 現場が暗い為、照明をつけるが、これが爆発を引き起こす。
他のメンバーは外にいたが、残っていたアリーが閉じ込められる。
 出口がふさがり、アリーは地下から出られなくなる。
爆発は粉塵爆発だろう。
救出には8時間から12時間かかるが、むやみに出ようとするなと指示される。
 検死の結果、犠牲者の死体は窒息死と判明。
心臓他の臓器が取られていた。
胸部は綺麗に切開されており、医師か訓練された者の仕業だ。

 犠牲者はアンドレアと判明。
パーソナルトレーナーで、健康フェアに出席していた。
健康フェアの防犯カメラを調べ、不審人物がいないか確認する事に。
 アリーはジョシュアと携帯で会話するが、
退屈して再度現場を調べ、別の血痕を発見。
黒ずんでおり、キャサリンが見付けた血痕よりも古そうだ。
引きずられており、アリーは隠された部屋を発見。
そこには白骨死体が2つあった。
腐敗しており、片方は2年ほど経過している。
 アンドレアの遺体からは、アルコールとドラッグが検出される。
腹部には、木挽き台の痕跡があった。
現場でアリーが、木挽き台を見付けている。
意識を失った被害者は木挽き台の上に寝かされ、自重で窒息したようだ。

 健康フェアでは、過去に2人の男性が行方不明になっていると判明。
犯人は健康フェアを狩り場にしているのだ。
 マキシンの分析で、謎の液体は魚のDNAと判明。
カツオのポン酢らしい。
犯人は、遺体を食べる為に狩りをしたのではないだろうか。
 アリーは潜んでいた男に捕まる。
ジョシュアは、アリーと連絡が取れなくなったと心配する。
男は銃を向け、脱出の為に小さな窓を広げるように脅す。
男の腕には障害があり、自分では出来ないのだ。
 健康フェアの監視映像から、犯人らしき男が見付かる。
足を引きずっており、何らかの疾患を抱えているようだ。
遺体を食べる部族が、クールー病になった事例がある
犯人もクールー病なのかも知れない。

 現場で採取した血液から、犯人はクールー病と判明。
何年も遺体を食べ続けているのだ。
犯人はモルグか葬儀場で働いており、切開が得意になったのかも知れない。
 葬儀場で働いていたカルビンが浮上。
カルビンはヤコブ病の遺体を食べ、感染したとわかる。
葬儀場の経営者は事態に気付いたが、公にはせずに解雇するだけとした。
 瓦礫が除去され、ジョシュアらが建物に突入。
そこにアリーはおらず、穴から出たとわかる。
ジョシュアは、アリーがメッセージを残したはずと考える。
積まれた小石の下に血痕を発見。
文字を残しており、アリーのスマートウォッチを追跡できると気付く。
 カルビンは、アジトである物置にアリーを連れていく。
アリーを仲間に誘うが、かけつけた警察が包囲。
アリーは保護されるのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第4話。
死体が見付かった現場に、アリーが閉じ込められる。
とは言え、そこそこ広い部屋で動けるので、棺で埋められたニックよりはだいぶマシ。
遺体を食べる殺人犯が登場するが、CSIではそんなに目新しくない気がする。

コメント
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