２０２４／１１／０５ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン２「奪回」＃１０

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン２「奪回」オメガらは、盗まれた船を追って鉱山へ。

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
オメガ　娘

ベンニ　泥棒
モッコ　町のボス

起：オメガらは、盗まれた船を追って鉱山へ。
承：泥棒のベンニに、中央制御室へ案内させる。
転：オメガは鉱山を支配するモッコに捕らわれる。
結：モッコを倒し、船を取り戻す。

　ハンターらはガラクタのスピーダーを修理。
オメガは、船にいるドロイドのゴンキーを追跡が出来る事に気付く。
　船を奪ったのは、鉱山で働くベンニと言う少年だった。
ベンニはこれで稼ぎ頭だと自慢するが、
町を支配するモッコはあまり評価していない様子だ。
　ゴンキーを追跡する分隊は、ベンニを捕まえる。
ベンニは、船はモッコに奪われたとし、案内する事に。

　施設に侵入し、船を発見。
ハイパードライブが外されており、テクが取り付ける事になるが、
鉱山のシールドを解除しなければ、脱出は出来ない。
シールドは中央制御室で解除できる。
ハンターらは怪しまれる為、オメガとベンニが向かう事に。
　稼ぎ頭が発表され、ベンニは結果を確認。
選ばれたドレイクには食糧が与えられ、残りの者はわずかな食糧を奪い合うのだ。
稼ぎ頭に選ばれなかったベンニは失望する。

　オメガらは中央制御室へ到着。
劣悪な環境だが、ベンニにはここが我が家だと言う。
一方オメガは、船が我が家だと話す。
　モッコが現れ、オメガは捕まる。
ベンニが連絡していたのだ。
一方でベンニは、
イプシウムの質が悪い為に高い賃金は払えないと言うモッコの話がウソだったと知る。

　ハンターらはモッコの手下とにらみ合いに。オメガが捕らわれたと知る。
　そこへベンニがかけつけ、イプシウムは粗悪ではなかったと訴える。
モッコは皆をこき使い、自分だけが贅沢していたのだ。
怒った手下らによってオメガは救出され、モッコは奈落へ落とされる。
　ベンニは盗んだ装備を返す。
今後もイプシウムを掘り続けるしかないが、分け前は平等になると前向きだ。
オメガは、銀河には帝国以外にも悪がはびこっていると話す。
テクは、だから自分たちのような者が必要のだと言うのだった。

　と言う訳で、シーズン第１０話。
オメガらは、盗まれた船を追って鉱山へ。
前後編ものの後編側。
分隊の船が盗まれる騒ぎがあるが、盗んだ連中よりも悪い存在は別にいると言う展開。
まあ、ありがちな印象すな。