「山猫は眠らない9 ローグ・ミッション」
ブランドン曹長 狙撃手。現在はCIA
ユキ・ミフネ 日本人の女スナイパー。別名レディ・デス。前作にも登場(秋元才加)
ガブリエル ブランドンの上司。時々出てくる大佐(デニス・ヘイスバード)
クサマノ 一味に通じる
ゼロ 国土安全保障省。本名ローゼンバーグ。前作にも登場
ピート ミフネの仲間
メアリー・ジェーン 狙われてる女
サイモン ハッカー
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:某国大臣が暗殺され、ブランドンが犯人とされる。
承:真犯人は女スナイパーのミフネで、ブランドンを始末しようとする。
転:ブランドンは父と協力し、ミフネを捕らえる。
結:ミフネの協力を得て、黒幕を倒す。
起:ブランドンらは人身売買組織を追う。
承:一味を追う為にミフネと組む。
転:一味を倒す。
結:ブランドンらは新たにチームを組む事になる。
一味のハッカーであるサイモンは、囚われていたメアリー・ジェーンを逃がす。
大勢の女性たちがロッカーに閉じ込められているのだ。
逃げた女性たちは、狙撃されて始末されるのだ。
CIAで働く事になったブランドンは、
身内のクサマノを逮捕した事を問題視される。
ブランドンは、大会社のCEOであるローラが人身売買していると指摘。
国務省のゼロの指示で、クサマノを監視していたのだ。
だがクサマノは釈放され、誤認逮捕だったとされる。
ブランドンは、クサマノがローラの逃亡を手助けしたと指摘。
だが、ローラが死んでいるのが見付かり、自殺とされる。
ブランドンはIDを取り上げられ、停職処分となる。
ガブリエルは汚職は珍しくないとし、悪党を追っても無駄だと諦めている。
ゼロは、人身売買組織から逃げた女性メアリー・ジェーンと接触。
彼女はクサマノを見たと言う。
ゼロはメアリー・ジェーンを連れ出すが、狙撃を受ける。
ゼロは協力者シドニーの所へ。ブランドンも合流する。
ブランドンは停職中で、ゼロも登録を消されており、協力者が必要だ。
ブランドンは食堂で働くミフネを訪ね、協力を求める。
日本へ送還されたミフネだが、逃げ出したのだ。
人身売買組織に汚職警官が関わっているのだ。
ミフネは取り合わないが、メアリー・ジェーンが一味に狙われていると告げる。
するとミフネは、仲間ピートのアジトへ案内。
ローラは浴槽で死んでいる写真が死亡の根拠とされるが、
ブランドンは死んでいないと言う。
ガブリエルも、ローラの死を偽装と疑っているが、クサマノは立件は無理とする。
だがガブリエルは、ブランドンらは諦めず、自身も引退間近で失うものはないと言う。
サイモンはメアリー・ジェーンから着信を受け、
一味に逃走を手助けしたと知られてしまう。
メアリー・ジェーンはサイモンから呼び出されるが、一味の罠である事は承知の上だ。
サイモンはメアリー・ジェーンに喫茶店のテラス席に座るよう指示。
一味の狙撃手が待機し、用済みとなったサイモンは始末される。
ミフネが近くの席で待機するが、約束の時間になってもサイモンは現れない。
クラクションに反応し、ミフネの正体がばれる。
ミフネは近くにいた一味の男と格闘に。
ブランドンが男を狙撃して倒し、敵狙撃手は退散する。
一味の携帯を調べたピートが計画を突き止め、ブランドンらは港へ。
ミフネが、コンテナに囚われた女性たちを救出する。
ブランドンはコンテナの上で待機するが、男に襲われ、ライフルを落としてしまう。
敵狙撃手はブランドンを狙うが、誤って男を射殺。
ライフルを手にしたゼロが、敵狙撃手を射殺する。
クサマノの屋敷を探るガブリエルは見付かるが、叩きのめす。
ガブリエルから連絡があり、ローラが生きていると告げられる。
ローラは解放された女性に紛れており、救急隊員を殺害して逃走。
ローラは通りかかった車を止めるが、
運転していたのはメアリー・ジェーンで、射殺される。
明日引退の予定だったガブリエルだが、
新たに作られた国際対応諜報チームを引き受ける事にする。
と言う訳で、「山猫は眠らない」のシリーズ第9弾。
トム・ベレンジャーは出てません。
トムの息子ブランドンは、人身売買に関わる一味を追う事。
前作に出ていたゼロと、前作で敵だった秋元才加、
秋元才加の相棒のハッカー、そして一味から逃げた女性と組んで一味を追う展開に。
ミッション・インポッシブルを意識したかのようなチーム活動に。
敵にスナイパーはいるものの、肝心のブランドンは狙撃の腕を振るう事がない。
ラストで、シリーズに時々出ていたデニス・ヘイスバードがチームを組む事になり
次回作以降は、チームで活動するって事かしら。
9作目で路線変更って凄いすね。
ブランドン曹長 狙撃手。現在はCIA
ユキ・ミフネ 日本人の女スナイパー。別名レディ・デス。前作にも登場(秋元才加)
ガブリエル ブランドンの上司。時々出てくる大佐(デニス・ヘイスバード)
クサマノ 一味に通じる
ゼロ 国土安全保障省。本名ローゼンバーグ。前作にも登場
ピート ミフネの仲間
メアリー・ジェーン 狙われてる女
サイモン ハッカー
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:某国大臣が暗殺され、ブランドンが犯人とされる。
承:真犯人は女スナイパーのミフネで、ブランドンを始末しようとする。
転:ブランドンは父と協力し、ミフネを捕らえる。
結:ミフネの協力を得て、黒幕を倒す。
起:ブランドンらは人身売買組織を追う。
承:一味を追う為にミフネと組む。
転:一味を倒す。
結:ブランドンらは新たにチームを組む事になる。
一味のハッカーであるサイモンは、囚われていたメアリー・ジェーンを逃がす。
大勢の女性たちがロッカーに閉じ込められているのだ。
逃げた女性たちは、狙撃されて始末されるのだ。
CIAで働く事になったブランドンは、
身内のクサマノを逮捕した事を問題視される。
ブランドンは、大会社のCEOであるローラが人身売買していると指摘。
国務省のゼロの指示で、クサマノを監視していたのだ。
だがクサマノは釈放され、誤認逮捕だったとされる。
ブランドンは、クサマノがローラの逃亡を手助けしたと指摘。
だが、ローラが死んでいるのが見付かり、自殺とされる。
ブランドンはIDを取り上げられ、停職処分となる。
ガブリエルは汚職は珍しくないとし、悪党を追っても無駄だと諦めている。
ゼロは、人身売買組織から逃げた女性メアリー・ジェーンと接触。
彼女はクサマノを見たと言う。
ゼロはメアリー・ジェーンを連れ出すが、狙撃を受ける。
ゼロは協力者シドニーの所へ。ブランドンも合流する。
ブランドンは停職中で、ゼロも登録を消されており、協力者が必要だ。
ブランドンは食堂で働くミフネを訪ね、協力を求める。
日本へ送還されたミフネだが、逃げ出したのだ。
人身売買組織に汚職警官が関わっているのだ。
ミフネは取り合わないが、メアリー・ジェーンが一味に狙われていると告げる。
するとミフネは、仲間ピートのアジトへ案内。
ローラは浴槽で死んでいる写真が死亡の根拠とされるが、
ブランドンは死んでいないと言う。
ガブリエルも、ローラの死を偽装と疑っているが、クサマノは立件は無理とする。
だがガブリエルは、ブランドンらは諦めず、自身も引退間近で失うものはないと言う。
サイモンはメアリー・ジェーンから着信を受け、
一味に逃走を手助けしたと知られてしまう。
メアリー・ジェーンはサイモンから呼び出されるが、一味の罠である事は承知の上だ。
サイモンはメアリー・ジェーンに喫茶店のテラス席に座るよう指示。
一味の狙撃手が待機し、用済みとなったサイモンは始末される。
ミフネが近くの席で待機するが、約束の時間になってもサイモンは現れない。
クラクションに反応し、ミフネの正体がばれる。
ミフネは近くにいた一味の男と格闘に。
ブランドンが男を狙撃して倒し、敵狙撃手は退散する。
一味の携帯を調べたピートが計画を突き止め、ブランドンらは港へ。
ミフネが、コンテナに囚われた女性たちを救出する。
ブランドンはコンテナの上で待機するが、男に襲われ、ライフルを落としてしまう。
敵狙撃手はブランドンを狙うが、誤って男を射殺。
ライフルを手にしたゼロが、敵狙撃手を射殺する。
クサマノの屋敷を探るガブリエルは見付かるが、叩きのめす。
ガブリエルから連絡があり、ローラが生きていると告げられる。
ローラは解放された女性に紛れており、救急隊員を殺害して逃走。
ローラは通りかかった車を止めるが、
運転していたのはメアリー・ジェーンで、射殺される。
明日引退の予定だったガブリエルだが、
新たに作られた国際対応諜報チームを引き受ける事にする。
と言う訳で、「山猫は眠らない」のシリーズ第9弾。
トム・ベレンジャーは出てません。
トムの息子ブランドンは、人身売買に関わる一味を追う事。
前作に出ていたゼロと、前作で敵だった秋元才加、
秋元才加の相棒のハッカー、そして一味から逃げた女性と組んで一味を追う展開に。
ミッション・インポッシブルを意識したかのようなチーム活動に。
敵にスナイパーはいるものの、肝心のブランドンは狙撃の腕を振るう事がない。
ラストで、シリーズに時々出ていたデニス・ヘイスバードがチームを組む事になり
次回作以降は、チームで活動するって事かしら。
9作目で路線変更って凄いすね。
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