「エンド・オブ・ステイツ」
マイク・バニング 大統領護衛官(ジェラルド・バトラー)
トランブル新大統領 (モーガン・フリーマン)
レア バニングの妻
ウェイド 民間軍事会社
カービー副大統領
ヘレン FBI(ウィル・スミスの嫁)
クレイ マイクの父(ニック・ノルティ)
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:英国首相の葬儀でロンドンを訪れた各国首脳がテロに遭う。
承:護衛官マイクは大統領を助けて避難。
転:大統領が捕らわれてしまう。
結:大統領を救出し、一味を倒す。
起:大統領が襲撃を受け、護衛官マイクは犯人として追われる。
承:民間軍事会社のウェイドの罠だったと判明。
転:大統領はマイクを信じる。
結:ウェイドを倒し、黒幕である副大統領は逮捕される。
大統領護衛官マイクは、民間軍事会社を持つウェイドの戦闘訓練に参加。
今後も協力を求められる。
だがトランブル新大統領は、民間軍事会社への委託を縮小したい考えだ。
大統領は湖で釣りをする事に。
体調が思わしくないマイクは、護衛を同僚と交代する。
その後、大量のドローンが現れ、大統領を襲撃。
大勢の護衛官が犠牲となるが、戻ってきたマイクが大統領を助ける。
大統領は昏睡状態で、18人の護衛官が即死。
カービー副大統領は大統領代行を宣誓する。
副大統領は、緊急事態だとして民間軍事会社への委託拡大を決める。
意識の戻ったマイクは、手錠をかけられている事に気付く。
現場にあった装置からDNAが検出され、殺害目標からマイクが除外されていたのだ。
マイクの口座にはロシアから現金が振り込まれており、
FBIヘレンは黒幕がいるはずと言う。
マイクは国家への裏切り者と報じられる。
妻レアもマスコミに追い回され、電話は盗聴される。
護送車が襲撃を受け、一味がマイクを拉致しようとする。
マイクは一味を倒し、それがウェイドの兵隊だと気付く。
実は、ウェイドはマイクを陥れる為、訓練の際にDNAを採取していたのだ。
捜索を逃れたマイクは、山小屋で暮らしている父クレイに助けを求める。
国に裏切られたと感じたクレイは家族を捨て、世捨て人になっていたのだ。
ウェイド一味が山小屋を襲撃するが、クレイが撃退する。
マイクはウェイドに連絡。
トランブルが邪魔になったウェイドは、マイクを利用したのだと認める。
わざと監視カメラに写ったマイクは、山小屋の場所を知らせる。
FBIがかけつけると、倒されていた一味を発見。
ヘレンは、ウェイドの事件への関与を疑うように。
ロシアとの緊張関係が高まる一方、大統領に回復の兆しが見られたと報じられる。
実はウェイドと通じていた副大統領は、作戦を遂行しろと告げる。
ヘレンはウェイドを怪しんで会社に乗り込むが、射殺されてしまう。
マイクの妻レアがウェイド一味に狙われるが、クレイに助けられる。
それがレアとクレイの初対面だった。
意識が戻った大統領は、マイクが裏切ったと知らされる。
一方で、副大統領がロシアとの戦争を始めようとしているとも。
マイクはひそかに大統領のいる病院に侵入。
拘束されるが、脅威が迫っていると告げる。
大統領はマイクを信用し、彼と避難する事に。
ウェイド一味は病院のシステムに侵入。酸素供給を制御し、建物を爆破する気だ。
マイクは大統領を避難させる。
一方、副大統領は、大統領の意識が戻っても作戦を強行する考えだ。
病院が爆破されて、建物は崩壊。
別の建物に逃れるが、追ってきたウェイド一味と撃ち合いに。
ウェイドは退散しようとするが、マイクはウェイドを倒す。
トランブル大統領は現場へ復帰。ロシアとの緊張状態も緩和される。
事件への関与を示す証拠も見付かり、副大統領は逮捕される。
クレイはマイク一家に改めて挨拶。
旅に出ると言うが、マイクはいつでも歓迎すると告げる。
マイクは、病気の事を隠して任務にはつけないと、大統領に辞意を伝える。
だが大統領は、自分が生きているのはマイクが諦めなかったからだと、長官に指名。
マイクもそれを受けるのだった。
と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ホワイトハウス」第3弾。
エアフォースワンが舞台と聞いてたけど、企画が変わったのか全米各地って感じ。
前作まで副大統領だったモーガン・フリーマンが大統領に。
大統領を狙うテロが発生し、バトラーの関与が疑われる。
その真相も黒幕も序盤から察しがつくから、謎解きと言う感じではないが
バトラーが逃げ回る展開は、大味だった前作までよりも面白い。
とは言え、中盤くらいにあっさりと疑いが晴れ、敵一味と撃ち合いに。
知能戦と言うよりは、戦争みたいな感じで、やっぱり大味に。
ウィル・スミスの嫁がFBI役で、
バトラーを窮地に落としてれるかと思いきや、さっさと殺される。
山にこもっていて、バトラーと疎遠だった父親が登場し、
それがニック・ノルティだったのは、ちょっとお得な印象。
マイク・バニング 大統領護衛官(ジェラルド・バトラー)
トランブル新大統領 (モーガン・フリーマン)
レア バニングの妻
ウェイド 民間軍事会社
カービー副大統領
ヘレン FBI(ウィル・スミスの嫁)
クレイ マイクの父(ニック・ノルティ)
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:英国首相の葬儀でロンドンを訪れた各国首脳がテロに遭う。
承:護衛官マイクは大統領を助けて避難。
転:大統領が捕らわれてしまう。
結:大統領を救出し、一味を倒す。
起:大統領が襲撃を受け、護衛官マイクは犯人として追われる。
承:民間軍事会社のウェイドの罠だったと判明。
転:大統領はマイクを信じる。
結:ウェイドを倒し、黒幕である副大統領は逮捕される。
大統領護衛官マイクは、民間軍事会社を持つウェイドの戦闘訓練に参加。
今後も協力を求められる。
だがトランブル新大統領は、民間軍事会社への委託を縮小したい考えだ。
大統領は湖で釣りをする事に。
体調が思わしくないマイクは、護衛を同僚と交代する。
その後、大量のドローンが現れ、大統領を襲撃。
大勢の護衛官が犠牲となるが、戻ってきたマイクが大統領を助ける。
大統領は昏睡状態で、18人の護衛官が即死。
カービー副大統領は大統領代行を宣誓する。
副大統領は、緊急事態だとして民間軍事会社への委託拡大を決める。
意識の戻ったマイクは、手錠をかけられている事に気付く。
現場にあった装置からDNAが検出され、殺害目標からマイクが除外されていたのだ。
マイクの口座にはロシアから現金が振り込まれており、
FBIヘレンは黒幕がいるはずと言う。
マイクは国家への裏切り者と報じられる。
妻レアもマスコミに追い回され、電話は盗聴される。
護送車が襲撃を受け、一味がマイクを拉致しようとする。
マイクは一味を倒し、それがウェイドの兵隊だと気付く。
実は、ウェイドはマイクを陥れる為、訓練の際にDNAを採取していたのだ。
捜索を逃れたマイクは、山小屋で暮らしている父クレイに助けを求める。
国に裏切られたと感じたクレイは家族を捨て、世捨て人になっていたのだ。
ウェイド一味が山小屋を襲撃するが、クレイが撃退する。
マイクはウェイドに連絡。
トランブルが邪魔になったウェイドは、マイクを利用したのだと認める。
わざと監視カメラに写ったマイクは、山小屋の場所を知らせる。
FBIがかけつけると、倒されていた一味を発見。
ヘレンは、ウェイドの事件への関与を疑うように。
ロシアとの緊張関係が高まる一方、大統領に回復の兆しが見られたと報じられる。
実はウェイドと通じていた副大統領は、作戦を遂行しろと告げる。
ヘレンはウェイドを怪しんで会社に乗り込むが、射殺されてしまう。
マイクの妻レアがウェイド一味に狙われるが、クレイに助けられる。
それがレアとクレイの初対面だった。
意識が戻った大統領は、マイクが裏切ったと知らされる。
一方で、副大統領がロシアとの戦争を始めようとしているとも。
マイクはひそかに大統領のいる病院に侵入。
拘束されるが、脅威が迫っていると告げる。
大統領はマイクを信用し、彼と避難する事に。
ウェイド一味は病院のシステムに侵入。酸素供給を制御し、建物を爆破する気だ。
マイクは大統領を避難させる。
一方、副大統領は、大統領の意識が戻っても作戦を強行する考えだ。
病院が爆破されて、建物は崩壊。
別の建物に逃れるが、追ってきたウェイド一味と撃ち合いに。
ウェイドは退散しようとするが、マイクはウェイドを倒す。
トランブル大統領は現場へ復帰。ロシアとの緊張状態も緩和される。
事件への関与を示す証拠も見付かり、副大統領は逮捕される。
クレイはマイク一家に改めて挨拶。
旅に出ると言うが、マイクはいつでも歓迎すると告げる。
マイクは、病気の事を隠して任務にはつけないと、大統領に辞意を伝える。
だが大統領は、自分が生きているのはマイクが諦めなかったからだと、長官に指名。
マイクもそれを受けるのだった。
と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ホワイトハウス」第3弾。
エアフォースワンが舞台と聞いてたけど、企画が変わったのか全米各地って感じ。
前作まで副大統領だったモーガン・フリーマンが大統領に。
大統領を狙うテロが発生し、バトラーの関与が疑われる。
その真相も黒幕も序盤から察しがつくから、謎解きと言う感じではないが
バトラーが逃げ回る展開は、大味だった前作までよりも面白い。
とは言え、中盤くらいにあっさりと疑いが晴れ、敵一味と撃ち合いに。
知能戦と言うよりは、戦争みたいな感じで、やっぱり大味に。
ウィル・スミスの嫁がFBI役で、
バトラーを窮地に落としてれるかと思いきや、さっさと殺される。
山にこもっていて、バトラーと疎遠だった父親が登場し、
それがニック・ノルティだったのは、ちょっとお得な印象。
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