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映画を見た時の感想を入れときます

2020/04/23 バーン・ノーティス シーズン4「盲点」

2020-04-23 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン4「盲点」詐欺師チャールズに騙されたエミリーの依頼を受ける。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ジェシー マイケルに消されたスパイ
ジョン・バレット 死の商人(ロバート・パトリック)
エミリー 依頼人
チャールズ 詐欺師
マーティン チャールズの管財人

起:詐欺師チャールズに騙されたエミリーの依頼を受ける。
承:サムは同業者に扮して、チャールズに接近する。
転:暗殺者から保護すると称して、チャールズの金を取り上げる。
結:ジェシーはマイケルに騙されたと気付く。

 マイケルは書類をでっちあげ、ジェシーにバレットの存在を知らせる事に。
フィオナは、ジェシーに事情を話すべきだと不満げだ。
マイケルはバレットを電話で挑発。これでバレットは食いついてくるはずだ。

 フィオナらはエミリーの相談を受ける。
チャールズと言う男が、エミリーの金を騙しとり、女と遊んでいると言うのだ。
そこでサムが同業者に扮してチャールズに接触。
儲け話があると称するが乗ってこず、シマを荒らすなと追い返される。
一緒にいるリンジーも被害者だと、フィオナはチャールズの本性を知らせる。
 サムはチャールズに高級時計を贈り、何とか信用させる。
飲みに付き合い、薬で昏睡させる。
意識の戻ったチャールズは、
財布がない事に気付いて、法律事務所のマーティンの所へ駆け込む。
マーティンが管財人で、現金管理を任せているようだ。
サムはわざとばれやすい盗聴器を仕掛け、チャールズに気付かせる。
専門家としてマイケルを紹介。
サムは、自身も何者かに監視されており、口座を空にされたと称する。
チャールズは口座を明かす事を嫌がるが、何とか説得。
 一方で、チャールズは以前カモった女が探偵を雇ったと突き止めていた。
エミリーが危険だ。
殺し屋が現れるが、フィオナが撃退。男たちがマーティンに雇われたとわかる。
 騒ぎは解決したと信じるチャールズは、サムと祝杯をあげるがまたも薬を盛られる。
気が付くと船が燃えており、サムからエミリーを殺したのだと知らされる。
チャールズは動揺するが、マイケルが100万ドルで処理できると言う。
マーティンは反対するが、チャールズは全額を引き出し、マイケルに渡す。
 一安心するチャールズだが、
マイケルに置き去りにされ、ようやく騙されたのだと気付く。
金がなくては高飛びも出来ないだろう。
マイケルは、いただいた金を、エミリーら被害者に渡すのだった。

 マイケルはバレットが送り込んだ男を撃退。
バレットの反応を見る事にする。
 一方、ジェシーは自分が解雇された際の監視カメラの映像を調べていた。
建物の映像は消されていたが、反対のビルのカメラに写ったマイケルに気付く。
フィオナも含め、皆に騙されたと怒るジェシー。
フィオナはマイケルに、彼は私たちを許さないと警告する。

 と言う訳で、シーズン第11話。
詐欺師チャールズに騙されたエミリーの依頼を受ける。
今回も探偵稼業の話だが、
マイケルをめぐる陰謀の方も進展し、ジェシーがようやく騙されたと気付く。
陰謀に関わる大物としてロバート・パトリックが登場。時々有名俳優が出ますね。

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