2016/04/23「メイズ・ランナー」
トーマス 新入り
アルビー リーダー
ニュート 次のリーダー
ギャリー トーマスに反発(ナルニア物語の親戚)
チャック トーマスと親しい
ミンホ トーマスと迷路へ
テレサ 最後に来た娘
エヴァ・ペイジ WKCDの責任者(パトリシア・クラークソン)
気が付くと、リフトでどこかに到着する新入り。
やがて自分がトーマスだと思い出すが、それ以外の記憶はない。
先からいた住人によると、
高い塀に囲まれたそこには、毎月新入りが送り込まれると言う。
塀には通路があるが、迷路になっていて、毎晩動く。
壁は高くてよじ登る事は出来ず、リフトは人が乗っていると降りない。
彼らは3年間脱出を試みたが、未だに成し遂げられないでいるのだ。
そんな中、トーマスはベンに襲われる。
何かに刺されたらしく、支離滅裂で、
ああなったら戻れないチェンジと言う状態だと言う。
ベンは塀の中に追い込まれて始末される。
リーダーのアルビーは、ミンホと共に塀の中に入るが、刺されてしまう。
トーマスは助けようとして飛び込み、中に閉じ込められる。
グリーバーと呼ばれる怪物が現れ、逃げ回った末に生還。
新しいリーダーのニュートは、トーマスを塀を探る役割のランナーに任命する。
ミンホによると、実際には塀の中は調べつくされていて、出口はなかったと言う。
新たにテレサと言う娘が到着。
「彼女で終わり」と書かれたメモを持っており、トーマスの記憶がある様だ。
彼女が持っていた注射をアルビーに試し、彼は意識を取り戻す。
トーマスはミンホと共に再び塀の中へ。
グリーバーの体内から取り出した装置に導かれると、
ミンホも知らないエリアにたどり着く。その先に出口があるかも知れない。
あちこちの通路が開き、居住エリアに大量のグリーバーが侵入。
アルビーが犠牲となる。
意を決して自らに注射したトーマスは、断片的ながら記憶を取り戻す。
トーマスとテレサは、WKCDと言う組織で何かの研究に参加。
迷路は実験場で、トーマスらは実験する側だったのだ。
だが、ニュートは出口を見付けたトーマスを仲間だと言う。
ギャリーは留めるが、トーマスに同調した者たちが出ていく事に。
グリーバーの大群に襲われるが、何とか裏口の様な場所にたどり着く。
そこは監視室だったが、荒れていて多くの研究者たちが死んでいた。
モニターに写し出されたWKCDの責任者エヴァは真相を語る。
太陽が世界を焼き尽くした上に、脳を侵食するウイルスで人類は絶滅の危機に陥った。
だが、無事な若者が見つかり、人体実験される事になったのだと告げて、
彼女は自殺してしまう。
一同は出ていこうとするが、
追ってきていたギャリーが引き留めようとし、もみ合って彼とチャックが犠牲に。
仲間の死に悲しむ中、一同は現れた連中に連行されてヘリで移動。
上空へ行き、そこが確かに実験場だったと知る。
一方、実は生きていたエヴァは、
トーマスが成果を挙げているとし、第2段階に入ると告げるのだった。
と言う訳で、謎の迷路の中に住む人々を描くシリーズ第1弾。
気付いたら塀の中にいたトーマスは、名前以外は記憶がない。
そこでは穏やかに生きようとする掟があったが、
トーマスはそれを破って脱出を試みると言う話。
シリーズなので、謎解きは中途半端な感じだが、全体の印象はキューブの焼き直し。
トーマス 新入り
アルビー リーダー
ニュート 次のリーダー
ギャリー トーマスに反発(ナルニア物語の親戚)
チャック トーマスと親しい
ミンホ トーマスと迷路へ
テレサ 最後に来た娘
エヴァ・ペイジ WKCDの責任者(パトリシア・クラークソン)
気が付くと、リフトでどこかに到着する新入り。
やがて自分がトーマスだと思い出すが、それ以外の記憶はない。
先からいた住人によると、
高い塀に囲まれたそこには、毎月新入りが送り込まれると言う。
塀には通路があるが、迷路になっていて、毎晩動く。
壁は高くてよじ登る事は出来ず、リフトは人が乗っていると降りない。
彼らは3年間脱出を試みたが、未だに成し遂げられないでいるのだ。
そんな中、トーマスはベンに襲われる。
何かに刺されたらしく、支離滅裂で、
ああなったら戻れないチェンジと言う状態だと言う。
ベンは塀の中に追い込まれて始末される。
リーダーのアルビーは、ミンホと共に塀の中に入るが、刺されてしまう。
トーマスは助けようとして飛び込み、中に閉じ込められる。
グリーバーと呼ばれる怪物が現れ、逃げ回った末に生還。
新しいリーダーのニュートは、トーマスを塀を探る役割のランナーに任命する。
ミンホによると、実際には塀の中は調べつくされていて、出口はなかったと言う。
新たにテレサと言う娘が到着。
「彼女で終わり」と書かれたメモを持っており、トーマスの記憶がある様だ。
彼女が持っていた注射をアルビーに試し、彼は意識を取り戻す。
トーマスはミンホと共に再び塀の中へ。
グリーバーの体内から取り出した装置に導かれると、
ミンホも知らないエリアにたどり着く。その先に出口があるかも知れない。
あちこちの通路が開き、居住エリアに大量のグリーバーが侵入。
アルビーが犠牲となる。
意を決して自らに注射したトーマスは、断片的ながら記憶を取り戻す。
トーマスとテレサは、WKCDと言う組織で何かの研究に参加。
迷路は実験場で、トーマスらは実験する側だったのだ。
だが、ニュートは出口を見付けたトーマスを仲間だと言う。
ギャリーは留めるが、トーマスに同調した者たちが出ていく事に。
グリーバーの大群に襲われるが、何とか裏口の様な場所にたどり着く。
そこは監視室だったが、荒れていて多くの研究者たちが死んでいた。
モニターに写し出されたWKCDの責任者エヴァは真相を語る。
太陽が世界を焼き尽くした上に、脳を侵食するウイルスで人類は絶滅の危機に陥った。
だが、無事な若者が見つかり、人体実験される事になったのだと告げて、
彼女は自殺してしまう。
一同は出ていこうとするが、
追ってきていたギャリーが引き留めようとし、もみ合って彼とチャックが犠牲に。
仲間の死に悲しむ中、一同は現れた連中に連行されてヘリで移動。
上空へ行き、そこが確かに実験場だったと知る。
一方、実は生きていたエヴァは、
トーマスが成果を挙げているとし、第2段階に入ると告げるのだった。
と言う訳で、謎の迷路の中に住む人々を描くシリーズ第1弾。
気付いたら塀の中にいたトーマスは、名前以外は記憶がない。
そこでは穏やかに生きようとする掟があったが、
トーマスはそれを破って脱出を試みると言う話。
シリーズなので、謎解きは中途半端な感じだが、全体の印象はキューブの焼き直し。
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