２０１６／０４／２２ ヤング・スーパーマン「秘密クラブの罠」

ヤング・スーパーマン「秘密クラブの罠」助けを求める女性がひき殺されるのを目撃したクロエらは、秘密クラブに潜入する事に。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン　クラークの同級生
ロイス・レイン　クロエのいとこ
ジョナサン・ケント　クラークの養父
レックス・ルーサー　クラークの親友。ルーサー社の後継者

　深夜に仕事をしていたクロエは、
メリッサと言う女性から記者をよこしてと言う電話を受ける。
ロイスと向かうが、メリッサは車にひき殺されてしまう。
刑事は娼婦のトラブルだと取り合わないが、
電話してきた公衆電話の近くにクラブがあるのを発見。
店員に扮して潜入するが、誰もメリッサについて語ろうとしない。
　ジョナサンは、友人である上院議員ジャックと再会。
ジャックは次の選挙戦への出馬を考えるが、何者かに女性との写真がばらまかれる。
クラークは出馬が噂されるレックスの仕業を疑う。
否定するレックスは、そこが秘密クラブで、ジャックが入り浸りだったと言う。
　クラブに客として乗り込んだクラークは、
ロイスがダンサーになっていたので驚かされる。
警察の手入れがあり、ロイスは店長と退散。
クロエは、店長に選ばれた者は戻らないと知らされる。
偽造パスポートで国外へ連れ出そうとしていると気付いたクラークは、
屋上へ急行し、離陸するヘリを引きずり降ろす。
ロイスは店長を倒すが、外交官特権があるとして解放されてしまう。
　ジャックは出馬を断念し、ジョナサンに道を譲ると言い出す。
インターポールに入った匿名情報によって、
店長が逮捕されたと言うクロエの記事が新聞に載る。
ロイスは、ラナの入寮で空いた店に移り住む事に。
クラークが助けてくれた事には感謝するのだった。

　と言う訳で、シーズン第６話。
クロエとロイスは、助けを求める女性がひき殺されるのを目撃。
彼女が秘密クラブにいたと知り、潜入する事に。
クラークも別件で潜入し、鉢合わせすると言う訳。
ロイスがストリップに挑戦するあたりが見所だが期待外れ。